鈴愛、故郷へ帰る

『半分、青い。』が新展開を見せている。涼ちゃんが退場し、律が画面に戻ってきた。ありがたい限り。途中で律の姿がなくなったのは、佐藤健クンのスケジュールの都合だろうか?それとも、もとからそういう展開だったのか。

いずれにしろ、梟町に戻ってきた鈴愛と律、それからカンちゃんがこれからどうなるかがたのしみだ。東京編も、オフィスティンカーベルの頃はよかったのだけど、大納言に移って、涼ちゃんが登場してからはちょっと距離を置いて見るようになっていた。

梟町に舞台が戻ってもうひとつうれしいことは、ブッチャーと菜生も再登場すること。ブッチャーの矢本悠馬クンは、『真田丸』『直虎』『ちはやふる』『京都人の密かな愉しみ Blue 修業中』などで、渋い脇役を演じている人。27才、161cm(wikiによる)とのこと。これからは濱田岳クンのような、俳優さんになってくれればいいなと、密かに応援している。

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そして菜生ちゃん。今朝コーヒーを飲んでるとニョーボが、これはゼッタイこの人乗ってくる話題だわよ・・みたいな自信に満ち溢れた顔で近づいてきた。で私にこう言ったのだ。「ねえ、知ってる?サバイバル・ウエディングで、菜生ちゃんが悪女の役で出てるのよ」と。もちろん私はそのネタに乗っからせてもらいましたとも。ニョーボの思惑通りに!いやあ、知りませんでした。そうかあ、サバイバル・ウエディングにねえ。「おしゃれ木田原」の菜生ちゃんが、これからあちこちで活躍してくれるようになってくれたら嬉しい。

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さっき、ドラマガイド「連続テレビ小説半分、青い。Part2」をAmazonでポチッとした。最終話までのあらすじが載っているのだろう。そこは読まないようにして、最終話まで画面で楽しみたいと思う。

そして、どうか涼ちゃんが復活しませんように。結局自分に自信がないだけじゃないか。「死んでくれ!涼ちゃん。」


gonbe5515



by starforestspring | 2018-08-05 13:43 | 映画・ドラマ | Comments(2)
Commented by ハリソン君 at 2018-08-05 20:56 x
リョウちゃんはとんでもないバカでしたね。彼の理屈からすると、映画監督は誰も家庭を持っちゃいけないって事になってしまう。だったらなんで結婚したねん?って話にもなる。そんな男を選んだ鈴愛までバカに見えてしまう。

自分のブログに「クリエイターを美化するな」って書きましたけど、こうしてクリエイターはみんなキチガイみたいに描かれるのも困ったもんですw でも、マトモな神経じゃ生き残れない世界なのも事実で、リアルと言えばリアルなドラマかも知れません。

それにしてもリョウちゃんはあまりにバカ過ぎて、最終回近くで再登場する際には、是非とも落ちぶれてホームレスになった姿でいて欲しいものです。

Commented by starforestspring at 2018-08-06 09:03
本当に涼ちゃんは困ったちゃんです。
おっしゃるとおり、業界の方々にあらぬ偏見を持たせかねない言動でした。いえ、もちろんわかる部分はあるんですよ。あるんですけど、だったらなぜ結婚した。なぜ鈴愛の前ではっきりと「映画はあきらめる」と言ったんだということです。

おっしゃるとおり、落ちぶれ果てて路頭の露と消えてもらいたい。覚悟のないやつは、結局なにをやってもダメなんだということを、画面を通してこれから業界を目指す若い人たちに見せつけていただきたいものです。

なお、間違ってもそんな姿で鈴愛とカンちゃんの前に現れてくれるなってことも付け加えておきます。
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