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平成26年365日目

大晦日です。
一年を振り返る日であるのでしょうが、日がな掃除に明け暮れまして、ようやく今やれやれ気分でパソコンに向かっております。

平成26年。
私個人のことを言えば、まことに中途半端な一年でありました。

大人の男として、仕事の生活に占める割合がどうしても大きくなります。その肝心要の仕事が、とことん中途半端であったなと。フリーに戻るはずが戻れず。社員のままであるにしても、立つ場所がなく。自分ではフリー予備軍であるという認識であるのに、周りの一部がそう認識していないために起こる行き違いすれ違い。
松田優作さんではありませんが、「なんじゃそりゃあ!」と何度心で叫んだことか。

唯一の救いと言えば多部未華子さんの舞台、『私を離さないで』を観にいけたことです。
あれはよかった。実によかった。



初詣では、下鴨神社に行くことにしました。
みたらし祭りでは毎年言ってますが、初詣では子供のとき以来です。
なんか、きっかけになりそうな気がして。

夜中2時頃に出発したら、お日さまが昇る前に京都につくでしょう。
私の心のよりどころ、安心して呼吸が出来る下鴨神社で新しい一年をスタートさせようと思います。

今年一年、このブログにお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
なにかの勉強になるわけでもなく、なにかの安らぎになるわけでもなく、とりとめのない、ほんとうにあっちにいったりこっちにいったりするブログで申し訳ないと思っております。
そういう人間が書いてるのですから、当然と言えば当然なのですが。

来年もこんな感じでしょう、きっと。
こんなやつが書くブログですが、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさんもどうかよいお年をお迎えください。
m(_ _)m

gonbe5515



by starforestspring | 2014-12-31 20:11 | 雑感 | Comments(0)

年の暮れの、ある出来事

祗園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
娑羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす
おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし
猛き者も遂にはほろびぬ ひとえに風の前の塵に同じ

今日が仕事納めでした。
明日も仕事には出ますが、まあ今日が区切りです。
今年もやっぱりいろいろありました。
話が違うこと、予定通りにいってないこともあるのですが、
欝の手前から脱出出来たこと、それに伴い、血圧が少々下がってきたことは、朗報として喜ばなければなりません。

今日、仕事の約束があって駅前に出かけました。
駐車場に車を停め、降りたところで近づいてきたおばあさんに声をかけられたのです。

「○○○○って、ここけ?」>富山弁
「いえ、○○○○は、この道をずっといった駅の向こう側ですよ」
「ええ?聞く人聞く人みんなちがうこと言うて・・。あんた、乗せてってくれんけ?」
「え?いや、私約束があって、ここに来てるんで・・・・」
「わしゃもう歩けん。頼むちゃ、頼むちゃ。」

おばあさん、あなたはいったいどんな人に道を教わったんですか?
教わった道を間違いなく歩いたんですか?ここは駅の南口、○○○○は北口ですよ。まるっきり正反対の方角にあなたは立ってるんですよ。
私はビルに入って約束の相手に事情を話し、すこし待ってもらうようお願いし、車に戻っておばあさんを後部座席に乗せ、駅の反対側にある○○○○に連れていきました。

・・・・と、ここまで読んだだけなら、
「gonbeさん、なんて優しい人なの!」って賛辞の嵐でしょうが、残念なことに、私は不機嫌でしてね。なんていうか、とても腹が立ってしまって。

おばあさんが後部座席でガサゴソガサゴソバッグの中を漁ってることもあったし、なにを言ってるかよくわからん富山弁でいろいろ聞いてくることもあったし、なんでこんなことで仕事を中断させられなきゃいけないんだという気持ちもあったし。


○○○○におばあさんを降ろして引き返す途中、私は自分が情けなくなってしまって。
南口から北口に、道に迷ったおばあさんを送るだけ。背負って歩くわけじゃない、エンジンが作る動力で走る車で運んでるだけ。送ってもらうという行為と結果が同じなら、不機嫌なオッサン(しかもおばあさんより年下の言ってみれば若造)に送ってもらうより、事情のひとつも聞いてくれるフレンドリーなオッサンに送ってもらうほうが気持ちいいはず。にも関わらず、私ったらブスッとして口もきかずに。。。


道に迷ったおばあさんが悪くて(つまりは自業自得で)、仕事を中断された私が被害者で。
そういう意識があったから、あんな態度をとったのでしょう。

それは、私に驕りがあるからで。

冷たい雨が降る中、目的地がわからずに探し回る。
どこをどう行ったらいいのかわからない、道を尋ねてもよくわからなくて、途方にくれる。延々と歩き続ける。そんなとき、目の前で車から降りてくる元気そうな若造がいたら・・・。

