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まもなく “リターンズ” が始まります!

「デカワンコちょっとだけリターンズ」があと1時間ちょっとで始まります。
今日の仕事は先ほど終わりました。
あとは帰ってお酒を飲んで、テレビの前に座るだけなんですが、
この記事を書いてからのほうがいいと思いまして。


タベリストな皆様をはじめ、デカワンコファン、多部未華子さんファンの方々にとって、
今日の「リターンズ」はそれこそ“想定外”の放映です。
みんな、たぶん、“続編” とか “スペシャル” とかで、いつかもう一度13係の面々に会えるだろうことに疑いはもってなかったに違いないのです。

が、
こんなにも早く“戻ってくる”なんて、誰も想像していなかったでしょう。


昨日の記事にも少し書きましたが、
先月の3月23日の記事からこっち、このブログの色合いはガラッと変わりました。
これまで、ひとりでぼそぼそと、マイナーな話題について延々と書いたり、いきなり怒り出したり、「・・・で、それがなにか?」とあきれられてもしょうがないようなことについて書いたり・・。

なにより、コメントがつかない!
それが特徴でしたよ。

私はそれでもよかったんです。
自分が思うこと。自分が感じること。自分がステキだなと思うこと。自分がイヤだなと思うこと。
そういうことをつらつらと書き連ね、文章の推敲を重ねた上で“発表”していく。
その行為自体が好きだったですし、楽しかった。
それなりに満足でしたよ、私は。


そういうブログ生活を送っていた私が、ふとしたきっかけで“デカワンコ”というドラマと出会った。
その第一回を観たときの衝撃(=笑劇)といったら!

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ふだん、ストレスのたまる仕事をしているせいで、
ストレスのたまる番組はみたくありません。
いわゆる“雛壇番組”(こう呼ぶのだと最近おしえてもらいました)なんか観てると、モノを投げつけたくなりますしね。
なにがおかしいんだかわからない、くだらない(と私が思う)ことについて、延々とみんなでしゃべりつづける。言葉尻をとらえ、揚げ足をとり、身体的・外見的特徴をネタにして笑いをとる
そんな連中が出てる番組は絶対に見たくなかったし、見なかった。

私は、頭をカラッポにして、心から大きな声で笑える番組で、自分自身をリフレッシュしたかった。

そこに“花森一子と13係”の登場ですよ。

嬉しかった。
家族と一緒に観られるっていうのもありがたかった。

そして花森一子を演ずる多部未華子さんの、女優としての底知れぬ演技力に触れたとき、
ブログ上でそのことについて書くことを、避けてとおるわけにはいかなくなってしまいました。

これからも、3月23日以前のような記事も書き続けます。
それは私の根っこの部分を文章にすることだと思うからです。
そして多部未華子さんのことについても、書き続けます。
それは、私の感動を多くの人に伝えたいと思うからです。

これからもよろしくお願いします。


   gonbe
by starforestspring | 2011-04-30 19:50 | 多部未華子さん | Comments(3)

すみれの花咲くころ

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これは決して明るいドラマではありません。

このドラマの多部未華子さんについて語る前に、先に宇梶剛士さん演ずる高井さんのことを。。

寂れていく商店街、若者がいなくなっていく地方都市の現実。
このドラマにおいて、それらは高井商店というタイヤ屋(自動車修理もやってるのかも)の主、宇梶剛士さんを通して観る者に提示されるのですが、この宇梶さんがね、よかったです。

セリフはあんまり多くない。
というか、映ってるのはほとんど黙ってる時なんじゃないかと思うほどです。

タイヤ屋ですから、もちろんこぎれいであるはずはないのです。
油にまみれた店の中や、看板とか外壁の前に立ってる彼の姿とかそういう描写が、彼のかかえる悩みとか、商店街が直面している存続の危機とかを、ストレートすぎるくらいストレートに表している。

