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憧れのやよい軒

娘の引っ越しを無事に済ますことが出来ました。
マンション4階までタンスを持ってあがることに、全然不安を感じていなかった私ですが、実際にやってみるとこれがなかなかにキツく。なんとか終わったおと、思わずへたり込んでしまいました。汗を拭き拭き、“寄る年波”と言う言葉がしみじみ心にしみたひとときでございました。

娘が住むことになるのは大阪の下町。商店街の中に娘のマンションがありまして、隣が麻雀屋さん、向かいがスーパー。5分も歩けば京阪の駅があり、その前にまた駅前商店街という・・経済と生活とが密着してる感のある地域です。
昼から始まった引っ越し作業、夕方にはだいたいのところが終わりましたので、「さて、食事に行くか」と駅前まで家族でブラブラ歩いておりますとなんと!『やよい軒』があるではないですか!看板を見つけたときのうれしさって言ったらなかったですね。

そもそも私は、ペットボトルのお茶を買うなら『おーいお茶!』ミネラルウォーターを買うなら『南アルプス天然水』お菓子を買うなら『ハッピーターン』と決めている、タベリストを自認する者です。ところが悲しいことに、やよい軒にだけは行ったことがなかった。富山市にはやよい軒がないのです!Youtubeの映像でしか見たことがなかったやよい軒が目の前にある。ここで入らなければタベリストとは言えますまい。

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定食オーダーの場合は、ごはんのおかわり自由というのはありがたい。
店の雰囲気も明るくてよかったです。
唯一の不満は、食券購入というシステムでしょうか。
食事を終えて店を出るときには、レジで精算して、目の前にいるスタッフさんから「ありがとうございました」と見送られたいですな。背中でその言葉を聞いてもあんまりうれしくない。

引っ越し当日の夕食、翌日の朝食、都合2回、家族揃って利用させて頂きました。


なかなかおいしかったです。
さすが多部未華子さん。


gonbe5515



by starforestspring | 2017-03-31 09:02 | 雑感 | Comments(0)

悩み多きもの、それは熟年 2

体重がどんどん増え続け、ここ1年くらいで10kg以上太ってしまった。
若い頃からずっとベスト体重(と思っていた57.5kg)を大きく上回る69kg。
シャワーを浴びてる時、視線を下に移せば、普通に胸からおなか、膝、足、そして床が見えてたのに、今はおなかで、視線が遮られ、膝から下が見えない状態。もちろんメタボ基準である腹囲85cmは超えており、身長を勘案した“メタボ指標”も0.5を若干超えています。


正直、焦ってます。
Y体のスーツを着てた私が、A体になった時はそれほど悲観してませんでした。逆にガリガリからふっくら標準体型に移行して、家族からも感謝されたくらいです。(近所の人に、あの家の人はgonbeさんに何を食べさせているんだろう・・と邪推されてる気がしたらしい)そして今回、買ったスーツはまさかのAB体。

本当にこれはマズイです。
無軌道に増え続ける脂肪を燃焼させるには、少なくともあと5kgの減量を果たすには、なにをすればいいだろうと、思案投げ首の今日この頃。

運動するのがまず第一だろうと、ジムに通うことを真っ先に考えましたが、勤務時間が不規則なのと、終業時刻が決まってないから毎週火・水・木なんてのは向いてないのです。加えて出費は極力控えたい吝嗇気質なもんで、この案は残念ながら却下。

毎晩飲むウイスキーのせいかと調べてみたら、私が飲む量(120ml~140ml)くらいなら、あんまり関係ない模様。ツマミも食べないので、そっちの心配もないはず。食生活のことを言えば、お昼ごはんを食べることはほとんどないです(仕事の都合で食べられない)朝はトースト2枚+サラダくらいだし、夜も普通の量だし、お酒かっくらった夜は食べないでそのまま寝ちゃうし。


私はなんでこんなに太ってしまったのか?
体重を減らすのに、なにをすればいいのか?

