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フィッシュストーリー

『フィッシュストーリー』を今観ています。

「フィッシュストーリーがさ、いつか世界を救うんだ」by岡崎さん。

救いましたね、岡崎さん、未華子さんが。

いい映画なんです、この映画。

多部未華子さんは正義の味方でした。

カタルシスに飢えてる方は、是非この映画をご覧ください。。

多部未華子さんと宇宙服と爆睡。

損はしないと思います。

ええ、絶対!

gonbe5515
by starforestspring | 2014-05-31 21:57 | 多部未華子さん | Comments(2)

東南アジア諸国

これまで私があちこち海外に出かけた中で、一番楽しかった思い出があるのは、インドネシアのジャカルタから船で一時間だか二時間だか行ったところにある小さな島、“プロウスリブ”です。
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ニョーボと二人で、行ったのですが、実に素敵な島でした。
青・・というより緑に近い色の海、たくさんの花、降るような星。
浮き世の憂さを忘れるには絶好のところです。
島の人たちも優しかったですしね、言葉は通じないんですが、笑顔で意思疎通が出来るというか。。

ごはんはここで食べました。
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予習をしていったインドネシア語はこの三つ。

スラマットパギ
スラマットシアン
スラマットマラム

上から「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」という意味です。
島ですごした5日間、これだけで充分でしたね。

私らが行ったときは、プロウスリブをJALが開発するようになってしばらく、まだ新しい頃だったと思います。人もそれほど多くなかったし。ビーチに出かけたら私ら夫婦だけだったこともあります。

ご案内のとおり、私の夢は杖が必要なくらいのじいさんになってから、イタリアとロシアの美術館を回ること。アイルランドに行って、地元のアイリッシュミュージックを聞くことであります。
が、それはあくまで趣味の分野の話でありまして。
北米、南米、ヨーロッパ、中近東、アフリカ、オセアニア。
世界中いろんなところに出かけられるとしても、やっぱり私はアジアを選ぶと思います。
心穏やかに、楽しく過ごせそうな気がするのです。
私自身がアジアの人間だからだろうと思うのですが。

今行きたいと思ってるのはベトナム。ちょっと政情不安ですがタイも。

いつか行ける日がくるのか、ずっと行けないままなのか。
どっちでしょうね。でもなんとかして行きたいものです。

gonbe5515

民族衣装では、アオザイとチマチョゴリが好き。
by starforestspring | 2014-05-30 22:03 | 雑感 | Comments(0)

ブラジルワールドカップに思う

今日、入道雲を見ました。
5月です。変な気分です。

昨日、『デカワンコ』を第四話まで観ました。
そのあと、『よしえサンち』を読み、『墜落!』を読了。
いい休日でしたね。

もうすぐ6月。
いよいよブラジルワールドカップが始まります。
期間中、新聞やテレビはこれ一色になることでしょう。
私も楽しみにしています。
もちろん自国の応援はするつもりですが、今回のチームはいまひとつのめり込めなくて困ってます。
古くはカズ、ラモス。中田、稲本。私が好きだった選手たちが走り回っていた頃のチームとは違う印象を受けるのです。

まあ、私も勝手なヤツですから気になさらずに。

先日、ワールドカップヨーロッパ予選の一試合、『イタリアvsチェコ』を見ました。
面白かったか?と問われればクエスチョンなのですが、日本がこのチームと戦ったら勝てるのか?と問われたら首を横に振るしかないとは思いました。なんでそう思ったのか。高さなのか、速さなのか、ゴール前での強さなのか。

「身体能力」とか「日本らしさ」とか言うのはもうやめませんか?
スポーツなのです。勝つか負けるかです。勝った方が強いのです。

応援はします。15日は、休みを取ろうかとすら思っています。
そこで、私を熱狂させる試合をしてくれればいいのですけど。
ザッケローニのチームがどんな試合を見せてくれるのか、楽しみにしています。


gonbe5515

先日のキプロス戦についてはなにも語るまいと決めました。
私自身にとって、それが一番得策だと思えたので。
by starforestspring | 2014-05-29 21:24 | ブラジルワールドカップ | Comments(0)

