カテゴリ:雑感( 1073 )

ご挨拶

先日誕生日を迎え、めでたく満年齢での還暦とあいなった。
まさかまさかの60年。10代の頃は「ワシの人生60まで。それ以上は生きていたくない。」と真剣に考え、そのつもりでいたのだ。

60を迎えて思うのは、、脳と体が明らかに劣化しているということ。こんなこと見栄張ってもしゃあないから言うけれど、身長は3cm縮んだし、体重は6kg増えた。胴回りは12cm増である(30年前比)

好きな俳優、女優の名前、昔感動した映画のタイトルがすぐに出てこないことなんかザラ。さらに言えば、会社の1階から4階までの階段を、かつてのように一息で昇るのが辛い。若かりし頃、私はこの階段をテーブルを担いでエッサホイサと昇り降りしたものだが・・・。

いつまでも、若いと思うな 気と体。

考えてみれば、還暦を迎えたおっさんが、若いもんとおなじように、テーブルを担いで1階から4階までスタコラサッサと昇ってしまうと、若いもんの出番がなくなってしまう。昔見た映画のタイトルをスラスラと列挙し、その映画に出てた俳優女優の名前をよどみなく並べ立ててしまうと、あなたは淀川長治さんですか?と、尊敬とも畏怖ともつかぬまなざしを受けてしまいかねない。

それより、「ほら、あの、銀行に強盗に入ったんやけど金庫にお金がなくて、あっという間に警察に包囲されてな、銀行員を閉じ込めたんやけど、にっちもさっちもいかんようになって、遺言を残すシーンが妙に感動的な・・あの映画、なんて言うたかなあ?・・・ほら!ほら!あれやんあれ!」とのたうちまわるほうが、若者たちに対して「そうか、トシを取るって、こういうことか・・」と、不安とも安心ともつかぬ気持ちにさせ、将来に備える気構えを養う手助けが出来てよいのではないか。

私が望んでいたことから鑑みれば、私はこのトシで死んでいるのだ。だとすれば、これからの日々、そんなに肩肘はって生きる必要もないはず。還暦とは、「生誕時に還る」という意味があるそうな。ということはつまり、私は先日の誕生日に新たに生まれたということだろう。であるなら、これまでとは違う人生を過ごさねばならないのではないかな?

そんなわけで、これからは、心(を出来るだけ)穏やかに、好きな映画を鑑賞し、好きな本を読み、好きなお酒を飲み、仕事が休みの日に妙な罪悪感を感じてしまうのもやめ、一日一日のんべんだらりと過ごしつつ、なにがしかで社会のお役に立てればそれでいいじゃないかと思うのだ。

まあ、それもこれもお金を稼ぎ続けてこその話ではあるのだが。

ということで、今後ともよろしくお願い申し上げる。


gonbe5515




by starforestspring | 2018-09-22 11:38 | 雑感 | Comments(0)

テレビカメラが拾ったちょっといい話

残念ながら朝乃山は今日も勝ち越しを決められず。いいのです。今が一番力を蓄えるときなのです。最初書いてたように、9勝6敗で御の字。8勝7敗でだって万々歳です、この位置では。

今場所勝ち越せば前頭筆頭か2枚目まで行けるでしょう。すると来場所は三役との対戦が多く組まれるに違いない。そこで勝ち抜いて三役に上がれればもちろんいいですけれど、相撲の世界はそんなに甘くはない。

それに失礼かもしれませんが、朝乃山関は天才型の力士ではないとお見受けする。一場所一場所、地道に少しずつ番付を上げていく、そんな努力型の力士ではないでしょうか。

とにかく、勝ち越しです。明日、頑張っていただきたい。

それにしても、横綱稀勢の里が勝った時の観客の笑顔の明るさたるや!御嶽海が勝ってもその歓声はすごいけれど、稀勢の里は出身地とか部屋とか関係なく、見に来ている人みんなが応援しているに違いない。応援したくなるなにかを、稀勢の里は持っているのだろう。

