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追いかけてくる君たちへ

昨日『大奥』第三回を見直したばかりですのに「今日も見ようかな・・」などと仕事しながら考えている自分がいます。そういう時間があるなら寝てしまえ!って思うんですが、多部未華子さんの魅力には抗しがたく・・。

私が多部未華子さんについてはじめて記事を書いたのは2011年3月23日です。

なんだか淡々と書いていますね。1年半前の自分。
まだ“多部ショック”に襲われる前ですから、しょうがないですけど。
この後の展開はすごかったです。大げさでなく、“ショック”でしたから。

それまでは暗くて堅くて自分以外に楽しんでくれてる人はいるんだろうかと思っていた私のブログが、なにやら急に楽しげになっていくのを自分でも感じていました。

そうなのです。
“多部ショック”の渦の中に放り込まれた頃、私の生活は一変しました。毎日が楽しくなりました。
次はこれを観よう、その次にはこれを観よう、いや、こっちが先か?
ワクワクしながらDVDをセットし、多部未華子さんの演技に見とれ、ますますのめり込む。。

その中でやっぱりとどめになったのは『つばさ』でしょう。
これを観て、私の心の中に『多部未華子』という女優の烙印が深く太く押されることになったのです。もうゼッタイ消えないと思います。

『大奥』をご覧になって、タベリスト化の症状が表れはじめてる方たちには、是非彼女の出演作すべてをご覧頂きたいのですが、その中でも特にお勧めするのは

『ルート225』
『デカワンコ』
『フィッシュストーリー』
『対岸の彼女』
『鹿男あをによし』
 ※順不同

『真夜中からとびうつれ』
私の中で彼女に対して抱き始めていたイメージの枠を取り払ってくれた作品です。
これはもう観られないのかな?

便宜的にランク付けはしていますが、彼女の出てる作品は好きなのばかりです。それほど外れがない。あの『西遊記』でさえ(←ここ強調)、多部未華子さんが出てるところだけ抜き出してみれば、それなりに楽しめてしまうのです。それほど彼女の存在感はすごい。


なんだか後ろのほうから、大勢の人が走ってくる足音が聞こえる気がします。
これから多部未華子さんを追いかけていく方たちに、私が味わったのと同じような、幸福なひとときが訪れることを願ってやみません。

gonbe5515


昨日新しいバーボンを買いました。『Virgin Bourbon 7years』アルコール度が50度!かなりのものです。一般的なウイスキーに比べ舌に乗っけたときの刺激はキツイですが、美味しいと思います。
ちょっと安いのも嬉しい。
by starforestspring | 2012-10-29 21:29 | 多部未華子さん | Comments(0)

『大奥』第三回の反響

>多くの視聴者がこの回を見て物語の虜になったのではないでしょうか。

私は昨日の記事でこう書きました。
この文は“推測”であったのですが、どうやら現実に起きている模様です。

昨日今日と、大勢の方にお会いする機会があり、天気の話、スポーツの話、食べ物の話などをちょこちょことしていたのでが、その中の何人かの方と『大奥』の話で大変盛り上がることができました。

「初回、2回目はそうでもなかったけど、3回目はすごかったね。ジャンプ台使って飛んだみたいだったね。」

「うちの嫁がテレビにかじりついて、メソメソ泣いててね、もう参ったよ。」


私がタベリストであることを知ってるスタッフは、
「多部未華子さん、すごかったですね!感動しました!」
「泣きました!ほんとすごいです!ファンになりそう」>なってくれ


これからがどんな展開になっていくのでしょうか。
有功と多部家光のあんなことこんなことは、どんな演出で表現されるのか、
猫を殺した玉栄に、果たしてどんなたたりがあるのか。
  #本筋とは関係なく、個人的に興味津々

『大奥』は、今年一年のトリを飾るにふさわしい作品になりそうです。

gonbe5515
by starforestspring | 2012-10-28 22:06 | 多部未華子さん | Comments(0)

『大奥』第三回

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中身の濃い回でした。
多くの視聴者がこの回を見て物語の虜になったのではないでしょうか。

多部家光の身上書を一気に見せてくれました。
その見せ方がまた!
乾いた笑い声に交差して挿入される多部家光の過去。
母上と侍女との突然の別れ(殺されたわけですが)、“上様”の誕生、敷地内で襲われ、「痛くてへたくそであったゆえ」相手を刺し殺し、そしてまさかの妊娠出産。「わしの娘じゃ」に胸を打たれない人はいないでしょう?とどめが「吸え~!乳を吸え~」ですよ。涙なくしては見ていられないシーンでございました。