ある日、彼は誘われて商店街の集まり(寄り合い)に出かけます。
寄り合いと言ってもおじいさんたちが一升瓶を片手にお互い酒を注ぎあい、飲んでるだけなんですけど。
そこでね、彼はあるおじいさんから言われるんです。
「これからは、おまえみたいな若いもんがしっかりせねばの」
 ※このあたり、思い出しながら書いてるので細かいところでちがうかもしれませんが、だいたいこんなセリフ。

「おまえみたいな若いもん」

高井さんには、高校生の息子がいます。(濱田岳くん。多部未華子さんの同級生役)
高校生の息子がいるということは、40才は越えてる・・って考えるのがふつうです。
それを“若いもん”と呼ぶしかないほど、この町には若者がいない。
20代や30代に語りかけるのであればなんでもないセリフなのに、
相手が40を越えたオジサンになると、いろんな意味を含んだセリフになってしまうんですね。


多部未華子さん演ずる遠藤君子がかかえる問題も同様に重い。
母子家庭。祖父の介護。将来の夢。

台所に立って食事の支度をするのは彼女です。
母親は仕事に忙しく、食事を作る時間もないため、今では台所のどこになにが片付けてあるのかさえわからなくなってしまっている。
でも、それはしようがないことなのです。

みんなが一生懸命なのに、みんなの顔が明るくならないのはなぜなのか。

遠藤君子は自分の未来をどう考えているのか。
なにに向おうとしているのか。
ドラマの中で、それは語られて行くわけですが、その遠藤君子という女子高校生の存在感が際立っています。
「主役だから当然」という言葉だけでは片づけられないのです。
彼女が見せる表情。彼女のしぐさ。
多部未華子という女優がもつ表情の、ありとあらゆるものがこのドラマでは観られるのではないでしょうか。
  #いえ、まだまだ引き出しはあるにちがいないのですが#
笑顔、泣き顔、怒り、戸惑い・・・・本当に多くの表情を彼女は見せてくれます。
そして観る側も、なんの苦労もせず、思い込みもいらずに、彼女を一人の高校生として見ることが出来るのです。

それって、実はすごいことなのではないでしょうか?

「HINOKIO」
「青空のゆくえ」
「ルート225」

このあたりから、彼女の才能、輝きに着目されていた方はすごいと思います。

このDVD買ってよかった。
見終わったあと、心からそう思いました。
ドラマの内容については、タベリスト同盟No.5678のかわたべさんがすばらしいまとめをしていらっしゃるので、そちらをご覧になったほうがいいと思います。

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さて、

明日30日は「デカワンコちょっとだけリターンズ」の放送日です。
ネットの片隅で、細々と日々のよしなしごとを書き連ねていた「源町19番地」
そのブログ主であるgonbeを、劇的に変えたもの。
それが「デカワンコ」

最近の「源町19番地」の変わりように戸惑っておられる方もいらっしゃいましょうが、
明日の夜9時には、是非この番組を観ていただきたい。
gonbeを変えたものがなんだったのか、その理由がこのドラマにあります。

そして、今一番新しい「多部未華子さん」を観ることができます。

それは、あなた自身をも変えるかもしれません。

「タベリスト同盟」は、いつでも門を開いていますよ。


   gonbe5515


ひとつだけ。
このDVDの特典映像に出てくる多部未華子さんの服装、髪形と、
ドラマの中の多部未華子さんとのギャップが大きすぎ。
服はしかたないにしても、髪形はもう少しおとなしめにしてほしかったなあ。。

あ、もうひとつ。
君子のマフラー、すてきでした。
by starforestspring | 2011-04-29 21:53 | 多部未華子さん | Comments(2)

君は新聞を読んで泣いたことがあるか?