そして、私は見つけてしまった。勝負の場に似つかわしくない、実にほほえましい姿を。

今日、稀勢の里が御嶽海を寄り切ったあと、その相撲をスロー再生しているときのことだ。右上手を取った稀勢の里が、御嶽海を寄り切るその瞬間、反対側のたまりに、勝ち残りでいた高安の姿がフレームに映りこんできた。その時、彼は腰を浮かせ、左隣の審判員の前に出るようにして体を伸ばし、稀勢の里が相手を寄り切る瞬間を見届けたあと、ほっとしたように、もとの位置に座りなおしたのだ。

たまりに座る力士のほとんどは土俵上を見ない。腕組みして土俵の縁を見つめているか、目を閉じているかだ。ましてその場を動くことなど絶対ない。にもかかわらず、おそらく行司の影になって見えなかったのであろう兄弟子の相撲の決着が心配で、腰を浮かせてしまった高安の胸の内。

思わず素が出てしまったのだろう。普段は冷静沈着を装い、多くを語らない高安が見せたその姿。いいものを見せてもらった、そう思ったよ。

よかったな、兄弟子が勝って。私も君と同じく、応援してるんだ、兄弟子のことを。


gonbe5515






by starforestspring | 2018-09-20 20:33 | 雑感 | Comments(0)

反省だけならサルでも出来る

昨日家に帰って録画していた相撲をみていたら、北の富士親方の昔の取り組みの映像が出てきた。驚いたのがその立ち合い。仕切り線に手をつくどころではない。時間いっぱいのあと、そんきょの姿勢に入る前の、中腰の状態で立ち合いをしていた。そういえば、輪島や千代の富士のころもそうだったなあと記憶をたどっていたら、結構な時間がすぎてしまった。

いや、私、かなり真面目に相撲が好きになってきてるみたいです。


昨日、2年前に書いた『薄れゆく記憶のなかで』という映画の記事にコメントをいただいた。それがきっかけで、その作品をもう一度観たくなり、さっきDISCASに予約を入れた。そこでふと、若いころ観た映画で、記憶があやしくなってたり、観はしたものの実は全然わかってなかったんじゃないのかという疑念がわく作品の存在に気がついた。

そこで、頭の隅っこで私の後ろ髪をつかんでいる作品の中から、まずはこれを借りることにした。
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1974年、私が高校生の時にスクリーンで観た映画である。高校生の私はこの作品に胸倉をつかまれ、頭をゆすられるような衝撃と感動を受けたのだけど、おっさんとなった今、どんなことを感じるのか。

これはけっこう、挑戦的な試みではあるまいか。


今、私はDISCASで観たい映画を検索して、そいつを予約リストに入れるという方法でレンタルをしている。昔のように店に行って棚の間を歩き回り、多くの作品のタイトルを視界に入れながら見たい作品を探すというやり方ではない。そういえば昔は、ふと目についたタイトルが気になって、予定にはなかったけど借りてきたり、懐かしい映画のタイトルを見つけ、もう一度観たくなって借りてきたりということが結構あった。

DISCASにはそれがない。お勧めだとか、新作だとかのリストは現れるけど、その数はしれたものだ。もしかしたら私は、便利さに甘えすぎて、思わぬ出会いの機会を逃し続けてきたのかもしれない。レンタルする作品が、偏りすぎていたのかもしれない。

考えてみればこれは本屋にも言えることで、amazonは自宅にいながらにして本を買える。車ででかける必要はない。だけどamazonには、見知らぬ一冊と“一期一会”の出会いを果たすというようなことは、まず起こりえないのだ。

いかん、これはいかん。

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カエサルのものはカエサルに。
目先の便利さや、己の怠惰に惑わされず、本来あるべき姿を忘れないようにしなければ。


gonbe5515



by starforestspring | 2018-09-16 12:04 | 雑感 | Comments(0)