春なのに、ため息またひとつ・・・・。


gonbe5515




by starforestspring | 2017-03-28 17:47 | 雑感 | Comments(0)

大阪で育つ女

私事で申し訳ないのだが、この春、高校を卒業した娘のうちの一人が、大阪の大学に進学することになった。#大阪 “の” 大学です。“大阪大学”ではないので、勘違いなされないよう。で、明後日の水曜日と木曜日の二日を使って、引っ越しをする。家族4人でレンタカーに荷物を積んで、たぶん4年間過ごすことになるマンションの4階まで荷物を運ぶ。

ニョーボはテレビだレンジ台だ折りたたみテーブルだ布団セットだと、お金が羽が生えたように飛んで行くのをうらめしそうにぼやきながら、それでも買いものに出かける姿はどことなく嬉しそうに見える。

引っ越しの準備を進めるニョーボと娘たちの姿を見るだけで、私はなにも手伝うことがない。大阪までの運転や4階への階段を使った荷物運び、家具の組み立てやテレビの接続など、当日の父の仕事は山ほどあるので、今は体力を温存しておくことこそが肝要なのだ。

高校を出て大阪の学校に通い、一人住まいを始める。。。
娘は父が経験したのと同じことを経験することになる。

で、ウン十ウン年前を思い出したのだ。
あの春、私は父の軽トラックの助手席に乗って、京阪七条の駅に向かった。
道すがら父は多くを語らなかったが、なぜだか片側5車線の道で車線変更をするときは、なにに注意すべきかなんてことを話してくれたのを覚えている。
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あの七条の駅からの旅立ちが、その後の私の人生を決定づけたことに間違いはない。もし違う道を選んでいたら・・(私とともに暮らしてくれている家族を前にして、そんなことを口が裂けても語るわけにはいかないのだが)そんなことを一人ぽつんと考えたことはある。

が、考えてもしょうがないこと。ムダなこと。バカなこと。それだけはわかった。時計の針は逆回転しないし、逆回転させたいわけでもない。


娘は、やはり父と同じように、ラーメン屋でラーメンライスを一人で食べるのだろうか?引っ越しを終えたあと、通天閣が見えるラーメン屋で食べたラーメンライスの味を私は今でも覚えているのだ。
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18才の女の子が一人でラーメン屋に入り、ラーメンに加えてライスまでをも注文するとは思えない。が、周りに家族がいない、一人きりになって食べる最初の食事のとき、娘は少なからず実家の自分の部屋を思い、家族を思うに違いない。寂しさと期待と、不安と希望と。なんだかうまく説明できない感情が混じり合った、不思議な味の食事をするのに違いないのだ。

大人への第一歩。
人が昇っていく速度に惑わされず、自分のペースで自分が昇りたい方向へ、一歩ずつ階段を昇っていってほしいと願っている。



gonbe5515





by starforestspring | 2017-03-27 14:27 | 雑感 | Comments(0)

稀勢の里

休場しないだけでもすごい。

いいよ、稀勢の里。負けたってたいしたもんだ!

・・・なんて思ってたら、本割り、決定戦と、あの小憎たらしい照ノ富士に連勝!

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なんだか、感動した。

君が代を聴きながら涙したその姿にまた涙。

よく頑張った、新横綱。

応援してきてよかった。そう思わせてくれたことにありがとう。


gonbe5515

  

by starforestspring | 2017-03-26 22:08 | 雑感 | Comments(0)

悩み多きもの、それは熟年 1

最近、深夜2時とか3時とかに一度目がさめてしまう。これが私の最近の悩みなのである。寝入ってから朝まで、途中で目覚めることなくぐっすり眠っていたいのだけど、どうしても夜中に目が覚める。

トイレに行きたくなるとか、悪い夢をみるとかではない。物音に気づいてというのでもない。(そもそも私が気づくほどの物音なら、家族は全員ベッドから飛び出してる)

なぜ目が覚めるのか。それがわからない。お酒を飲んで本を読み、いつのまにか“寝落ち”する。それが最近の私のパターンというのを、先日書いた。もしかしたらこれか?

「よし!そろそろ寝るか~!」と、“確固たる意志” を持って、ベッドに入り、枕に頭をあて、掛け布団を肩まで引っ張り上げ、しかるのちに目を閉じる・・これが「 正しい就寝のしかた」というものだろう。

私の“寝落ち”には、それが欠けている。“確固たる意志”がないまま眠ってしまってるので、頭は眠ってても体が眠ってない状態になっており、両者の感覚のずれというか、了解事項の相違というか、その辺のことが夜中に目が覚めてしまう理由では。


うんうん、テキトーに書いてるうちに、だんだんそれっぽい気分になってきた。
ということは、“寝落ち”をやめれば朝までグッスリ眠れると。。。

“寝落ち”とはなんぞや?ネットで調べてみる
「なにかをしている途中で眠ってしまうこと」
私の場合の“なにか”は、お酒を飲みながら(あるいは入った状態で)本を読むことだから、お酒と本と、両方をやめればいいわけです。


・・・・・え?


