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僕の彼女はサイボーグ

最近、「世界の中心で、愛をさけぶ」の記事がつづき、今日もまた「僕の彼女はサイボーグ」を取り上げたりすると、「gonbeのヤロウ、綾瀬はるかさんに乗り換えたんじゃないだろうな・・」なんて声も聞こえてきそうなんですが、そんなことはゼッタイありません。私にとって綾瀬さんは二番手です。そして蒼井さんが三番手。

私の中の女優ランキングなんて、だいたいの人にとってはどうでもいいことだとおもうんですけど、一応言い訳だけしておきます。

さて「僕の彼女はサイボーグ」ですが。
面白かったか?と聞かれたら「いや、それほどでも」
つまらなかったか?と聞かれたら「そんなことはないです」
どっちよ?と聞かれたら「BDを買って手元に置いとくほどではないけど、買おうかな?って迷いはしますね」

そういう映画です。

ひとつには韓国的演出が私には合いません。
つまりワイヤーアクションがダメなのです。
苦手なものに理屈をこねてもしょうがないとは思うのですが・・。
非現実は平気なのですが、大げさなのはダメということでご理解いただきたい。
だから冒頭のレストランでの信じられない食べっぷりとかも「をいをい」だったですね。

案外心が狭いのかもしれません。

ただ、

この映画での綾瀬さんは超絶的にかわいかったです。
始まって直後、ジローと出会い(実際には未来人がジローに会いにきた)微笑むときの表情とか、道路をはさんでジローを見つめる表情とか・・・。髪が短くなってるというのもあるでしょうけど、これまで見た綾瀬さんとは全然別人に見えます。
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綾瀬はるかさんダイスキ!な人でこの映画をご覧になってない方はおられないと思いますが、「綾瀬さん?うん、いいよね彼女」程度の方でまだご覧になってない方がおられたら、是非お勧めしたいですね。

ストーリー?
なんか変なんですよね。話が合わないというか。。

映像?
特殊効果をふんだんに使っておられます。
なんでも出来ちゃいますね。あきれるくらい。

感動?
サイボーダインモデル103、おまえはホントによくやった!
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メイキング映像での綾瀬さん、ホントにお人柄の良さがにじみ出てますね。一緒にいたら楽しいでしょうねえ。何度も言いますけど『鹿男』以来多部未華子さんと仲良しというのはファンにとって嬉しいです。
by starforestspring | 2013-03-31 22:53 | 映画・ドラマ | Comments(6)

世界の中心で、愛をさけぶ7   (ドラマ版)

「お墓にお参りすると、なんだかこっちも清められた気分になるよね」
榊原詩朗さん(宵々山コンサートのプロデューサー。ホテルニュージャパン火災で死去)のお墓にお参りした時のことをコンサートで報告した時のともやさんの言葉。

「清められた気分になるよね」
これがどういう意味なのか、人それぞれに解釈は違うと思うのだけど、少なくとも私は、義父の仏壇と父の墓に手を合わせたとき、非常に落ち着いた精神状態になっている。雑念がなく、浮き世の憂さも忘れ、ひたすら亡き義父を、亡き父を頭の中に思い描いている。
亡くなってすぐはそうじゃなかったんだけどね。

「いつまでも忘れない」
近しい人が逝ってしまったとき、人は誰もがそう思う。

『世界の中心で、愛をさけぶ ドラマ版』最終回、真パパはこんなことを言う。
「人は・・忘れるんだ」
そう、いつのまにか忘れていってしまうんだ。
あんなに悲しかったことでも、あんなに泣いたことでも、食事も喉をとおらないほどショックを受けたことでも、いつか人は元の日常に戻っていく。

忘れまいと思っていても、忘れていく。
そんなふうに出来ているんだきっと。

ただ・・私はこれが大事なことだと思うのだけど・・その悲しみを経験する前の日常と、経験したあと忘れていく途中とでは、同じ日常でも同じ日常ではなくなってる。どこが違う、なにが違う。そんなことひと言では説明出来ないけど、確かに、絶対に、人はその前と後とで変わっている。それは逝ってしまった近しい人がその人に残していったものかもしれない。そうして逝ってしまった者と、残った者とが“一緒に生きて”いるのかもしれない。
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亜紀は確かに生きていた。
白血病と闘い、そして力尽きて逝ってしまった。
残された両親、サク、友人たち。
亜紀の死を悼み、亜紀の死に涙し・・・そして亜紀と一緒に自分の人生を歩いて行く。

