カテゴリ:映画・ドラマ( 580 )

『ブラタモリ』門司

ワールドカップ開催のために、しばらくお休みしていた『ブラタモリ』、前回は下関へ、今日の放送ではお向かいの門司を訪れるらしい。

恥ずかしながら私は山口県に行ったことがない。関門海峡も通ったことがない。東北地方は車で一回りしているし、船で津軽海峡を越えて北海道にも渡ったことがある。ところが山口県から向こうは、未踏の地。関門海峡に行ったことがない私には、前回と今回の『ブラタモリ』は見るもの全部が珍しい。海峡の幅が700mしかないとか、一日に通る船が500隻もあるとか、早い潮流と浅い水深から事故を防ぐために“導灯”というものがあるとか。もしここにへぇボタンがあれば、連打すること間違いなし。

この番組のせいで(おかげで)行ってみたい土地のリストは増え続ける一方。でも考えてみれば、なにも寅さんの映画のように全国を飛び回らなくても(タモリさんも移動が大変だろうし)、東京のあちこちを歩き回るだけでも番組は出来るような気がする。番組名のとおり、そこらへんをブラブラ歩きながらでも、高低差や暗渠や地層について語れることは多いのではないか。大きな広い範囲はもちろん面白いけれど、時にはごく狭い範囲を深く掘り下げて見せてもらえればと思っている。

b0137175_12264217.jpg

アシスタントの林田さん。京都で教わったことをちゃんと覚えていたり、タモリさんとのやりとりからぎこちなさが消えてきたりでいい感じ。固くなりがちな案内人とタモリさんとのやりとりを、うまく中和するのがアシスタントの仕事の一つだと思うので、これからも視聴者目線で、わからないところはどんどん突っ込んでいっていただきたい。

録画予約を絶対はずすことができない私にとっては数少ない番組のひとつ。今夜帰って、ビール片手にテレビに向かうのが今から楽しみでしょうがない。



gonbe5515



by starforestspring | 2018-07-21 12:03 | 映画・ドラマ | Comments(0)

『ミックス』 一生懸命生きてる奴、バカにすんなよ。

今さら改めていうほどのことでもないけれど、

映画に求めるものは、人それぞれ違う。
映画が表現するものもまたそれぞれ違う。
求めるものの違いによって、優劣が決まるものでもない。
表現するものの違いによって、優劣が決まるものでもまたない。

『赤ひげ』の計算されたカメラワークが素晴らしいと思います。
『シン・ゴジラ』の特撮に感心した。

いいじゃないですか、ひとそれぞれで。

b0137175_18410636.jpg
今日の休日、『ミックス』を観た。
疲れた体と疲れた頭をなんとかしたいと思っていたときに、このディスクがDISCASから届いた。ちょうどいい、休息になりました。挫折、挑戦、勝利、敗北、新たな始まり。見終わって3時間たつと、「あれ?ラスト、どんなだったっけ?」となっているけれど、観ている間の私は実に楽しい時間を過ごしたのでした。

たとえば、今日『彼女がその名を知らない鳥たち』を観たのだとしたら、私は今頃疲れて寝ていることでしょう。『ミックス』だったから今こうしてキーをたたける。映画は、時と場合とで選ぶことが肝要なのだとしみじみしじみ。

b0137175_18410681.jpg
それにしても、蒼井優という女優のすごさよ。
『ミックス』での楊、『彼女がその名を知らない鳥たち』での十和子。その振れ幅の大きさには驚くばかり。「仕事ですから」と、彼女はこともなげに言うにちがいない。でもそれをやって不自然に見えない人は、そんなに多くはない。

b0137175_18410688.jpg
楊の「立て!ゴミども!休むときは死ぬ時よ!」のセリフで、疲れがふっとんだ。

なんの予定もない一日。あるいはやらなければならないことをやってしまったあと。シャワーを浴びて、冷蔵庫からビールを出してきて、のんびりと時間を過ごしたいときに見るにはいい一本。「え?この人が?」という人たち登場するので、お見逃しないよう。

楊が出てる場面は彼女から目を離さないことをお勧めする。


gonbe5515

by starforestspring | 2018-07-20 18:45 | 映画・ドラマ | Comments(0)

『さんまのまんま ~永遠のスター編~ vol.1』

『さんまのまんま』、懐かしの芸人さんたちとのトークを集めたDVD。横山やすしさん、横山ノックさん、岡八郎さん、チャンバラトリオさんたちとの抱腹絶倒(自信を持ってこの言葉を使わせていただく)のトークを収めたもの。