お相撲さん

最近、デーモン閣下とか、やくみつる氏とかに、相撲に夢中になったきっかけがなんだったのかを聞いてみたくてしかたがない。

稀勢の里、快調である。よしよし、このま行ってくれ。朝乃山、昨日は負けてしまったけど、5日間で三つ勝って二つ負けのペースで充分だから。それでも千秋楽が終わったときには9勝6敗なのだ。この位置ではそれくらいの繰り返しが将来に向けての地力の蓄えに一番いいんじゃないかと思っている。

相撲が好きな理由のひとつに、わかりやすさがある。土俵の俵を先に越すか、足の裏以外のどこかが土についたほうが負け。その単純明快なこと。勝敗の決着に文句がでない。出しようがない。

幼い子供も、老いたじいちゃんも、このルールを忘れない限り、相撲を楽しむことが出来る。だからこそ、勝ちと負け、そこに至るまでの両力士の力のぶつかり合い、技の応酬が楽しいのだ。

ただ、惜しむらくは立ち合いの駆け引きの見苦しさである。立ち合い前に“ちゃんと両手を着いて”待っている力士は何人いるだろう。相手の立ち合いの呼吸をはずすため、自分有利の立ち合いにするために、多くの力士が行う首を振ったり、手を上げたり下げたり、腰を下ろす動作を速くしたり遅くしたり。とにかく間合いはずしのためにあらゆる手を使う。

わからないでもないけど見苦しいことこの上ない。だからこそ、私は、ちゃんと両手を着いている力士を応援したい。「気は優しくて力持ち」は力士の代名詞だったはずだ。どうかこの言葉が似合うお相撲さんになってもらいたい。


頼みます。


gonbe5515



by starforestspring | 2018-09-13 08:04 | 雑感 | Comments(0)

祈る気持ちが届きますように。

昨日から大相撲秋場所が始まった。
今場所はなにより稀勢の里の復帰である。2年弱本場所から離れていた横綱。今場所では途中休場即引退勧告を覚悟しなければならないだろう。もちろん休場を決めた時点で、自ら申し出るだろうが。

昨日の相撲を見た限りでは、力強さも頼りなさも伝わってこなかった。丁寧に、確実に、と相撲をとってたのかもしれない。残り14日(横綱にこんなことを言うのは失礼とは思うが)二けた勝てば、横綱審議委員会も振り上げたこぶしをひとまず下すのではないだろうか。祈る気持ちで、稀勢の里の相撲を見続ける二週間になりそうだ。

前頭5枚目まで番付を上げた朝乃山も、我慢の末の白星スタート。この番付は三役とも当たる。これまで多くの若手が壁にはね返されてきた位置だ。しかしここを乗り越えない限り、三役、大関はない。ひと場所ごとに地道に番付を上げてきた朝乃山にとって試練の場所になるだろう。祈る気持ちで土俵を見つめるのは、朝乃山に対しても一緒だ。


低迷するパープルサンガ、負け続けるカターレ、秋風が吹く前に、早々とかつての“所定の位置”に戻りつつあるベイスターズ。私にとっては、右を向いても左を向いても真っ暗闇じゃござんせんか・・の中で、唯一の光と頼みにするのが稀勢の里と朝乃山である。どうか頑張ってほしい。


そうそう、明日コスタリカと試合をする“新生日本代表”にも、もちろん大いなる期待をしている。監督も変わり、メンバーも変わった。明日の試合が、新しい可能性の発見の場となることを願っている。



gonbe5515



by starforestspring | 2018-09-10 13:02 | 雑感 | Comments(0)

同窓会

こんな記事を見つけた。ただ読んで「へえ、そうなんだ」とうなづいているばかりではなく、そこから考察に入るところが、私には真似できない部分です。

「中国は世界一」の幻想を脱した二人



同窓会の案内が来た。
還暦になったみんなで集まろうとのこと。案内が来るのは、少なくとも忘れられてはいない証なので、素直に喜ぼうと思う。

問題は、当然のごとく開催日が土日であるということで。

私が雇用契約書による定年退職規定により、今年で現職を離れ、次の仕事を探さなければならないとなったとき、最初に心に決めたのは、土日に休めること、スキンヘッドとヒゲで仕事をしても咎められない仕事を探そうということだった。もちろん、収入の額は気になる。ただ、こっちが気にしても、先方は気にしてはくれないだろうから、そこは考えても無駄というか・・・。

