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あまちゃんのツボ

能年さんもかわいいけど、小泉さんも渋い味でいいけど、宮本さんの貫禄はさすがだけど・・・
このドラマの魅力は『セリフ』だ、うん。

ハマる。とにかくツボにくる。
正面から大上段に振りかぶって「どう?面白いセリフでしょ?」ってなところが微塵もないところがさらにいい。

覚えてるだけ書いてみると・・・

「チンパンジーがカワイイとかそういうたぐいの?」
「これ、もしかして私のせいですか?」
「影武者じゃねえのか?」
「バカなのか?」
「ママが?」

今のところサイコーに面白かったのは「影武者」
アキが「それじゃあまるで落ち武者じゃないですか!」って大声で言ったとき、テレビを見てる誰もが「ちがうちがう、そうじゃない」ってツッコミを入れたはず。でも、画面の中のみんなは何事もなかったように“スルー”
「え?スルーか?」という思いから「そうか、スルーしちゃうのか・・」に気持ちが変わったあたりで組合長の「影武者じゃねえのか?」
あのタイミングは見事でしたね。

その次がユイの家に遊びに行ったときの「これ、もしかして私のせいですか?」
あの困った顔と、宮本さんのナレーションの声とがなんとも言えぬ“味わい”をかもしだしていたように思います>ホメすぎ?

言葉はセンスですからね。
同じ言葉でも、前後にどんなものを持ってくるか、どんなタイミングでどんな口調で言うのか。それで全然印象が変わってしまう。私は浪曲(と言っても清水次郎長ばっか)と落語(米朝師匠、枝雀師匠、志の輔師匠、文珍師匠)を聞いて楽しみながら勉強させてもらってるつもりなのですが、それでもやはりセンスには勝てない。とにかくいろんなものを右とか左とかから出してきて、「あ?ダメでした?じゃ、つぎこんなのはどうでしょ?」っていうのを、“目立たないようにして延々と続ける”ところが気に入ってます。そういうところがクドカンさんのセンスでしょうから、これからも楽しませてもらえそうですね。


ストーリーは・・・
本は買いましたが、土曜日の予告を見た後、次週のあらすじをパラパラ・・と流し読みすることで、早く先を知りたい気持ちと、ドキドキしながら画面を見つめる気持ちとの折り合いをつけてます。
海女は季節ものだからしょうがないんですが、絣半纏を着て潜るアキの姿があんまり見られなくなるのは寂しいですね。

そうそう、今日の放映分。
見張り小屋から双眼鏡でアキの様子を見守る母と祖母。
24年離れていても、親子っていうのは、その期間を忘れてしまいそうになるものなんだ・・とひとしきり。

ウニを獲るために思い切って潜る。
獲れない。
また潜る。
獲れない。

で、安部ちゃん登場。
ふりはらうアキ。
また手を出す安部ちゃん。
またふりはらうアキ。

そして・・
海面から顔を出して、少しの間をおいて手の中のウニを見せるアキ。踊る祖母。
ベタなシーンでしたけど、グッときたのは私だけですか?

見守る母と祖母、獲れないときのアキの表情と、海の中でのセリフのない二人の様子と。
これがね、アキの手の中のウニを光らせたと思います。ええ、絶対そうです。

今日のはよかった。うん、ホントによかった。

gonbe5515

アキが捕ったウニを三宝に乗せてくれた組合長はエライ!
それをみんなで海の神様に奉納しに行ったのもよかった。

このセンで進んでほしいんだけどなあ・・・。
by starforestspring | 2013-04-27 20:37 | 連続テレビ小説 あまちゃん | Comments(6)

『白夜行』ドラマ版3

昨日、『大奥』BDが届きました。注文してたの忘れてました。
さっそく特典映像を見たのですが、うーん、ちょっと残念だったぞ。。

さて、『白夜行』
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第5話まで見て思ったんですが、これはあれですね、脚本を書いた人の“脳内補完”が映像になってるんですね。色んなエピソードに亮司と雪穂が一緒にからんでる。原作を読んだ人にはこれが面白いんじゃないでしょうか。原作ではほのめかせていた部分がはっきりと見えるわけですから。小説とドラマとの楽しみかたの違いはこうですよって言われてるような気がします。

初回の時の記事で“デジャブ”と表現したとおり、このドラマも『世界の中心で、愛をさけぶ』と同様、過去の回想の形をとってドラマが進行します。『世界・・』のほうは、“現在”と交錯しながらの進行でしたが、こちらのほうは回想のみの進行です。回想してる本人が、今まさに命絶えようとしてるのですから、当然なのですが。
ですから、毎回最後のほうで入る亮司のナレーションは、『R&Y』の前で倒れてる亮司のセリフ。命尽きる直前、過去の出来事が走馬燈のように頭をめぐるらしいですから。(これ、よく聞きますが、誰から聞いた話なのでしょう?)

