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2018ワールドカップRussia 10 終わっちまった悲しみに

終わっちまった悲しみに
今日も日差しが照りつける
終わっちまった悲しみに
リモコンを手に途方に暮れる


それはそれとして、柴崎クンご結婚、おめでとう。
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フランスの優勝で、2018ワールドカップRussiaは幕を閉じました。
クロアチア、及びませんでしたね。でもこれは、頂点に向かうためのベースキャンプの一つになることでしょう。彼らは力強いプレーを見せてくれました。世界のサッカーに新しい風が吹いたのです。

そしてジンクスはまた現実のものとなりました。私はいったいどうすればいいのでしょう。応援することで、負けてしまうなんて。笑い事ではすまされません。

ベルギーはまたもや見事なカウンター。もうほれぼれしますね。プレミアやリーガ、セリエAなどに比べると、格下に見られてしまってるようなベルギーのリーグですが、今大会の活躍により、注目度が増すのではないでしょうか。

この大会を「下剋上大会」と書いていた記事を読みました。そのとおり、FIFAランク下位の国が、上位の国を破る試合の多かったこと!参加国中ランク最下位(70位)だったロシアが、ベスト8まで進んだことも驚きでした。始まる前はグループリーグ敗退を信じて疑わなかったのです。ロシアの皆様、本当に申し訳ない。


日本の未来について考えると気が滅入る。決勝トーナメントに進んだことで大方の人たちは安堵しているように見える。いやいやいや。次の大会につながるものがなにか残ったのでしょうか?「おっさんJapan」と揶揄されたことは、決して的外れではなく、この大会でピッチに立った選手の中で、カタールにも出られそうなのは誰だ?

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これを逆手にとって、まったく新しいメンバーの登場に期待しようか。高くて強くて速いチームの誕生を待つことにしようか。

gonbe5515





by starforestspring | 2018-07-16 17:06 | サッカー | Comments(0)

2018ワールドカップRussia 9

15日深夜に行われる2018ワールドカップRussiaの決勝は、フランス対クロアチアの組み合わせになりました。この組み合わせを予想していた方、おられたら手を挙げてください。

クロアチアは予想していなかったです。ベスト8くらいだろうと思ってました。このチーム、グループリーグは3戦全勝、決勝トーナメントは全て延長戦を戦い、PKでの決着が2回。とにかくしぶといチームです。

このワールドカップ最後の試合。もちろんライブで見るつもり。そして、私はクロアチアを応援しようと思っています。私が応援するチームは負けるというジンクスは承知の上。なにしろ最後ですから。ことここに至ってクロアチアに勝ってもらいたいから「フランス頑張れ!」って言っておこう・・などというひねくれた計算はしたくない。心から応援させていただきます。

もしフランスが勝ったら、私のジンクスにますます箔がつくなあ。。。


3位決定戦はベルギー対イングランド。これは迷う!迷うけど、やっぱりベルギー押しで。日本戦で見せたあのカウンターは、今大会におけるナンバーワンだと思うので。

こっちのほうは、どっちが勝っても嬉しいので、心おだやかに見られそうです。


2018ワールドカップRussia、大詰めはまもなく!


gonbe5515




by starforestspring | 2018-07-13 18:40 | サッカー | Comments(0)

2018ワールドカップRussia 8 おっさんの願い

2018ワールドカップでの日本の戦いは終わった。次は2012カタール。すでに長谷部、本田は代表からの引退を表明しているし、乾や岡崎ももしかしたら続くかもしれない。代表チームの世代交代は一気に進むことだろうし、またそうでなくてはいけないと思う。

ということで、サッカー大好きおっさんなら、誰しも胸に秘めているはずの“おれたちの代表”について、言わせてもらおうと思う。「いやいや、それは・・」という反論もあろうけれども、言ったもん勝ちでご容赦願うことにする。


1.代表監督が全世代代表の総監督として強化を統括

代表を頂点、以下年代別に下がっていく代表チームの総監督として、代表監督を就任させ、全世代の選手の育成、選抜にあたること。協会(もちろん現在の役員の方々は総退任しており、新たな人材で構成されたものとして)は策定した強化目標にのっとり、監督を選任。監督にはノルマと権限が付与され、双方は強化認識を共有するものとする。