「アボリジニは死者を二度埋葬するらしい」真パパが言う。
「一度は死んだ時に、二度目は土を掘り起こし骨だけを取り出して大地に撒く。そして新しい生命を生み出すんだ」
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「あの子は・・」ママが泣きながら言う。
「あの子は新しい生命を作ることができるかしら・・」


人は二度死ぬ。
一度目は体が死んだ時。
二度目はその人のことを覚えている人がいなくなった時。

亜紀はサクとともに生きている。パパやママとともに生きている。スケちゃんやボウズや智世とともに生きている。亜紀が生きていたことを彼らの子供に話して聞かせたとしたら、亜紀はその子供たちとも一緒に生きていく。


単なるお涙頂戴のドラマじゃないんだぞ、これは。
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ウルルで亜紀の名を呼ぶサクのシーン、あれクランクインして最初に撮ったそうです。
まだ亜紀とテープの交換もしていないのに。12秒91の自己ベストも知らないのに。。
いろんな意味でビックリです。
by starforestspring | 2013-03-30 21:50 | 世界の中心で、愛をさけぶ | Comments(0)

世界の中心で、愛をさけぶ6   (ドラマ版)

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♪夜空に消えてく星の声
♪儚げに光る鈍色の月
♪二人で泳いだ海は何故
♪束の間に色変えてゆくんだろう


最近ずっと、私の頭の中でこの曲がループしています。。
ドラマを見るまでは私にとってなんてことない曲だったんですけどねえ。
音楽に映像が重なるとどうなるかということを改めて思い知りました。


さて、
私は少年期、ずっと団地住まいでしたので家には仏壇がなく、父は位牌を部屋に飾り、毎晩数珠をすりあわせてお経を読んでいました。その位牌は父の父母ので、私には祖父、祖母にあたります。ですが、私はその二人に会った記憶がなく、まして喋ったこともなく・・・。位牌に向かって正座して、お経を読んでる父の姿を毎晩見ていながら、私には位牌に向かう父の心情がまったく理解出来なかったのでした。

私が父のように位牌に向かって手を合わせるようになったのはそれからずっと経ってから。結婚したニョーボのお父さんが亡くなられてからのことです。義父は私たちの結婚を最初に認めてくれた人でした。当初、義父も義母も私たちの結婚には消極的で、何度ニョーボの家に通ったかわかりません。そんなことを続けていたある日、義父が「まあ、いいんじゃない」と言ってくれたのです。それで義母も折れてくれました。以来私たちはしあわせに暮らしてますから、このしあわせは義父のあの言葉から始まったと言っても過言ではないと私は思っています。

義父はとてもシャイな方でした。喋るのも上手ではないのですが、“誠実さ”が言葉にいつも乗っかってるような人でした。大好きな人でした。そんな義父がある日、店(自営業でした)で倒れたのです。義母は義父に背中を向けていて音がした方を振り返ったら父が倒れており・・・。
それっきりでした。
義父は義母にも、ニョーボにも、義弟にも、なんの言葉も残せないまま逝ってしまいました。
「おとうさん、ありがとう」
義母のかけた言葉とともに、心拍は停止しました。
義父も無念だったと思うし、最後に声を聞けなかった家族みんながやりきれない思いを胸に抱いていたのです。

通夜、葬儀、初七日・・・。
義父の遺影に向かって手を合わせる。
戒名が記された位牌に向かって手を合わせる。
恥ずかしい話ですが、その時になってはじめて私は、仏壇にお参りする作法をニョーボから習ったのでした。線香に火をつけ、鈴を鳴らし、手を合わせる。その一連の動作とともに私は、はじめて“亡き人を偲ぶ”ということがどういうことかを知ったのです。

以来ニョーボの実家を訪れるたびに真っ先に仏壇を開き、ニョーボと娘たちと一緒に義父に向かって心で話しかけています。私たち夫婦が仲良くやってること、娘たちの成長、義父に話かけることはいくらでもあるのです。


サクが、
亜紀の骨の入った小瓶をいつまでも手元においていたのはなぜか。

谷田部「廣瀬のことを忘れないように?」
サク「いえ、亜紀が死んだことを忘れないために」

『温度もない、重さもない、吹けば飛ぶような白い粉。それが亜紀だった』
サクはウルルで亜紀の骨を手にしながらこうつぶやきます。
吹けば飛ぶような白い粉。
他の人からみたら、そのとおりでしょうが、亜紀を知ってる人からみればそれは“ただの白い粉”ではなく亜紀そのものなのです。