健やかな睡眠を目指すか、これ(=酒と本)なくしてなんの人生ぞを守るか。


ここはやっぱり健やかな睡眠をあきらめるのがスジかなと。健やかクンには申し訳ないけど、お酒と本の組み合わせは最強だもんなあ。夜中に目が覚めるとはいえ、一応眠れてはいるんだし。健やかクン、申し訳ないけど、そういうことなので、あきらめてくれる?すまん、ほんとーにすまん。許してくれ!


馬謖を斬った諸葛亮孔明は、こんな心持ちだったのかなあ・・>gonbeさん、それは全然違うのでは?


gonbe5515




by starforestspring | 2017-03-25 21:11 | 雑感 | Comments(0)

アジア最終予選 対UAE

久保クン、期待通りの活躍をしてくれたね、ありがとう!
やっぱりキミはいい選手だ。あの狭い隙間に向かって思いっきり蹴れるっていうのは、素晴らしい。昔、ゴールキーパーと一対一になった時、シュートせずに(ただ蹴るだけだったのに!)、横から走ってくるチームメイトにパスを出し、あげくそのパスが、走り込んできた選手の後ろを抜けていくという、フォワードの資質を問われるミスをした選手がいた。あの時の情けなさを覚えている私に、君のゴールは本当に嬉しかった。キミこそフォワードの心臓を持っている!

次のタイ戦も、たぶん先発で出してもらえるだろうから(ですよね?ハリルホジッチ監督?)また点を取ってくれたまえ。楽しみにしているよ。
それにしてもキミの面構え、ボクは好きだなあ。。

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この試合のヒーローは、久保、原口、今野の3人と思われます。

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原口はとにかくよく走った。
後半ロスタイムになっても、ピッチの半分以上の距離を一気に走っていくあのスタミナとスピード、そしてなによりその気合いには恐れ入った。代表戦での連続得点が話題にされがちだったけれど、守備での貢献も見てやってほしいと思う。

90分を通して、ナイスゲームだったと私は思う。
無意味なパス回し、まさかのシュートミス、アブナイ位置でのファールなどが少なかったのがなにより。

途中出場の岡崎も、ゴールに向かう姿勢は相変わらず衰えず、そこのところは立派だと思うけれど、シュート成功率をもっと上げてほしい。数打ちゃ当たる・・は、数打たせてくれる弱い相手ならいいでしょうが、好きなようにシュートを打たせてくれない相手には通用しません。今のプレースタイルはそのままで、少ないチャンスをしっかりモノにする落ち着きと正確さが備わったとき、あなたは誰からも愛されるフォワードになると思う。

ベテラン組・・・と呼ぶにはまだ早いけど、昔から代表の一戦で活躍していた選手たちの中で・・本田くん、もうそろそろ、ベンチで選手を鼓舞することを、自分の新しい役割と認識されたらいかがかと思いますよ。これまで本当によくやってくれた。おかげさまで、若い世代がちゃんと育ってきてくれた。ありがとう。

次はタイ戦。
UAEとの初戦のような展開にならないよう、最初から攻めまくって、早い時間で相手の戦意を喪失させてほしい。久保クン、原口クン、大迫クン、期待してるよ。


gonbe5515



by starforestspring | 2017-03-24 21:31 | 雑感 | Comments(0)

世界の中心で、愛をさけぶ12   (ドラマ版)

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サクは亜紀が逝ってしまってから17年、同じ夢を見て過ごしていた。
ウルルの空に、亜紀の骨を撒く。実際にはサクは撒いていないんだけど、撒いてる夢を見て過ごしてきた。


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そして・・・途中のいろいろな経緯はバッサリ削除して・・・亜紀が青春をかけた母校のグラウンドに亜紀の骨を撒くことが出来た。それはサクが自分のために自分の人生を歩む、その第一歩としてやらなければいけなかったことであり、そうすることが亜紀の望んでいたことなのだとようやく理解した証なのだと思う。



亜紀は、自分のいなくなったあとの世で、サクが自分のことを思い続け、忘れられずにずっと死んだように生きることを望んだだろうか。自分がサクのために、将来してあげられること(サクと結婚 サクとの子供を産む サクと共に人生を過ごす)が出来ないと悟った亜紀は、サクの未来をどんなふうに考えていただろうか。

自分が好意を持ってる相手に、同じように自分に対して好意をもってもらいたい。誰もが抱く願望であり、夢。そんなことは、好意を持つ相手の前に、自分が存在しているという仮定こそが大前提なのであり。