2.かませ犬試合の廃止。ランク上位国との強化試合、遠征。

強くない国に勝ってうれしがるのはもうやめよう。勝てる試合を見せるために観客を集め、入場料収入をあてにし、スポンサーを喜ばせることを目的にした試合はもうやめよう。日本での試合はもちろん必要だが、それと同じ数くらいの試合は海外でやってほしい。そうすると、日本にまではいけないけれど、こっちに来てくれるなら・・というチームとも試合が出来るはず。

3.スペシャリスト育成・選抜

相手チームにより、試合展開により、特徴ある選手をピッチに送り、攻撃し、また守る。柔軟な対応が可能な個性的な選手をベンチに置こう。

足が速ければ、背が高くなくても構わない。胸が厚く、横幅もあり、相手をはじき飛ばすくらいの体を持っていれば、足が遅くても構わない。彼の活躍場所は、自陣ゴール前に限られるのだから。背が高く、ジャンプ力があるなら、足下のテクニックなんて必要ない。コーナーキック、フリーキック、クロスの的として、相手ゴール前に走り込んでくれればいいのだから。

ベルギー戦の後半、ベルギーは長身選手を交代で入れることで攻撃のパターンを増やしてきた。対して西野監督には、それに対抗するための持ち駒がなかった。(自分で選んだ選手たちだからしょうがない)もしベンチに指宿やハーフナーのように190cmを越える選手がいたら、長谷部に代わって入るのは山口ではなかったかもしれない。万能型の選手はもちろん必要だけれど、ことFWとDFは、一芸に秀でた選手を集めてほしい。

ドイツ戦でのメキシコ、ベルギー戦での日本、日本戦でのベルギー。そこで見せてもらったカウンターは眼福だった。速さ、高さ、強さ、そして上手さ。あれもこれもとねだるのは無理にしても、どこかに特化して、あるいはカードとして手元に置いてほしい。

カタールまではなんとかして生き延びたいと思う。

ワールドカップ観戦が、生きるモチベーションになるなんて、まさか思わなかったよ。


gonbe5515




by starforestspring | 2018-07-04 19:58 | サッカー | Comments(0)

2018ワールドカップRussia 7

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日本 2 - 3 ベルギー

ロスタイムでの失点はドーハを思い起こさせる。あの夜、私は悲嘆にくれた。しかし今朝の私は、冷静にテレビのスイッチを切り、ベッドに戻ることができた。

キーパーから繋がれたボールをゴール前でルカクがスルーし、追いかけてきたシャドリがそれを押し込むという、美しいプレーによって日本は敗れたのだ。渾身の力がこもったパンチを、まともに浴びてのノックアウト負けなのだ。しばらく天井を見つめたあとは、潔く舞台から降りればそれでいい。

いい試合だった。将来、このワールドカップのことが話題になるとき、強敵に挑み、見事に散ったアジアの小柄な選手たちを、人々はきっと思い出すことだろう。

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しかし、この敗戦が日本サッカーの未来に、なにを残すのだろう。大会直前の監督解任→日本人監督就任→選手とスタッフの関係改善(?)→おおかたの予想を裏切るグループリーグ突破→世界3位のベルギーを土壇場まで追い詰める→カウンターを食らってノックダウン。

この物語が美談としてのみ語られないことを願う。“勝つ確率を1%でも上げるために”とやらいうよくわからない理由で、未来につながる過去と現在を切り捨てた協会の判断。目先の1勝にこだわって、3年間選手を指導し、与えられたノルマを達成した監督を、大会直前に解任するという愚策。#しかもこの解任は、将来日本代表監督就任の要請を受けた外国人監督たちの脳裏を必ずよぎることだろう。こいつらは、また同じことをするかもしれないぞ・・と。#

選手たちにはおつかれさまと言いたい。私たちが知らないたくさんの苦労があったに違いない。急にボールを放り投げられた西野監督に、若干の同情を感じないでもない。しかしやはり西野さんはチームを去るべきだった。ハリル更迭の責任を、彼の上司として負うべきだった、そう思う。「ハリルを辞めさせるなら、私も辞めます。」くらいのことは、きっとおっしゃったに違いないけれど。

