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『君にしか聞こえない』 『そこのみにて光輝く』

2本のDVDを休日に見ました。
他の方が書かれたレビューを読むと、結構ポイント高い作品なんですが、私にはそれほどでもなく。

『君にしか聞こえない』 
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成海璃子さん、初めて見たのは、ドラマ『瑠璃の島』でした。
#緒方拳さんが出ておられましたね。「おとうさん!」と呼ばれた時の笑顔は、今でも心の奥に焼き付いています。大好きな俳優さんでした。

成海璃子さん、まだ年端もいかないはずなのに、存在そのものからわき上がってくる大人っぽさはいったいなんだ・・と不思議でしょうがなかったです。いいドラマでした。

『武士道シックスティーン』『書道ガールズ』にもご出演ですが、暗い雰囲気と明るい雰囲気との落差というか区別をしっかりつけておられて、なかなかの存在感でした。巷では『あしたの私の作りかた』や『神童』の評判が高いようですがね。

『あしたの私の作りかた』は・・・知らなかったのが恥ずかしいのですが、市川準さん監督作品ではないですか!これはDISCASでリストのトップに持ってこなくてはいけません。

この作品を見て、「そんなのありえねー」って、言ってしまいそうになります。
だからこそ、そう言わせない説得力というか、見る者が自然にその世界を認めてしまうような作品作りがキモだと思うのですが、さてそれがあったでしょうか。
エンドロールが終わったあと、私はすぐに席を立ち、ご飯を食べに行けました。
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小説はおもしろかったです。



『そこのみにて光輝く』
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Wikiによると、アカデミー賞への出品作品、モントリオールで優秀監督賞、キネマ旬報でベストワン。
・・・・う~ん、もうしわけないのですが、私にはベストワンになった理由がわからない。

暗澹たる話じゃないですか。
この話に救いはあるんですか?
それでも救いがあるということをラストシーンの朝日で象徴してるんでしょうか?

タイトル『そこのみにて光輝く』
そこだけでしかないけど、輝くことが出来る。
輝くことが出来るのは、そこでだけ。
世界の広さに比べたら、ちっぽけなもだけど、その中でもがきながらも生きていることが輝いているってことなのさ。

解釈は人それぞれでしょう。

映画を見た限りにおいて、登場人物の誰にも寄り添うことはできなかったです。
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脚本とか、演出とか、出演者とか、そういうものとは関係なく、「肌に合わない」という、言葉にすれば身も蓋もない個人的な理由だと思います。


gonbe5515


なんかすみません。
by starforestspring | 2015-01-31 09:14 | 映画・ドラマ | Comments(2)

オリエント急行殺人事件』第二話

第一話に続いて第二話です。

今回このドラマを見て感心したことは、この話を日本人になじみの深い・・というより日本人が大好きな『忠臣蔵』のように仕立てたことです。
なるほど、言われてみればたしかにこれは『忠臣蔵』ですよ。
今まで誰もそういう切り口で『オリエント急行殺人事件』を語らなかったのでしょうか?(私が知らないだけかもしれない)

オリジナルもそうでしたが、このドラマも豪華な出演者を集めています。
これはやっぱりフジテレビの気合いと三谷さんの力なのでしょう。

アガサクリスティの作品で私が一番好きなのは『アクロイド殺人事件』でした。
「誰がアクロイドを殺したか?」という文句で売られていたと記憶しているのですが、その犯人を特定する、文章に埋め込まれたほんのちいさなトリックに、私は読んですぐに気づいたのでした。次の文章にいく前にふと妙な気分に襲われ、もう一度さっきの文章を読み返し、「あ!」となる。

このときの体験は私にとって忘れられないものです。



今回このドラマを見てもういちどオリジナルの映画を見てみたい、そう思いました。
DISCASでズリズリッとしてこようかな。


そうそうそれから、フグの一夜干しが食べたくなりました。


gonbe5515
by starforestspring | 2015-01-30 08:38 | 映画・ドラマ | Comments(0)