春日局の後ろから彼女の長い髪をじっと見つめたあと、春日から「おぐしが伸びましたなあ」と言われたときに「まだよい!」と強く返答をしたシーンは、そのあとの展開の導入部みたいなもんでしたね。女に戻ることを強く望んでいながら、叶わない現実が横たわる多部家光の痛み・・というのを視聴者にチラ見せしたものだとガッテンしていたのですが。。

とんでもない早とちりでした。
まさかあのあと、あんな展開になるとは。

最後、有功が多部家光の元結いを縛る紙にはさみを入れる、髪がばらける、打掛を後ろからかける、見上げる多部家光の目に涙。。。。
そりゃあ泣くわ。
多部家光の心の闇、誰にも見せてはいけない、見られてもいけない部分を、有功は察することが出来た。有功だけがわかってくれた。多部家光の哀しい部分を、包み込み、暖め、いやしてくれる存在として、胸に飛び込んで号泣する値打ちのある男ですね有功は。

伝右衛門や春日局も、多部家光の哀しみがわかっていないわけじゃない。
でも、立場上それを表に出すわけにはいかないわけです。ふたたび戦国の世に戻さないため、あくまで徳川家を存続させなきゃいけない。そのためには、多部家光には、影として次なる将軍を産んでもらわなきゃいけない。ここは心を鬼にして・・なんでしょうか?そのかわり、命に替えても多部家光を守るっていう覚悟はあるんでしょう(そうであってもらいたい)

であればこそ、多部家光の哀しみの受け皿としてお万を連れてきた。多部家光の哀しみに比べれば、お万が強いられた人生の大転換・・出家のあと強いられて女を抱き還俗、京都に帰ることを許されず、大奥で一生暮らすことになる・・なんていうのは、本人にしてみればとんでもない展開でしょうが、春日局にしてみれば、「それがなんじゃ」ってなものなのでしょう。春日局は、多部家光を愛している。手塩にかけて育てた家光が早世したあと、そのただ一人の忘れ形見である多部家光は「似ておる」のひとことだけでは表しきれない感情があるにちがいないのです。

あれやこれやと考えていると私は、おなかいっぱいになってしまいました。
ほんとうにこれからの展開が楽しみです。
このドラマにおける多部未華子さんの演技は、タベリストにとっては大きな驚きではないにせよ、彼女のすごさを知らなかった人たちに対してはエッヘンしたいところではないでしょうか。

次回以降、楽しみです。
これからの展開にみせる多部未華子さんの“あんなことやこんなこと”に対して、肯定的な意見が多いようですが、わたしはなんというかその・・・

「ほどほどにおねがいします」m(_ _)m

gonbe5515

玉栄にはめられて、御中臈が切腹をするところは少々後味が悪かったです。
有功のことを賄い方に自慢してるところもなんだかなあでした。
猫を殺すとあとあと祟られるんだよ、玉栄。知らないからね・・・。
by starforestspring | 2012-10-27 19:23 | 多部未華子さん | Comments(2)

山に向かいて・・

一昨日の休みに、近くの温泉に行きました。

夏の間は湯船につかるより気持ちよかったのでシャワーに。
ここ最近は帰宅が遅いので、時間節約のためにシャワーに。

という日々でしたので、広いお風呂で手足を思い切り伸ばしたかったのです。
疲れてましたしね。心も毛羽立ってる気がしたし。
なんにも考えずにお湯につかりたい、私にはめずらしいことですが、心からそう思ったのです。

それから・・実はこっちのほうが主たる理由なのですが、露天風呂への強い欲求もありまして。
なにがキモチイイって、お天道様が天高くおわしますときに、露天風呂にはいる、これ以上キモチイイことってあるでしょうか?

近所にある温泉は、神通峡というところにあります。
『楽今日館』
国道沿いにあり、露天風呂に入ると目の前が川。その向こうが山というところです。露天風呂でスックと立ち上がり、腰に手を当てて川と山に臨む。・・・実に爽快です。

『われ山に向かいて目をあぐ』

こんな言葉が頭に浮かびました。
もちろんこの一節の意味するところは、露天風呂に立っている私とは、はなはだしくもかけ離れたところにありまして。。

ちょっと赤面した私は、別の言葉を探しました。

『山に向かいて言うことなし。故郷の山はありがたきかな。』

ここは故郷じゃないしなあ。やっぱ山の真ん中に「大」の字がほしいよなあ。。。
あれやこれやと頭をひねりながら、お湯で暖まった体を風にさらしておりますと、なんだか心が解きほぐされていくような気がいたしました。