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2018年のワールドカップ、日本の出番は終わった。あとは残ったチームのプレーを楽しませてもらおう。ただ、この大会が終わったとき、日本サッカー強化の連鎖を、ぶった切ってしまった協会幹部の責任が棚上げされないことを切に願う。


この記事の最後に、これだけは書いておきたい。タイムアップ後のベルギー選手たちのふるまいは素晴らしかった。力を尽して戦った相手チームへの敬意と感謝に溢れていた。きっとそれは、差し伸べた手、触れ合った肌を通じて、日本の選手たちに伝わったことだろう。

ブラジル戦でも、その力強いサッカーを見せてくれることを願い、期待している。


gonbe5515





by starforestspring | 2018-07-03 14:53 | サッカー | Comments(0)

2018ワールドカップRussia 6

韓国のサッカーはきらいじゃない。興奮するとけんか腰になり、ラフプレーが多くなることを除いては。日本の選手たちからはいまいち伝わってこない “闘う心が韓国のチームからは伝わってくる。大陸と島国の、民族性の違いなのだろうか。

ラモスが言っている。「 サッカーで一番大事なのは、ハート。いつだってそう思ってやってきた。スピード、テクニック、戦術眼・・・・・。そりゃね、必要だよ。でも、ハートがなかったら、そんなもの役に立ちゃしない。

「 ゴンちゃん見てたら、分かるじゃない。悪いけど、そんなに技術はないよ。でもハートは超一流。だから、いつも大事なところでゴールを取ってくるの、彼でしょ 」


根性だ、気合いだと、前時代的なことを言いたいのではない。ハート、気持ちなのだ。なんのためにプレーするのか、なんのために自分がここにいるのか、自分がここにいることで、誰がここに来られなかったのか。そういうことを考えるのと考えないのとで、プレーは全然違うものになると、私は思う。

前の試合の10分間で、酷評された西野監督と選手たち。なにを言われているのかは、彼らも知っているはず。それでも一歩進んだことで、自分たちは納得していると言う。それならもう、日の丸を背負ってるわけではない、ピッチで汗を流してるわけでもない、仕事を休んでロシアまで出かけてるわけでもない私ごときが、エラソウになにを言えるものか。

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願わくば、ベルギー戦でハートを見せてもらいたい。これがやりたかったから、あの日は我慢したんだよこのヤロウ!と。

ハートがないと、ハートを見せないと、連中を見返すことは出来ないぞ。

ジンクスがあるので、正面きって日本チームを応援しない。ベルギーを応援するのもこの際やめておこう。ただ無心に、テレビの前に座って君たちのプレーを見せてもらおう。ハートのあるプレーを見せてくれることを期待して。ルカク・デブルイネ・アザールは要注意だぞ。

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私は現役のころからずっと、ラモス贔屓だ。そして、一度くらいは彼に、代表監督を任せてやってもらいたいものだと、実は密かに願っている。

gonbe5515




by starforestspring | 2018-06-30 14:57 | サッカー | Comments(0)

2018ワールドカップRussia 5

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正直に言う。ビックリした。

ビックリその1:先発6人替え。
「バックアッパーが鍵」と言う西野監督の言葉は聞いていたが、勝ち抜けか敗退かが決まる試合で、過去2戦で活躍した選手を外し、「ワールドカップデビューです、エヘッ。」ってな選手を入れてくるとは思わなかった。替えたとしても大迫と岡崎、昌子と槙野くらいかなと思ってたので。乾や原口をはずして武藤や宇佐美を入れた決断の向こうに、決勝トーナメントに進出したときの体力温存ってのがあったとしたら、その自信の根拠はなんだったのか聞いてみたい。

ビックリその2:ブーイングを浴びながらのボール回し10分。
はっきり言うけれど、私はこの戦術に反対だ。0-1で負けてるときに、「負けたままでいいや、コロンビアが勝ちそうだし」って理由で、引き分けすら目指さない、負けで結構!っていうその開き直りは許せない。


私は観客と一緒にブーイングをしていた。「なんだよそれ、セネガルが追いついたらどうするんだよ!」と思いながら。結果、セネガルは追いつけず、コロンビアの勝ち。セネガルと日本の決勝トーナメント進出を分けたのは、フェアプレーポイントとかいう「なんですかそれ?」っていうもの。セネガルの選手に申し訳なくて。セネガルのプレーをこそ、もう少し見ていたかった、そんな気分だ。