昨日、私は新聞記事を読んで泣きました。

その文章を引用します。(改行を入れたのは私)

ーーーーー

森鴎外は臨終の昏睡(こんすい)に陥る前、最後につぶやいたと伝えられる。
「ばかばかしい」。
井上靖は見守る家族に最後の言葉を残している。
「臨終とはこういうことだ。しっかり見ておきなさい」
話術家の徳川夢声は死の床で、夫人に呼びかけたという。
「おい、いい夫婦だったなあ」。
鴎外の虚無、靖の達観、夢声の情愛…それぞれに味わい深い。
共通するのは自分もしくは、自分が残していく家族に最後のまなざしを向けていることだろう。それが普通に違いない。
おのが命の消尽を見つめながら、顔も名前も知らない他人に寄り添うことができる人はそういないはずである
〈私も一生懸命、病気と闘ってきましたが、もしかすると負けてしまうかもしれません。そのときは必ず天国で被災された方のお役に立ちたいと思います。それが私の務めと思っています〉。
乳がんのために55歳で逝ったキャンディーズの「スーちゃん」、田中好子さんの告別式で、生前に録音されたという“最後の肉声”が流れた。テレビの前で聴き入った方は多かろう
感動した、では少し足りない。打ちのめされた、そんな心境である。

ーーーーーー
   読売新聞 4月27日朝刊 「編集手帳」より引用


みなさんもご存知のとおり、
田中好子さんが乳がんでなくなりました。
その葬儀の模様をテレビで放映していたらしいので、この文章を読んで、
「ああ、あの声ね」
と、思い当たったかたもおられるでしょう。



私はテレビで放映された葬儀の模様を見ていませんでした。
ニュースで流されたらしいその声も聞いていませんでした。

夕方、YouTubeを検索して、その肉声が流された模様を見ました。
ご主人が「いきますよ」と声をかけ、カチンコを鳴らし、田中好子さんの声が流れてきます。

その声は元気だったころの高い張りのある声ではもちろんなく、
すこしかすれて、絞り出すような声でした。
田中さんが願ったのか、ご主人の提案だったのか、それはわかりません。
ただ、田中さんご自身が、自分の言葉で、自分の声で集まった方々に対して気持ちを伝えたかった、伝えようとした。それは確かでしょう。

パソコンから流れるその声を聞きながら、私は胸に迫ってくるものを感じていました。



でもそれは、あの文章を読んで涙したときの状態とは少し違うものだったのです。



朝、
私のまわりはいつもの光景でした。
窓からの光、家族の声。コーヒーの香り。いつものトースト。
カップを手に取り、口元に運ぶ。
ポストから取り出してきた新聞を開く。
いつもの手順。

そんないつもと変わらない状況の中で読んだ文章に、私は涙しました。

YouTubeの映像は、映像と音とで私の感情を揺さぶったけれど、
「編集手帳」は、文章、それだけで私の理性を崩してしまいました。

おおげさかもしれませんが、
“文章”という情報伝達手段が秘めている力というものを改めて思い知らされた気がします。

同時に、
そういう文章を書く人が、この世にいる。
なんだかもうそのことが、私には嬉しくてたまらないのです。


   gonbe
by starforestspring | 2011-04-28 17:55 | 雑感 | Comments(0)

多部未華子という名のぶどうの樹

すみません、寝てました!