お天道様が天高くおわしますときに露天風呂にてスタンディング。

今の私のイチオシでございます。

gonbe5515

真冬、雪が積もった時に行くこの温泉も、なかなかに魅力的なのですよ。
そういえば、飛騨のどこだったか、広い公園みたいなところに湯船があちこちにあって、男女混浴の温泉がありました。
頭の上は全部、空。着替えをするところだけちっちゃな小屋を使いました。
あれ、どこだっけなあ?
もう一度行ってみたいものです。
by starforestspring | 2012-10-26 21:28 | 雑感 | Comments(0)

明日は『大奥』

明日は『大奥』第三回の放映日です。
最近金曜日がくるのが楽しみになってきました。
多部未華子さんがご出演・・というのはもちろん大きな理由ですが、
ドラマそのものの作り方に好感が持てると言いましょうか。
出演されている皆さまの演技にも、セットにも、脚本・演出にも、
制作に携わっておられる方々の真摯な姿勢というものが、感じられるからです。
      ↑
何をエラソウに・・・と、自分でも思う発言。

私は原作を読んでいないので、これからの展開がわからないのですが、
家光とおまんとが、やっぱりあんなことしたりこんなことしたりする・・・・んですよね?どの程度のリアルさを持って映像化されるのか、そこのところがまことになんとも気になるところです。多部未華子さんの肌もあらわに・・・というのはありえないでしょうけど、これまで見てきた彼女の出演作の中では最もキワドイ演出になるのでしょうか?

うーーん、微妙だ。>私の心境が。

そうそう、昨日、姪っ子(七尾市在住)が遊びにきてくれたので、家族と一緒にスーパーに買い物にいきました。めいめいが好き好きに陳列棚から欲しいものを取ってきてカゴに放り込む。で、ニョーボの許可が出たらめでたくお買い上げ、出なかったら元の場所にUターン・・・っていうのが、我が家の“楽しいお買い物”スタイルなのですが、品物を物色していた娘が突然私のところまで走ってきて「パパ!こっち来て!」と、私の手を引っ張り、あるコーナーまで連れていってくれました。
そこには・・・笑顔でハッピーターンを手に持つ多部未華子さんのパネルが(しかも表裏)
娘の行為に感謝するとともに、ここまで認知されたかというしみじみとわいてくる幸福感、そしておもわずパネルに手を伸ばし、「頼んだら、もらえないかな?」と真剣に悩んでしまった自分に対する危機感。

まあ、
世の中いろんな人がいますよね?


gonbe5515


その後、ハッピーターンがカゴに放り込まれ、めでたく“お買い上げ”になったことは言うまでもありません。
by starforestspring | 2012-10-25 21:10 | 多部未華子さん | Comments(4)

愛の変貌

大仰なタイトルですが、映画の題名ではありません。

ご覧になりました?本日の『純と愛』

純が突っ走る(または純が巻き込まれる)
   ↓
周りを巻き込み騒ぎが起こる
  ↓
純、へこむ。
  ↓
愛に愚痴る。

このパターンと、愛の謎めいた過去のせいでか、とんとん拍子に進まない純と愛の純愛っていうのに、そろそろ飽きてきた(失礼)ころ、ついに今日のラストですよ!

「おい!おまえ!二度と弟に死ねなんて言うな!」
「おまえがな、親にばれないように弟をいじめてることなんて、全部知ってるんだからな」

『それでも、生きてゆく』でもそうでしたが、愛くんの演じる役って、おとなしくて影があって、
頼りなさげなものばかりだったので、あのシーン、

悪ガキが弟の方を向いたカット→急に立ち上がり悪ガキに駆け寄る愛→横っ面にビンタ

一連のシーンの間に見せた愛の見開かれた瞳に、私は驚きました。
っていうか(っていうかはヤメロ!)快哉を叫びましたよ。

声の調子もね、しっかりして男らしくて。
愛くん、そんな面も持ってたのかい?って感じです。

いやあ、痛快ですね。
さあ!これからどうなる!


gonbe5515
by starforestspring | 2012-10-24 09:52 | 映画・ドラマ | Comments(2)