40年近く、土日が勤務という仕事を続けてきた。ゴールデンウィークってなに?シルバーウィークってなに?っていう暮らしは、いいところを数えて折った指の数より、不便な点を数えて折った数のほうがはるかに多い。

友人の結婚式に出席して、新郎新婦を祝う祝福の輪に加わりたかった。娘たちの運動会や学芸会を見に行って、嬉し恥ずかしの様子をカメラで撮影してやりたかった。休みのたびに、家族と一緒に買い物に行ったり、行楽に連れていってやりたかった。

私だけがそういう仕事についていたわけではないし、そういう仕事を続けてきたからこそ、家族が安穏に暮らすことが出来たのだということは重々わかっていてもである。

私の定年退職はもろもろの事情により、1年先送りになった。慣れた仕事を続けられることは、本来喜ばなければならないのだろうけど、実際はそれほど嬉しくないというのが本音だ。

ネクタイにスーツから、スキンヘッドとヒゲへの大変身は当面我慢できるとしても、案内状に印刷された同窓会開催日を見つめるにつけ、ため息とともに、心が千々に乱れる今日この頃である。


gonbe5515





by starforestspring | 2018-09-09 11:42 | 雑感 | Comments(0)

終わりに寄せて 3 2018年アジア競技大会

平昌オリンピックが終わった時、私はかの国について悪い印象を持っていることを書いた。


しかし、「感情に流されてはいけない、まずはかの国をよく知ることだと、中央日報、東亜日報、朝鮮日報、ハンギョレをブラウザのブックマークに入れて、毎日読むようにしたことも書いた。

その習慣は今も続いている。続いているが、最近、読むことに意味があるのか疑問に思うようになってきた。もっと言えば、各新聞における、日本に対する対抗意識の強さに辟易し、外交であれ、経済であれ、スポーツであれ、日本と自国とを比較し、勝ったときの浮かれようを読むにつけ、心の片隅に押し込めていた疑いが頭をもたげてくるようになった。

それは、「この国は自分たちを評価するのに、日本より上か下かというモノサシしか持たないのではないか」ということだ。


アジア大会におけるメダル獲得数。今回韓国は24年ぶりに日本を下回り、一位中国、二位日本、三位韓国という順位に“甘んじる”ことになった。その理由を分析していわく「韓国が得意とする“メダルボックス”のメダルの数が減ったから」

同じ記事の中でこう書いている「日本はこれまでアジア大会には控え選手を派遣する場合が多かった。」ということはつまり、過去の大会で中国に次ぐ二位のメダル獲得数だったのは、日本が最も強い選手を出してこなかったことも理由のひとつとちゃんと自覚しているのではないか。なのに、そんな虚しい二位から、本気モードの日本に抜かれて三位に落ちたことがそれほど大問題なのか?


サッカーの決勝でもそう。21歳以下の選手しか集めなかった日本に対し、オーバーエイジでA代表の選手を呼び、それ以外は23歳以下の選手を集めた韓国。普通に考えれば大関と前頭くらいの実力差がある状況で当然のごとく勝利を収めた。そしてつぎの日の新聞には勝ち誇ったような言葉が躍る。「韓日戦に敗北はない」

この大会に対する本気度の違いはと言うのはある。この大会を東京オリンピックを視野にいれた強化の一環として捉えていた日本協会と、ソン・フンミンに兵役免除を与えるために、なんとしても金メダルを取りたかったかの国の協会との違い。

それぞれの協会の目的は間違っていない。だからと言って私は、韓国の勝利に文句を言ったり貶めたりするつもりは毛頭なかった。いい試合だったよ。日本の21歳以下は本当によく頑張った。

