カテゴリ:映画・ドラマ( 558 )

『半分、青い』は信じていい

父の仕事がなんだったのか、私はよく知らない。私が生まれた頃は、職人さんを何人か使う一国一城の主だったそうだが、もちろん私に記憶はない。やがてその城もくずれ、父は仕事を変わった。そして父の仕事が変わるたび引っ越しをした。小学校は四つ変わった。次また変わるかもしれない。そんな気持ちもあったから、小学生の頃の私はどこか達観した、マセた子供だったように思う。

そんな私だから、マンガや小説などに出てくる“幼なじみ”にとてもあこがれた。そんな私の前に現れた鈴愛と律、菜生にブッチャー。実にほほえましい関係だ。天下のNHKのやることだから、紆余曲折はあるにせよ、最終的には律と鈴愛はくっつき、ハッピーエンドになるのだろう。>それ以外の展開があるとでも?

まだ始まったばかりで、本題はこれからなのだろうから、早とちりはいけないが。ただ言えるのは、このドラマはちゃんとリアルをとらえているということだ。売れない芸人でしかなかった人が、いつのまにか「芸を見る目だけはある」偉い席亭になってた前作とはえらい違いだ。断言してもいい。「ご都合主義とは?」という問題に『わろてんかと答えたら、間違いなく花丸がもらえる。

私が『半分、青い』をリアルととらえるのは、鈴愛と菜生、鈴愛と律の立ち位置だ。菜生と律は常に鈴愛の右側にいる。右の耳しか聞こえない鈴愛。左側に立たれ、話しかけられても、鈴愛には聞こえない。それをわかってるから、律や菜生は、鈴愛の右側に自分の身をおくようにしている。

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律にしろ、菜生にしろ、それはもう意識してのことではなく、それがあたりまえになっているのだ。彼らは幼いころからずっと一緒で、黙っていても相手がなにを考えているのか察することができる。
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「鈴愛の左耳はカワイイ」律がそんなことを言うわけがない。きっと誰かの受け売りだ。確信をもって律に詰め寄った鈴愛の判断は、幼なじみなればこそだろう。

おさななじみの彼らが紡ぎだすドラマ。毎朝、これを見るのが楽しみでしかたない。


gonbe5515




by starforestspring | 2018-04-18 12:28 | 映画・ドラマ | Comments(2)

『半分、青い』高校生編

実にいい。

「助けてください!誰か!誰か!助けてください!」は、『世界の中心で、愛を叫ぶ』のパクリ(or パロディ)ですか?懐かしさのあまり、思わず笑っちゃいましたよ。

モノクロ画面での回想シーン。

葬送行進曲を弾き続ける律、律を心配して窓の下に座りこんでる鈴愛。心配そうな鈴愛の表情のアップ。余計なセリフはなし。これだけで充分、私たちには二人の世界が見えるのです。

いいなあ。

弓道の試合。伊藤さんと律との出会い。二人の間に生まれたなにかを、真ん中の的に当てた矢で表すところがなんともかんとも。

菜生ちゃんが真ん中に当てた!・・と思ったら、隣の的だったというオチも絶妙。

『つばさ』をリアルタイムで見ることができなかったことが私の負い目でした。もしかしたらこの『半分、青い』は、その負い目を癒してくれる作品になるかもしれない。

そんなことを思っています。


gonbe5515





by starforestspring | 2018-04-17 20:46 | 映画・ドラマ | Comments(2)

『三度目の殺人』『放郷物語』

『三度目の殺人』観るものにいろいろ考えさせる。
そういう意味においては、いい映画だったと思います。
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思いますけど、役所さんの演技の力に頼りすぎてはいませんか。

顔を伏せてしばらく待って、頬を伝う涙を出せる。
父と娘の久しぶりの会話の中にそれを見せておき、あとでまた持ってくる。
あざとい。その言葉はこういうふうに使うんですよ、それを教わったような気がします。


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徳永えりさんの『放郷物語』
退屈と言えばこれほど退屈な映画はなかった。


