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5月の晦日

先週まで、ツバメが低空飛行で我が家のまわりを飛び回っていた。
「ついに我が家が候補に選ばれたか!」と喜んだのもつかの間、最近全然姿を見ない。
さて、なにがお気に召さなかったのやら・・・
候補に挙がったのに、落選したのなら寂しい。
ツバメが偵察に来なかったこれまでは、そんな気分になったことなかったのに。
これって“欲”ですよね。


5月も今日で終わり。
3月とか4月とかはそうでもないのに、
5月が終わるというのは、なんだか寂しい気分がする。
過去になにか特別な出来事でもあったろうか・・と思い返してみれど、それらしいことは思い出せないし、思い当たるふしもない。

今年の5月は穏やかなひと月だったと思う。
仕事もそれほど忙しくなかったし(実際それでは困るんだけど)
中学に通いだした娘たちも(それぞれに悩みはあるはずだけど)それなりにやってるみたいだし。
5月の帰省も出来たしね。

うん、いい一ヶ月だったですよ。


こうして毎月が過ぎていくのです。
一日一日の繰り返し、
繰り返して繰り返してもう18000回を越えている。


「ボクの人生の今は何章目くらいだろう」
そんな歌があった。

何章目くらいだろうね?


明日は1日、「映画サービスデー」
そして、新しい6月の始まりです。



以下、おまけです。


つばさ 第10週「愛と憎しみの川越」 第58回より
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おもしろい構図ですね。
一昨日千波さんが踊ってた電車の中から紀菜子さんとつばさを捉えたところです。
これは・・・梅吉さんがあの世からふたりを見てるってことなんでしょうか。
このシーンを観たとたん、頭に浮かんだのはそれだったのですが。
だってこの世にいるはずのない千波さんがいたのだから、この電車はあの世とつながる扉みたいなものってことですよね?
>それじゃ珍皇寺の井戸。

とにかく、この電車はただの電車じゃなさそうです。


   gonbe
by starforestspring | 2011-05-31 19:53 | 雑感 | Comments(2)

逆立ちから見えるもの

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第9週『魔法の木の下で』 昨日のシーンのちょっと前になります。

「おはなしの木」の続きを作るためにチラシの裏に書いた原稿を何枚も没にして、煮詰まってしまったつばさは、加乃子と話をしながら自転車をこいだあと、突然逆立ちを始めます。


加乃子はそのつばさの行為に対してなんにも突っ込まずまるで目の前に座っている相手に話しかけるようにして会話を続けます。
一般的なドラマだったら「ちょっとちょっとアンタ、なに始めるのよ」ってなセリフをつけそうなものですが、そんなのはなし。この流れが自然であるかのように二人の会話は続きます。

もう! 大好きですよ、こういうの。
なんていったらいいんでしょう。ニヤリとするというか、そう来るかというか。


多部未華子さんはいろんな作品の中でよく走ってます。(走らされている・・のかもしれない)
彼女を讃える人の中でそれは、“多部走り”と呼ばれ、彼女の持つ数ある魅力の一つに必ず挙げられるようです。
もちろん私もその一人。

この逆立ち実にきれいに決まっています。
このように逆立ちをするとき、多くの人は振り上げた脚の膝が曲がってしまうものなのですが、きれいにのびています。
ジャズダンスをやっておられることもあり、体の軸がしっかりしているんでしょうね。
姿勢がきれいな人って、いいもんです。

自分のモノサシを持ち出して恐縮ですが・・・
どんなに可愛くても、どんなに教養があっても、どんなにスタイルが良くても、
食事をするときに背中を丸めていたり、犬っ食いだったりする女性には幻滅してしまいます。