昨夜は食事を終えたあと、自室に入って

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を読んでるうちにそのまま・・・。

住んでたところが舞台になってる本って、感情移入がしやすいですね。
「鴨川ホルモー」を読む前にこっちを読んじゃっていいのかという疑問は残りますが。


最近書きたいことがいっぱいあってネタ整理が大変です。
キャットスティーブンスやエルトンジョンもそうだし、
ニールヤングのLPについても少し書きたいし・・・。


そんな中、今日は(今日も?)多部未華子さんのことについてです。

ここ二日ほどで彼女の出演作品をネットで3本観ました。

硝子と鉛の花粉

こんな作品にもでていたのかと・・。

バイバイ、ベアー〜青いエアメイル

ナレーションの声が実にイイ。

真夜中からとびうつれ

タベリストたちにとって、今もっともアツイ話題になってるはずの彼女の最新作。

硝子と鉛の花粉のリンクからこんなところも。

多部未華子さん画像

1/25の画像もたくさん入っててなんだかなあのところもありますが、ボブカットの画像を見つけた時にはびっくりしました。


私はデカワンコから多部未華子さんが好きになり、
今彼女の過去作品を片っ端から観ているところです。
それはまるで、彼女のアルバムをさかのぼって見させてもらってるような、そんな感じ。
目の前にあるぶどうの樹からこれまでに収穫された果実でつくられたワインを飲ませてもらってるような、そんな感じ。
もちろんそれ自体は楽しい行為ですし、不足があるわけではないのです。
ただ、現在の多部未華子さんにとってはもう過ぎたことなわけで。
「今」じゃなくて「過去」なわけですから。


そういう意味では最新作「真夜中からとびうつれ」を観た時の感覚は、過去作品を観たときの感覚とは違っていました。
「なにを観せてくれるのか」
「どんな作品になってるのか」
「過去の演技とどうちがうのか」
そういう“未知”の領域に入っていく時のドキドキ感がありました。
「あ、これはワンコの時にも見せた表情だな」とか、
現在から過去ではなく、過去から現在へつながってる部分を発見できました。
新しい多部未華子さんを観ることはこんなにも刺激的だったのですね。

多部未華子さんというぶどうの樹は、
その根から、監督や共演者や脚本家や大道具さん小道具さんのようなスタッフや学校のともだちや、そういう“土”の部分にいる人たちから栄養を自分の樹の中に取り込み、去年よりも今年、今年よりも来年と、どんどん大きくなっていくのでしょう。
そしてこれからもそれは続くのです。

ほんとうに、これからどんな樹になっていくのか楽しみでしかたありません。


田中裕子さん。
大竹しのぶさん。
松たか子さん。
蒼井優さん。

多部未華子さんを知る前まで、私が惹かれ“ファン”と名乗っていた女優さんたちです。
今でも彼女たちのファンですし、これからもそうあり続けると思うのですが、多部未華子さんはもう次元の違う位置に存在しているのです。

私自身にはそれが不思議でたまらない。
この違いはいったいなぜなのか。
田中さん、大竹さん、松さん、蒼井さんと、どこが違うのか。

彼女のワインを飲み、彼女のアルバムのページをめくっているうちに、
それは見つかるでしょうか?

本日のメニュー(予定)
「すみれの花咲く頃」
「農業少女」>再
「DVD少年タケシ創刊号」

ちょっと欲張りすぎ。


   gonbe5515
by starforestspring | 2011-04-27 06:23 | 多部未華子さん | Comments(1)

Nice to see you again!

昨夜はキャットスティーブンスの「キャッチブルアットフォー」(Catch Bull At Four)のLPを聴いた。

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このアルバムを買ったのはドクターストップで泳げなくなってしまい、
やむなく水泳部をやめて、バスケット部に移ってしばらくしてからだったように記憶している。
前作の「ティーザーアンドファイヤキャット」(Teaser and the Firecat)に比べると、ちょっと重たい感じのするアルバムだ。

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若い頃によく聴いていた曲にはなにがしかの思い出がひっついているものだ。
ナターシャセブンを聴けば雨の円山音楽堂と枚方が思い浮かぶし、
S&Gやエルトンジョンを聴くと、山科川で聴いた北海道放送や
校舎からグラウンドを抜けて裏門まで歩いたときの夕焼けを思い出す。

このアルバムの一曲目。
「SITTING」を聴くと、MIKASAのオレンジ色のボールを思い出す。
オレンジ色がくすんで少し黒っぽくなったバスケットボール。
ドリブルをする。
強く押さえれば強く、軽く押さえれば軽く跳ね返って手のひらに戻って来たあの感触。
フリースローが決まったとき、「バサッ」と音を立てて一瞬ネットの中で止まり、そして落ちてくる。
コートのまわりをランニングしているときの靴の音。