おばあさんには、その若造に声をかける充分な理由があったのです。

いつか私もあのおばあさんのように年老いて、そして道に迷うかもしれない。
目の前で車から降りてきた元気そうな若造に声をかけ、目的地まで乗せてってくれと懇願するかもしれない。
若造は乗せてくれるだろう。でもきっとそいつは不機嫌なオーラをこれでもかってくらい、私に向けて飛ばしてくるんだ。

因果応報。



祗園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
娑羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす
おごれる人も久しからず ただ春の夜の夢のごとし
猛き者も遂にはほろびぬ ひとえに風の前の塵に同じ

今年もまた一年が終わります。
聖人になるのはムリだけど、イヤな奴になるのはやめよう。
自己主張をするのはいいけれど、人の話に耳を傾けることもちゃんとやろう。

その時が来たとき、神様に「よくやった」と言ってもらえるように。

gonbe5515
by starforestspring | 2014-12-29 21:22 | 雑感 | Comments(0)

愚考二題

中華人民共和国で「中国人は外国の祭日を祝う必要はない」という主張のもと、各地でデモが行われたらしい。
産経ニュース

その気持ち、わからないでもない。
いや、正直に言えば、「そうだよ、そのとおりだよ!」と賛成したい気持ちは山々なんだけれど、この国でこういうことがあると、市民や学生の自発的行為と考える前に、どうしても党の姿が見え隠れしてしまっていけません。(私の幻覚か見間違いの可能性、もちろんあり)

一党支配というのが、どうしてもその、私には信じられませんで。
一党支配だからこそ、あの国をまとめることが出来ているんだ、という解説を読んだときには、なるほど・・と妙に納得してしまいましたが。



「年賀状は元旦に書くもの」
とおっしゃる方がおられて、その方は元旦の朝から昼にかけて、年賀状を書かれるそうです。
年が明けて初めて、「今年もよろしく」とか「ご健康とご多幸をお祈り申し上げます」とか書かないと、ウソだろう・・・というのが、彼の主張です。

わかります。よ~くわかります。
「ウイスキーはストレートで飲むもの。水とかタンサンとか混ぜて飲むなんて作った人に失礼じゃないか」という、私の主張に通じるところがあるような気さえします。

しかし同時に、私の主張がいかに偏狭なものであるかということにも気づいてしまったのです。

私、昨日年賀状を書き上げ、今朝ポストに入れました。
彼には申し訳ないけれど、私はやっぱりこのパターンで賀状を書いていくでしょう。
一月一日は、去年と今年をつなぐ連結器のような日だと私は思うのです。
のんびりグダグダしながらも、去年のことを思い出し、今年のことを考える一日とすればいい。

そう愚考する次第です。


gonbe5515

昨日妙高山酒造から注文していたお酒が届きました。
大好きな「特別純米 妙高山」と、今回が初めての「特別純米辛口 越後おやじ」の2本です。
この2本で年末年始を乗り切る予定です。
やっぱり美味しいですね、妙高山。
越後おやじについての感想はまた日を改めて。
by starforestspring | 2014-12-27 19:38 | 雑感 | Comments(0)

風雲児たち幕末編 再読

調べてみたら次の『風雲児たち幕末編 第25巻』は、来年1月末に発売だとか。
さっそくAmazonで予約しました。

先日本屋で立ち読みしてるとき、たまたま“桜田門外の変”について書かれたものを見つけまして。
桜田門の前で大老井伊直弼を待ち伏せ、襲撃した浪士たち。
この事件のことについて、幕末編で詳しく描かれていたことを思いだし、家に帰ってからその前後の部分を読んでいるうちに、幕末編第1巻から読み直したくなり現在17巻まで読了。

明治維新にいたる諸外国の日本に対する圧力、幕府の対応、外様列藩の動向、朝廷の様子・・・。
そういうものがギャグをまじえてわかりやすく描かれている。

ギャグをまじえて・・・ではあるけれど、マンガで登場した人物をwikiで調べてみると、風雲児たちで紹介されたまんまのことが書いてあったりするので本当に驚いてしまう。基本、史実に沿って描かれていることは間違いないように思う。
#作者の想像で描いてるところは、「想像です」なんて“みにゃもと氏”が注釈をつけたりしてる。