私は近しい人を失ってはじめて亡くなった人を思う・・という行為を経験しました。
義父のあと、父を亡くし、そして同様に父を偲ぶという行為を経験しました。

亜紀が死んだ。
その事実を「あ、そう」ですませられない人がいる。
なにかの拍子に亜紀を思い出してしまう人がいる。
亜紀の写真に向かって話かけたくなる人がいる。
亜紀がいないことが悔しくて悲しくて涙を流してしまう人がいる。

『生きるってどういうことかな。死ぬってどういうことかな。時々生きてるのか死んでるのかわからなくなることがある』
亜紀は病室のベッドからラジカセに向かってこう語りかけます。

「生きること」「死ぬこと」
「逝ってしまうこと」「残されてしまうこと」

このドラマは、逝ってしまった人の無念と、残されてしまった人の無念(・・・無念と言う言葉がこの際適切なのかどうかわかりませんが)とが画面に溢れていました。逝かなきゃいけない者から残されてしまう者への思い、残されてしまう者から逝ってしまう者への思いが、私の心に伝わってきました。

そして喪失感。


『生きていく君へ』

亜紀が残した『ソラノウタ』の最初のページに書かれているこの言葉を見た時、私の涙腺が決壊したのはそういうわけです。
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まだまだ続きそうです。
書きたいことがいっぱいあって。

『ラストホープ』10話、11話をまだ見終わってないのに。。。。
by starforestspring | 2013-03-29 22:08 | 世界の中心で、愛をさけぶ | Comments(0)

ヨルダン2-1日本  に思う。

まさかの敗戦ではありましたが、サッカーでは珍しくないことです。
日本に負けたブラジルだってフランスだって、昨日の日本のようにがっくりと肩を落としていたわけですから。
8戦全勝で予選を勝ち抜いても、3位同士のプレーオフを抜け、南米5位に勝つ・・・こんなしんどい思いをして勝ち抜いても、本番はちゃんと席が準備されるのです。W杯出場が悲願であり夢であった時代ならいざ知らず、今はもうそうではないのですから、どんな形であれ出場を決めることこそが大事。世界で一番早く予選勝ち抜きを決めるとかをさも大切なことのように騒ぎ立てるニュースや新聞が私には不快でなりません。早く決めたからと言って勝ち点をひとつくれるわけじゃなし。。。早く決めて早く帰って来たらそれこそ笑いものです。一日も長くブラジルにいること、そのためにはなにをすればいい?
そのことを一番に考えるべきでしょう?

アメリカの時のドーハ。
フランスの時のジョホールバル。
あの頃のことを忘れたのかと私は言いたい。

なんかもう、「いい気になってる」としか思えなくてね。>選手じゃないです。マスコミです。


初出場を決めたフランスのとき、加茂監督が予選途中で更迭されました。
勝ってた試合を逆転されて負け。
勝ってた試合を追いつかれて引き分け。
まさかの三戦連続引き分けのときのサポーターの騒ぎよう、予選を見つめるファンたちの視線。そんなことを思い出してみると、今の抜けられて当たり前、勝ち方が問題っていうような“空気”が私にはすごく腹立たしい。

ヨルダンの選手たちは必死にやってましたよね。キーパーの露骨な時間稼ぎとかはあったけど、ラフなプレー、汚いプレーは見受けられなかったように思います。
彼らも必死なんだから。
必死に“強豪日本”にぶつかってきて、勝ったんだからあの喜びようは理解できます。まだ予選突破を決めたわけじゃないけど、この試合に勝たなきゃ可能性はなくなってしまうところだったんだから。
遠藤のPKを止めたキーパーに駆け寄る選手たちを見て、ジョホールバルのとき、岡野に駆け寄る選手たちを私は思い出していました。

この試合を契機に選手たちにも、自分たちの足元をもう一度見つめ直してほしいと思います。キミタチはヨルダンの選手たちみたいに、必死にやってたか?