印象的だったのは、
・淀橋(!)行きの各駅停車を見送る雪穂のシーン。
・乗りたくなる気持ちを必死でこらえる雪穂のシーン。
・「あなたにとっての7年はそうだったんでしょうね」と冷たく言い放つシーン。
・教会での大暴れ

特に教会でのシーンは秀逸でしたね。あれを見せられることで雪穂の7年がどんなものであったか、雪穂がなぜここまでしてあの事件を隠蔽しようとしているのか、それに対する説得力を持たせたと思いますし、亮司と雪穂の関係にちょっと慣れてきた視聴者の気持ちをリセットする効果もあったと思います。

感心するのは、布石の打ち方の上手さ。それからセリフです。なにげないシーンが、あとになって「ああ!それで!」と膝を打つことが結構あります。セリフは簡潔でわかりやすい。だけど繰り返し聞いてると「あれ?」っていうところがあり、意味深です。推理の楽しみがあります。
#第4話のラスト、雪穂とベッドにいる亮司がつぶやく「あの日」っていつのこと?とか

第5話になると、雪穂もかなり洗練されてきて“女”の武器を使うようになります。松浦の膝に手を置いたときの表情といったらアナタ、私なら(いえ私でなくても)コロッといっちゃうでしょ?
ただ、そのあと松浦と雪穂がコトを終えたのかどうかがわからない。松浦にしてみれば「いっただきま~す!」でしょうが、部屋から出てきた時のセリフ「途中で泣かれちゃってよ」でわからなくなる。「泣かれちゃったから」めんどくさくなってやめたのか、コトを進めてる途中で泣かれちゃって萎えたのか。・・・うーん、微妙。私としては「途中でやめた」に一票入れたいところですが、現実的には「終わった」って考えるほうが自然でしょう。


不満ってわけではないんですが、亮司のキャラ、もう少しとんがっててほしいです。なんかワルになりきれてない。その点雪穂はスゴイ。見事なもんです。高校生のとき、陰湿ないじめにずっと耐えていた人と同じか?って思うほどの変身ぶり。二人のやりとりを聞いてても、亮司は雪穂に押されっぱなしですよ。結局、腹をくくってるかどうかってことでしょうね。信じられるものがあると思ってる亮司と、信じられるものなんかないって悟ってる(思い知らされてる)雪穂と。そりゃあどうしたって雪穂のほうがメーター振り切っちゃいますよ。

ドラマはこれから篠塚とか高宮とかが絡んできて、雪穂が暮らすようになるハイソな世界と、亮司が暮らす日の当たらない世界との対比がさらに強調されるのでしょうか?「太陽の下で手をつないで歩く」夢を持ちながら他の男と結婚する雪穂、それを遠くで眺めているしかない亮司。そのあたりをどう映像で見せてくれるのかが楽しみです。

原作を読んで、ドラマをご覧になってない方にはオススメしたいドラマです。
ドラマを見て、原作を読んでらっしゃらない方には・・・・・うーん、どうだろう?是非お読み下さい!とオススメはしないです。

gonbe5515

そうそう、松浦役の渡部篤郎さんも凄い。『東京全力少女』の記憶がまだ残ってる身には新鮮です。このドラマを見た人が『東京・・』を見た時はその落差にもっと驚かれたかもしれません。
by starforestspring | 2013-04-25 20:52 | 白夜行 | Comments(0)

『白夜行』ドラマ版2  

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Isさん、ありがとうございます。

「不公平」
「誰が生んでくれって頼んだ?」

小説『白夜行』と、ドラマ『白夜行』。
小説は読む者にそれぞれの想像の余地を与えた。
ドラマは、見る者にそれ以外ないという世界を提示した。

どちらがいいとか悪いとかじゃないんです。
ただ、私は教会での雪穂の言葉と回想シーンに、心揺さぶられるものがありました。

今日、第五話を見終りました。
明日、これを返却して続きを見ようと思います。
『世界の中心で愛をさけぶ』が輝く太陽が作り出す光と影を見せたのだとしたら、
『白夜行』は月の光で照らされる青い道筋を示しているのかもしれません。