現在において、さんまさんが「師匠!」と呼んだり、「なに言うてはりますのん」と丁寧にツッコミを入れなければいけない相手とトークする姿はなかなか見られない。しかしこのDVDではさんまさんが大先輩を前に、緊張しながらも、一緒に遊んでもらって楽しんでいる姿が見られる。そういう意味ではとても貴重な映像と言える。

b0137175_15542521.jpg

やすし師匠の傍若無人さに振り回されつつも、師匠をヨイショし、かつ隙をみせたやすし師匠にすかさずツッコミをいれる。ノックさんを持ち上げつつ、何回も同じことを繰り返させて笑いをとる巧みさ。わかっていて、まんまと乗ってみせるノックさんの懐の深さ。

さんまさんに対峙するきよしさんやノックさん、岡八郎さん、親方や山根さんの貫禄はすごい。そしてそういう先輩方とさんまさんの、その時々の言葉の選び方、間の入れ方はお見事としか言いようがない。。

b0137175_15542714.jpg
笑わせるという共通の目的のために、双方が受け、ツッコみ、ふくらませ、お約束のボケをかます。彼らはやはりプロなのである。金がとれるのである。

さんまさんと師匠たちとのやりとりを見てると、芸人世界の不文律の厳格さがよくわかる。先輩はどこまでいっても先輩。後輩はどこまでいっても後輩。それに忠実に従っている姿は清々しくさえある。お互いの芸に対する「敬意」があるからだろう。しっかりした芸を持っていることに対しての敬意。

芸人さんたちのすごさを思い知らされるとともに、丁々発止のやりとりに、腹の底から笑わせてもらえる一本である。

頭と心が疲れた方には特にお勧め。


gonbe5515




by starforestspring | 2018-07-12 16:13 | 映画・ドラマ | Comments(0)

結婚反対!

エンゼルスの大谷クンが復帰して、『ワールドスポーツMLB』はじめ、各局のスポーツニュースはほっと一息のご様子。彼が休んでる間は、本当にネタがないってことがありありとわかる状態だったから。まあ、お元気になっていただけるのなら、なによりです。ワールドカップが終わっても、しばらくは関連の特集番組が放送されるだろうし、大相撲も始まったことだし。私は当分元気でいられそうです。

そんなふうに先のことをある程度予測できることもあれば、「どうなるのよこれ?」というのもある。意見を同じくする方はきっと多いに違いない。「半分、青い。」である。なんですか、今週のうちに、鈴愛はりょうちゃんさんとの結婚話が持ち上がる?

b0137175_14410565.jpg

いやいや、そんなはずはない。そんな短絡的な・・・“短絡的な”って言葉がこんなに似合う展開もそんなにはないと思うぞ。だいいち、元住吉さんの立場はどうなる。りょうちゃんさんと鈴愛が結婚したら、元住吉さんはいったいなんのためにでてきたのやら。単にりょうちゃんさんの先輩というだけのはずがない。

どっちにしても鈴愛の結婚反対!断固反対!今後は誰よりもこの結婚を反対するに違いない宇太郎さんに加勢する所存。

b0137175_14410316.jpg

公式サイトを見てみた。律とより子さんの写真は線でつながっているが、鈴愛とりょうちゃんさんの間にそれはない。来週から付け足されるのか、予告で示された展開は単なる花火にすぎないのか。

待て!次回。



gonbe5515



by starforestspring | 2018-07-09 14:46 | 映画・ドラマ | Comments(0)

『ホクサイと飯さえあれば』 2


b0137175_18504402.jpg
先日観たやつの続き、DVD2枚目です。
ブンちゃん(上白石萌音)が台所に立って、おいしいごはんを作る。味噌煮込みうどんやロールキャベツ、餃子、いろいろ出てきます。DVD1枚目と違うところは、自分だけの世界がすべてだったブンちゃんが、じゅんちゃんや凪ちゃん、ろうちゃんと喜んだり衝突したりしながら、だんだん友だちになっていくところ。最後は、じゅんちゃん、ろうちゃん、凪とともに撮った写真を見て、母親(声のみの出演)から「楽しいキャンパスライフ送ってるね」と言われるまでになる。