でもね、
私が今でもその呪縛から逃れられない黒澤監督の言葉。
「映画になった」
シーンがひとつだけありましたよ。

自転車に後向きに乗る。
その意味するところは・・・・、


表現手段としての映画。

『三度目の殺人』『放郷物語』
このふたつを観て、いろいろ考えたことでした。

監督は主張し、観るものはそれの受け止め方を迷う。なるほど、この繰り返しが、映画を育ててきたんだな。

観るほうも、勉強が必要ですな。
創るほうはさらにまた。


gonbe5515






by starforestspring | 2018-04-16 17:17 | 映画・ドラマ | Comments(0)

『半分、青い』


『わろてんか』のあとに登場した『半分、青い』
前作がトホホなものであったので、少々不出来でも許せてしまうのじゃないか・・と考えていたが、とんでもない!

いい!

すごくいい!

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ほとんど全てをナレーションもしくはセリフで説明していた。週エピソードの主役として出て来た登場人物は、いつの間にか消えてしまっていた。会社はとてつもなく大きくなってるはずなのに、芸人と事務員たちの面子が全然変わらないままだった。そういう不自然さを映し続けた前作。

沈黙することで、後ろ姿を見せることで、川面に撥ねる石を見せることで、登場人物の心象を表現し、見る者に考え、感じる楽しさを与えてくれる本作。画面の切り替えや、風景の描写などにも、センスを感じるし、なによりセリフが素晴らしい。

「左耳だけ海に行ってまった」

「もう海から帰ってこんか」

こういう表現で、耳鳴りのこと、これからずっと聞こえないのだということを、鈴愛が受け入れたことを表現している。

それと、律や草太、宇太郎さんほか、みんなとてもいい人。ブタの貯金箱を割って、鈴愛にグルグル定規をプレゼントした草太。きっと前から鈴愛がそれを欲しがっているのを知っいたのだろう。宇太郎さんや晴さんから、お姉ちゃんの左耳が聞こえなくなってしまったということを聞き、そうなってしまった姉に対する精一杯の励ましだったにちがいない。貯金箱を割ったことも言わず、あくまでさりげなく渡すところに、草太の優しさが伝わり、なお切ない。

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律の隣で、鈴愛が涙を流したシーン。泣きの演技は決して上手じゃなかったけれど、それまで涙を流さなかった理由を明かしたことで、演技の上手い下手ではなく、鈴愛の気持ちが伝わってきて、感情が涙腺を刺激した。


今朝の放送分はまだ見ていないのだけど、話の展開から予想するに、来週からは成長した鈴愛と律が登場するのだろう。途中でコケず、今のすばらしさをこのまま継続してくれることを願う。

今のところ、録画忘れ厳禁レベルのドラマである。

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・・・・And that's the way it is.

gonbe5515





by starforestspring | 2018-04-14 17:38 | 映画・ドラマ | Comments(0)

徳永えりさんについて語ろう


彼女のことは、ずっと知っていた。
知っていたけど、強く印象に残る・・という女優さんではなかった。それが強くに変わったのはひとえに『春との旅』を見てからだ。
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『春との旅』を観終わったあと、彼女の出演作のうち、2作をもう一度見直してみた。

『うた魂!』
『フラガール』

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両作品とも、ヒロインとごく親しい友人という役どころ。『わろてんか』でもそうでした。こういうポジションが、彼女の本領発揮というか、求められているところなのでしょうか。『うた魂!』ではピアノを弾きながら歌っているシーンが映りますが、いやあ、惚れます。

つまらないことこの上なかった『わろてんか』ですが、実は私、最後まで笑いながら(冷たいほうのそれですが)見てました。正直終わってホッとしてます。最後まで見る気になった理由はただひとつ、濱田岳くんと、徳永えりさん、このお二人を見たいがため。

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申し訳ないけど、葵さんは見ていられなかった。脚本、演出のせいです。松坂桃李さんもお気の毒でした。ヒロインの心の支え、ヒロインにしか見えないという点では同様でありながら、『つばさ』のラジオの男との存在感の違いといったら!