逆にそれほど目立たないような人が、きれいな姿勢で食事をしてる姿を見ると、その人に対する見る目がガラッと変わってしまいます。


この逆立ち、私にとって“やっぱり多部未華子さんはすごい”を再認識させるシーンでした。

   gonbe5515

申し添えておきたいのですが、
>食事をするときに背中を丸めていたり、犬っ食いだったりする女の子には幻滅
した場合、それをほったらかしにはしません。
おせっかいと思われてもそれを“穏やかな表現”で指摘しておきます。
彼女がそのクセを直すきっかけになればいいなと思いますので。
by starforestspring | 2011-05-30 17:58 | 連続テレビ小説『つばさ』 | Comments(3)

魔法の木の下で

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『つばさ』第9週『魔法の木の下で』第54回を見終わりました。
よかった。。
ほんっとにみんなおせっかいなんだから・・・グスッ

つばさが、千波さんの作った『おはなしの木』というおはなしのつづきを作り、みんなが協力して電波に乗せ、優花に届ける。

終わりのないおはなし・・というのもいい!
泣かせますね。


どうやらこれで真瀬社長は優花ちゃんはと一緒に暮らせるようになりました。
つばさのエールは優花ちゃんに届いたわけです。

ラスト、子供の国行きの電車から千波さんが現れます。(みんなには見えてない)
いい演出だと思いました。千波さん登場は正解です。

真瀬社長の心に深くつきささったまま抜けないトゲ、
「あとで・・はおわりってことだよ」と期待することを諦めてしまった優花ちゃんのさびしさ、娘の死以来、持って行きようのない悲しみに縛られながら暮らしてきた川原夫妻。親友が遺していった家族を、そばで見ていて辛かったであろうみちるの心情。
そういうことがきれいに解決したことを、「きっと空の上から見てくれてるよ」・・というんじゃなく、同じ地上で一緒に踊りながら喜びを表現することで、千波の安堵、喜びが見る者に直接的に伝わってくる気がします。


この解決は直接的にはつばさのアイデアと努力の結果です。
が、もちろんそれはつばさ一人ではどうにもならなかった。

ヒントをくれたのはつばさや知秋のために「魔女のなみだ」のつづきを作ってくれた加乃子だし、俊輔が川原さんちまで加乃子を乗せてってくれなかったら、優花は「おはなしの木」の続きを聞かなかったでしょう。
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急な変更にも関わらずスタジオで効果音を作ってくれたぽてとのメンバー(&隼人)はサイコーの仕事をしたし・・・。
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つまり、あのシーンでサンバを踊ってるメンバー全員が真瀬社長の家族復活のお手伝いをしたわけで。。。
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もちろん千代や宇津木さんたちも忘れてはなりません。
ほんっとにおせっかいな人たち。。



で、千波さんの登場直前に
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こういうのがあったんですが、「急行」の文字の上に見える白いのは、千波さんのカーディガンですよね。みんなが踊ってるときに、この電車の中でじっと待ってたんですね、キューがでるのを。
一般的にはこういうのをフレームにいれたらマズイはずなんですが・・。

でも、そういう細かいところにこだわらないところが、このドラマの良さだろうと思います。



それから、
これは「おはなしの木」の朗読が終わった直後の加乃子の表情ですが、
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この表情の奥にあるものはなんだったのでしょうか。

童話を読んでやっていたころのつばさと知秋のことを思い出しているのか、真瀬と優花を残して逝かなければならなかった千波の心情を思っているのか・・・。

私は読み解きたいと思っています。

   gonbe5515
by starforestspring | 2011-05-29 18:54 | 連続テレビ小説『つばさ』 | Comments(10)

たあいもないはなし

先日、とあるパーティーの席でのこと。
少々お酒をきこしめした方が、スピーチを始めました。
親しい友人との昔話を喋っておられたのですが、その途中、
「・・彼のその話はボクにとって“寝耳に水”だったので・・・」
と、言うつもりだったところを、
お酒の勢いで少々舌が回りすぎたんでしょう、