『デカワンコ』について考える。

『デカワンコ』第一話から第三話まで観直しました。
やっぱり面白いですね、このドラマ。
いや、やっぱり素晴らしいと言わせていただきましょう。

最初は鼻にもひっかけられなかった花森一子刑事が、結果を出すことにより同僚刑事の信頼を徐々に得ていく。ガラさん、シゲさん、コマさん、キリさん・・・。その過程が丁寧に描かれていることに気づきます。んで、最終回のホンワカ慰安旅行につながる。素晴らしいです。

『緊張と緩和』枝雀師匠が唱えられていた笑いの原点、それがこのドラマにはあると思います。

第二話、ワンコが言います。
「張り込みと言えばアンパンに牛乳に・・・豆!」
そのあと「え?張り込み付き合ってくれないんですか?」に至るまでのセリフのやりとり。

「部屋代として6万8千円、家具レンタル代として5万3千円?なんじゃこりゃあ!」から「金をかけずにホシを挙げるのが優秀なデカだ!」「でも!」「でもでもない!」まで。

本当にね、私はね、何にも考えずに、大笑いさせていただきましたよ。
自然に、純粋に、心から。
掃除機をかけた後のフローリングと言いましょうか、茶っぱをまいたあとに箒をかけた四畳半と言いましょうか、じつに清々しい気分になれました。

ヒーリング。
心と体を癒すという意味があるそうですが、私にはこのドラマがあれば、高いお金を払わずとも心と体が充分に癒されます。

心と体と、それから懐に優しい『デカワンコ』
あなたも是非!

gonbe5515

「すみません寝てました!」
「治ってます」

とにかくね、笑わせてもらってますよ。

第三話まででこれなんですから。。。。
by starforestspring | 2014-05-28 11:30 | 多部未華子さん | Comments(2)

『正直』ということについて考える


今日の新聞にも追加記事が出てたのですが、
バスの手配を忘れた旅行代理店の社員、罰金50万円の略式命令を受け、即日納付したとか。
彼、会社は懲戒解雇(=クビ)になったそうです。

4月にこの事件のことを新聞で読みました。
こういうことを言うとなんですが、私はバスの手配をしてないことに気づいた時の彼の気持ちが痛いほどよくわかる。
彼と同じように、お客様から依頼された手配を忘れていることを前日(または当日)になって気づいたスタッフを何人も見てきてるからです。
多くの場合、言葉と顔色を失います。茫然自失ってやつです。
見ていてツライし、とても気の毒です。

でもそれは、本人がやってしまったことであり、他の誰の責任でもない。
もちろんそういうことを防止するシステムが機能したかどうかの問題はあります。
そういうところで同情すべき部分はありますが、それでもやってしまったミスの責任は自分が負わなければならないのです。


彼が“そのこと”に気づいた瞬間の気持ちはよくわかる。
わかるけど、自分が負うべき責任から目をそらし、生徒を装って遠足の中止を謀ったというのは、やってはいけないことでした。
彼がやるべきことは、“正直に”上司に報告し、学校側に謝罪し、代替え案を提案し、迷惑をかけた学校や生徒たちにどのような形で償えばいいのかを考えることでした。

ごまかそうとした。
そのことが彼の人生の設計図を狂わせてしまった。
 #JTBをクビになったところでたいしたことではないって思ってるかもしれないけど。

もし、
“正直に”対応していれば、ミスはミスとして、新聞沙汰にならずにすんだだろうし、クビになることもなかったはず。そりゃあ、学校側からとんでもなく叱られることになるだろうし、会社からもそれなりの責任を問われるでしょう。上司だって監督責任は免れません。
でもね、
そういうのって、その時だけのことじゃないですか。
自分のミスから目を背けず、自分の責任を棚にあげず、誠心誠意お詫びすれば、その気持ちは相手に伝わると思うのです。
上司だって一緒に謝ってくれるでしょう。会社だってコトが終わったあとに、彼を会社から放り出すまではしなかったと思います。
迷惑を掛けた学校、生徒、上司、同僚、会社に対しては、のちにいい仕事をすることで恩返しすればよかったのです。
この失敗と真摯に向き合い乗り越えることこそが、精神的な強さを作り、同じ過ちを繰り返さなくなる戒めとなり、つまりはこれからの仕事に生きるはずでした。