イッセーさんが嬉しそうに演技してるように見えたのに対し、松坂クンは出てくるたびに恥ずかしそうに見えてしょうがなかった。ラジオの男は『つばさ』に絶対必要な登場人物だったけど、藤吉郎さんは女性ファンの離脱を防ぐためのダシのような使われ方。(伊能クンもたぶんそれ)

あれほど嘘くさいキャラクターを造形したという点において、『わろてんか』は歴史に残る。


話がそれた。
そういうことで、徳永えりさん、いい女優さんです。
「さて、次はなにを観ようかな・・」と迷ったとき、『春との旅』候補の中に是非混ぜていただきたいものです。
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・・・・And that's the way it is.

gonbe5515





by starforestspring | 2018-04-07 13:37 | 映画・ドラマ | Comments(0)

ブラタモリの楽しみ

先日も紹介させてもらったが、ほんの偶然に見つけたこのサイトがお気に入り。。

SPOT

滅多に旅行に出掛けられない者には、ありがたい情報を得られるところである。タイの屋台かあ、行ってみたいなあ。ベトナムも、面白そうだなあ。タイとかベトナムのトイレ事情はどうなんだろう。中国のニイハオトイレの存在を聞いて以来、トイレのありようは、出掛ける国を選ぶときの重要な要素になっているのだ。

♪狭い日本も旅すりゃ広いよ 
♪旅はその日の風まかせ
♪切符は一枚どこまで行こうか
♪オイラの人生ひとつだけ

「旅」という曲。ワンカップ大関のCMソングだが、フルコーラス聞いたら泣けてくる、そんな歌です。>昭和30年代~40年代生まれ限定。

そんな私に、ブラタモリという番組が面白くてしょうがない。前回、今回と鹿児島を紹介していた。大河ドラマの舞台なもんでNHKも力が入っているのだろう。それでも鹿児島に行くには「羽田まで飛んで、そのあと鹿児島への便に乗り換えて・・って接続大丈夫か?」と考えさせてしまう、そんな威力を持つ番組。

昔、落語の名人が「時そば」を演じたあと、寄席の前にある蕎麦屋は、さばききれないほどの客が押し寄せたという話を聞くが、ブラタモリも私にとってはそんな感じ。

美術館巡りのため、ローマやバチカンやサンクトペテルブルクに行ってみたいもんだと常々思っていたけれど、その前にいかなきゃいけないところがあるだろうと・・・。

地球の広さに比べると、人間はやっぱ小さいよなあ。

まして宇宙においてをや。


・・・・And that's the way it is.

gonbe5515





by starforestspring | 2018-03-18 21:40 | 映画・ドラマ | Comments(0)

『西郷どん』

今日は暖かい一日でした。気温20度を越えた?つい先日まで、雪が降り、除雪をし、カイロを体にくっつけていたのに。まあ、春が来るのは、嬉しいことです。一歩一歩棺桶に近づいている実感もあったりするにせよ・・。


今日、『西郷どん』を見ました。
『風雲児たち』で西郷どんは結構なページで紹介されています。鈴木さんは、その西郷どんのイメージを壊さない面構え、演技をしてらっしゃると思うのです。

歴史の結果を知る私は、これから彼が歩む道のり、たどり着く地点を承知しているわけですが、それをわかっていてもなお、このドラマのこれからが楽しみでなりません。

なぜか。

彼の人生を変えたもの、彼の背中を押したものを、映像でしっかりと見せてくれているからです。今日の『江戸のヒー様』において、斉彬が西郷どんにお庭方を命ずるシーン。ああいうのを見せてくれるなら、私はなんの文句もございません。セリフと動きに紛れて見えにくかったけれど、感極まった西郷どんの頬を伝う涙。その一筋に、西郷どんの迷いなき思いをしっかりと受け止めることが出来ました。

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行動の裏には、動機がある。
それをしっかりみせてくれるかどうかが、感情移入出来るかどうかの別れめでしょう。

「マーチンショウ」も「北村笑店25周年」も、「安来節乙女組」も、あれだけ大げさに盛り上げといて、実際のところを一切映さず、「三ヶ月後」のようなテロップひとつで“終わったこと”にしてしまう某朝ドラに、イヤだと言ってもむりやり顎を押さえて、爪の垢を一年分くらい流し込んでやりたい気分です。


『西郷どん』失礼ながら始まった当初はそれほど大切に思っていなかったのですが、大河ドラマだからこそ出来る丁寧なドラマ作りをちゃんと踏襲してくれているところが好感度大。>ふきさんもまさかの復活!