「・・彼のその話はボクにとって“ミミズに耳”だったので・・・」

と言ってしまったのですが、本人気づかず、そのまま話続けておられました。

私はその時、出席者全員の頭の上に飛び交う“?”がはっきり見えました。
みんなよくぞ笑いをこらえたもんだと思います。


もうすぐ五月も終わりですね。


   gonbe
by starforestspring | 2011-05-28 21:48 | 雑感 | Comments(0)

つばさ漬け

・・・・そういう名前の漬け物を見つけたという話ではありません。

これほどまでに夢中になれるドラマを見ていると、
毎日毎日、そのことしか考えられなくなってしまうもののようです。

昨日、DISCASから第9週~12週までのDVDが届き、今朝49話と50話を見ました。
#朝観るほうが“気分”が出るので、極力そうしています・・・。

あまたまくんとぽてとくんの登場ですよ。
あれを、なんと表現していいのでしょう。
加乃子さんと真瀬社長の視線の先にはなにが見えたのやら・・。

甘玉堂とご近所だけで進んでいた話が、翔太やラジオぽてとの面々が加わり、
そして今度は優花ちゃんとかみちるさんとか。。
これからもどんどん増えていくんでしょうね。

登場人物が増えるということは、つばさの世界が広がっていってるということ。
“おかん”として甘玉堂とご近所さんとの世界で暮らすつもりでいたつばさが、どんどんその世界を広げていく。新しい世界に羽ばたいていく・・・。
初回の川越上空を飛んでるシーンが、ちょと思い出されました。


まだまだ続きがあるので(まだ1/3終わってない!)今後の展開が楽しみです。


それにしても、私のこういう感想は、
リアルタイムでこのドラマを観ていた諸先輩方にとってみれば、
まだるっこしいことこの上ないんじゃなかろうかと。

いや、私がそうですから。
どうして、リアルで観なかったかなあ・・と。
思い返すだに不覚です。


今日の昼、『つばさ―連続テレビ小説テレビガイド』が届きました。

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新品同様の状態だったので喜んでいます。
ヤフオク使ったの、ひさしぶりですよ。

NHKのテレビガイド、大河ドラマはたいてい買うんですが、
朝の連続ドラマも似たような構成なんですね。
なんというか、「NHKらしさ」を垣間見た気がします。

さ、またまた、じっくり漬かりましょ。
まだまだつかりが足りない浅漬けですから。

めざせ古漬け!


   gonbe
by starforestspring | 2011-05-27 19:49 | 連続テレビ小説『つばさ』 | Comments(6)

ま、こんな日もあるということで。

今日DISCASから『つばさ』3回目が届きました。
第9週「魔法の木の下で」
第10週「愛と憎しみの川越」
第11週「愛の複雑骨折」
第12週「男と女の歌合戦」
が入っています。

エアポケットのようだった昨日、
ベッドで『つばさ』ノベライズを読んでました。
『江戸っ子だってねえ』を一昨日読み終り、次の本を読み始める前のこちらもエアポケットだったので。

だいたいの流れは予習できましたが、
またキスシーンがあるみたいなんですよね。。。



今、私のiPhoneのロック画像は、
多部未華子さん出演のPV「#シルク SHAKALABBITS 」のピンクの自転車。

真っ青な空の下、土手の上で九官鳥を乗せた自転車を押してるシーンです。
#公式サイトの表紙にもなってたようですね。

この写真実に、実になんというかぴったりでして。
画面を見ながらニヤニヤしているアブナイ奴になってる今日この頃です。



さて、おもいっきり話が変わって。

今日、懐かしい歌を思い出したので、メモがわりにYouTubeのURLを。

「チューリップのアップリケ」

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岡林さん、かっこいいオジサンになられましたね。
若い頃を知る身にとってはちょっと信じられない今のお姿です。
「友よ」「手紙」なんかもよく歌わせて頂きました。