すでにラストシーンは提示されています。

が、
そこに至るまでの雪穂と亮司の言葉と行動を、映像でどのように表現していくのか確認しておきたい。

Isさんに勧められなければきっと見ることもなかっただろうこのドラマ。
色んなことを思い出し、考えています。


gonbe5515
by starforestspring | 2013-04-24 13:21 | 白夜行 | Comments(0)

酩酊・・・もとい、免停

・・・酒好きである私のことをご存知の方にはウケるかと思ったのですが、自分で笑えない。。

今日、スピード違反で捕まり、免停になりました。

昨年4月、高速道路で覆面に捕まり累計4点。(私は機嫌が悪かったのです)
今年3月、一般道路を走行中、同じく覆面にケータイ通話中で捕まり累計5点。
で、今日。一般道路でねずみ取りに。

赤い旗を振った警察官が道路脇の駐車場に私を誘導し、私にかざした計測器のメーターは「58km」

「え?なんで?」
「ここは40km制限です。あの信号から向こうは50km制限」

坂道を登ったところでした。
40kmの標識を見逃した私が悪いんですが。。

5点目を失ったとき(まさかの一般道路覆面!)残り1点っていうのが、私に重くのしかかりました。
考えたんですよ。このままの運転を続けてたらいつか人身事故を起こすに違いない。そうならないためにあえて神は私に試練を与えているんだ!

そうだそうに違いない。安全運転だぜ世の中は。
のんびりいこうぜどこまでも!

以降私はたまった青い紙を車のサイドポケットに入れ、公安から届いた「これから気をつけないと免停になっちゃうよ」のお知らせをバイザーのところにはさみ、安全運転を心がけていたんです。そう、ずっと私の横に座って私の運転をよく知っているニョーボが感心するほどに。

それが、
それが・・・

58kmでアウトです。
40km制限の、坂道を登ったところの、1年ぶりくらいに走った隣の市の県道で・・・・。

「怒濤のような」
「狙い撃ちのような」
私にとってはそうとしか思えない出来事です。


まあ、スッキリしたっていえばしたんですけどね。
狙ってはいましたが、残り3年を無事故無違反で乗り切れる確率がどれほどあったか。
どこかで1点とられて、免停になるのなら、今なっても一緒だろうと。
まして残り半年とか、残り1ヶ月とかで最後の1点をとられて免停ってなことになったら私は暴れるに決まってます。


そういう意味で、
私は私の犯した罪を反省し、新たに4点もらって出直そうと思います。
反則金も納めてきましたしね。

これは、私に対する警鐘にちがいない。
ええきっとそうですとも。
感謝こそすれ恨むなんてことはないですとも。

ええ絶対に!



残る問題は・・・・
ニョーボになんて話せばいいのか。。。

gonbe5515


クソッ!
by starforestspring | 2013-04-23 18:45 | 雑感 | Comments(2)

ユーミンのベスト

今日、CD棚をゴソゴソやってるうちに、私が作ったユーミンのベスト盤を見つけました。

1曲目=雪月花
2曲目=春よこい
3曲目=埠頭を渡る風

ほかにも、

ルージュの伝言
翳りゆく部屋
サーフ天国スキー天国

好きな曲はたくさんあるのですが、
先に上げた3曲には特別な思いがあります。

ユーミン。
先日久しぶりにテレビで歌ってる姿を拝見いたしました。
すっかりおばさんになってはいらっしゃいますが、オーラは相変わらずです。

一曲一曲にそれぞれ思いがくっついている。
そういう意味では拓郎さんや陽水さんを越えるかもしれません。

一番好きな曲は?  と問われたら、
私は「埠頭を渡る風」を挙げます。
やっぱりこれが一番ですよ、私には。

この曲を聴くと私は、平常心ではいられなくなるのですね、なぜか。

gonbe5515

閣僚の靖国参拝を理由に韓国の外相が訪日を中止したとか。
・・・・・まだそんなことをやっているのかと。
by starforestspring | 2013-04-22 23:48 | 音楽 | Comments(0)

サロメ 再び

今日は早く帰宅することができました。
風呂に入って。
お酒をいただいて。
いい気分でパスタを作って。
・・・・いや、これがなかなかの出来だったのです。
ニョーボに食べさせてやろうと見に行ったら、彼女もう寝てまして。

いつの間にか、私と彼女たちとの一日のサイクルが違ってしまってるようです。


しょうがないので、テレビの録画をチェックしてみたらなんと!
18日の木曜日にあの『サロメ』が録画されてましてね。
そうか、再放送されてたんだ!
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で、再生ボタンを押して久しぶりに見ましたよ。