『オリエント急行殺人事件』第一話

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録りためていた番組のひとつ『オリエント急行殺人事件』の第一話と第二話を昨日見ました。

アガサクリスティの名作、日本ドラマ化です。
野村萬斎さんがポアロ役をやっておられました。
野村さん・・・失礼ながら私、お顔はよく覚えてませんが、お名前だけはずっと覚えておりました。黒澤明監督作品『乱』のラストシーン、崖の上にたたずむ盲目の僧の役をやられたのがこの方です。この方が忘れ物をしたために、優しいお姉様と侍女とが命を落とす羽目になり、当時私は「なにやっとんねん!」と、そのどんくささに怒ったものですが、人間の運命ってこういうものなのかと考えるようになったのは、このラストシーンのおかげのような気がします。

とにかくその萬斎さんがポアロ役。
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始まってすぐ、私は野村さんの表情と声色に軽い嫌悪感を抱き、途中でイヤになるんじゃないかと心配したのですが、意外や意外、時間の経過とともにその表情と声色がだんだん快感になってきて・・・。

そんなわけで第一話と第二話を一気に見てしまったのでした。犯人も知ってる、展開も知ってる、結末も知ってる。なのに最後まで目を凝らして見てしまう。

観終わって思うことは、アガサクリスティーっていう人はすごいなと。
映画『オリエント急行殺人事件』という作品はすごいなと。
改めてそう思った次第です。。

この名作を日本を舞台に翻案してドラマを作ろうとしたフジテレビもよくやった。
三谷さんは・・・・、いや三谷さんもよくやった。今回はおふざけなしでしたね。
野村萬斎さん扮する勝呂さんのキャラクター設定、ポアロと同じようにしてましたが、ポアロにはなかった“微笑ましさ”を付け加えたのは秀逸でした。



gonbe5515






by starforestspring | 2015-01-29 08:09 | 映画・ドラマ | Comments(0)

『百瀬、こっちを向いて。』  おまけ

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「稲妻より不意をつくものはなんだ」
「復讐よ」
「いちばんはかないものはなんだ」
「不当に所有することよ」
「世界を知る者はだれだ」
「自分自身を知る者よ」
「永遠の秘密はなんだ」
「愛よ」
「愛はどこにある」
「ゾフィーのところよ」


これは映画にも出てくる本、大人になったノボルが神林先輩に質問するときに取り出した『青い花』の中にある一節。岩波文庫版だと230ページに出てきます。
「ゾフィーのところよ」だけ、カットされてますけどね。
質問をしてるのはスフィンクス。
ゾフィーとは『青い花』を書いたノヴァーリスの亡くなった婚約者の名前です。

映画『百瀬、こっちを向いて。』の冒頭、百瀬の後ろ姿と握りしめた青い花と、降りそそぐ花びらとという意味ありげな映像にかぶせて、この問答が意味ありげに語られます。

ま、結局なにもなかったんですが。
>ほおずきの花言葉を知るきっかけになったということだけ。


・森鴎外『舞姫』
これは・・・
最初に読んだとき、鬱々としたことを覚えています。
いやあ、豊太郎さん、それはないだろう。あなたは悩むばっかりで、結局エリスに自分の気持ちを自分の口でなにひとつ伝えていないではないですか。

悩みながらあちこち歩き回り、ボロボロになってエリスの待つ自宅に帰宅し、そのまま人事不省。
数日後に目が覚めた時、豊太郎の友人から全ての事情を聞いたエリスは発狂していた。
治る見込みがないと医者から言われたので、エリスの母親には当座困らないだけのお金を渡して日本に帰ってくる・・・と。

をいをい。。。
男としてその対応はどうなのよ?