ずっと忘れずに思い続けてほしい。
ずっと自分のことだけを見つめていてほしい。
自分はそこにいないけれど、それでも自分のことを・・・・。


そう願う人はいるだろう。それが自然な感情というものだろう。
だけれども、そこからさらに深い領域に踏み込むことが出来たとしたら。
私がこうなんだからアナタも当然私に・・というのではなく、私のことはどうでもあなたは・・と、純粋に相手のことを思い、そこに自分の存在を期待しない領域にまで、心を深化させることが出来たなら・・・。



「朝 起きると泣いている悲しいからじゃない夢から現実に戻ってくるとき跨ぎこさなくてはならない亀裂があり僕は涙を流さずに そこを超えることができない」

と、17年間泣き続けているサクを、私のことを忘れずにいてくれてありがとうと、微笑んでいることが出来るだろうか。

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♪夜空に消えてく星の声
儚げに光る鈍色の月
二人で泳いだ海は何故
束の間に色変えてゆくんだろう

このまま眠ってしまいたくない...
あなたをまだ感じてたい...

もしもあなたが寂しい時に
ただそばにいることさえできないけど
失くす傷みを知ったあなたは
ほかの愛を掴める そう祈っている...

いつかあなたが夜に迷い
ふとあの日を見つめかえすなら
眩しすぎる太陽の中で
微笑む私を思ってね

重ね合わせてゆく「好き」のつよさ
泣くことさえ愛に変えた...

強がる愛の弱さ両手に
抱えてもろい絆を確かめてた
でもこの今を生きるあなたを
ずっとずっと見守る my love その心に...

泣きたいときや苦しいときは
私を思い出してくれればいい
寄り添える場所 遠い夏の日
温もり 生きる喜び
全ての心に


亜紀、君の歌声、沁みるよ。


gonbe5515




by starforestspring | 2017-03-22 13:01 | 世界の中心で、愛をさけぶ | Comments(0)

世界の中心で、愛をさけぶ11   (ドラマ版)

kawachanさんからコメントをいただいたので、その返信を書いてた。
書いてるうちに止まらなくなり、思った以上に長くなってしまったので、記事の形で返信させていただこうと思う。そしてまた、これをいい機会として、ひさしぶりに、愛すべきドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』について、しばらくの間、思うところを書かせてもらおうと思う。>カテゴリー記事の連番を伸ばすことが出来たのはkawachanさんのおかげ。

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『世界の中心で、愛をさけぶ』
2004年の夏に放映されたテレビドラマ。このドラマについて書いた記事に紹介してるとおり、私はリアルタイムでこのドラマを見てはいなかった。結果的にはそれが吉と出て(DISCASで立て続けにレンタルし、一気に見ることが出来た)私はこのドラマにどっぷりハマり、我が家の書棚には今、このドラマのDVDBOXが鎮座している。

最初見たときは、とにかく毎回、目を潤ませながら見てた。亜紀とサクの気持ちを思い、亜紀の父、真(三浦友和さん)の葛藤を思い。ドラマの最後に流れる柴咲コウさんが歌う主題歌『かたちあるもの』の歌詞が、その回ごとの二人の心情をなぞっているようで、毎回必ず最後まで聞いたものだ。

生きることと死ぬこと。
喪失、忘却、再生。
亜紀という一人の女子高生の死によって、大勢の人たちの人生が変わった。
亜紀が逝った。
その悲しい現実によって、亜紀を失った人たちの心の中に亜紀が生き続けた。

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このドラマは、最終回まで見て「泣けた」「感動した」という言葉だけで済ませてしまうには惜しいドラマだ。見直してみて気づくことがいくつもある。いまだにある。あとになって意味がつかめるセリフ、そうだったのかと、納得する行動。そんなことに気づかされながらドラマを見てると、サクの父やおじいちゃん、スケちゃん、ボウズ、智世・・・登場人物ひとりひとりが愛おしくなり、脇キャラとして軽く扱うわけにはいかなくなってしまう。(実際、彼らは物語の時々において、実にいい仕事をした)


ドラマを観始めて最初のころ、私は大人になったサクが明希と結婚せず、ずっと一人で“死んだように生きる”ことを願っていた。それがサクに似合いだと思ったからだ。亜紀との出会いから(永遠の)別れ。そこに至るまでの思い出のひとつひとつを考えたとき、新しい女性と家庭をもって、そこで笑って暮らすことが出来るほど器用なヤツにも思えなかったし。

亜紀と過ごした時間は、一生を放り出しても構わないほどのものだったはずだよね、サク?