ついさっきまで笑顔で甘い言葉をささやいていた人が、一瞬ののちに険しい表情でバラのトゲのようにキツイ言葉を投げかける。

「多部未華子さんってどんな女優?」
そう聞かれたら、この録画を見せることが一番の答になるのかもしれません。
『農業少女』も捨てがたいけど・・・・・。

『つばさ』全話をみせるには時間がかかりすぎますからね。

gonbe5515

「サロメ!戻ってこい!サロメ!」
ヘロデ王のこのセリフのあとカメラがサロメを捉えます。
その時にサロメの向こうの暗がりにいるのは、サロメ計画参加者の4人。

目の前をね、全身濡れそぼった多部未華子さんが歩いていたんですよ!

あの瞬間の感動再び。
by starforestspring | 2013-04-21 23:49 | サロメ計画『サロメ』 | Comments(0)

あまちゃん 第18回

今日で3週目終了。
まだまだ先は長いですね。
オープニングの曲が始まったらテレビ画面に正対し、集中力の塊のようになってる自分がいます。ですので見終わったらちょっと疲れるけど、モチベーションは上がるんですよ。

ミスコン、もっといろんなシーンを見せて盛り上がる(ひっぱる)のかと思ってたら、ギャグみたいな展開で終わってしまいました。控え室に揃った出場者を見せるだけですもんね。しかも水着着てるの菅原さんだけ・・・。ユイちゃんは本読んでるし。
ミスコンと同じく、祭りもあっという間に終わりました。
どうです、この展開の早さ。
こんなふうにテンポよく進んでくれると見るほうもキモチイイです。

ミス北鉄になったユイを見て、アキが「ふっきれた!」って言ってました。
ここの流れが唯一私に理解出来なかったところなんですが、なんの照れも気兼ねもなくユイにサインを頼むアキの姿はすがすがしかったです。アキにとって目の前に立ってるユイは友だちではなく、“アイドル”だったんですね、あの時は。

そのあと、夏さんとの和解と海女への復活戦決定。
夏の言う、「おらの大事な孫だ。死なれたら困る。」というセリフは意表つかれました。そうか、単に言いつけを守らずに勝手な行動をとってみんなに心配をかけたからということではなかったんだ。あの時、水面から見え隠れするアキの手を見つけたとき、夏さんは本当に心臓が止まる思いをしたんですね。だからそのあと、何事もなかったように明るく笑ってるアキが許せなかったと。


そこのところをわかってなかった私はさておき、
単に「前作と違って朝にピッタリの明るく笑顔で見ていられる朝ドラ」
というだけではなさそうです。

・・・・望むところですな。


gonbe5515
by starforestspring | 2013-04-20 21:16 | 連続テレビ小説 あまちゃん | Comments(2)

『白夜行』ドラマ版1

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第一話、昨日鑑賞させていただきました。(Isさんおまたせ!)

結論から言えば、映画版よりは楽しめそうな予感がします。
いえ、綾瀬さんが主演だからというわけではなく、あれだけの長編を映像化するには、やはりそれなりの時間が必要だと思うのです。原作で表現されているところを出来るだけ多く“映像化”するためというのがひとつ、そして(個人的にはこちらのほうが重要だと思うのだけど)原作で表現されていなかったことを“映像化”するために。
『白夜行』という小説は、(作者ご本人もおっしゃってますが)読者に情報を提供しない作品だったと思います。でも、だからと言って不親切な小説だったかといえば全く逆で。情報が提供されていないくせに、読者はその行間からほぼ同じような情報を予測、補完しそれぞれの頭の中で“同じような画”を描くことが出来た。そこがこの小説のスゴイところなのだと思います。

とはいえ、小説で使った手法をドラマ制作に当てはめても同じように成功するかといえば・・・それは難しいと思うのです。だから時間が必要だと。

テレビというメディアに限って言えば見るという行為は読むという行為に比べて“楽な行為”です。ぽかーんと見てても目を通して脳に情報が入っていく。目を通して入っていった情報をつなぎ合わせればそれがドラマのストーリーなのです。極端に言えば、目に見えたものしか見ない。
読むのはそうはいきませんから。読んで解釈し、理解し、そしてそれを情報として“保管”する。その保管した情報は後から入ってくる情報やすでに保管されている情報とつながり合って頭の中で画像を結ぶようになる。最初に出来た画像があとから入ってきた情報によって違う画像になったりする・・。忙しいのです、頭が。