映画の宮崎先輩は、この豊太郎くんになぞられて語られます。
百瀬もノボルもそれは感づいている。
で、結局そのとおりになるのです。
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映画『百瀬、こっちを向いて。』に出てくる二冊の本を図書館に行って借りてきました。
『青い花』は初めて手にします。『舞姫』はたしか百瀬やノボルと同じくらいの高校時代に読んだはず。

私はなにか気になる(=好きになる 好奇心をそそられる)映画や小説と出会うと、そこに出てくるいろんなものについ手が伸びるクセがあります。本とか映画とかスポーツとか女優とか監督とか、手を伸ばすものは様々です。ニューロンとシナプスみたいなもんでしょうか。
今回の映画で、これまで読んだことのない作家さんとその作品を知り、『青い花』を知り、元西武のエース、今はソフトバンク監督の工藤公康さんの息子さんが俳優をやってることを知り。

こうやってつながっていくのって、なかなかにインタレスティングなものですよね。

gonbe5515

ダブルデートの最初のほう。
百瀬が青い花の前で立ち止まり、神林先輩がその花の名前と花言葉とを言います。
その花の名前が聞き取れなくてですね。。。

ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非是非教えてください。
m(_"_)m
by starforestspring | 2015-01-27 08:49 | 映画・ドラマ | Comments(0)

『百瀬、こっちを向いて。』 3

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『百瀬、こっちを向いて。』の主人公の一人相原ノボルくん。
本人が言うところによると人間レベル2だそうです。
で、神林先輩や宮崎先輩は90。
彼らは手の届かないところにいる人、雲の上の人なんですね。

そんな相原ノボルくん、レベル2のノボルくんが、野良猫のような目をした(たぶんレベル80くらい)百瀬と偽装恋人を演じることになる。演じてることによって、手も届かない雲の上の人と見上げていたレベル90の神林先輩とも親しく口を聞ける仲になります。
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90と口がきけるようになったということは、2だったレベルが、40か50くらい・・にまで引き上げられたわけですね。かなりムリをしてます。学校ではいつも百瀬と一緒なので、あんなに仲良くしていた田辺くんとはすっかり疎遠になってしまう。

そして、問題のダブルデートの日がくるのです。

背伸びしてる自分に対する窮屈さ。
百瀬に対して芽生えてきたほのかな恋心。
命の恩人の宮崎先輩に対するいつまでも消えない感謝の気持ちと、それに相反する百瀬を悲しませていることへの怒りの感情と。
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ノボルくんの心と身体は、このへんでもうグダグダになってたのでしょう。

そこで!あの田辺くんの登場です。
グダグダになったノボルくんの前に現れた田辺くん、実にいいことを言います。ノボルくんは自分のことをレベル2だと思っていたけど、田辺くんはそんなふうに思っていなかったような気がします。

田辺くんはノボルくんにこうも言います。
「百瀬さんのことが本当に好きになったんだね」
「百瀬さんに連絡してみたら」
「君には解決しなければならない問題がある」

男だよ。田辺くん!
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この田辺くんの言葉のとおりに行動したからこそ、ノボルくんはそのあと輝くことが出来た。“薄暗い電球”だったレベル2の少年がちゃんと光を発することができた。
映画のラストではそれがわかりませんが、小説のほうは輝いたノボルくんを最後に見せてくれます。

“薄暗い電球”も、輝くことが出来る。
電球自身が輝こうと心に決めさえすれば。



昨日、本が届きました。
すぐにまた読み直しました。
やっぱり一気に読んでしまいました。


gonbe5515






by starforestspring | 2015-01-26 08:46 | 映画・ドラマ | Comments(0)

26回目の誕生日

今日は多部未華子さんのお誕生日です。
26回目です。
「多部未華子さん、お誕生日おめでとうございます。」

25才でいらした一年は、我々タベリスト、本当に楽しませていただきました。
楽しませていただいた・・・という表現はもしかしたら誤解を招くかもしれないので言い換えますと本当にいい時間をすごさせていただきました。

ありがとうございます。

これからご出演予定の作品、今私が知ってるのは、「深夜食堂」「永遠の0」「ピースオブケイク」です。
「深夜食堂」と「永遠の0」は、これまでの多部未華子さん“らしい”作品ですが、「ピースオブケイク」にはベッドシーンがあるとか。原作ではヒロインはフルヌードになるシーンがあるそうじゃないですか。