あの頃、
いろんなことで悩んでいたはずなのに、
今となってはなにに悩んでいたのか思い出せない。


♪歳をとるのは素敵なことですそうじゃないですか
♪忘れっぽいのは素敵なことですそうじゃないですか
♪悲しい記憶の数ばかり飽和の量より増えたなら
♪忘れるよりほかないじゃないですか


悲しい記憶ばかりではなく、楽しい記憶も忘れてしまっているに違いないんだが。。。


埃っぽいアルバムを開く。
当時はあたりまえに入っていたライナーノーツと歌詞の対訳。
買ってからもうすぐ40年になろうとしているのに、
色落ちもせずに、いまだにちゃんとLPと一緒に中に収まっていた。


なんだかすごいなと、感心しながらベッドに座り、
細かい字でびっしり書いてあるライナーノーツを端から端までゆっくり読んでいた。


昨日はそんな夜でした。


   gonbe
by starforestspring | 2011-04-26 15:30 | 音楽 | Comments(0)

時空間のゆがみがもたらした、記事とコメントの不思議な関係及びその影響

すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
前回の記事は、“未来からの記事”でした。

exblogには、投稿日時を指定することが出来る機能がついています。
日と時刻を指定すれば、それに従って記事がアップされるという、大変便利な機能(のはず)です。
私はこれまでこの機能を利用したことがなかったのですが、
昨日は記事を書くのに時間をたっぷり回せたので、一本目を書いたあと、
「もう一本書いておくか」という気分になったのです。
※そうすることによって、明日(つまり今日)はゆっくり出来るなあ・・という姑息な計算があったのは事実です。

で、二本目を書いたあと、上記の機能を使ってアップしておきました。
私のパソコンには、二本目の記事がアップされた状態で表示されましたが、
この機能、“ブログ主本人だけにはその内容が表示される”との説明がついてましたので、
そのことについて、全然気にしてなかったのです。


ところがですよ、ところがその
“ブログ主にしか見えない”はずの記事に


コメントがついたという・・・。


どうですかこれ?

なんだか私、
「キャッ」と叫んで穴に飛び込んでしまいたい気持ちになりましたですよ、はい。



もしですよ、
昨日、始めてこのブログに来て下さった方が、
記事の投稿時刻より、コメントがついた時刻のほうが24時間以上早いことに気づき、

「げ?な、なんだ? どういうカラクリだ? アブネーんじゃねーのココ」

と、慌てて退散しておられたらどうしよう・・・
そんな妄想のラビリンスに陥ってしまい、まんじりともしない夜を過ごしたのでした。


でもあれですよね、
もしそんな理由で私のブログのURLとか、履歴とかを消去してしまい、
二度とここに来て下さらなくなった方がおられたら、それは

exciteの責任

ですよね。

その場合、私がこうむった精神的苦痛に対する・・・(以下略)


記事はまじめにコツコツ書きましょう・・という教訓を、
私は昨日、改めて得たような気がします。
そういうわけで私は二度とこの“便利な機能”を使わないことをここに宣言する次第です。


爽子さんは「一日一善」

私は

「一日一本」



   gonbe5515


それとも「投稿日時」っていう言葉の解釈が違うのか?
by starforestspring | 2011-04-25 19:08 | 雑感 | Comments(2)

現在過去未来

一昨日、「ゴーヤちゃんぷるー」をもう一度観ました。
昨日は「鹿男あをによし」第三話第四話をもう一度観ました。

おまえ、ちゃんと仕事してるのか?というツッコミはさておき・・・

デカワンコからさかのぼって

・ルート225
・HINOKIO
・フィッシュストーリー
・青空のゆくえ
・ヤスコとケンジ
・夜のピクニック
・俺は君のためにこそ死ににいく
・鹿男あをによし
・農業少女(Wowow)
・君に届け
・ゴーヤちゃんぷるー