この『風雲児たち』『風雲児たち幕末編』のシリーズを中学高校の日本史の副教材に・・・というのは、以前からの私の主張だけれど、いや、本当に真面目に検討してもらいたいもんです。
大谷吉継・前野良沢・高野長英・渡辺崋山・大黒屋光太夫・・・
この人たちのことを中学高校で習った記憶が私にはありません。
でもこの人たちの人生がどれほど歴史を動かしたかを、この本で知ることが出来ます。

歴史は、そこに生きるひとりひとりの小さな力、つながり、積み重ねで編んでいかれるもの。
私はそれを、この本で知りました。

読み進むにつれ、驚きと感動に満たされる本なんて、そうそうお目にかかれませんよ。
自信を持ってお勧めできる作品です。

gonbe5515

川原泉教授の初期、中期作品も是非。
どれを読んでも面白い・・と言える数少ない漫画家の一人です。
絵が大幅に変わってしまった最近の作品(といってもブレーメンあたりから?)は・・・。
エッセンスは残っているにしても、初期中期の破壊力はなくなってしまいました。
 #破壊力=ネームの多さ
by starforestspring | 2014-12-26 18:31 | 僕のマンガカタログ | Comments(0)

笠木透氏 逝く

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今朝の新聞で、笠木透さんが亡くなったのを知った。
癌だったそうだ。御年77歳。

高石ともやとザ・ナターシャーセブンの曲に親しんでいると、
自然に笠木透さんの存在を知ることになる。

中津川フォークジャンボリーの立役者。107ソングブックの監修者。
いろんなことをやっていた人だった。

野太い声、ごつい体。
スケールの大きな大きな人だった。
巨人。そう表現しても差し支えないはず。

この人のことを心の師と、人生の救い主と呼ぶ人は多いはず。
この人の歌のおかげで、這い上がることが出来た人もきっといるはず。
この人の歌で、進むべき道を見つけた人も必ずいる。

『私に人生と言えるものがあるなら』
『私のこどもたちへ』
『わが大地のうた』
笠木透さんが作詞したこれらの曲に、
私はどれだけ助けられたかわからない。
どれだけ学んだかわからない。

2001年、私は初めて聖地中津川に行った。(椛の湖コンサート)
フォークジャンボリーの頃、私は小学生。

見渡す限り緑に囲まれたなだらかな丘陵。
のどかな、なにもない、普通の田舎だった。
「ここで、あの伝説が作られたのか・・」
感慨にふける私の横を、地元のおじさんおばさんが楽しそうに語らいながら通り過ぎて行った。

ステージ横の売店、備え付けられた椅子に座ってじゅんじさんと省吾さんがリハーサルをやっていた。ゲーリーもアンドリューもいた。
ギターの音、フィドルの音、マンドリンの音、バンジョーの音。
2001年の夏、中津川椛の湖のあちこちに、笑い声とのどかな空気が流れていた。
ベルボトムのジーンズをはいている人はいない。
オーバーオールをはいている人もいない。
初夏の風はやわらかく、暖かく。

新聞記事を読んだとき、あの2001年の中津川を思い出した。
チケットを握りしめ、高速を飛ばしたあの日を思い出した。
伝説を作った男が逝った。
素晴らしい歌を大人と、そして子供たちに残して。


以下に上記3曲の歌詞を書いておこうと思う。
あれこれこねくりまわすことない、まっすぐな詩。

特に『わが大地のうた』は、
時空を超えた自然を俯瞰して見せてくれる、名曲中の名曲。
こんなにスケールの大きな曲は、この曲以外に私は知らない。
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『私に人生と言えるものがあるなら』
♪青い草原を 駈けてゆきながら
♪微笑み交わした 二人の夏よ

♪※私に人生と 言えるものがあるなら
♪※あなたと過ごした あの夏の日々
♪きらめく草の葉に 心がはずみ
♪野に咲く花に 心が通う

♪※
♪※
♪愛していたのに あなたは消えた
♪信じていたのに なぜかわからない

♪※
♪※
♪許されるのなら やりなおしてみたい
♪できることなら あの日に帰りたい

♪※
♪※

♪あなたと過ごした あの夏の日々


『私のこどもたちへ』
♪生きている鳥たちが 生きて飛びまわる空を
♪あなたに残しておいて やれるだろうか父さんは
♪※目を閉じてごらんなさい 山が見えるでしょう
♪※近づいてごらんなさい こぶしの花があるでしょう