さすがにヌードはないでしょうから心配してませんけど、キスシーン、ベッドシーンには、少々抵抗のある私です。

とはいえ、
女優として、これからますます多くの作品に挑戦していかれる多部未華子さんにとって、キスシーンもベッドシーンも仕事のひとつ。作品のために女優として出来ることをなすだけなのでしょうね。

これからますますのご活躍を、はるか遠くから拝見させて頂きたいと思います。
まだまだ寒い日がつづきます。
くれぐれもご自愛くださいますようお願い致します


それではまた。


gonbe5515
by starforestspring | 2015-01-25 08:33 | 多部未華子さん | Comments(2)

『百瀬、こっちを向いて。』 2

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私は今、ちょっと怒っている。
どうしてなんだという疑問に、答えを見いだせないでいる。

映画『百瀬、こっちを向いて。』をどうしてああいう映画にしたのかについて。

昨日の記事を書いたあと、今日か明日にはAmazonから本が届くというのに、私は辛抱たまらなくなって富山で一二を争う大型書店に出かけ、原作となった『百瀬、こっちを向いて。』を探しました。
幸い書架に残っていたので、その場で立ち読みを始めたのです。

最後の一行を読み終えたあと、冒頭に書いたような気持ちになったわけです。


映画を見終わったあと感じたなんとも言えぬモヤモヤ感。
思わせぶりな様子で映画に出てきた文庫本『舞姫』、『青い花』はいったいなんだったんだ?
ノボルがふるさとに戻ってくるまでの年数が変わってるのは?
「百瀬、こっちを向いて。」と叫ばれる場所が違うのは?
映画のラストシーンの意味は?
ノボルと百瀬のその後は?

原作を読んだあとこの映画を思い出してみれば、出てくるのは「?」だけ。


原作は、ちゃんと答えを提示しつつ、未来を暗示してくれていました。
モヤモヤ感は全然ありません。
読み終わったあとにあるのは、安堵と期待と込み上げてくる幸福感と、
それから爽やかな風。


映画は「原作を丁寧に、忠実に映像化しましたので、楽しんで下さい。」・・というのでよかったのではないでしょうか。それだけの力が、原作にはあります。

原作の設定をわざわざ変える・・講演会のための帰省や、さくらちゃんの存在や、土手でのノボルの叫び。
原作にないものを付け加える・・意味ありげにすれ違う女性の存在、『舞姫』、『青い花』

そんなものに、なんの意味があったのか、私にはわかりません。


脚本を書いた人は、なにを思ってあのラストシーンにしたのでしょう。
設定の変更、追加をしたのでしょう。
監督はその脚本どおりに撮ったってことでしょうか?それとも上がってきた原作どおりの脚本に手を加えたのは監督なのでしょうか?
制作会社やスポンサーは、原作を読んでなかったのでしょうか?
読んでいて、ああいう作品にし、ああいう作品になるのを認めたというのなら、

みんなアホ!



映画を見てから原作を読む。
原作を読んでから映画を見る。
どちらがよりガッカリ度が高くなるかは、そのときそのときによって変わる。

今回、原作が先、映画があとだったら、私はもっともっと怒っていたと思う。
原作を読んだあと、“金を払って”映画館に行ってたとしたら、「金返せ!」と暴れていたと思う。

映画のあと、原作を読んで良かった。
なんとも言えぬモヤモヤ感があった分、読後の気分はサイコーだった。

この映画に意味があるとすれば、
原作を読むきっかけを作ってくれたということがひとつ。
原作の読後感をより爽やかでハッピーなものにしてくれるスパイスの役目を果たしていることがふたつ。