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西野監督の選手交代は、コロンビア戦でもセネガル戦でも、わかりやすいものだった。香川に替えて本田、大迫に替えて岡崎(コロンビア戦)、香川に替えて本田、原口に替えて岡崎、乾に替えて宇佐美(セネガル戦)いずれの交代も、「攻め切れ!点を取れ!」という監督の意志が選手に明確に伝わったものだったと思う。

ポーランド戦でのそれは岡崎に替えて大迫、宇佐美に替えて乾、ここまではこれまでどおり。ちがったのが次の交替。FW武藤に替えて入ったのはMF長谷部。この交替で選手は監督が目指すものを察したのだろう。「0-1のまま、負けろ!」と。

負けを狙う戦い。負けているのに、点を取りにいかない戦術指示。勝ってるチームが逃げ切るために接触プレーのあとことさら痛がってプレーに戻らなかったり、後ろのほうでボールを回したりというのは、これまで何度も見てきた。しかし、負けてるチームがそれをするのは、今回が初めてだ。

案の定、ネットでは非難轟轟である。称賛の言葉もないわけではないが、それは少数。当然だろう。確かに決勝トーナメントには進んだ。しかし、それを得るために使ったあの10分を、私は受け入れるわけにはいかない。サッカーは点を取るゲーム。勝ちを目指すゲーム。点を取らなくてオーケー、負けてオーケーという戦い方を、いったいどれほどのファンが支持できるというのか。


と同時に、非難を浴びることがわかっていて、セネガルが同点に追いついていたら、あとでなにを言われるかわからないのに、残り10分、コロンビアが1点のリードを守り切るという願望と期待の塊に賭けてバクチを打った西野監督の開き直りはすごいとも思う。試合後のインタビューを聞いてると、選手みんなはその戦術に納得していたようだ。決勝トーナメントに進むこと。そのためには、捨てなきゃいけないプライドもあると。目標に向けて拾わなければいけない火中の栗もあると。

中東の選手が、見苦しい時間稼ぎをすることに対して嫌悪を感じる。私は以前にそう書いた。決勝トーナメントに進むために、「負けを良しとする」日本のチームの行為は、私にとっては時間稼ぎよりもなお受け入れられないものだ。そんな姿を見せるくらいなら、攻めにかかってボールを取られてカウンターを浴びて、2点目を取られて潔く散ってくれたほうが、どれほど拍手を送れたか。

チーム戦術に納得はしていない。しかし、その戦術を選び、実行し、選手に納得させたという意味において、西野監督の選択を否定することはできない。

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出来ないけれども、グループH最終戦、日本対ポーランド。この試合の録画は、さっき消去した。二度と見たくない。

日本代表はよく、「サムライ」と称される。サムライとは名を惜しむものであったはずだが、いかが。


gonbe5515





by starforestspring | 2018-06-29 12:33 | サッカー | Comments(0)

2018ワールドカップRussia 4

#本日の記事は長文のため、お急ぎの方は “------ で挟まれた引用部分を飛ばしてお読みくださいませ#


思うところあって、去年の暮れくらいから『中央日報』『東亜日報』『朝鮮日報』『ハンギョレ』などをネットで読んでいる。読んでて感じることは、かの国はなにかにつけて、本当になにかにつけて、日本を気にしているということである。比較の対象として、憎悪の対象として、羨望の対象として。

不思議なのは、日本憎しでありながら、あの方たちが選ぶ『訪れたい都市ベストスリー』が全部日本であるということだ。

私なら嫌いな国には、絶対行かない。負のイメージを持っている国に対して、「それはそれ。旅行先としての選択はまた別」などといいう割り切り方は絶対出来ない。そういう割り切りができるところもまた、私には理解できない。

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昨日、韓国がドイツを破った。
ドイツに勝つ前、勝った後の新聞の記事を読み比べると面白い。あちらの国でも日本に負けないほど鮮やかな手のひら返しをしていらっしゃる。