「生活の柄」

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高田さんはおトシをめされてから、ホンワカした雰囲気になっていかれたような気がするのですが、実際のところはどうだったのでしょう。
やっぱりいいトシのとりかたをなさっていたようにお見受けしていました。
この曲、好きだったんです。


なんでこれ?・・・と問われても答えられません。
突然なんですよ、突然。
仕事中、ビビッとメロディーが流れ出してですね、心の中で歌い始めたという。。

そういうことって、ありますよね?


   gonbe
by starforestspring | 2011-05-26 19:01 | 雑感 | Comments(2)

ひとやすみ

3日前に、ヤフオクで『つばさ』のドラマガイドを落札することができました。
近々届くと思うんですが、楽しみです。

今日は休日だったので、ゆっくりしようと思ってたのですが、
天気がよく、気温も適当だったので庭に出て草刈りをしました。
ついでに国旗掲揚用の柱も自作しました。

『つばさ』の次のDVDが届くのはたぶん明日でしょう。
今日はなんだかエアポケットにはいったような一日です。

無駄に真面目な『毎日更新』を続けることができたのは、
多部未華子さんの魅力に負うところ大です。
なにしろ書くネタに困らないのですから。

一度みたら、それでおしまい。
彼女の作品に、そういうものはありません。
デカワンコ、鹿男、農業少女、君に届け、すみれ・・・
もう一度観てみよう・・
そう思える作品ばかりなのは、単に彼女の存在に惹かれているからだけではないでしょう。
彼女の演技に、もう一度みてみたい、そう思わせる深さがあるからだと思います。

とはいえ、
急ぎすぎるのは凶。
たまにはのんびりして、“余裕”を作ることも必要でしょう。

今日はお休みとさせていただきます。

おやすみなさい。

   gonbe
by starforestspring | 2011-05-25 17:38 | 連続テレビ小説『つばさ』 | Comments(1)

コマ送りで見る多部未華子さんの魅力 4 「母のことをきらいになれないから苦しいんです」

今朝、いつものようにネットでニュースを読んでました。
今パリではテニスの大会が開かれているんですが、

“全仏オープン”という字が“念仏オープン”に見えてしまいました。

私の脳で、なにかが起こってるのかもしれません。


昨日に引き続き、
『つばさ』第46回についてです。
印象深いシーンのもうひとつ、真瀬社長とつばさがブースで話をする場面。
このドラマの特徴であるワンカット長回し、そしてこれも特徴の、つばさの顔をアップて捉えるシーンです。

真瀬社長の「おれと母親とが重なるか?」という問いに、
しばしの“間”のあと答えるつばさ

「いえ・・・・優花ちゃんと自分が重なるんです」

「いえ」のあとの“間”がたまらない!
“間”を取らずに「いえ、優花ちゃんと自分とが・・」って一息に喋っていたら、このあとのつばさの涙が突然の出来事のように思えたかもしれません。
あと、これは想像なんですが、もしかしたらこのときに優花ちゃんと自分とを重ねていた自分の気持ちに、つばさ自身が気づいたのかもしれません。
優花ちゃんに会いにいく勇気を出してもらおうと真瀬社長にエールを送っていたつばさ。でもそのエールは真瀬社長にではなくおとうさんに会えない優花ちゃん(=加乃子さんに置いて行かれた自分)に、一日も早く“その日”が来ることを願ってのエールだったと。


「母親が戻ってきてよかったか?」と問う真瀬社長。
答えるつばさ。

「母のことをきらいになれないから苦しいんです」
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このあとこえどでの昨日のシーンになります。

昨日の写真を見ただけでは、単に仲のよい父と娘が並んで飲んでるだけのシーンに見えるけれど、このときのつばさは、ぽてとで大粒の涙を流してきたばかり。
麻子はつばさのその様子を察し、気を利かせて「雨が降ってきたから」という理由にかこつけて竹雄を呼んだとも考えられますね。