で、計算です。
B組二位までに残るには、現在2位のヨルダンと、オマーンと勝ち点で並んでいるけど、オマーンより一戦少ない3位のオーストラリア、現在最下位だけどやはり一試合少ない勝ち点5のイラクがターゲットになります。
日本の現在の勝ち点は13、残り2試合。
ヨルダンは残り2試合。オーストラリアとイラクは残り3試合。
この三国が残り試合を全部勝つとヨルダンが勝ち点13、オーストラリアが勝ち点15、イラクが勝ち点14になります。でもそれぞれに直接対決があるので、三国ともがこの勝ち点になることはあり得ません。

仮に、
1:イラクとヨルダンが残り全勝。オーストラリアが1勝2敗、日本2敗
イラク=14
ヨルダン=13
日本=13
オーストラリア=9

2:イラクが残り全勝。オーストラリアが2勝1敗、ヨルダンが1勝1敗、日本2敗
イラク=14
日本=13
オーストラリア=12
ヨルダン=10

3:オーストラリアが残り全勝。イラクが2勝1敗、ヨルダンが1勝1敗、日本2敗
オーストラリア=15。
日本=13
イラク=11
ヨルダン=10

4:イラクが残り全勝。オーストラリアとヨルダンが直接対決を引き分け、日本2敗
イラク=14
日本=13
ヨルダン=11
オーストラリア=10

5:イラクとオーストラリアが直接対決を引き分け、ヨルダンとオーストラリアも直接対決を引き分け、日本二敗
日本=13
イラク=12
ヨルダン=11
オーストラリア=11


実際はこんなふうに勝ち負けがはっきり分かれることはあまりなく、引き分けの場合もあるのでなんとも言えないにせよ、残り二つ負けても、2、3、4、5のケースなら勝ち抜けるのです。
1の場合にしたって、得失点差勝負になれば、現在日本とヨルダンの差は16点あるのですから、よほどのことがない限り逆転されることは考えにくい。花森一子ちゃんの言葉を借りれば「楽勝っす」ですよ。

にもかかわらず、“混戦”とか、“遠のいてしまう”とか、“黄信号”とか表現する人ってどうなのよと?

極端な言い方をすれば、残り2試合を本番へのトレーニングととらえてここまで出番の少なかった選手を使っても構わない。
川島に万一のことがあったとき、西川と権田は大丈夫なのか、岡崎や香川が出られなくなったとき、誰をどこに配置するのか。。。
そういうことを考えながらやって、本番に備えたって構わない。
私はそう思います。

目標は予選を抜けることではなくて、本番を勝ち抜くこと。
ベスト16の壁を越えること。
そういうところを見据えていれば、昨日の一敗でさも予選突破に暗雲が垂れ込めてしまったように危機感を煽る人たちがどれほど的外れなことを言ってるのかがわかるはず。
下世話な言い方をすれば、番組を盛り上げたいため、視聴率を上げたいるための演技じゃないか・・そう思えてしまうのです。

もっと冷静にお願いします。

gonbe5515

もひとつ付け加えて。
朝日のサッカー放送はなんでいつもああ騒々しいのでしょう。
アナウンサーは実況、解説者は説明をしてればいいものを、なんで感情とか期待とか立場を忘れた発言をつづけるかなあ。。
by starforestspring | 2013-03-27 14:01 | 雑感 | Comments(2)

世界の中心で、愛をさけぶ5   (ドラマ版)

サクと亜紀の物語、今観終わりました。
『ソラノウタ』で涙したのはわたしだけではありますまい。

このドラマで語られる言葉の数々は示唆に満ち、繰り返し繰り返し口にしていくなかで、表情と意味を変えていく味わい深いものだと思います。

もう一度最初から見れば、亜紀とサクの過去と現在、亜紀が生きていた時といなくなってから、そして亜紀の生と、死の意味とを考えることが出来るでしょうか。

空港で倒れる亜紀、臨終の間際サクの名を呼ぶ亜紀、棺桶の中で微笑んでる亜紀。セリフや表情、動作ではなく、目こそが演技のキモなのだと改めて確信した私です。

いいものを観た。
そう思います。

龍之介が漁船に飾ってた夢島での二人の写真にはやられました。
娘に亜紀と名づけてた智世にも。

サクが明希と一樹と一緒に楽しそうに自転車に乗ってる図は、なんだかなあでしたが、「忘れていくんだ」という真パパの言葉を思うとそれでいいのかともおもってしまいます。

二人が防波堤の上を手をつなぎながら歩いて去っていくラスト、よかったです。

gonbe5515

『かたちあるもの』の歌詞、このドラマを見て初めてその意味が胸にささりました。。
by starforestspring | 2013-03-26 01:21 | 世界の中心で、愛をさけぶ | Comments(0)