ブンちゃんが、頭に浮かんだ食べ物の作り方を、声に出し、仕草でもって説明するシーンがある。それが河原であれ、卵屋さんであれ、そのモードに入ってしまうと、ブンちゃんは周りが見えなくなってしまい、出来上がったものを口に運ぶまでは、延々と続ける。そんなブンちゃんの姿に気づいた通りすがりに人たちが、周りに集まってきて面白そうにみている。われに返ったブンちゃんがそれに気づいて、恥ずかしそうにその場を去っていく・・・というのはこのドラマお約束のシーン。

b0137175_18500664.jpg

ブンちゃんが頭の中で料理を作るときの幸せそうな表情は、実にほほえましいし、簡単なたべものばかりを取り上げているから、作り方を言葉にするだけで、誰もが映像と味を想像できる。今回のでは「卵かけごはん」があったのだけど、ブンちゃんのしぐさと言葉を聞いてるだけで、卵かけごはんを今すぐ!食べたくなってしまった。

このシーンを見て、「おらんやろ、こんなやつ!」と、引いてしまう人と、ブンちゃんと一緒に、おなじように唾を飲み込んでしまう人とに分かれるところだろう。(私は最初のうちは前者であとになって後者に変わった)

上白石萌音さんは、美人・・というのとは全然違う。しかしブサイクというのではもちろんない。どこにでもいそうで、実は案外見つけるのに苦労する、そんなタイプなのではなかろうか。そんなどこにでもいそうな女の子が、笑ったり、怒ったり、困った顔をしたりすると、どこにでもはいない女の子になる。こういうところが彼女の魅力だろう。

いろんな作品に出ておられるけれど、『ちはやふる』での彼女の立ち位置が、素の上白石萌音さんに最も近いのではないかと思ったりする。

b0137175_18570848.jpg

b0137175_18500481.jpg

最後に、じゅんちゃんを演じた池田エライザさん。先日『激レアさんを連れてきた』に研究員としてご出演でした。このドラマでのイメージと全然違っててびっくりしました。一見近寄りがたそうな人でも、普通の姿はあくまで普通なのだなと、妙に感じ入った次第。

いいドラマでした。


gonbe5515






by starforestspring | 2018-07-07 18:54 | 映画・ドラマ | Comments(0)

『DESTINY 鎌倉ものがたり』2

全国で大雨による被害が続出している。富山でも川が増水し、橋げたがほとんど隠れてしまっているところがある。私の会社も近くの川が溢れたら、浸水間違いないである。なんとか持ちこたえてくれることを祈っている。

鎌倉ものがたりを観終わって考えた。『三丁目の夕日』もそうだったけど、こういう映画を観るとつくづく昔ながらの和風な家に住みたくなる。フローリングではなく畳。玄関の扉は引き戸で、庭に向けて縁側があって、裏庭には物干しがあって・・・。

そうして私は着物を着て草履を履いて、懐手をしながら庭の木の枝ぶりなどを見上げてたりするのだ。ああ、なんて心落ち着く空想。。


長い年月を経て、私たちの先輩方が育んでこられたこの国で快適に暮らすためのコツ。それが住まいや衣服に遺されてきたはずなのに、私たちは「洋風」「西洋化」という美名のもとに、あっけなくそれらを手放してしまった。西洋に追いつけ追い越せは決して間違いではないけれど、西洋化こそ正義と勘違いしてしまったことは大いなる間違いだったように思えてならない。

京都では『京都きものパスポート』というものがある。(「きものの似合うまち・京都」実行委員会主催。京都府、京都市、商工会議所ほか)私も京都に帰るたび、着物をお召しになった若い観光客の方々をお見掛けした。おととしよりは去年、去年よりは今年と、着物姿の方が増えたように思う。着物を売り、地元経済の発展の一助を目的としたものであったとしても、着物に親しむきっかけづくり、着物を着る機会を増やすという意味ではなかなか有意義なものがあると思う。


今さら畳なんて、着物なんて、障子なんて・・という方もおられるだろうし、それを否定するつもりは毛頭ない。しかし、現在の暮らし方を見直し、この国に合った生活様式へと舵を戻すことは、決して“悪”でも“間違い”でもないと思う。

万に一つも可能性はないが、もし新しい家を建てられるのなら、紙と木だけの家を建て、風鈴の音を聞きながら昼寝をしたいものだ。


gonbe5515






by starforestspring | 2018-07-06 14:11 | 映画・ドラマ | Comments(0)

