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大江戸牡丹

8/21の投稿「線香花火」でご紹介した“大江戸牡丹”
やってみた。

なかなか根性ありました。
“春”はもちろんだけれど、とにかく“夏”がすごい。
その飛び散りようっていったらハンパじゃないです。
その勢いに負けて、火の玉が“ポタッ”と落ちてしまうほどに。
その勢いに負けず、“夏”を乗りきってしまえば、穏やかな“秋”がくる。
そして“冬”を迎え、やがて静かに終わる。


うーん、やっぱり線香花火は人生のようだ。


こんなサイトもみつけた。
中国産に席巻される現状を憂える花火師さんががんばっておられるようです。
価格は信じられないほど高いですが。

線香花火といえば、藁の先っぽに黒い火薬がついてる。。。というのを連想しますが、
ここ北陸では、ほとんどがこより状のものです。
さきのサイトのリンクにもありましたが、西日本と東日本では作り方が違うとか。
作り方が違うだけではなく、持ち方も違う!
これは知らなかった。
大江戸牡丹はこより状ですから、斜め45°に持たなければいけないそうで、
真下に下げて持ってたから火の玉の落ちるのが早かったのかもしれない。

明日から9月。
花火が似合う月ではないかもしれないけれど、
夏の来るのが遅かった分、夏の終わりも遅くしてもらい、
まだ残っている線香花火を楽しませてもらうことにしようと思います。



「せんこう花火」 
  吉田拓郎

せんこう花火がほしいんです
海へ行こうと思います
誰かせんこう花火をください
ひとりぼっちの私に

風が吹いていました
ひとりで歩いていました
死に忘れたトンボが一匹
石ころにつまづきました

なんでもないのに
あー 泣きました

作詞 吉屋信子 作曲 吉田拓郎

   gonbe
by starforestspring | 2009-08-31 21:29 | 雑感 | Comments(2)

出雲大社

出雲大社を訪れたいと思う。
彼の地では10月のことを“神無月”ではなく、“神在月”と呼ぶ。
神様たちが出雲の国に出かけるが故に“神無月”。
神々が集まる出雲の国は神々で大賑わい。
であるが故に“神在月”

千と千尋の神隠しという映画では、
神々が湯婆々の湯屋に集まる光景を描いていた。
画面の隅々まで目を凝らしてみると、いろんな地方の神が出演しているに違いない。

神。カミ。
草にも、木にも、風にも、雨にも、火にも、山にも。
あらゆるものにカミが宿る国。
某前首相が「日本は神の国」という発言をして首相の座を追われた。
あれは、もっともなことを言ってただけなのだよ。

古事記・日本書紀を小学校中学校の必修科目にすべきという意見があるそうな。
悪くはないな。
そう思う。

   gonbe
by starforestspring | 2009-08-30 22:06 | 雑感 | Comments(0)

審判

いよいよ明日は投票日。
報道による議席獲得数予想では、民主党勝利、300議席超もあり得る・・と。
「どうせ勝ちが決まってるのなら、俺だけは自民にいれといてやるか」というような人が出てきそうなほど、民主党圧勝という空気が支配的だ。
小選挙区の当落予想、比例代表の予想獲得票数なんかが新聞に出ていたが、あの調査にはどこまで信憑性があるものなのか。
「民主圧勝」という空気をメディアが作り出し、それにのってますます民主党の票が伸びる・・という流れができてしまったような気がしないでもない。
まあ、過去の小泉さんのときの自民圧勝もそんな雰囲気があったけれど。


自民政権が続くとどうなるか。民主政権に変わるとどうなるか。
いろんなところで、いろんなことが変わるはず。各政党は具体的に何が変わるかを国民にしっかり訴えたのか、また、国民はちゃんと勉強したのか。
誰かに「○○さんに入れてよ」と頼まれたから「○○さん」と書きました・・ということのないように願いたい。
ちゃんと首の上についてるものを使ってくださいね。

民主圧勝という予測が当たったとして、これからの日本はどうなるのだろう。
政権を獲ったら、民主党はこれまでの自民党政策に対して、本当に大きな舵を切るつもりなのだろうか。
日々是好日を好む日本人が、その変化についていけるかどうか。
国民に対して耳の痛いことをあまり言ってこなかった民主党。>私見
大きな声で叫んでいたとおり、国民に負担を強いずにマニフェストを実行することが出来るかどうかお手並み拝見というところだ。