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<勝つ前>

メキシコ戦を控えて「気力で勝つために激しくプレーする」という言葉があったが、実際にそれ一つだけを確実に見せた。明らかなファウルでメキシコの選手たちをグラウンドのあちこちで倒した。メキシコ戦で韓国が唯一相手を圧倒した指標はファウル数(24-7)と警告数(4-0)だけだ。(6/25中央日報)

初めて日本より低い成績で終わるのだろうか。サッカーのロシアワールドカップ(W杯)に出場した韓国代表と日本代表の明暗が分かれている。これまでのW杯本大会で韓国は成績で日本を下回ったことがない。日本は初めて本大会に出場した1998フランスW杯ではグループリーグ3敗で敗退した。韓国もグループリーグ4位(2敗1分け)に終わったが、第3戦でベルギーと1-1で引き分けて勝ち点1を獲得した。2002年韓日W杯では開催国のアドバンテージを生かしてともに決勝トーナメントに進出した。しかしトーナメントでの結果は違った。日本は16強でトルコにPK戦で敗れて脱落した一方、 韓国はイタリア、スペインに勝って4強まで進出した。(同)

連敗を繰り返して韓国サッカーの時計は2002年以前に戻った。(同)

韓国代表が2戦目となる対メキシコ戦を戦った24日未明、韓国大統領府(青瓦台)の国民請願掲示板には韓国代表のMF張賢秀(チャン・ヒョンス、26、FC東京)を非難する書き込みが登場した。試合中に張が相手選手にタックルを試みた際、ボールが手に当たり、ハンドの反則で主審にPKを取られ、結局失点につながったからだ。試合後にも「張賢秀を国外追放しろ」「棒きれで尻をたたく杖刑(じょうけい)を提案する」「張賢秀の家族まで追放しろ」といった極端な内容の書き込みが100件以上寄せられた。(6/27朝鮮日報)


<勝った後>

眠っていた「アジアの虎」が目を開けた。ワールドカップ(W杯)ベスト16へのわずかな希望は実現できなかったものの、世界最強ドイツを相手に熱い勝利を収めてW杯本戦への挑戦を美しく終えた。(6/28中央日報)

最後まで闘魂を発揮した韓国は挑戦をここで終えることになったが、後悔のない勝負で韓国サッカーに新しい可能性を開いた。(同)

世界最強のドイツを相手に韓国は今回もひるまず、堂々と渡り合った。そして、今大会の最大の番狂わせが起こった。2-0で韓国が勝ったのだ。韓国はW杯史上でドイツを破った初めてのアジアの国になった。(6/28朝鮮日報)

韓国が国際サッカー連盟(FIFA)ランキング世界1位のドイツを下すと、外信の記者たちは「全く予想していなかった結果だ」と驚いた。「ドイツに勝つ実力を持つ韓国が第1節・第2節でなぜ負けたのか」という声もあった。(同)


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「韓国はW杯史上でドイツを破った初めてのアジアの国になった。」には笑った。南米のチームを初めて破ったアジアの国となった日本への対抗意識丸出しではないか。

韓国はこれまでワールドカップにおいて常に“日本より”いい成績を収めてきたことが自慢だったらしい。しかしこの大会、日本チームの活躍(1勝1分け)と韓国チームの2連敗によって、その心のよりどころ(優越感)が脅かされていたようだ。常に日本を意識する彼らにとって、それはたまらないことだったろう。しかしまさかまさかのドイツに勝ったことで、韓国の人々はその脅威から逃れることが出来た。逆にまたひとつ、「日本より優れている」ことを手に入れたと思っているに違いない。

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日本が決勝トーナメントに進んでも「我々は世界ランク1位に勝った(日本は勝っていない)」と主張することで、“今大会の韓国の成績は、決して日本に劣っていない”と、自らを慰撫するつもりだろう。


相手より上位であることを喜ぶ。ことさらにそれを取り上る。だから彼らにとって日本に対して水泳、ラグビー、野球、体操などは、話題にしたくないスポーツであり、ショートトラック、テコンドー、サッカーは、話していて楽しいスポーツなのだろう。


われらが日本も、世界に自慢できる素晴らしい国・・と胸を張れるわけではない。「すみません・・・」と恐縮するしかないことだってたくさんある。直近で言えば西野監督の20年以上前のアトランタの奇跡とやらをことさらに取り上げ、1勝1分けの成績を残したとたん、グループリーグ突破が決まったわけでもないのに、屋根より高く祭り上げてる日本のメディアの反応もそのひとつ。情けなくてしようがない。