赤とんぼ

今朝、会社の芝生で草むしりをしてる時、ちりとりの上に置いた左手の甲に、なんだか妙な感覚が。
目線を左手に移すとそこに、赤とんぼが止まってまして。

・・・・・いやあ、びっくりした。

最近の我が社の庭には赤とんぼが乱舞しておるのです。
高いところや低いところ。
あっちに行ったりこっちに来たり。

♪ゆうやけこやけの・・
と歌われる赤とんぼ。
誰もが、子供の頃からなじみの深い昆虫であることは間違いありません。

私には、同じ童謡に歌われてはいても、
めだかとかでんでん虫とかとは違う一種独特のイメージが、
赤とんぼに対してはあるのです。

それは、子供の頃にみた忘れられない風景、
夕焼けとススキ、それから赤とんぼ。
これが強烈な印象として残っているせいだと思われます。

その赤とんぼが、私の手の甲に止まった。
10秒くらいして、飛んで行ってしまいましたが、
その10秒がとても長く感じられました。

なにかを言いに来てくれたのかもしれません。

gonbe5515


明日は相当寒い日になるそうです。
みなさんお気をつけ下さい。
by starforestspring | 2012-10-22 19:26 | 思い出 | Comments(0)

タベリストの楽しみ

昨日、『ルート225』を自分のブログで検索した時にヒットした記事の中に、
2011年8月29日~31日までに書いた『問答無用のランキング』が入ってました。
懐かしくなって読み返してみたのですが、こういうのをタベリスト同盟の諸氏が集まった時にやったら、盛り上がること必定でしょうね。
私の場合、自分で書いた記事を読んで、自分が盛り上がれますもの。

あれから映画では『源氏物語』『ライアーゲーム』、ドラマでは『浪花少年探偵団』『大奥』が増えてます。前回はひとつしかなかったため、ランクを作れなかった“舞台編”では、『サロメ』『ふくすけ』が増えました。
前回のランキング、それぞれの部門で選んだ私のベスト3に今のところ変化はありません。
これから新しいのを作るなら、”“男性共演者編”  “女性共演者編” “髪型編”なんかがおもしろそうです。
男性なら・・・中村梅雀さん、玉木宏さん、森田未来くん、イッセー尾形さん、西城秀樹さんあたりが思い浮かびます。あ、宅間孝行さんを忘れちゃいけない。女性は難しいですねえ。高畑敦子さんはもちろんランクインするでしょうが、吉田桂子さん、夏菜さん(純です!)・・・いやあ、すごく悩みそうですね。

・・・書いた名前を見直して思いましたが、やっぱり『つばさ』っていうのは、私の中で大きい存在なんですね。

時間が出来たら、いや時間を作って、この大変なランク作りに挑戦してみたいものです。

gonbe5515
by starforestspring | 2012-10-21 22:19 | 多部未華子さん | Comments(0)

『大奥』と『ルート225』

『大奥』第二話、見ました。
今回は早い。
日付けが変わってから愛しのジャックと一緒に鑑賞させていただきました。
おかげで眠いです。

不思議な魅力の多部未華子さんには慣れてるつもりでしたが、こういうふうに男装すると、さらにその不思議が増しますね。昨日一昨日と、車のDVDで『ルート225』を見てたのですが(安全のため、運転中のDVD鑑賞は控えましょう)もう何度も見てるはずなのに、やっぱり最後まで真剣に見てしまいます。
親指立てた巨大なモニュメント、それがなんか意味深に見えたり。
亡くなったはずのダイゴの級友だったり、ちょっとコワイエリ子の夢だったり。。

終盤、最後の度数を使ってママに電話するエリ子とダイゴ。
ママと話をしながら、表情をゆがめて泣き出すエリ子が電話ボックスの外に飛び出し空を見上げる。そこに飛行機雲。
いいですね。

東京駅でのエリ子とダイゴの別れのシーンも。
妙に明るくって。
もう滅多に会えなくなってしまうはずなのに、ああいう別れ方が出来るのは、やれることは全部やったっていう達成感からでしょうか。“A”の世界のままだったら、この二人はこうまで心がつながることはなかったのではないでしょうか。二人して“ A’ ”の世界に迷い込み、戻るためにいろんなことをやった。考え、実行し、そしてことごとく跳ね返された。
「今度こそ大丈夫・・・」のトライがあえなく失敗に終わる。「ダメじゃん!」ってエリ子はダイゴを軽くたたきながら笑い出す。

もう、笑うしかないのでしょう。

大人になった多部未華子さんは、それはもう魅力的でいらっしゃいますが、このころの多部未華子さんの魅力も捨てがたい。さらに言えば、この頃の彼女を自分の作品に起用した監督さんたちは今頃鼻高々なのではないかと。

しのぶ先生。家光。
ごく最近多部未華子さんの魅力に触れた方たちはきっと、『ルート225』『フィッシュストーリー』『対岸の彼女』『ゴーヤーちゃんぷるー』なんかをご覧になり、真性のタベリストとなっていく方がどんどん増えていくんだと思います。まことに祝着です。それは間違いなくあなたにとって幸せなことです。安心してタベリスト化してください。