という順番で彼女を観てきた私には、
「デカワンコをやってる人は昔こんな映画に出てて、こんな演技をしてきた人だったんだ」

というふうに
“昔の彼女の演技”の姿がどうしても驚きの対象になってしまうのですが、
昔から彼女の演技、成長を見守り続けている方たちにとっては、デカワンコの演技こそが驚きの対象になっていたのでしょうね。

それくらい、上に並べた映画での多部未華子さんの演技とデカワンコの演技とは大きく違う。
彼らは、デカワンコの演技にきっと驚かれたに違いないのですが、逆に「彼女ならそれぐらいのことはやるさ・・」と、“驚かなかった”であろうところがさらにすごい。

エリ子にもなるし、貴子にも麻美にもなる。
ひろみにもなれれば、爽子にもなれ、そして一子にだって、なってしまう。

多部未華子さんという女優が彼女らを演じるのではなく、
彼女らを演じてるのが多部未華子さんという女優であるところがすごいことなのだと思うわけです。



とりあえず、今の私の目標は
かつて彼女が出演した映画・ドラマを全部制覇すること。
しかるのちに、
これからの彼女の女優としての道のりを追いかけ、
彼女がどんな役に取り組むことになったとしても、
「多部未華子さんならそれくらいのことはやるさ」
と、“驚かない”一人になりたいということです。


タベリスト同盟No.5515 gonbe
by starforestspring | 2011-04-25 18:49 | 多部未華子さん | Comments(4)

3年経って思うこと

3年間ずっと書き続けてきたわけだけれど、
ふと思いついて、カテゴリ別の集計を調べてみた。


雑感        364件
音楽        108件
映画         83件
本          80件
時事         59件
思い出        58件
それでいいのか日本人 44件
京都         31件
我が家の本棚     27件
多部未華子さん    10件
未分類        9件
美術         4件


“雑感”がダントツなのは予想どおりなのだが、
“音楽”が“映画”と“本”をおさえて第二位というのが正直意外。




記事リストから適当なのを選んで読んでみた。

・・・なかなかおもしろいじゃないか ~(xx;)☆\バキッ


“京都”なんか、ああやっぱり自分は故郷が好きなんだということがよくわかる。
“それでいいのか日本人”はもう、勢いで書いたみたいで。
反面、“思い出”なんかは静かに書いてますね。


おもしろいもんです。


「人に歴史あり」じゃないけれど、
3年やってると、振り返って楽しむことも出来るようになったということで。


ブログの更新をやめてしまうと、これらの記事はネット上の塵芥となってしまいます。
ブログそのものを削除すると、これまで書きためたものは一瞬にしてパーになります。
半年とか一年だったら「惜しくなんかねーやい!」と、デリートボタンを押してしまうかもしれませんが、3年たつとねえ。

“ふと思いついてカテゴリ別の集計を調べてみた”ことで、
これまで考えもしなかったことが頭をよぎってしまいました。


877件かあ。
9月までには1000件を突破出来そうですね。


   gonbe
by starforestspring | 2011-04-24 16:02 | 雑感 | Comments(0)

ゴーヤちゃんぷるー

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オープニング画面に「文部科学省選定作品」という文字がうかびます。

私、昔の「文部省推薦」「文部省選定」とかいうのは苦手だったんですよね。
何となく押しつけがましい気がしましてね。
なんとなく優しく説教されてる気がしましてね。
「すいません・・」って、その場を離れたくなったもんです。

きれいごとにしか見えなかった。


自分自身がイジメにあい、疎外された少女。
そんな少女が小さい頃仲の良かった友だちをイジメに追い込むことに荷担してしまいます。
そのことがきっかけで自室にひきこもるようになってしまうのですが、
携帯メールで知り合ったケンムンに会いに西表島に向かいます。
その島はまた、小さい頃自分を置いて家を出て行った母親が住む島でもありました。
映画はその島での彼女の暮らしを中心に描かれます。