>「ひとつは消化不良を解決するため。ふたつめは映画より原作のほうが絶対面白いにちがいない」
昨日私はこう書いたのだけど、自分のカンをほめてやりたい。

『百瀬、こっちを向いて。』
映画も原作もまだご存知ない方に申し上げます。
この作品は、必ず映画を見たあと、原作をお読みください。
原作をお読みになってて、まだ映画をご覧になってない方に申し上げます。
「原作と映画は別物」と、スッパリ割り切ることが出来ない限り、映画はご覧にならないほうがいいです。


・映画単品で考えたら、それなりに楽しめる映画であることは間違いないと思います。
・早見あかりさんのPVとして考えたら、彼女の魅力は充分引き出されてると思います。
・あとで読む原作の感動をより増幅したいと思われる方は見たほうがいいかもしれません。
・原作者さんは、ああいう映画になったことに異議をとなえられなかったのでしょうか?
 映画化権を売ったら意見は述べられないのかな?


この小説を書かれた中田永一さん(乙一さん)に、心からの感謝を申し上げます。
いいもの読ませてもらいました。ありがとうございます。


gonbe5515
by starforestspring | 2015-01-24 08:36 | 映画・ドラマ | Comments(0)

『百瀬、こっちを向いて。』

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『百瀬、こっちを向いて。』というDVDを見ました。
ある事情により恋人同士のフリをすることになった高校一年生のさえない男子と隣のクラスの明るくかわいい女子との話。こんなこと、あるのかなあという設定だったのですが、あるかもしれないと思わないと、見続ける気力がそがれます。
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百瀬が屋上の柵からグラウンドをのぞき込んでるところ、屋上で寝そべるところ、映画館のロビーでノボルに肩を貸すところ・・なんか、よかったです。
早見さんのファンにはたまらないんじゃないでしょうか
早見あかりさんを見るためだけの映画と言っても差し支えないような気がします。

とはいえ、時々「お!」と思わせるエピソード(屋上の散髪・パイナップルの入ったカレー・早朝の土手での二人)が差し込まれるので、とうとう最後まで見てしまいました。
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百瀬と先輩の、恋の終わりに立ち会ったノボル。

「別れた恋人同士はすれ違っても知らないふりをしなきゃいけないんだよね」
「そう、きみと口をきくことはもうないと思う」

「こっちを向いて!」と叫んだノボル。
「絶対イヤ!」と叫んだ百瀬。
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ノボルと百瀬は高校生活残りの二年間、本当にずっと知らないふりをし続け、口もきかずに過ごしたのでしょうか。

・・・だとしたらノボル、それはあんたが悪いよ。


映画を見終わっても消化不良の部分がたくさんあります。
この映画は物語として、充分描ききったとは思えない。
早見あかりという一種独特のオーラを持った女優の魅力におんぶに抱っこした映画。
もしくは、彼女の魅力を映像で訴えるための映画だと私は思います。

と言いつつ、Amazonで原作が入ってる単行本をポチッとしました。
ひとつは消化不良を解決するため。ふたつめは映画より原作のほうが絶対面白いにちがいない・・そう思いましてね。

この映画を見てて、マッサンの妹すみれさんと百瀬とがどうしても結びつかず、困ってしまったのですが、早見あかりさんという人がこれからどんなふうに化けていくのか、楽しみにしてみようかなと思わせる作品ではありました。


gonbe5515
by starforestspring | 2015-01-23 11:01 | 映画・ドラマ | Comments(0)

キレイ ~神様と待ち合わせした女~ 3

昨日wowowから2月のスケジュールが届きました。
25Pに、『キレイ』の紹介がデーン!と。
いいもんです。

今回私は初めてBRAVAに入ったのですが、残念だったことは、席の狭さ。クリアランスの不足です。みんなコートやらジャンパーやらマフラーやらでモコモコになってて着ぶくれしていることを差し引いても、あの窮屈さはいただけません。
私は子供のころから足の短さを自覚してる者ですが、そんな私が座っても前の席の背もたれとの隙間がほとんどないんです。横列の真ん中へんに座ってる人は、自分の席にたどりつくまで、とおり過ぎる席のみなさんに立ってもらわなきゃならないのですから大変です。ほんと、気を遣ってしまいます。

私たちの席は2階でしたが、1階もあんな感じなのでしょうか?
2階は傾斜をきつくとらなきゃいけないという理由からなのでしょうか?