多部未華子さん出演作の中でも異彩を放ちそうな予感の『大奥』
これからどんな展開になっていくのか、楽しみです。
おまんと閨でふたりきり・・・・ってシーンも・・・・あるんだろうなあ。

どんな顔して見たらいいのか。。。。

gonbe5515


過去記事を検索してみると、『ルート225』について書いた記事の多いことにビックリ。
今回のと同じようなこと書いてました。
私にとってこの作品の評価が固まってるってことでしょうか。
by starforestspring | 2012-10-20 21:46 | 多部未華子さん | Comments(2)

ピッチャー野茂英雄

本題に入る前に・・・。

ハッピーターンのCM、見ました(YouTubeで)
指に着くんですよね、パウダーが。
それがなかなか美味しいんだ。
久しぶりに買って帰ろうかな。

「大奥」ようやく見ました!
なんじゃこりゃー!なドラマですね。
赤面疱瘡で亡くなった家光(男色だったってホント?)が、かつて戯れにどこの誰だかわからん女性に生ませた女の子を男の子として育て、かつその子にどういう理由で選んだか定かでない(選ばれてしまった有功こそいい迷惑)男から種を取って世継ぎを生ませよう、それまでは影武者で大名どもと大衆をだまし続けるのだ。そうでなければ再びこの世は戦乱の世となる!
どうですか、この“壮大な計画”!
いやあ、ただものじゃないです、春日局さま。麻生さんハマリ役ですね。
#昔大原麗子さんもやってなかったっけ?>春日局
次回放映日が楽しみです。



さて、
その昔、「菊とバット」という本を興味深く読んだことがあります。昨日書棚の整理をしたのですが、その本は今も私の書棚に並んでいて、牢名主みたいに他の本を睥睨しているように見えました。「野茂英雄」というタイトルの本を書店で見つけた時、その本の著者がロバートホワイティング氏でなかったら、この本を買っていたかどうかわかりません。
その本「野茂英雄―日米の野球をどう変えたか」があまりにおもしろかったので、読み終えた後、Amazonで“野茂”を検索。すると「僕のトルネード戦記」というのを見つけまして、これも勢いで購入、昨日読了しました。いずれの本も、買ってよかったと思える内容でした。

私が日本のプロ野球を見なくなったのは、テレビ中継での解説者とアナウンサーの空虚な技術論に腹が立ってしょうがなかったのと、プレーとプレーの間に行われる駆け引き、その他
・投手交代の時、まずピッチングコーチがマウンドに行き、そのあとしばらくして監督が行き、なにか話し合ったあとようやく交代をアンパイアに告げるという、見るものに取っては時間の無駄としか思えないセレモニー
とか、
・むやみに打席をはずすバッター、なかなか投げないピッチャー、
とか、
・合間合間に挟まれる、試合の興をそいでしまう無神経なCM
等々に嫌気が差したことが理由です。

それらは今ではすっかり改善されているのかもしれません。いったいいつの時代の話だそれ!ってお叱りを受けるかもしれません。でもたぶん、そんなに変わってないんだろうなきっと。。。って気がするんです。
#実際のところはどうなんでしょ?

野茂が近鉄から任意引退を勝ち取り(その行為は多くの人から非難を受けたわけですが)、海を渡った理由の中にそういう部分もあったことをこの2冊の本を読んで知りました。
「力と力の勝負がしたい」
「こいつ、スゲー!と思える選手と同じグラウンドにいることが嬉しい」

・選手よりも監督が大々的にマスコミに取り上げられること。
・野球を知らない人が球団の中で大きな力をもっていること。
・いつも群れていて、一人一人で取材をしないマスコミの記者たち。

「僕のトルネード戦記」で野茂が語る日本プロ野球界の旧弊は、ことごとく同意できるものでした。
それらから解放され、ドジャースの一員として、いやドジャースを離れ両手で数えるほどの球団を渡り歩いている時でも、自分がやりたかった野球を続けられたことは、さぞ幸せなことだったのだろうと思います。

ロバートホワイティング氏が著した外から見たノモ。野茂英雄が語った内なる野茂。
その二人はまぎれもなく同一人物でした。
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gonbe5515

野球に夢中の少年が、そのまま大人になった・・・野茂英雄という人はそういう人のようです。

「勇者の退場」

by starforestspring | 2012-10-18 20:54 | | Comments(0)


タベリストgonbe     よしなしごとつづり


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