正直であること。愚直なまでに正直であること。
いい仕事をするための一番基本になる部分だと私は思います。

「社会的制裁を受けた」
新聞にはこう書かれていましたが、制裁をした社会のことなんかどうでもいいのです。
彼自身が今回のことをどう受け止めるのか。しでかしたミスから逃げようとした自分を、自分自身で裁くことが出来るのか。裁くことが出来ず「バレさえしなければうまくいったのに」と、そっちの方に思考を持っていくのか。

それこそが彼自身の今後の社会的立場を作るのだと思います。

gonbe5515
by starforestspring | 2014-05-27 18:59 | 雑感 | Comments(0)

『デカワンコ』に思う

昨日久しぶりに『デカワンコ』第一話を見ました。
耳にタコな方には申し訳ないんですが、何度見ても飽きません。

ラストの屋上のシーン、ワンコの涙をご覧になりました?
「ほら、涙でました。感情表現出来てるでしょ?」みたいなんじゃないのです。
どうしたって涙が出てしまう状況に置かれた女の子が流す自然な涙。
そんな涙に私は感じました。
さらにそこに表情と声と動作とが加わるのです。

実に見応えのあるシーンであります。

夕日を向こうにしてたたずんでる13係の面々、それを手前側から見つめるワンコ。
演出される方が立ち位置とかポーズとかを細かく指示して、“絵”を意識されたシーンなのではないかと思います。セリフなしで状況だけ見せる。観る側の感受性に任せる。いいですねえ。

今日からしばらく、『デカワンコ』を観て、心をリフレッシュしようと思っています。


gonbe5515

なでしこ、アジアカップ制覇おめでとう。
オーストラリアの高さとゴツさによく対抗したと思います。
ウイスキーを飲みながらの観戦、ともすると途中で寝てしまい、あとで録画を・・ってこともあるんですが、最後まで緊張しながら観戦することができました。
ナイスゲームでした。
次はワールドカップです!

それに比べてわがサンガは失速中。
次の上昇気流がくるのを待て。
by starforestspring | 2014-05-26 20:31 | 多部未華子さん | Comments(0)

タベリスト同盟に思う

先日、marrellaさんがタベリスト同盟に加盟なさいました。
丸々3年ぶりの新メンバーです。
3年も経ってるってことに、ちょっとびっくりしました。

加盟したからといってなにがどうなるってこともないんです。
書いてあるように“つるまず” “群れず”でありますので。
でも、なにかのときにふと「同志よ!」と、ハグしたくなる瞬間があるのですね、これが。

同盟者全員が顔を合わせたのは『サロメ計画』と『八尋計画』の時だけです。
『サロメ計画』のときはまだしも、『八尋計画』のときの私は、昼食と観劇をご一緒させていただいただけで、劇が終わったらご挨拶もそこそこに電車に乗ってしまうという、実に失礼極まりない行動をとってしまったのでした。#帰ってから部下にヤキをいれておきましたが>八つ当たり


でもね、私は思うのです。時間じゃないんです。“同志”と時間と空間を共有出来る喜びってのは、なにものにも替え難いものがあります。ふだんブログを通じていろんなことを読ませてもらったり読んでもらったりしてる。多部未華子さんに対するお互いの気持ちを文章によって表現しあってる方々が目の前にいるっていうのは、不思議な気分です。感動的ですらあります。


これは同盟に加盟してるかどうかは関係ないと思います。まだお会いしたことのない、タベリストな方々と、どこかでお会いする機会があれば、きっと私はハグしてしまうに違いありません>このあたりが “変態”と呼ばれる所以?


まあそんなわけで、タベリスト同盟っていいもんですよって言いたかっただけです。


gonbe5515


最近、ぬか代さん(注:私が大切にしてるオンナぬか床)の調子がよくないみたい。
水がたくさん出て、泥みたいな感触になってきて。
漬けたキュウリやナスも漬かりすぎるくらい漬かってしまい。
ぬかを足したり、塩を入れたり、鷹の爪をいれたりしてるんですけど効果が出てるとも思えない。そもそもそれが適切な対策なのかもわからない。
大手術が必要?