自分の国がワールドカップにおいて日本の成績を下回ったことがない。それがなんだというのか。「〇〇よりはマシ」「〇〇に比べれば立派」などと、自分より下のものがいることで、安心し自分を慰める。それは恥じるべき行為なのだ、そう私は学校で教わったぞ。


今夜、日本はポーランドとの結果次第でグループリーグ勝ち抜けか敗退かが決まる。今のうちから申し上げておく。勝ち抜けの場合、韓国各紙はその事実を淡々と報道するだけだろう。敗退組になったら、彼らは獲得した勝ち点、戦績のことには触れず、ドイツに勝った自分たちのチームの優位性を声を大にして主張するに違いない。ドイツの世界ランキング1位に対して日本が勝ったコロンビアのそれは16位でしかないと。だから本当に強いのは自分たちだと。そしてそのとき、彼らは、自分たちが負けたメキシコやスウェーデンの順位に触れることは決してしないだろう。(15位、24位)

大会が終わるまで、韓国の新聞に私の予想どおりの記事を見つけたら、大笑いしてやろうと思っている。


勝ったの負けたの、上だの下だの、日本に対するマウンティングはこれからもずっと続くに違いない。同じアジアの民族として、手を携えていかなければならないはずなのに・・・。残念なことだ。


もう、そういう国(=政府)なのだと、あきらめている。というか、あきらめるしかないんだ、もう。>個人の感想です。



gonbe5515




by starforestspring | 2018-06-28 17:42 | サッカー | Comments(0)

目出たさも中くらいなりおらが・・

律の「鈴愛、結婚しないか」にはぶっとんだ。このセリフは全く予想していなかった。清さんと別れてたということも。今後の展開は、私がこれまで想像していた“たぶんこんなふうに・・”というのと違う方向に行くのだろう。予想を裏切られてうれしくなるのは久しぶり。


アイスランドとエジプトに勝ち星がない。“私が応援するチームは、勝てない”というジンクスは相変わらず続行中のようだ。アイスランドは次のクロアチアに勝ち、ナイジェリアがアルゼンチンに負ければ決勝トーナメントへの可能性が残るけれど、厳しい戦いになりそう。エジプトはグループリーグ敗退がすでに決まり、最後のサウジアラビア戦に意地を見せられるかどうか。

日本が勝ち越されたあと二度追いついたセネガル戦。最近まれにみる好ゲームだった。敗退が決まっているポーランドとのグループリーグ最終戦、ポーランドが投げやりになってくるのか、それとも「勝ち点なしで国に帰れるか!」と、かさにかかって攻めてくるか、どちらだろう。

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2試合を終えた時点で、日本が決勝トーナメント進出の可能性を残している・・というのは、大方の予想を裏切るものだろう。大会前に苦戦を予想していた「評論家」さんたちは、見事な手のひら返しを見せている。さぞ手首が痛いことだろう、ご同情申し上げる。ただ、どなたも日本が負けていない理由のひとつが、“gonbeが応援していないこと”ということをご存じないだろうことは残念である。

H組を勝ち抜いても、敗退しても、想像以上の結果を残したということで、ハリルホジッチ監督解任という無分別な行為が正当化されることを心配している。20年以上前にアメリカ南部で行われた試合での奇跡とやらを頼んで、西野監督を抜擢したことが“正しい選択”だったということにされるのを心配している。

目の前の勝ち点を取ること。それが日本サッカーの目標なのか?4年に一度の大会で、それなりの成績を残すことが目標なのか?今大会で決勝トーナメントに進出すれば、ハリルホジッチは悪者とされ、西野監督は奇跡を引き起こす救世主とあがめられ、その決断を下した協会の行為は正当化されるだろう。日本代表の想像以上の善戦と引き換えに、失ったものは何かということに、誰も目を向けなくなるだろう。

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そんな事態へのささやかな抵抗として、H組の最終戦、日本対ポーランドは日本を応援し、セネガル対コロンビアは両方を応援しようと思っている。


gonbe5515




by starforestspring | 2018-06-25 10:32 | サッカー | Comments(0)