つばさは竹雄と一緒に飲み、愚痴をこぼし、竹雄につっかかりながらも、竹雄の話に耳を傾けます。

官僚をやめて川越にラジオ局を立ち上げようとする真瀬のことを竹雄は
「僕が和菓子職人をやめてIT企業をはじめるようなもんだよ」と評する。
つばさは「あ~そりゃすごい」と一声叫んでカウンターに突っ伏してしまうが、それに気づかず続ける竹雄

「ラジオがうまくいったら、娘さんともうまくいくと信じてるのかもしれない」

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その言葉を背中で聞きながら、つばさはなにを思う。。。

  ↑
多部未華子さんにしか出来ない表情、多部未華子さんを愛する人をひきつけてやまないお顔だと思います。


お顔といえば、このドラマのカメラの方。
撮影が進むうちに、多部未華子さんに傾倒していったんではないでしょうか。
なんというかフレームの中でのつばさの捉え方に、愛の発露を感じてしまいます。
撮らずにはいられない、ズームにせずにはいられない・・っていうような。
ふつうそこまで寄りますか?ってツッコミたくなるシーンが最近多い。

それがうまく撮れてるところがまた素晴らしいんだけど。


ところで、この週に画面によく出てきた「魔女のなみだ」って絵本。
このドラマだけに存在する絵本なのでしょうか。
ググッてもAmazonにも出てこなかったです。

それから最後の最後に、つばさをおぶった竹雄が足を踏み外しますが、
あれはリアルですよね? 演出じゃなく?

演出だとしたら、すごい人だと思います>注文つけた人。

    gonbe5515
by starforestspring | 2011-05-24 15:49 | 連続テレビ小説『つばさ』 | Comments(8)

コマ送りで見る多部未華子さんの魅力 3 父と飲む酒

『つばさ』第8週48回まで見終わりました。

キャプチャー画像がどんどん増えていきます。

特に印象深いシーンが第46回にあったので、今日と明日はそのシーンについてご紹介したいと思います。
ひとつは真瀬社長とつばさがブースで話をする場面。
もうひとつはこえどで迎えに来た竹雄と二人で飲んでる場面です。

先にこえどでのつばさと竹雄のシーンから。

多部未華子さんの表情の変化にご注目ください。

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にらみつけるように見ていた目の表情が、4枚目でなんというか“ほにゃらら”になってるのがわかります。
姿勢も、顔の位置も、竹雄に向けてる目線の位置も、なにも変わっていません。
ただ眉と目とそれから頬の表情だけが変わってる。
1枚目と4枚目では、発する雰囲気はまったく別のものになっています。
もちろん、この間喋っているのは竹雄さん。
つばさは聞いているだけです。


次です。
私は『デカワンコ』で、花森刑事の敬礼の美しさに惹かれました。
そのことについてはかわたべ5678さんのブログで書かせてもらったんですが、今回さらに惹かれる所作がありました。
右手に持ったおちょこでお酒を飲む。
それだけです。
その一連のシーン、長くなりますが、ご覧下さい。

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ふつう、女の子は日本酒を飲むとき、片手でおちょこを持たないものです。
たいていの子は左手を添えます。(というかそういう風に教えられるはず)
つばさの左手はカウンターの上。
注意してもらいたいのは目線です。
つばさは右手で持ったおちょこを見てはいません。
そのまま肘をはって口元に持って行き“クイッ”と。
さらにさらに、そのあと“プハッ”と“ニコッ”までつけてます。

片手でおちょこを持って、“クイッ”とあけ、“プハッ”となってとどめに“ニコッ”。
ともすると下品になってしまいそうな飲み方を、彼女は実に美しくこなしています。

なんというかその、気持ちのいい飲み方ですよ。


こういう飲み方をして、下品にならない、眉をひそめさせない、そういう女の子の存在は特筆すべきことだと私は申し上げたい。


お酒の飲み方には人柄が出ます。
見ていて気持ちのいいお酒の飲み方をする女の子は、それだけで素敵ですし、一緒に飲んでて楽しいです。

こういう飲み方をしてくれるなら、

飲み代全部おごったって文句はありません。


そうじゃありませんか?ご同輩。


   gonbe5515
by starforestspring | 2011-05-23 20:45 | 連続テレビ小説『つばさ』 | Comments(6)