♪生きている魚たちが 生きて泳ぎまわる川を
♪あなたに残しておいて やれるだろうか父さんは
♪※
♪※

♪生きている君たちが 生きて走りまわる土を
♪あなたに残しておいて やれるだろうか父さんは
♪※
♪※


『わが大地のうた』
~語り~
から松 こめつが 針葉樹林
かもしか 月の輪熊 走る稜線
そびえ立ち 連なる わが山々よ
そびえ立ち 連なる わが山々よ
 いくたびか春をむかえ
 いくたびか夏をすごし
 いくたびか秋をむかえ
 いくたびか冬をすごし 

柿の木 赤土畑 広がる水田
かわやなぎ 青い水 流れる河川
この土地に 生きている 私の暮らし
私に流れる 人たちの歴史
 私が歌ううたではない
 あなたが歌ううたでもない
 わが山々が私のうた 
 わが大地が私のうた

♪かるかやかやつり草 わき立つ積乱雲
♪からすうり 月見草 風渡る草原
♪この土に私のすべてがある この土に私の今がある
♪いくたびか春を迎え いくたびか夏を過ごし
♪いくたびか秋を迎え いくたびか冬を過ごし

♪かもめ鳥 黒松 岩礁海岸
♪かつおどり 海ツバメ うねる水平線
♪この国の歴史を知ってはいない この国の未来を知ってはいない
♪けれども私はここに生まれた けれども私はここに育った
♪私が歌う歌ではない あなたが歌う歌でもない
♪我が山々が私の歌 我が大地が私の歌



gonbe5515

世の中がまたいっそう寂しくなった。
by starforestspring | 2014-12-25 20:04 | 音楽 | Comments(0)

NORAD

先日の『クリスマスに思う』の記事で、日本人がクリスマスを祝うことに少々の疑問を呈した私ですが、娘たちが小さいときはそんなことを言っていられませんでした。
12月にはいると、保育園ではあたりまえのようにクリスマスパーティーが開かれ、廊下や部屋はサンタさんやトナカイさんや雪の結晶やなんやかやでにぎにぎしく飾り付けられてきます。

保育園だけじゃありません。買い物に出かけたスーパーや百貨店、たまに歩くアーケード通りもクリスマスソングとイルミネーションを巻き付けた樅の木で大賑わい。

そんな中にあって、クリスマスというものに背を向けることが子供に出来るわけがないし、親にとってもそれは難しいチャレンジなのです。


そんなときに見つけたのが『NORAD』です。
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『北アメリカ航空宇宙防衛司令部』というところが、毎年プレゼント持って世界中を飛び回るサンタさんを追跡していく。今どこの国を飛んでいるのか、次にどこへ行くのか・・それを教えてくれるのです。

娘たち(当時4歳)は目を見開いてパソコンの画面を見つめていました。
もう12年も前になるんですねえ。

こういう取り組み(意味として適切かどうかわかりませんが)って素敵ですよね。
きっかけは電話番号を間違えて載せてしまったことだったそうですが、そこから発展させて今のような姿になり、それを長く続けてるところがすごいと思います。
この追跡によって、どれほど多くの子供が夢をふくらませたことでしょう。

NORAD

ご存知の方は今年も、ご存知でない方は今年は是非サンタさんを追いかけるNORADの活躍をご覧下さい。

gonbe5515


公式サイトで、追跡が始まるまでの時間をカウントダウンしています。
私が見たときには残り20時間くらいでした。

wiki
でもどうぞ。

これ以外にも、あちこちにNORADについて書かれた記事を見つけることが出来ます。
by starforestspring | 2014-12-23 20:45 | 時事 | Comments(0)

『好きだった人』 南こうせつとかぐや姫

昨日、急に思い立って『ちびまる子ちゃん』と、『サザエさん』を録画した。
画面から“昭和”が感じられるんじゃないかと思って。


亡き父がいつも聴いていたのは藤山一郎さんとか春日八郎さんとか。
浪曲もよく聴いてましたな。
父が聴いてる曲は、同じ家にいる(なにしろ狭い家だった)私にも当然聞こえてしまうわけで。
なんでこんなしょーもない曲を聴くんだろう・・・と疑問を抱いたものです。

拓郎や陽水、かぐや姫を聴いてる私の横にいる娘たちも、もしかしたらあの時の私と同じように思ってるのかもしれない。全然違う音楽を聴いてるしな。

かぐや姫の曲に『好きだった人』というのがある。
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♪好きだった人 ブルージーンをはいていた
♪好きだった人 白いブーツをはいていた
♪好きだった人 ステテコもはいていた
♪好きだった人 Tシャツが似合ってた