ドラマ版では原作では“描かれなかった”ことが映像として説明されています。亮司と雪穂の出会いと別れ。それに至るまでのエピソード。主役二人がこれからの長い年月、決して断ち切れない絆を持つに至ったのはなぜなのか。それはやはりビルの中での出来事と、図書館での出来事に加えて川辺で隣同士で語り合うシーンや、手をつないで一緒に歩くシーンを見せておいた方が、目に見えたものしか見ない視聴者にとって第二話以降の展開が理解しやすいものになる。これから展開されるであろう数々のエピソードのむこうがわに見え隠れするものの存在に気づくようになる。

第一話に小説では描かれなかったシーンが多く出てきたのはそのためではないでしょうか。


私は小説を最初に読み、その後映画を、そして今ドラマを見始めています。
小説を読んだときの雪穂の顔は、堀北さんでも綾瀬さんでもなかったですしね。亮司だってそうです。たぶん私だけの雪穂であり亮司だった。
このドラマを見ながら忘れてしまっていることを思い出すために書棚にある『白夜行』を取り出してきてページをめくることがきっとあると思うのですが、間違いなくその時は、雪穂は綾瀬さんに亮司は山田くんの顔をしてそこにいるんだろうと思います。

果たしてそれがいいことなのか悪いことなのか。そのどちらでもないのか。
わたしはいつも悩んでしまうのです。

それにしても・・・デジャブですね。
まんま『世界の中心で、愛をさけぶ』じゃないですか。
オープニングシーンにラストシーンを持ってきたり、エンドロールにざらついた映像のカットを順番に流したり。。
この作品は、オープニングシーンにあれを持ってくるべきじゃなかったと思いますね。いくら“説明”が必要だとしても。最初から見えてしまってたら、これからの“見え隠れ”のドキドキ感が半減しそうな気がするのですが。。

まあ、それは第二話以降のお手並み拝見と致しましょう。

gonbe5515

ただしあのシーンに一つだけ注文を。
「監督、山田くんの苦悶シーン、私はしつこい!と思ってしまいました。もっと早くカット!と言うべきだったのでは?」
by starforestspring | 2013-04-18 22:01 | 白夜行 | Comments(2)

中畑監督の退場についての私見

今日は久しぶりの完全オフ。
いつもより1時間半遅い時刻に起きてきて、なんだかいい気分。

だったのですが

朝刊を読んで気分がモヤモヤと。。。

ご存知の通り、私はDeNAのファンです。
大洋ホエールズという名前だったころからのファンで、横浜ベイスターズの38年ぶりの優勝には狂喜乱舞しましたし、DeNAに変わってからも陰ながら応援し続けている者です。ご存知の方はご存知のとおり、大洋ファンは毎日の試合結果に一喜一憂しないクセがついております。身が持たないのですね、そんなことやってると。なので普段は新聞に出てる試合結果を横目で見ながら無関心を装いつつ、内心気にかけるという・・・ちょっと屈折したファン心理があるのです。 
#ですよね?・・・え?わたしだけ?

中畑監督が誰の目で見てもアウトだと思うホームでのクロスプレーにセーフと判定した主審に体当たり、即退場宣言を受ける。
http://www.youtube.com/watch?v=BYimkNbIbnQ

画面で見る限り、アウトですよ。
でもね、審判の位置で見てるわけじゃないですから。
セーフ。審判はそう判断してセーフ宣告をしたわけで。

私が記憶する限り、ビデオ判定を除き、審判の判定が抗議によって覆ったことはないように思います。
アウトだと思ったのにセーフだと言われてそれに抗議する。それは構わないですよ別に。
それは監督の権利のひとつなんでしょう。

私がやりきれないと思うのはそのあとのことです。
監督の退場のあと、DeNAは逆転勝ちするのですが、そのコメントの中に
「監督が退場してチームのみんながさらに気合を入れて、こうやって逆転勝ちしたので最高です」
「中畑監督が本塁クロスプレーの判定を巡り、暴力行為で退場。これに奮起したDeNA打線が九回に一死満塁から代打・金城の中前適時打で同点に追いつき、そして延長十回に見事に逆転勝ちを決めた。」

こういう記事が出るのって、中畑監督の行為をチームが勝利した要因の一つとして祭り上げていません?
「絶対に負けるワケにはいかなかった。監督に勝利をプレゼント出来てよかった」
これは読売新聞に掲載された金城のコメントです。