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私は映画を観るとき、“映像”で観せてもらいたいという気持ちが強いほうです。
セリフとか、文字とかそういうものではなく、
風景のうつろいであったり、表情の変化であったり、ほんの短いショットの積み重ねであったり、
そういうもので、観る者に状況の変化を伝えてほしい。


そういう意味でいえば、この映画はセリフでの説明が多い映画です。
「文部科学省選定作品」ということは、大人から子供へのメッセージ、見せる対象が中学生や高校生なのでしょうから、やむをえないところだと思います。


そういう部分は別にして、
私がこの映画を観てよかったと思うところは、ひろみの全力疾走です。
走る。とにかく走る。必死で走る。
そのシーンには心打たれました。

多部未華子さんって、映画とかドラマでよく走って(走らされて)ますよね。
陸上選手のような走りではもちろんありませんが、いい走り方だと思います。
お嬢さんっぽい走りではなく、手抜きしてるのが見え見えの走りではなく、一生懸命走ってる。
その様子が走りの姿から伝わってきます。

映画自体においても、
ひろみが走るシーンっていうのは、重要な意味を内包しているような気がします。
心を閉ざしてしまった少女、なにもかも諦めてしまった少女、
過去や現在を捨て、未来に対してなんの期待も持たない少女は、絶対あんな走り方はしないでしょう。

なにかが埋もれている。心の奥のほう、ずっと奥の方に、なにかが残っている、そしてそれを外にぶちまけてしまいたい・・・。
そんな少女にしか、あんな走りは出来ないと思います。

監督がそれを意図してああいうふうに走らさせたのかどうかはわかりませんが、
意図していたのだとしたら、それこそ私が望む“映像でみせる”シーンでした。

埋もれていたものは、喜美子さんと名乗り合った時に流した涙と一緒に外に流れていったようです。
クラスメイトからどんな仕打ちをうけてもたぶん彼女は涙をながしたことはなかったはず。
暗い部屋で一人でいても、彼女は泣いたことはなかったはず。


ひろみを演ずる多部未華子さんの走る姿をを観るだけでも、この映画を観る値打ちはあります。


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この映画、レンタルショップの店頭で見つけるのは難しいかもしれません。
GEOの宅配レンタル、またはTSUTAYADISCASを利用すれば、レンタルできます。



   タベリスト同盟No.5515 gonbe
by starforestspring | 2011-04-23 09:31 | 多部未華子さん | Comments(2)

続々・・・

昨日、
「すみれの花咲く頃」が届きました。
買っちゃいましたよ。やっぱり。
まだセロハンをはがしていません。


一緒に、
「ゴーヤちゃんぷるー」も届いてました。
amazonでとんでもない価格設定がされていたあの「ゴーヤちゃんぷるー」です。

「求めよ さらば開かれん」
悪戦苦闘の経過をここに書くのは控えますが、
要するに私の知らなかった“システム”が世の中に存在し、
その“システム”の中で、「ゴーヤちゃんぷるー」は私を待っていてくれたわけです。

そのヒントはかわたべさんの
『すみれの花咲く頃』は近所のゲオさんでレンタル出来ました。もうちょい探されたら見つかるかも?』
というメッセージでした。

かわたべさん、感謝します。
おかげで私は“TSUTAYA DISCAS ”っていうシステムを探し当てることが出来ました。


まあ、そういうわけで、
ほぼ観るのを諦めていた「ゴーヤちゃんぷるー」をレンタルすることが出来、
上手くすれば「対岸の彼女」さえ観ることができるかもしれないという・・・。


「求めよ さらば開かれん」
ああ、なんて暖かい言葉なんだろう!


・・・ついでに言っちゃいますと、
「1/25」も、さっき私の書棚に収まったところです。



   gonbe
by starforestspring | 2011-04-22 21:48 | 多部未華子さん | Comments(0)


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