♪失恋という言葉は知ってたけれど
♪失恋という言葉は知ってたけれど


この曲をギターで弾いて歌ってた頃の私は、
同じ年頃の女の子に対して、大いなる誤解をしていたように思います。
娘たちの暮らしぶりを見てて思うんです。あの子もあの子も、こんなんだったのか?もしかして!って。私は彼女らを、生活のにおいとはかけ離れた世界で暮らす姫君のような、そんな感じに思ってましたから。

でも実際の彼女らは、お父さんの風呂上がりのパンツ一丁の姿や、化粧前の母親の素顔を見たりしてたんでしょう。トイレの掃除をしたでしょうし、家族のおならの音と臭いに悩まされてたかもしれません。

私自身が勝手に強く思っていた「こんなところは見せたくない!」ものを、自分の家であたりまえ見てたんだと思います。
見てる彼女らと見せたくない私。そういう光景をあたりまえに受け入れてる彼女らと、そんなもの見てるわけがないと信じてる私と。

そこに溝があったんだと思います。
それがわかっていなかった中学高校の頃の私は、同級生や後輩の女の子からすれば、かなり気詰まりのする存在だったんではないかと思います。

『好きだった人』の曲で歌われる“ステテコ”の部分、私はずっとギャグだと、くすぐりだと思ってました。でも違うんですよね。ブルージーンや白いブーツを履いてる姿と同じように、ステテコを履いてる姿もまた好き。好きな人がステテコを履いてる姿を見せてくれることもまた、彼に惹かれる理由のひとつ。歌詞の意味は、こうだったんではないでしょうか。


私は今でも家族の前でオナラをしません。
ニョーボも娘たちも同様です。
家族で食卓を囲んでいるとき、私が一発“ブッ!”または“ブ~~!”とやったら、彼女たちはどんな反応を示すでしょう?

とてもいい笑顔を見せるか、顔をしかめるか。

今さら試してみる度胸はないので、想像だけにしときます。

gonbe5515

この曲で好きなのは、最後に繰り返される『失恋という言葉は知ってたけれど』の歌い方。
同じ歌詞なのに、歌い方が違うから、同じ意味には聞こえない。
一行目は強がり、虚勢、驚き。知ってはいたけど私には関係ないと思ってた。
二行目は落胆、あきらめ、納得。やっぱり私もそうだった。私だからそうだった?

そんなふうに感じられるこうせつさんの歌い方が好きです。
by starforestspring | 2014-12-22 20:05 | 音楽 | Comments(0)

年の暮れ

我が家で購読している読売新聞は、箱根駅伝の共催をしている関係で、12月にはいってからずっと出場する大学の紹介記事などを載せている。
正月といえば、『ニューイヤーコンサート』『箱根駅伝』『高校サッカー』を見るのを楽しみにしている私にとって、この記事を読むといやがうえにも気分が盛り上がり、他の人よりも早く『気分は正月』になってしまってるような気がする。

とはいえ、毎年正月の休みなどあってなきに等しく、まあ強いて言えばいつもよりは早く帰宅出来るくらいでしょうか・・の状態では、リアルタイムで見ることもなかなか難しい。
駅伝は、往路はいつも見てるんだけど、復路はいつも録画観戦。
なんていうか、いくら好きとは言え、駅伝の録画を普通に見るのって結構難しいのです。
つい、早送りしてしまう。
すると選手のみんなの走るスピードが倍速になり、それはまるで超人たちのマラソンを見ているような状態になり。。

子供のころは、正月番組はみんな正月に撮ってるんだと思ってた。
10月とか11月くらいから正月衣裳を着て収録を始めるって知ったときのショックっていったらなかったですね。
やってるほうも大変でしょう。
その時の時事ネタを使うわけにはいかないですし。何ヶ月か先に放送されても話が合うようなネタしか喋れませんよ。まだ1、2ヶ月残ってるのに「おめでとうございます。ことしもよろしく」なんて言わなきゃいけないし。

もうすぐ正月がやってきます。
次の休みには年賀状作成ですな。
スキーの手入れも急がなければ。

なんだか気ぜわしい今日この頃であります。
だからこその年末なのでありましょう。


gonbe5515
by starforestspring | 2014-12-21 20:16 | 雑感 | Comments(0)

地方都市の交通事情

今日の読売新聞は“妖怪ウォッチ”を使ったたくさんの企業の一面広告で占拠されていました。7面くらいあったかと思います。広告主はリクシル、日本生命とかです。横に座ってたニョーボにその“占拠”ぶりを見せながら「で、この妖怪ウォッチってなに?」と聞いたら、なんだかとても不思議なものを見るような視線を送られてしまいました。

みなさんは、「妖怪ウォッチ」をご存知なのでしょうか?