対処方法をご存知の方はぜひご教示をお願い致します。m(_"_)m
by starforestspring | 2014-05-25 14:37 | 多部未華子さん | Comments(4)

『墜落!の瞬間』

先日、Amazonでポチッしようとしたら、在庫がなくなっており、めちゃくちゃ落ち込んだ本、
『墜落!の瞬間―ボイス・レコーダーが語る真実』
を、図書館で発見した。

すごいぞ図書館!
さすが図書館!

この本、何年か前に本屋で一度手にとって買おうかどうしようか迷って迷って結局買わず。
最近、とあるきっかけでこの本を思い出し、買おうと思ったけれど、本屋にはなく、Amazonでは在庫切れ。

「本との出会いは一期一会」買おうかな・・と思ったら迷わず買い!
この鉄則をわかっていながらスルーした過去の私を恨めしく思っていただけに、見つけたときはホッとしました。

書名にあるとおり、墜落してしまった飛行機の操縦席で、機長、副操縦士たちが交わした会話を文章におこしたものです。墜落と同時に会話は終わるわけですが、その終わり方が切ない。

さっき書いた「とあるきっかけ」というのは、御巣鷹山に墜落した日航123便の事故で、墜落直前まで機体をコントロールしようとした機長、副操縦士、機関士の会話をYouTubeで聞いたことです。
なぜ、その動画を見ることになったのかは覚えていないのですが。

極限状態に置かれた人間が、どういう行動をとるのか。
この本は、飛行機のコックピットという一般人とは違う訓練された乗務員の会話を記録しています。
それだけに、その人が持ってる普通の人の部分と、プロフェッショナルとしての部分とが垣間見えるのです。
大勢の人命を預かってることに対する強烈な責任感と、操縦士としての自負、飛行機を着陸させるという業務に対する使命感。

尊敬と、哀悼の気持ちとを重ねながら、今読み進めています。

gonbe5515


客室にいた人たちのことを思うともう・・・。
by starforestspring | 2014-05-23 21:14 | | Comments(0)

『私を離さないで』を観て  中締め

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『私を離さないで』追加公演決定!
7月12日(土)~7月16日(水)
石川県金沢市 金沢歌劇座


ってニュースを見て、喜んでる夢を見ました。>~(xx;)☆\バキッ
ああ、これでもう一度見ることが出来る!って喜んだところで「ハッ!」と目が覚めた。

罪な夢です。
歌劇座っていうリアルな名前が出てくるところがすごいよなあ。

この舞台について書いた記事が思ったより多くなったので、新たにカテゴリーを作り、そこに収めました。カテゴリーを増やすのはあんまり好きではないのですが、この舞台についてなら、分けといたほうがあとで読みやすいかと思いまして。

さて、
今日でひとまず、舞台『私を離さないで』については中締めとしようと思います。
もしかして、WOWOWで放映され、再び見ることが叶ったなら、改めて書きたいと思います。

で、今日はなにについて書くかと言いますと。

「わからなかったこと」

であります。

・何度か出てきた海沿いの防波堤。防波堤に打ち寄せる波しぶきは、どうやって作った?
 あれ、本物の水じゃないですよね?
 え?水ですか?だって、防波堤が撤収されたあと、水たまりは出来てませんでしたよ?
 
・風に舞うゴミ(にしか見えないもの)
 ラストのところで、袖からたくさんの紙が風にあおられて舞台上に吹き出してきました。
 あれはなにを意味していたのでしょう?
 
・マダムの家の階段の壁に書いてあった絵は、なにか意味があったのだろうか?
 あの壁紙に私は目を奪われてしまったのです。マダムの家の雰囲気に合ってるとは思えなかったんですよ。私の美的感覚がずれてるのかもしれませんが、とにかく「こ、これはなんだ?なぜこの絵?」と、狐につままれたよな気分でありました。最後にすーっと上のほうに巻き上げられていきましたが、あれには驚きました。

・コテージに生えてた稲
 DeepPurplinさんは、「心象風景」とおっしゃってました。
 それにしても、なぜ稲? 
 え?稲ですよね、あれ? え?違うの?