しかしドラマの続きを見ていくうちに、そして『かたちあるもの』を聞き続けるうちに、明希との結婚は悪いことじゃない、むしろそうすることが亜紀への供養になり、亜紀もそれを望んでいるに違いない。

そう思うようになったんだ。>180度の転換。

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続きは次回。


gonbe5515



by starforestspring | 2017-03-21 21:30 | Comments(0)

大相撲

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大相撲中継を毎日録画して、お酒を飲みながら見ることを楽しみにしている。
昔から好きだった。一時期離れていたことがあった(朝青龍時代)のだけど、彼がいなくなってからまた見られるようになった。
ときどきイラッとする所作をする力士はいるんですが、この頃はおもしろいね。新横綱稀勢の里が連日横綱らしい相撲をとってること。弟弟子高安が、「おいおい、いつのまに大関になってたんだ?」と思わせるような相撲をとってること。千代の国、御嶽海、正代など若手の活躍、宇良、石浦などくせ者の活躍などなど。最近の土俵は、話題に事欠かない。貴ノ花や輪島が元気だったころもこんな感じだったなあと、昔を思い出してる今日この頃。


それはそれとして。
ここ最近、大相撲の別の楽しみを見つけた。観客席に座ってる人たちのことを見てると意外におもしろい。髪を染め、小さな目にきつそうな顔つき、派手なメイクと服装。いかにも大阪のオバハンという人が一番終わるごとに楽しそうに手をたたいてる。新地の芸者さんかしらと思う人が表情を変えずに勝負を見ている。背中を丸めて土俵をじいっと見つめたまま動かないおじいさんがいる。そういう人たちの様子を見てると飽きない。

外国人力士が多くなったこと。モンゴル勢が番付上位を占めてること。幕内力士の日本人が占める割合がどんどん少なくなってること。などなどを、取り上げ「日本人力士はもっと奮起を!」と訴える記事を見たりすることもあるけれど、私は力士の国籍についてはあんまり頓着していない。

ただ、大相撲という、身に何もつけない力士同士が力を競う、シンプルでいて奥が深い、日本古来の競技に対する敬意さえ忘れずにいてくれさえすれば。朝青龍時代に、私が大相撲を見るのをやめたのは、それが理由だった。

昔から伝わるものを、守ること。次世代に伝えていくこと。
単純だけれど難しいことをずっとやり続けてきた力士たちと、相撲の世界に生きる人々がいたからこそ、今がある。

伝統という言葉を使って似合うようになるには、気が遠くなるような年月が必要だけれど、伝統を壊そうと思えば、そんなに長い時間は必要ない。

昔ながらのものが、今もしっかり生きている。
そのことに誇りを感じることが出来る人間でありたいと思う。


gonbe5515




by starforestspring | 2017-03-20 21:25 | 雑感 | Comments(0)

自切俳人とヒューマンズー

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“自切俳人とヒューマンズー” のレコードをヤフオクで入手しようと思ってる。
『宵々山コンサート1973~2000』のCDを聴いてて、北山修さんの歌声が最近妙にこころに響くので。なんと言えばいいのか、歌ってる本人、本当に楽しんでるんだなと言うのがわかる。お世辞にも上手とは言えないけれど、なんだかとても心地よい。

『三つの箱』
『風に消えたあいつ』
『ハエ・ハエ・ハエ』
『マイソング』

は、定番というか、彼らのヒットソング(?)だと思うけど、私の一番のお気に入りは『夢』。ゴールデンアルバムにも入ってないので、この曲をご存知な方は、コンサートに出かけた人と、『宵々山コンサート1973~2000』のCDを持ってる人だけになるのだろうか。

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これはナターシャーセブンやダウンタウンブギウギバンドと一緒のアルバム


しかし・・彼らのアルバムがこれだけというのはいかにも惜しい。宵々山コンサートでは押しも押されもせぬレギュラーだったのに・・。

音を楽しむと書いて“音楽”
あたりまえすぎて書いてて恥ずかしいけれど、音を楽しみたいときに、楽しませてくれる音楽があるのはありがたい。幸いにして我が家のレコードプレーヤーは今でも現役。首尾良く落札出来たら、自切俳人と一緒に叫びまくろうと思ってる。



gonbe5515




by starforestspring | 2017-03-19 20:54 | 音楽 | Comments(0)


タベリストgonbe     よしなしごとつづり


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