ただ、素直にその勝利を喜んでいればいいものを、それだけでは飽き足らず、どうして「韓国のサッカーは日本に負けるはずがない、サッカーにおいては(という隠れ蓑のむこうに国の格においてもと言いたい本音が見えるのだが)韓国>日本であるのだということを声高に叫ばなければならないのだろう。

そうしないと部数が減るからか?利益のために、隣人を貶め自国民にマスターベーションを煽るなんて、情けない話だなオイ。

「自分より弱いもの、劣るものにどう接するかが、人間としての成熟度を示す」と、私はこれまで教わってきたのだが。

先ほど紹介した私の記事に、「このオリンピックでの日本に対する対応をとって、それがK国すべての人にあてはまるわけではないことは充分承知している。」と、優等生的なことを書いたけれど(この言葉を優等生的と自己批判しなければならない日がくるとは!)いっそ、「連中はみんな同じ穴のムジナだ!」と、叫んでしまったほうが精神衛生上いいように思えてきた。

「gonbeさん、憎しみからはなにも生まれませんよ」と、私の愚行をたしなめる人もおられるかもしれないが、考えてみればあの国は、いまだに日本の国旗を軽んじ、反日教育を半日どころか一年中、学校でずっと教え続け、アメリカ、中国、イタリア、オーストラリア、ペルー、南アフリカ、どこの国にだって負けても悔しくないけど、日本に負けることだけは感情が許さないのです!それが私たちのアイデンティティですという国なのだ。「反日無罪」などとふざけた言葉を言い募り、反日であることを道徳とする。同じことをアメリカ、中国、イタリア、オーストラリア、ペルー、南アフリカどこでもいいからやってみな!

「gonbeさん、ふだん冷静なあなたが、いったいどうしたんですか?なにがあなたにこんな記事を書かせてるのですか?」という問いに、こう答えよう。

この記事を読んだからだ。

ここまでコケにされてなお、こんな国の連中とつきあわなければならないのか。>安倍総理。

さらに、さらに不可解なのは!(実は私は、このことが一番理解しがたいのだが)日本は憎むべき対象、大嫌いな国のはずなのに、どうして彼らは大挙して私たちの国に押し寄せる?


日本に対し、仮想敵国認定、日本製品不買、人的交流停止を実行してこそ、キミたちの立つ瀬があると思うのだが。そこまでやれば、私も逆に筋の通った大した国だと認めもしようが。

それとも面従腹背がお国の基本姿勢ですか?>今、北朝鮮に対しても似たようなことやってるよね?

「過去の歴史の清算をと、ことあるごとにキミたちは言う。
かつて日帝は、こんな悪事を働きましたと、世界のあちこちで触れ回る。

私はこれまであえてそこに触れずにきた。確かに過去は過去。だが、すべてが作り話というわけではない。あなたたちが痛みとして今もふりかざすことごとを、すべて否定し、わが国のかつての行為をなかったことにするわけにはいかない・・という反省が私にはある。さらに言えば、「そんなことを言うならそっちにだって・・」という論旨の会話からはなにも生まれないということも知っている。

しかし、個人の意見ではなく、国民の意志、意見の代弁者たる大手マスコミがここまでやるなら、言わせてもらおう。

キミたちはベトナムに対して“清算”をしたのか?
もちろん、してるんだよな?日本にたいしてこれほど高圧的に要求してくる以上は。


私のブログの読者に言う、私のこんな軽挙をとがめるな。


gonbe5515




by starforestspring | 2018-09-03 15:34 | 雑感 | Comments(0)

4㎏の憂い

『山里は もののわびしき ことこそあれ 世の憂きよりは 住みよかりけり』読人しらず

帰宅途中に見上げる月は、明るさを増してきたように思う。オレンジの塗料をぶちまけたような昨日の夕焼けを、スマホばかり見ている奴らは気がついていまい。

夏はすでに去った。

季節は確実にバトンをつないでいく。

私ごときの存在など、雲の上からでは見ることもできまい。

意のままにならぬこともまた、生きてる証。


体重が4㎏減っていた。
解脱は、道の果てに。


gonbe5515






by starforestspring | 2018-09-02 12:12 | 雑感 | Comments(2)