さて、夜の街を車で走っていると、忘年会帰りとおぼしきグループがなんだか楽しそうに固まって歩いているのを見かけます。
その横を塾帰りだろう中学生、高校生がすり抜けていく。
こういう街の表情を眺めるのは本当に楽しいものです。

私の住む地域は、住宅街でして、徒歩で行けるところにある商業施設といえば、コインランドリー(徒歩2分)とコンビニ(徒歩5分)くらい。あとは車でないとちょっと・・・という距離なものですから、歩いてる人がほとんどおられません。歩いている人より、通る車の数のほうが多いというところです。

富山はほんとに車がなければ暮らしていけません。
私の家の右隣さんは家族5人で車が4台。持っていないのはたしか90を超えたおばあちゃんだけ。
左隣りの家は家族3人で車3台。私の家は家族4人で車2台。娘たちは16歳ですから、とうぜん免許がありません。

公共交通機関が発達してないから車が増えるのか、車が多いから公共交通機関が発達しないのか・・・。

なにしろ路線バスに乗って市内のどこかにいこうと思ったら、一旦駅に行って、そこから乗り換えなければならないのです。
京都とか大阪とか東京の暮らしを知ってる身には、本当に信じられない状態です。
そのせいか、富山では高齢者マークを貼ってる車が多いですよ!
びっくりするようなおじいさん、おばあさんがハンドルを握ってらっしゃいますから。

雪が降るとね、高齢者には運転や徒歩はキツイと思います。ほんとにお気の毒。

あと15年くらいして、免許の返上を考えるようなトシになったとき、どうなるんでしょうか。
将来に対するボンヤリとした不安・・・が漂う今日この頃です


gonbe5515

ネットニュースで、こんな記事を見つけました。
阪急、さすがです。
人であふれる梅田のコンコースを懐かしく思い出しました。
by starforestspring | 2014-12-20 19:48 | 雑感 | Comments(2)

クリスマスに思う。

昨日一昨日と、一年ぶりくらいに連休をとったのだけど、スキーの手入れは悪天候のため、出来ずじまい。屋根はあっても壁がない我が家の車庫では、真横から風に吹き込まれると、作業は難しいです。

二日間なにをしてたかというと、、DISCASで借りたDVDとたまった録画番組とを観て、それから『風雲児たち幕末編』を1巻から読み直し。
『風雲児たち』はやっぱ名作です。
もう何十年も続いてるマンガですが、ここまできたら何とかして完結してほしい。
というか、完結を見届けたい。心からそう思います。
みなもと先生お願い致します。

さて、12月も半分を過ぎ、18日。
あと一週間でいわゆるクリスマス。
日本でクリスマスが呪われる・・もとい、祝われるようになったのは、いつ頃からでしょう?
昭和27年公開の映画『生きる』。
主人公の課長さんが出かけたダンスホールは、クリスマスの飾り付けだったような気がするのだけど。

私が子供のころは、お菓子が入った赤い長靴だらけでしたね。
これさえ渡しときゃいいだろう・・みたいな。

「クリスマスだ~」と大騒ぎしてらっしゃる方々は、果たしてキリスト教を信仰してらっしゃるのでしょうか?

・・・・なんてことをいい散らかすから、イマドキの若いもんから疎ましがられるのでしょうなあ。>平気だけど。


とか言ってる私ですが、実はクリスマスで楽しみにしてることがあります。
それはジョンレノンの『Happy Xmas(War is over)』と山下達郎さんの『クリスマスイブ』が聴けること。
この時期くらいですもんね、聞こえてくるのは。
『Happy Xmas(War is over)』を聴くと、心が洗われるんです。
『クリスマスイブ』を聞くと牧瀬里穂さんの顔が浮かんできてしまいますが。。。

ああそうそう、もうひとつありました。
敬愛する師匠の番組『明石家サンタ』が観られることですね。
今年もやるそうです。>24日深夜。
毎回言ってることですが、プレゼントの紹介に使う時間をもっと減らして、それからコマーシャルも減らして、電話の本数を多くしてもらいたいものです。今年はなんとかなりませんか?>フジテレビ

gonbe5515
by starforestspring | 2014-12-18 20:46 | 雑感 | Comments(2)


タベリストgonbe     よしなしごとつづり


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