・積み上げられてるのに、くずれない椅子と机。
 視聴覚教室・・・でしたか? なんであんな状態になってるんでしょう?
 しかもみんながぴょんぴょん移動しても、くずれない。すごいなあ。。。
 
今回の観劇は下手側で、前からたしか4列目でしたので、見えなかった部分がそれなりにあったように思います。
気になるのはさっきも書きましたが、防波堤の波しぶき。2階席からだったら、防波堤の向こうが見えてたかもしれませんよね。見えてたとしたら、バケツをもったスタッフさんが、セリフに併せて水をぶちまけてるっていう、最初に私が思いついた仕掛けは使えないわけです。


木村文乃さんの演技はすばらしかったと思います。
初めての舞台だったそうですが、堂々としたセリフづかい、動き、声量の調整。お見事ではなかったでしょうか。
これからは木村文乃さんにも注目していこうと思いました。

なにからなにまでインタレスティングだった『私を離さないで』
WOWOWで放送されることを切に切に!希望します。

最後に、今回の『八尋計画』の立案、実行に際し、お忙しい中手配をしてくださったyamarine師匠には心から感謝をいたしております。ありがとうございました。また、DeepPurplinさんは、いろいろと貴重なアドバイス、情報提供をしてくださり、観劇前の予習に大変役立ちました。ありがとうございました。ハリソン君とも、久しぶりの再会うれしかったです。劇のこともそうなんですが、映画のこととかでももっとお話を伺いたかったです。みなさんとはもう少しお話する時間があればよかったのですが、それは私のせいですので、本当に「ゴメンナサイ」。

またの機会を心から心から楽しみにしております。

A bientot!



gonbe5515

タベリスト同盟、参加者募集中です。
参加希望される方はこちらをご覧ください。

昨日、久しぶりに『サロメ』を見ました。
ラスト、多部未華子さんの表情の変化に見とれてしまいました。
by starforestspring | 2014-05-22 21:59 | 八尋計画『私を離さないで』 | Comments(2)

『私を離さないで』を観て  6

「私、殺してしまった!おじいさまを殺してしまった!」
私が初めて舞台というものを“意識”したのは、薬師丸ひろ子さんのこのセリフでした。
今改めてあの映画を観直したいと思っています。

舞台。
映画でもなく、ドラマでもない創造のひとつの形。

映画は特に、CGというなんでも可能にしてしまう魔法のアイテムを手にしたことによってどっか別の次元にいってしまったような気がします。
ドラマは、視聴率というものを全てに勝る基準としたことで、大切なものを失ってしまったような気がします。

対して舞台は、、、。
小手先のごまかしが効かない、手作りの表現のままでありつづけていてくれています。

暗転、その中で行われるスタッフの手による大道具の入れ替え、そして改めてのライトアップ。舞台の魅力はここにあるのかもしれない。

デジタルがあたりまえになりつつある現代において、あくまでアナログで居続けようとするこの愚直さが、その場でしか生まれない俳優と観客との共有世界を作るのではないか。そんな気がします。映画は繰り返し繰り返し同じ世界を観客に提示する。その印象を変えるものはあくまで観る側の問題。舞台は・・・舞台はその日その日によって変幻してしまうひとことではまとめきれないもの。

2014年5月15日に『私を離さないで』という舞台を観たのは、1000人足らず。
その場の感動を共有したのも1000人足らず。
でもこの1000人は、この日だけでしか観られないものを共に観たかけがえのない共有者なのです。

その場にいたことを、同じ時間を共有出来た喜びを、みなさん一人一人と分かち合いたい。お互いなんの面識もつながりもないのですけどね。でもあそこに一緒にいた。それは間違いないことではないですか。私たちは私たちだけが知っている世界を共有している。それは確かなことですよね。

ああ、そうか。
それだったのか。
私がこれまで知らなかった舞台の魅力は。

『私を離さないで』
私を変えた舞台となりました。

gonbe5515


もう一度観たい!
ニョーボにも観させてやりたい!
そう思ったのですが、日程が合わず。

ざ、残念です。。。
by starforestspring | 2014-05-21 12:13 | 八尋計画『私を離さないで』 | Comments(2)


タベリストgonbe     よしなしごとつづり


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