いずれにしろ、あとひと月ちょっとでテレビ放映です。
セリフも、表情も、歌も、もう一度確認することが出来ます。
録画をミスらなければ、繰り返し鑑賞することが出来ます。

2月28日。
放映時間の間、停電になりませんように。
アンテナに雪がどっさり積もってしまって、画像が乱れませんように。
今からお祈りしておきます。

gonbe5515

昨日、『デカワンコ』第一話で中根百合香さんの出演シーンが確認できました。
ほんの一瞬でしたが、確かにあれは中根さん。
そうかあ、こんなところでお目にかかっていたんですね。
なんだか不思議な気がします。
by starforestspring | 2015-01-22 09:04 | 多部未華子さん | Comments(0)

キレイ ~神様と待ち合わせした女~ 2

2月28日にWOWOWライブでの放映が決まったことは誠に祝着でございます。
一般的なスケジュール決定より早いような気がするのは、ひいきめでしょうか?

さて、
今回の『ケガレ計画』で私はそれなりに大阪を楽しませていただきました。
新大阪でうどんを食べたり、大阪駅周辺の人の流れに乗っかったり、大阪城公園でたこ焼きを食べたりしてね。BRAVAの開場を待ってる人たちの会話が京都弁だったり、ド河内弁だったりして、聞いてるだけで楽しくなったり。

舞台では出演者のみなさんひとりひとりが演技を楽しんでいらっしゃるようにお見受けしました。よく考えてみたらシリアスな話なんですけどね。


今回の舞台、最後のシーンが終わったあと、客席に向かってスポットライトが回ってきました。私はてっきり客席をなめたあと、舞台上に戻るのだろうと思ったのですが、止まったのです、客席をあてたまま。
あれはなんか感動しました。
客席にスポットをあてる意味はなんでしょう。
出演者が、観に来られたお客様ひとりひとりの顔が見えるようにでしょうか。
客席に座ってるお客様もまた、スポットライトを浴びるべき『キレイ』の出演者であるってことでしょうか。
その理由はわからないのですが、私の頭で思いつくのは上の二つ。
どちらの理由であれ、私はその心根が嬉しくてたまらない。
観客という存在をカボチャとかナスビとかではなく、一人一人の存在の集まりと認めてくれてる、そう思えて。


そしてそしてもうひとつ。
私は今回の観劇でひとつの収穫を得ました。

舞台の冒頭から、大勢の出演者の方が出てこられるのですが、始まってまもないころから私の視線は、自然にあるダンサーさんにいってしまってることに気づいたのです。赤と黒のラインの入ったスカート、緑のショール。ダンサーはたくさんおられるのに、私にはその方だけが輝いて見えました。

オペラグラスはずっと多部未華子さんを追いかけておりましたが、グラスをちょっと左右にふると、たいていその方がいらっしゃる。時には実にかわいらしい笑顔、時にはキリッと引き締まった表情でその場にいらっしゃる。そういうところを見てしまうと、それからは目が離せなくなりまして。

メイン多部未華子さん。
終わったら名前も知らないそのダンサーさん。
私のオペラグラスはこの二人の間を行ったり来たりしておりました。

あとで調べてわかりました。その方のお名前は中根百合香さん。
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ご実家はもつ焼き専門店。荻窪にあり、カッパという店名だそうです。
百合香さん自身、お手伝いをなさることもあるそうで、特技はブタをさばくことだとか。

私に新しい楽しみが増えました。
この方のことも、これから追いかけてみようと思います。


つづきます。

gonbe5515

中根百合香さん、『デカワンコ』にもご出演だったとか。
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第一話でメイド役だったらしい。
さっそく調べてみます。







by starforestspring | 2015-01-20 19:18 | 多部未華子さん | Comments(2)


タベリストgonbe     よしなしごとつづり


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