『ワールドスポーツMLB』『ブラタモリ』に加えて、次の回が楽しみな番組がひとつ増えました。


・・・・And that's the way it is

gonbe5515





by starforestspring | 2018-03-04 22:33 | 映画・ドラマ | Comments(0)

『寝ずの番』

雪が積もった朝、我が家の犬は雪に鼻をつっこんでクンクン匂いを嗅いでいる。

想像するに、野生のころの名残りで、雪の下に隠れた小動物を探しているのではないか。あるいは他の犬が残していったマーキングの確認か。本人(本犬?)もなぜだかわからず、気がついたらついついやってしまってるというところか。長い年月を経て我が家の愛犬に伝わってきたDNAの不思議。好むと好まざるとに関わらず備わってしまう本能のなせる業に、驚かずにはいられない。

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『寝ずの番』という映画を観た。
ようこんな映画作ったなと。劇場公開されたときの、客席の空気はどんなものだったのだろう。少なくとも、交際を始めたばかりのカップルが間違ってデートでこの映画を観たとしたら、さぞや居心地の悪いことだったろう。

ユーモアを解するには、教養が必要だと言われる。この映画は放送禁止用語が数えきれない回数出てくるけれど、その放送禁止用語の“使われ方”を解する教養を、観る者に求めているような気がしてならない。

Amazonのレビューでは“下ネタ”という言葉が使われている。けれど断じて言っておきたい。これは下ネタではない、艶話なのだと。下ネタと解する人は、下ネタとしか受け止められない程度の教養しかないのだ。「お○そ」「チ○ポ」「○ま○こ」出演者たちが大きな声で連呼するこの言葉に、眉をひそめる人、大笑いする人、ニヤッと笑う人、ポカンとする人。その反応の違いが、その人の教養や経験や性的嗜好の差なのだ。

下ネタというのは、下卑た笑いを伴うものだ。艶話は、違う。明るくあっけらかんとして、笑い飛ばせる話だ。この映画を下ネタのかたまりと受け止める人は、性を隠微なもの、秘めるべきもの、汚らしいものと理解しているに違いない。


落語の大看板、笑満亭橋鶴が病院で最期のときを迎えようとしている。師匠の最後の願いを聞いた一番弟子は、それを叶えるために弟弟子に女房をつれてこさせ・・・。
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師匠の最後の願いがなんだったのか、それを書いてしまうわけにはいかないのが辛いところだ。これから観る人にばらしてしまうと、その人が観たときの大笑いを奪ってしまうことになってしまうので。私は笑った。大笑いさせてもらった。バカバカしくて涙が出そうになった。

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笹野高史、中井貴一、岸部一徳、木下ほうか、田中章たち弟子がとにかく秀逸。その妻たち木村佳乃、土屋久美子、真由子たちのハジケっぷりもお見事。

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自分が死んだあと、この映画のように思い出話を語り合ってもらい、陽気に、楽しく、寝ずの番をしてもらいながら送ってもらえればと思う。そして橋鶴師匠のように笑いながら三途の川を渡っていきたい。

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映画を見終わったあと、もう一度巻き戻して出てきた都々逸や小唄のセリフを書き留めた。こういうのを歌ってサマになる大人でありたいものだ。

男と生まれてご婦人が嫌いなやつはいない。種を残す。それが男の本能なのだから。積もった雪を見れば犬が鼻をつっこむように、男は穴に突っ込まずにはいられないのだ。

「ガキの頃からイロハを習い、ハの字忘れてイロばかり」


・・・・And that's the way it is

gonbe5515




by starforestspring | 2018-02-28 14:14 | 映画・ドラマ | Comments(0)

近江さんご卒業

カーリング女子日本代表。残念ながら、韓国に敗退。韓国のサードの選手、敵ながらあっぱれなストーンさばきでした。ただ、最後のストーンがハウスに入った直後の韓国の選手たちの喜びようにはイラッとした。松井秀喜選手が、日本でもアメリカでも、ホームランを打ったあと淡々とダイアモンドを回っていたのはなぜか、あちらの国の人はご存じないようだ。