萌の都 番外編 京の台所、夏の味。

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突然ですが錦市場です。
『京の台所』と呼ばれるところです。

私は声を大にして申し上げたいのですが、
京都に行ったときには必ずこの錦市場においでになるべきです。
四条通りから新京極に入り、しばらく上がっていくと右手に“錦天満宮”という小さな神社があります。
そこにいる牛さんの像の頭をなでてから(そうすると頭がよくなりますので)お参りをし、それから出口に向かいます。
すると!その先に大きな“錦市場”の看板が見えるんです。
「天満宮から錦の市場へ」
これは「八坂から清水へ」と並ぶ京都の定番ルートです>ウソです。


ここで売ってるのは、観光客をターゲットにしたものではありません。
ですから、京都ならではの食材、おかず、お菓子が買えます。
(観光客対象のものもいくつかは売ってましたが、それは見たらすぐわかります)
せっかく京都に来たんですから、ならではのものを買っていきましょう。
今の季節なら鱧(はも)ですね。
焼いたのがあちこちで売られています。
だし巻き卵も、おいしいですよ。←こっちはいつでも売ってる。

私が買いたかったもの、その第一は“ぬか漬け”です。
ぬか漬けって、北陸ではあまり売ってません。
ほとんどの人が食べないんじゃないでしょうか。
不思議です。
本当に不思議です。
ぬか漬けの味は、なぜ北陸人に受け入れられないのでしょう?

で、さっそくキュウリとナスのぬか漬けを大量購入。
もうたまりませんよ。安いし。大きいし。


それから・・・・
待ってました!

これだ!

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日の菜漬けです。
どうです、この色。
感動のあまり、カメラを持つ手が震えてしまってボケまくりです。
カリコリした歯ごたえ、ちょっと酸っぱめの甘みが口いっぱいに広がってですね、もうご飯何杯でも食べられるという・・・

いわゆる大手のお漬け物屋さんでも、これは売ってます。
ビニールの袋に入って売ってます。
時間がないときはそれでも構いません。
が、出来ることならぜひ錦で買って頂きたい。
だいたいお漬け物というものは、ビニールの袋で売るもんじゃあないだろうと。
樽とかで漬けてだな、つかり具合を見ながら・・・(以下略)


それからもうひとつ。
北陸自動車道を走りながらひらめいたのです。
5月です。6月の手前です。
もしかしたらあれを売ってるかも(期待値急上昇)

これまでは7月とか8月に京都に行ってたので、
季節外れで売ってなかった“あれ”です。

あれって?

これだ~!

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水無月というお菓子です。
京都では6月になると必ず食べます。
この季節にしかありません。
京都にいたころ、これを食べてやっと「もうすぐ夏なんだ」と思えたもんです。

大阪では売ってませんでした。
四国愛媛にもありませんでした。
北陸富山では説明してもわかってもらえませんでした。

それがあったんですよ。
発見したのは高島屋の地下、お菓子売り場です。
地上のお菓子屋さんを探すより、高島屋の地下なら効率がいいだろうと思いまして。

見つけた時はもう感無量でしたね。
なんて言うんでしょう、
「やっと会えたな!」っていう感じです。


そんなわけで、
今回のツアーの収穫は、
1.ぬか漬け(キュウリ、ナス)
2.日の菜漬け
3.水無月

の三つでした。
いずれもちゃんと私のおなかの中におさまりました。

メデタシメデタシ。

   gonbe
by starforestspring | 2011-05-22 17:27 | 京都 | Comments(0)


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