変だ。私はそう思います。

中畑監督はルール上認められていない審判への“暴力行為”によって退場させられたわけで、審判にとってその判定はルールに則った正当な行為なわけです。にも関わらず監督の退場が選手を鼓舞し、それが逆転に繋がったことを称賛する空気。
なんかもうね、私にはガマンならないのですよ。

昔々

自民党に大平さんという首相がおられました。
福田さんとか三木さんとかにいじめられましてね。
大変な政局運営を強いられていたわけです。
その方が選挙中に急逝されました。
したら、福田さん三木さんいきなり『弔い合戦』っていう言葉を錦の御旗として掲げられまして。
結果自民党は大勝するわけです。

誰に対する『弔い合戦』なの?
大平さんの急逝は誰かが画策した結果なの?

昨日まで反発してた相手が急に亡くなった。
その原因がさも敵対勢力にあるかのように声高に叫ぶ。亡くなった大平さんの為に票を稼ぐ。。。いや、あなた、昨日まで大平さんのことボロクソに言ってましたよね?


ルールはルール。
それに逆らう者を認めたら、秩序はどこにいくのでしょうか?
それに則って判定を下した者を仇とし、それに発奮して勝利を収めたものを称賛することは、ルールに則って判定を下した者を否定することになりはしませんか?

中畑監督の退場が勝利への引き金、勝利への要因とし正当化されることについて、私は断固たる抗議を行うものであります。

革命。
それは既成事実の否定から発生するものであったとしても、私は彼の行為を是認することは出来ないし、それを発奮材料とし頑張りましたという選手について「よくやった」という言葉を送ることは出来ないのです。


誰が見てもアウトなのにセーフと判定した審判に対して型どおりの抗議をしたあとベンチに戻る。
で、選手たちにこう言うんです。
「おまえら、これでいいのか?キンタマついてるなら、あいつの鼻をあかしてやれ!ふざけんじゃねーぞ!」
中畑監督は、そう選手たちに檄を飛ばしてベンチで勝利の瞬間を迎えるべきだったんじゃないでしょうか?

で、試合終了後ニヤリと笑いながらこう言うんです。
「今日の勝利のヒーローは主審ですね」


そっちのほうがよっぽどイカスと思うのだけど、どうだろう?

gonbe5515
by starforestspring | 2013-04-17 12:20 | それでいいのか日本人 | Comments(0)

今日、思うこと。

さきほど『白夜行』ドラマ版を発送したというDISCASからのお知らせメールが来ました。
堀北さんが映画でやった白夜行、綾瀬さんのドラマではどんなふうになるんでしょうか。
楽しみです。

多部未華子さんの次の出演作がわかったようです。
『怪物』
藤子不二雄先生の『怪物くん』じゃありません。
 #・・あ、そういやドラマで実写版やってたっけ。

怪物と言えば私はハンバートハンバートの『怪物』という歌を思い出すのです。

たき火のまわりをみんなが手をつないで踊りながら歌う。
油をまいて火を大きくして、だんだん大きな声で歌う。
そしたら・・・

♪その目はまるで牛のよう 舌は長く蛇のよう
♪ざざざざ ぞぞぞぞ ぬるい風が吹く

♪ママの言うことにゃ 月のない夜に
♪人の子どもの形をして それはやって来る

・・・怪物の登場です。

恐いんだけどこの歌をみんなで一緒に歌ってると楽しくなるという、不思議な曲です。

-----

朝、いつもより早くテレビのスイッチを入れたら、TDLの30周年に関するニュースをやってました。開園当時のことを知ってる身には感慨深いものがあります。
はやいものですねえ。

TDLの30年はオリエンタルランドの30年です。
あのTDLをTDLたらしめているオリエンタルランドの経営、運営、そしてキャスト育成。TDLというステージで毎日素敵なショーを見せ続けるオリエンタルランドに、私は強いあこがれと敬意を持っています。言いたいことは山ほどあるんで、いろいろ書かせていただきましたが。。。


今年、恒例行事を三つ飛ばしてしまいました。
正月のスキー、植物園夜桜見物とTDL。
家族で出かける毎年恒例のツアーなんですが、私の仕事の都合がつかず、全部ダメでした。
来年は復活させたいものです。
ええ、是非に。

gonbe5515

夏の下鴨神社、みたらし祭りの足つけ神事はなにがなんでも・・・
by starforestspring | 2013-04-16 21:33 | 雑感 | Comments(2)


タベリストgonbe     よしなしごとつづり


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