チキンラーメン

私が生まれたのは、チキンラーメンが発売された年であり、長嶋茂雄さんが巨人でデビューを飾った年であります。
申し訳ないのですが、今日はチキンラーメンの話。

わが家は貧乏でした。
私が幼い頃母は家を出ていき、父は子供三人をかかえて仕事と家事とをこなしていました。そんなわが家の食卓に、女性ならではの料理が並ぶはずもなく。。。出てくるのはスイトンだったり、カレーだったり、野菜炒めだったり・・・。

そんなわが家でチキンラーメンは、ある意味とても重要なポジションを占めていたのです。
父が仕事から帰ってくるまでに、空腹に耐えきれなくなったとき、その袋を開けてどんぶりに放り込み、沸いたお湯を注ぎ3分待つ。小学生だった姉でも、これくらいならなんとかできました。姉が作ってくれたチキンラーメンみんなで食べる。それは私にとって忘れられないシーンであり、姉と兄を思い出す数少ないよすがでもあるのです。

なによりそれだけのことで、子供三人はとりあえず空腹から逃れることが出来た。
簡単で、便利で、有益な食べ物だったのです。

高血圧。
血圧の高さでは、そんじょそこらの人には負けない自信がある私の唯一の悩みが、かかりつけの医者から禁止されている『インスタントラーメンは食べるな』という一言です。
「麺は食べてもいいですが、スープはのまないように」
かかりつけの医者は私にそう言うのですが、スープを飲まずになんのラーメンなんだと。。。

チキンラーメンは今でもスーパーで買うことができます。
買って帰ってきてあの頃と同じように丼に放り込み、沸騰したお湯を上からかけてフタをする。
あの頃と同じように作っても、あの頃と同じ味がしない。
私はそれが不満なのです。

食べ物には味とともに思い出がついてくる。
チキンラーメンを食べると貧しくてもみんなが笑いあえてたあの頃を思い出せるかもしれない。
そんなことを考えながら医者の指示に反して時々チキンラーメンを買うのですが、私の中に記録されている味とは全然違うのです。

そのことが、なんだかとても寂しくて。

gonbe5515

長じて家を飛び出した私は、下宿先でチキンラーメンをボリボリかじってばかりいました。それで安心できたし、それでなんとかなるって思えたんですよね。高血圧で塩分摂取厳禁な今の私ですが、ボリボリやりたい気持ちは今でもあります。。。
ちょっと怖いんですけどね。
by starforestspring | 2013-03-25 21:34 | 雑感 | Comments(4)

おめでとうございます。

堺雅人さんと菅野美穂さんのご結婚が決まったとか。
きっかけは去年の映画『大奥』での共演だったと、報じられています。

ビックリしました。

多部未華子さんと堺雅人さんとの演技が見事だったドラマ『大奥』
ドラマでの掛け合いや、番宣での楽しそうな様子を見てて、なんとなくいい雰囲気・・と思っていた。交際とか結婚とかいう言葉とは無縁のところでね。歳が離れてるので(堺さん39才)まあそんなことはないだろうと思っていたけれど、映画で共演した菅野さんとゴールインって話を聞かされると、なんだか不思議な気分です。

映画は観てないので、お二人がどんなふうに取り組んでおられたのかはわからないのですが、お二人の縁結びの映画として、これからまた注目を集めるかもしれませんね。

どうぞお幸せに。


gonbe5515
by starforestspring | 2013-03-22 20:40 | 雑感 | Comments(2)

黒部の太陽

今朝の読売新聞のあちこちに「裕次郎 夢の箱-ドリームボックス-」の囲み広告がちりばめられていた。紙面をめくるたびにでてくるんだもの・・・。

このボックスには、あの『黒部の太陽』が収録されています。
この映画は石原裕次郎さんの遺言に従ってずっとビデオ化、DVD化されていなかった作品。
私はBSで放映されたものを見たのだけど、ビデオ化されない理由を知っていただけに、“放映される”こと自体に驚いたものです。


黒部ダムは立山黒部アルペンルートの終着地点となります。
左側にあるダムの上が遊歩道。歩いてる人の大きさから、ダムの巨大さがおわかりいただけるでしょうか?
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ダム建設中に亡くなった方たちを慰霊する碑。
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立山駅から黒部ダムの往復には大人一人1万円くらいかかってしまいますが、それだけ出す値打ちはあると思います。特に夏や秋、天候に恵まれれば別世界に行くようなものです。いろんな乗り物に乗れますしね。ケーブルカー、高原バス、トロリーバス、ロープウェイ。はるばる県外から「いざ立山黒部アルペンルートへ!」と気合いを入れてやってきたものの、「雨です。風です。運休です。」ってなってしまったら目も当てられないというか、お気の毒というか、申し訳ないというか・・・。でもそのバクチに乗ってみるだけ値打ちはあるところだと思いますよ。バクチに勝てば忘れられない思い出となることは間違いないです。