まあ、それはそれとして、

近江さんが3月いっぱいでブラタモリを卒業されることが決まったらしい。前任の桑子アナの印象が強烈だったせいか、近江さんが『ブラタモリ』に異動された直後は、彼女の仕事に物足りなさを感じたものだ。線が細いというか、盛り上がりに欠けるというか・・。

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だが、不思議なもので、回を重ねるうちに、彼女の“静かなリアクション” “静かな声”のおかげで、タモリさんと近江さんにではなく、出かけた土地についてのあれこれに集中して見るようになった気がする。

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その土地について、熱く語る人のそばに静かに立ち、耳を傾ける近江さん。目立ちはしない、かといって存在感がないわけじゃない。番組における近江さんの立ち位置はそんなふうだったように思う。


新しいアシスタントの林田理沙さん、ご本人をテレビで拝見したことはない。ネットの画像検索で拝見した。失礼ながらそのお顔だち、雰囲気は、桑子さんと近江さんを足して二で割ったような(陳腐な表現で申し訳ない)印象を受ける。

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私が楽しみにしている数少ない番組のひとつ『ブラタモリ』。新しいアシスタントを迎えて、この番組がどんな色をつけるのか。楽しみでならない。


・・・と、ここまで書いて、思いついたのだけど。
テレビ朝日の弘中綾香さんが、タモリさんのアシスタントになったとしたらどうだろう?弘中さんならきっと、タモリさんを立てつつ、いいタイミングでツッコミを入れたり、タモリさんのツッコミにオーバーすぎないリアクションをしたり・・。なんだかとても楽しい番組になりそうな気がするのだけど。

テレビ朝日にレンタル移籍を持ちかけてみる気はありませんか?>NHKアナウンス室


いやべつに、林田さんに不満があるとかそう言うことでは決してないので・・・。おっさんの勝手な思いつきです、思いつき。

でも捨ててしまうにはちと惜しい。。。



・・・・And that's the way it is.

gonbe5515




by starforestspring | 2018-02-24 11:39 | 映画・ドラマ | Comments(0)

羽生くんより若林さん

昨日の夜から今朝にかけて、テレビをつければ羽生くんばかり。
羽生くんは素晴らしい演技をしたらしい。
“らしい” と書くのは、私は彼の演技を見ていないから。
いや、見ようとしてはいたのだけど、結局見ないままテレビを切ったのだ。

正直に言います。
私は、フィギュアが苦手なのです。
嫌いなのじゃない、苦手。

ジャンプしようとする前の滑走の数秒のドキドキ感、ジャンプを失敗したあとの「ああ・・こけちゃった」感に耐えられない。

誰に言ってもこの感覚をわかってもらえません。

もうそろそろ、羽生くんが滑る頃でしょうか。
テレビの前でドキドキしてらっしゃることでしょう。
落胆のため息が聞こえないことを祈ります。


そんな心配をせずに済む「激レアさんを連れてきた」を連日楽しんでおります。昨日はサッカーの岡野選手の高校時代の話と、おなじく高校時代に山で8日間遭難してしまった人の話の回を見ました。

この番組、弘中さんのしゃべり、かわいらしさはもちろんですが、弘中さんのプレゼンに対する若林さんの反応が、実はキモのような気がしてきました。若林さんがとにかくいい。

ほかの芸人さんでは、あからさまにウケ狙いに走ったり、過度なリアクションで笑いをとったりして、主役である激レアさんご本人が目立たなくなってしまうような気がします。>であればこその“芸人” なのでしょうが。あくまで視聴者目線なんだけど、話にうまくスパイスを効かせ、進行をリードし、激レアさんやゲスト、弘中さんの味をひっぱり出す。

私の中で、若林さん株が急上昇中。

今夜は、南沢さんとの交際を若林さんにツッコむ弘中さんが見られる1月22日放送分を見るつもり。


・・・・And that's the way it is.

gonbe5515




by starforestspring | 2018-02-17 11:39 | 映画・ドラマ | Comments(0)


タベリストgonbe     よしなしごとつづり


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