根性について考える

ハリソン君の素晴らしいBLOG』の一日も早い復活をご祈念申し上げます。


書きたいことがあったのだけど、予定を変更して。

今日、いつものとおり韓国の新聞(ネット版)を読んでたら、珍しい言葉が載っていた。

「朴監督は実業チームの影響が大きい日本バドミントンを代表チーム中心に変えた。韓国式の合宿システムを導入し、チームワークと根性を強調した。」中央日報

「主力メンバー9人を一度も変えなかったのは、選手層が非常に薄いためだ。満塁の場面でもスクイズなしでは得点できないほど貧弱な攻撃力だったが、根性一つで決勝まで勝ち上がってきた。」朝鮮日報

「根性」
もちろん、日本でもまだ死語になったわけではない。しかし、日本の新聞で、この言葉を見かけることはほとんどないのではないか。大阪桐蔭と金足農との決勝前日、吉田クンに「根性」という言葉を送った新聞が日本にあったかどうか。


韓国において、根性はまだ重要なアイテムと認識されているということなのか?根性を否定するわけでは決してない。むしろ好きな言葉だ。ただ根性を前面に押し出すだけではだめでしょ?と。根性さえあれば道理が引っ込むってわけではないでしょ?と。

「進め一億火の玉だ」とか「竹槍訓練」とか、「一億抜刀 米英打倒」とか。70年以上前の日本では、この言葉の下に、すべてのことが正当化されていたのではなかったか。無理が通ると盲信されていたのではなかったか。

根性が大切、根性さえあれば・・と解釈される可能性があるのなら、新聞という公のメディアにこの言葉を使うのは、ふさわしくないと思うのだがどうだろう?


gonbe5515






by starforestspring | 2018-08-24 13:55 | 雑感 | Comments(2)

FlashAir

私の愛機EOS7Dは、通信機能を持っていない。なので、撮影した画像をスマホやパソコンに転送しようとすると、ケーブルの接続が必要となる。

ところが世の中、私と同じくめんどくさがりな方が多いようで、とある優れものを使えば、ケーブルなしで画像を転送できることを知った。

その優れものとは「FlashAir」

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EOS7DはCFカードしか入らないので、SDカードのこいつを入れるために、別途変換アダプタ-も買った。

私が買ったFlashAirは第4世代(w-04) 32GB。 市内の量販店で買うと結構なお値段だが、ネットで並行輸入品を買うと半額近くになる。(どちらを選ぶかは個人の好み)

あらかじめスマホに専用アプリをインストールしておき、設定を済ませておく。そしてこのカードを挿して撮影をする。wifi環境があれば、撮った画像をそこにいるみんなのスマホに一発転送できてしまう。

注文して、届いて、設定して、使いだすまで笑えるお話もあったのだが、そこはばっさりカットさせていただく。>私だって「恥を知る」という言葉は知っている。

ひとことで言うと、「なんじゃこりゃ!」である。あまりのカンタンさ、あまりの速さに驚き。これまでいろいろ苦労していたのはなんだったんだと言いたくなる。

それを進歩というのだ。それが技術というのだ。たしかにそうだ。そのとおり。

にしても、なんの苦労もなくできてしまう・・ということに、逆に不安を感じないか?コネクターの違いとか、オスとかメスとか、変換アダプターとか、PCの年式、商品によって違うものを把握した上で、接続できるものを特定し、探し、買ってくる。

そういう苦労がまた楽しく、だから安心・・じゃないのか?

あんまり便利すぎると、その便利さに一抹のいかがわしさを感じてしまう。そんな私は、時代の波に乗り切れない人間として、いつか置いてけぼりにされてしまうのだろう。


<注>そんなオッサンの思惑とFlashAirとは、なんの関係もありません。


gonbe5515



by starforestspring | 2018-08-10 18:37 | 雑感 | Comments(0)


タベリストgonbe     よしなしごとつづり


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