黒部ダム観光情報


石原裕次郎さんが活躍されていた時代のテレビと現在のテレビとは、大きさも画質も格段に違います。
「大きなスクリーンでこそ観てほしい」という裕次郎さんのお気持ちはよくわかりますが、今のテレビの大きさと画質をご覧になれば、きっと許して下さると思います。


gonbe5515
by starforestspring | 2013-03-20 21:40 | 映画・ドラマ | Comments(4)

最終回。。。

タベシャが終わってしまいました。

タベリストになりたてのころ、タベシャを過去にさかのぼって読んでました。
初期のころのはもうサイトから消えてしまっていて、読めなかったのが残念です。

大学卒業おめでとうございます。
6年。
仕事との両立は大変だったと思います。
授業も、試験も他の学生と同じ扱いだったでしょうから、撮影の合間とかを使って教科書やノートを開いて勉強しておられたこともあったことでしょう。多部未華子さん自身の強い意志がなければ、そういう生活を6年も続けることって出来なかったと思うのです。

そういう意味で私は、多部未華子さんの頑張りに拍手を送りたい。
叶うことならハグして「よくやった!」と声をかけてあげたい。

多部未華子さんの今の心境は卒業したことの安堵と、少しの寂しさと、それから・・なんでしょうね?

これから女優に専念出来る・・・と書いて、いやそれは違うと自分にダメだし。
専念という言葉には、そうでない状態を“中途半端”であったかのような印象を与えます。
多部未華子さんの6年間は決して中途半端じゃなかったはず。学生の時は学生に、女優であるときは女優に“専念”していたと思うのです。学生と女優の両立の時も、女優だけのときも、多部未華子さんは変わらず多部未華子さんなのです。

多部未華子さんは、まとっているものがなんであれ、多部未華子さんなのです。

うん。

gonbe5515


今日の記事は“多部未華子さん”を連呼してしまいました。
しばらくぶりだし。。。
by starforestspring | 2013-03-19 20:40 | 多部未華子さん | Comments(0)

コンビニの挨拶

今日、素敵な人に会いました。

とあるロー○ンで125円のオレンジジュースを手にレジへ。
レジにいた女性(50代)が私の目を見つめるかのように「いらっしゃいませ!」と挨拶するのです。コンビニでそんな風に目を見られたのは初めてですよ。お金を払っておつりをもらうとき、その女性はまたさっきと同じように私の目を正面から嫌みなく見つめて「ありがとうございました!」

あの人、絶対あれを“心がけて実践“してるんだと思います。

客の方を見もせずに、言葉だけが浮いてるような挨拶をされることが多いコンビニで、今日の出来事は私にとって驚きの体験です。
あの店が私の生活圏の中にあれば絶対そこだけを利用しますね

コンビニって客側が喋ることってあんまりないような気がします。
スタッフのほうも、「いらっしゃいませ」「こんにちは」「○○○円お預かりします」「画面を押して下さい」みたいに、決まった言葉のみ。
そういえば、大阪って買い物をした客のほうが、「おおきに!」とか「ありがとう!」とか言うんですよ。京都もそうかな?
その両方に住んでた私はいまでも買い物をしてレジで商品とおつりをもらうときに「ありがとう」って言うのがクセになってますから、たぶん関西では珍しくないことなんじゃないでしょうか。

お客様側の態度で、嬉しくないこともきっとあると思うんだけど、これからもちゃんと目を見て挨拶し続けてほしいものです。
頑張れ!名も知らない50代の女性!

gonbe5515


今日は早く帰れそうです。
今日こそ『ラストホープ』第9回を見ます。
『世界の中心で、愛をさけぶ』も見たいですが、
あれはぜったい一気に見るべきドラマだと思うんですよね。
第7回を見終わったあと、「さ、寝るか」ってベッドにもぐりこめるとは到底思えない。
明後日の水曜日は祝日なので休めません。
一気に見るとすればその次、27日になってしまいます(それさえどうなるやら・・)

悩みどころです。
by starforestspring | 2013-03-18 20:53 | 雑感 | Comments(0)


タベリストgonbe     よしなしごとつづり


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