2018ワールドカップRussia 3

ドイツvsメキシコ →メキシコ勝利
ブラジルvsスイス →引き分け
アルゼンチンvsアイスランド →引き分け
日本vsコロンビア →日本勝利
アルゼンチンvsクロアチア →クロアチア勝利


グループリーグの結果を見てると、予想がはずれた試合が多い。メキシコは好きなチームだけど、相手がドイツだとさすがに・・と思ってたし、ブラジルは苦戦しながらもスイスを突き放すだろう・・・などと、予想していたのだけれどどうしてどうして。ニュースを見てると、これは私だけではないようで、みなさん驚きと同時にこの展開を楽しんでおられるご様子。


会社でもワールドカップの話題はもちろん出るが、好きな人、そうでもない人の差は大きい。そうでもない人はおおむね、「点が入らない」ことが試合を見続けられない理由だそうな。つまらない・・とおっしゃる気持ちはよおくわかる。なにかで読んだのだけど、アメリカはかつてサッカー不毛の地と呼ばれていたそうだ。スピードと点の取り合いが魅力のアイスホッケーやバスケットボールが大好きなアメリカ国民にとって、サッカーは、退屈以外の何ものでもなかったそうな。

サッカーが大好きなファンの一人として、一言申し上げたいことがある。(といっても、大きな声を出すつもりはない)。チャンスがあれば、ぜひスタジアムで観戦してくださいと。ほとんどのスポーツがそうだと思うのだけど、画面を通して見るのと、観客席で見るのとでは大違いなのだ。そしてその落差が一番大きいのがサッカーだと思うのだ。緑の芝生、取り巻く観客席、見つめる人々、歓声、歌声、ため息、怒号。これらは観客席にいてこそ、感じることができる。スタジアムで伝わってくるもの、それもサッカーの魅力のひとつだと思う。


ロシアに出掛けることはできないけれど、それぞれの試合会場に詰めかける大勢の人たちを見てるだけでも楽しい。それぞれの国の国旗、それぞれの国の顔だち、それぞれの国の衣装。なにより、そこにいることが、おらがチームの応援をすることが楽しくてしかたない、みなさんそんな表情をしておられる。勝てばますます大騒ぎ、負けたらこの世の終わりが来たような。そんなふうにのめりこめるスポーツがサッカー。

だから私はサッカーが好きなのだ。
今大会、まだまだ波乱はありそう。お楽しみはこれからだ!


gonbe5515





by starforestspring | 2018-06-22 18:09 | サッカー | Comments(0)

2018ワールドカップRussia 2

ドイツがメキシコに敗れたことは、多くのファンを驚かせたろうが、コロンビアが日本に敗れたことも、多くのファンの予想を裏切ったに違いない。前半3分、主審の右手に高く掲げられたレッドカード。試合を見ている誰一人として、そんなシーンを予想はしていなかったろう。まだ3分。しかも今大会初のレッドカード。断言してもいいが、見ている全員が、サッカーという競技にレッドカードというものが存在することを忘れていたに違いない。

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この1枚でコロンビアの、そして日本のゲームプランは大きく変わった。日本は90分後の1-0、1-1というスコアが頭にちらついただろう。コロンビアは90分をどう戦うかについて、10人が方向を決めるまでしばらく時間が必要だったのではないか。それでも前半終了前においついたことで、落着きを取り戻し、後半に逆転できると踏んだに違いない。

そのプランが実行に移せなかった原因は、原口や長友の頑張り、乾のしたたかさ、長谷部のコンダクターぶりだったと思う。この4人は奮闘した。とくに原口、長友はよく走った。コロンビアのサイドからの攻めの芽を何度も摘んだその走りには本当に感心させられた。

H組のもうひとつの試合は、セネガルがポーランドを破った。FIFAランク下位2チームが勝ったことで、この組の勝ち抜けは複雑な予想を必要とすることになった。次戦日本対セネガル、コロンビア対ポーランドがどうなるか。勝ち抜けがほぼ決まるのか、それとも混戦模様に拍車がかかるのか。残りの試合結果から目が離せなくなったグループHである。


gonbe5515


by starforestspring | 2018-06-20 05:56 | サッカー | Comments(0)


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