『DESTINY 鎌倉ものがたり』

b0137175_12420375.jpg
鎌倉という町は私には憧れである。『プリンセストヨトミ』舞台が大阪であったからこそ成立したように、鎌倉には「そういうとこ、あるかもしれない」と信じさせる不思議なものがある>個人の思い込みです。

b0137175_16051035.jpg

西岸良平さんの『鎌倉ものがたり』を映画にしたのがこの作品。一色先生は堺雅人さんが、亜紀子さんを高畑充希さんが演じている。堺さんはもちろんお上手に一色先生をやっておられるが、失礼ながら、高畑さんが、亜紀子さんをやってて違和感がないのに驚いた。

b0137175_12484230.jpg

「鎌倉は東京と時間の進み方が違う」。一色先生は亜紀子にそう言う。『海街diary』やこの『鎌倉ものがたり』を観てて私もそう思う。

b0137175_12433843.jpg
映画は、鎌倉なればこその不思議をてんこ盛りにして進む。なにもそこまで盛り込まなくてもと思うくらいに大盛り。安藤サクラ、薬師丸ひろ子、堤真一、中村玉緒、田中泯、三浦友和、吉行和子、ムロツヨシ、大倉孝二・・出演者もまた大盛り。もったいない。。。

b0137175_12420612.jpg

後半の黄泉の国は私には退屈なエピソードだった。不思議もごくたまに、あれっ?と気づいた時に見えてしまうからいいのであって、いつもそこにあるのなら、不思議でも何でもない日常と化する。さすがにあれが鎌倉の日常ではあるまい。漫画的な、あまりに漫画的な映像が続くと、しらけてしまう。昔見た映画、『西遊記』を思い出したのは、あの映画と同じ “やりすぎ感” を感じたせいだろう。

『鎌倉ものがたり』は、やはり漫画で読むが吉。
b0137175_12420023.jpg

gonbe5515



by starforestspring | 2018-07-05 16:31 | 映画・ドラマ | Comments(0)

『アダムスファミリー』

b0137175_17030707.jpg
このブログにおいでの方が、よく読んでくださってる記事のひとつに『アダムスファミリー2』がある。もうかなり前に書いた記事だし、映画そのものも相当古いのに、いまだにこの記事が読まれ続けるのはなぜなのか。ドイツが韓国に負けたことと同じくらい不思議で仕方がない。


ということで、『2』を観た時に、どういう理由でだかレンタルすることができなかった『アダムスファミリー』を見た。

b0137175_11292786.jpg
ハンドの可愛さいじらしさは秀逸ですな!

b0137175_17150745.jpg
それからフェスターです。『バックトゥザフューチャー』のドクを演じた方です。制作年はアダムズファミリーのほうがあとなのですが、怪しげでかつおちゃめな役を見事に演じておられます。

『アダムスファミリー2』の記事で、多部未華子さん(の若いころ)にウェンズデーをやってもらってたらぴったりだったろう・・てなことを書いてますが、この『アダムスファミリー』を見て、その直感は間違っていなかったと確信しました。

b0137175_17033654.jpg
ウェンズデーも、多部未華子さんに負けず劣らずの目力を発揮されるのです。感情を表に出さない子ですから、なにを考えてるのかわかりにくいのですが、目の動き、目の表情に注意してると、彼女の感情の起伏がよくわかる。サイコーだったのは、弟パグズリーを電気椅子に座らせて、スイッチを入れようとするときの目。興奮と喜びと期待とが入り混じって、「いっちゃってる」目になってます。それがなんともかわいいのだ。

b0137175_17044703.jpg
『アダムスファミリー』を観て、また『アダムスファミリー2』を観たくなった。この映画のことを書いた記事が長らく読まれているのは、私のようにこの2作の無限ループに落ちてしまった人が多いことの証明ではなかろうか。

『アダムスファミリー』は1991年、『アダムスファミリー2』は1993年の作品です。古い映画ですが、その古さゆえに現代においてちょうどいい香りとまろやかさでもって味わえるような気がします。「今見てこそ、面白い」そんなふうに私は思います。

ご覧になっていない方は是非。


gonbe5515





by starforestspring | 2018-07-02 11:29 | 映画・ドラマ | Comments(0)

『 ホクサイと飯さえあれば』

b0137175_20352437.jpg

ハリソン君が紹介してくださったドラマ。DEMORAでずっと網を張ってたのですがひっかからず、辛抱たまらなくなってDISCASで検索したらまさかのヒット!さっそく借りて観ました。

いやあ、面白かった。人と関わることが苦手な主人公が、大都会で暮らすうちに少しずつ人との関わりになじんでいき、意識と世界を広げていく物語。上白石萌音さんの一人芝居に、私はとことん癒されました。観てるだけで心が落ち着く、そういう女優さんって、希少です。

私も一人でいるのが好きでした。しかし、大都会に出ていくと、否でも応でも人と関わることになる。そいつを拒絶するか、渋々ながらも少しずつ受け入れていくか、どちらを選ぶかで人は変わると思うのです。あくまで拒絶する人は、そのあとずっと自分だけの世界から抜け出せない。少しずつでも侵入を許した人は、それまで知ることのなかった世界に足を踏み入れることになる。

b0137175_20352272.jpg
自分が食べるために料理を作り、ひとりで食べることこそ、おいしい食べ方と信じて疑わなかった文子が、絢子や凪に食べてもらうことにも喜びを感じるようになるその過程は実に興味深いものです。

ストーリーや、登場人物や、北千住の街並みや、そのあたりへの興味を否定することはできませんが、このドラマのキモは、上白石萌音さんの芝居、これに尽きるでしょう。

b0137175_20352652.jpg

いいものを見せてもらった。心が少し、落ち着いた。見終わったあとの感想はそれに尽きます。最終回に向けていろいろ話は展開するのでしょうが、そんなのは大きな問題ではない。上白石萌音さんの表情、たたずまいをただ観てる、それだけでいいと思える作品でした。

ハリソン君、ありがとう。


gonbe5515









by starforestspring | 2018-06-27 20:40 | 映画・ドラマ | Comments(2)

『半分、青い』仕事が欲しい!

b0137175_14450557.jpg

「鈴愛、結婚しないか」

律のこの言葉が、どういう意味なのかを考えていた。
1.そのものズバリのプロポーズ
2.今は無理だけど、ゆくゆくは・・という予約プロポーズ
3.(誰かと)結婚したらどうだという、律の小さな親切大きなお世話。


「このあとどうなるのよ?」と、次の展開が気になって、時間前にテレビの前で待っていたのはいつ以来だろう。

まさかまさかの1だった。それを即答で断ってしまう鈴愛って・・。ここでプロポーズを受けてしまったら、残り半分のお話のネタがなくなってしまうという気配りから来たものではなさそうだ。(そもそも鈴愛にそういう気配りは期待できない)

心の奥で欲しがっていた言葉じゃなかったのか?しかもその理由が、秋風先生への義理立てと、漫画家としての過信だったなんて。
b0137175_14450927.jpg
それから4年。プロポーズを断ったことを後悔してることを100回も聞かされるユーコさんもお気の毒なことである。ユーコさんにはちゃっかり“クウちゃん”などという子供までできている。(“クウちゃん”とはどんな名前だろうと想像してみたが、当たりそうにないのでやめにした)ところで、ユーコさんの旦那さんはどんな人なのだろう? まさか、前に偽ブランドのバッグをプレゼントしてくれた人じゃないですよね?


自然な会話を装って挿入される菜生ちゃんとブッチャーのやりとりで、律が結婚するらしいということが暗示される。では将来律と鈴愛が一緒になるとしたとき、律と奥さんとの“別れ”はどういうことにするのだろう。性格の不一致?病気?子供が出来てたらどうする?

などと・・・・

律と鈴愛が将来くっつく。それを前提にして、今を見てると、いろいろ妄想していけない。だけど、某前作のように、使い捨てキャラがいないことは、好感度めちゃくちゃ大である。最近見なくなったマー君だって、近いうちに登場しそうな予感がするし。


これからもぜひこの調子でお願いしたい。

b0137175_14450209.jpg

この表情を引き出した監督さん、お見事です。


gonbe5515





by starforestspring | 2018-06-26 14:55 | 映画・ドラマ | Comments(0)


タベリストgonbe     よしなしごとつづり


by starforestspring

プロフィールを見る
画像一覧

検索

最新のコメント

ハリソン君、おはようござ..
by starforestspring at 08:55
観られたんですね。良かっ..
by ハリソン君 at 00:20
ハリソン君、ありがとうご..
by starforestspring at 12:25
向田邦子さん、読み物はま..
by ハリソン君 at 23:18
sanaseさん、おはよ..
by starforestspring at 09:03
鈴愛の気持ちはよくわかる..
by sanase2013 at 20:25
ハリソン君、おはようござ..
by starforestspring at 07:54
たしかに『半分、青い』は..
by ハリソン君 at 23:25

カテゴリ

全体
雑感
それでいいのか日本人
京都
映画・ドラマ

お酒の話
サッカー
思い出
多部未華子さん
サロメ計画『サロメ』
八尋計画『私を離さないで』
連続テレビ小説『つばさ』
映画『あやしい彼女』
 
太宰治さん
川原泉さん
永六輔さん
 
男と女その摩訶不思議な関係
世界の中心で、愛をさけぶ
白夜行
連続テレビ小説 マッサン
連続テレビ小説 カーネーション
連続テレビ小説 あまちゃん
  
ディズニーランド
音楽
僕のマンガカタログ
時事
食べものについて
美術
USJ

Link

記事ランキング

画像一覧

以前の記事

2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月

ブログパーツ