10年先、20年先にこの国がどうなっているのか。
子供たちが大人になったときに、どうなっているのか。
そんなことを考えている。

   gonbe
by starforestspring | 2009-08-29 17:03 | 雑感 | Comments(0)

太陽にかかる虹

昨日、ペンキ塗りをしていて、ふと頭上を見上げると

b0137175_16285365.jpg


こんな虹が太陽のまわりにかかっていた。
調べてみたら“ハロー現象”というらしい。
 #日暈(ひがさ)ともいうそうな。
ハロー現象?? 聞いたことあるぞ。
子供のころ、なんどか見てるはず。
久しぶりなので忘れていたか。

しばらく続いていたけれど、
地元のニュースとかで取り上げられなかったのだろうか?
今朝の新聞にもなにも出ていなかったが。。

珍しいことを珍しいと喜ばなければ、面白くないのにね。
いいもの見させてもらいました。

ペンキもきれいに塗れました。

   gonbe
by starforestspring | 2009-08-27 18:45 | 雑感 | Comments(0)

夏と秋

毎朝ほぼ同じ時刻に起きる。
起きてからの行動は毎日同じ。

この二日ほど、朝の風が冷たい。
ランニングタイプのTシャツで散歩に出かけると、肩のあたりが肌寒く感じる。
見上げると鰯雲。
もう何度目の秋になるのか。
秋にどれほどの思い出があるのか。

ポプラの落ち葉。
銀杏。
高い空。
夜の風。

夏と秋と行きかふそらの通路(かよひぢ)はかたへすずしき風やふくらん

空の上ではもう秋なのだろうか。
青い春はとうに過ぎた。
あつい夏も行ってしまった。
秋。
中ごろの秋なのか、終わりの秋なのか。
線香花火のように、冬をみないまま落ちてしまうのか。

こんなことを考えるから秋なのか。
秋だからこんなことを考えるのか。

   gonbe
by starforestspring | 2009-08-25 23:33 | 雑感 | Comments(0)

疾走

富士山を見に山梨へ出かけた帰り、
富士見高原というところで一泊した。
外泊のときの常で、朝は異常に早く目が覚める。
しばらくはベッドの上でだらだらと時間を過ごすのだが、
どうしようもなくなり、起きてひとり散歩にでかけた。

早朝6時、高原とはいえすっかり明るい。
鳥がさえずり風は緩やかに過ぎ、薄もやがかかる細い道。
しばらく歩くと向こうからトレーニングパンツ姿の女性が一人走ってくる。
帽子をかぶり少しうつむき加減で走ってくる。
すれ違うとき、その規則的な呼吸が聞こえた。

また、向こうからやってくる。
今度は二人。
横にきれいに並んでやってくる。
彼女たちもまた少しうつむき加減で、同じようなフォームで走ってくる。

そしてまた一人。

うすもやの向こうからゆっくりと姿を現す彼女たち、
それは「ラストサムライ」でトムクルーズたちの官軍の前に初めてサムライが現れるシーンに似ていた。


昨日、尾崎好美選手の走る姿を見て、きれいだと思った。
彼女の走る姿は本当にきれいだった。
前へ前へ。
走ることに目的はやはりあるのだろうけれど、
それをひけらかすこともせず、かつての某選手のようにことさら感謝の言葉を並べるでもなく、
額に汗が残ったままの状態なのに、淡々としたインタビューの受け答えはもさわやかだった。

ファンになりました。

   gonbe
by starforestspring | 2009-08-24 08:52 | 雑感 | Comments(0)

今日までそして明日から

CDも聞き飽きたので、録画しておいたつま恋06をまた観た。
フィナーレ近く、拓郎が歌う曲。

「今日までそして明日から」

私は今日まで生きてみました
時には誰かの力を借りて
時には誰かにしがみついて
私は今日まで生きてみました
そして今私は思っています
明日からもこうして生きて行くだろうと

私は今日まで生きてみました
時には誰かをあざ笑って
時には誰かにおびやかされて
私は今日まで生きてみました
そして今私は思っています
明日からもこうして生きて行くだろうと

私は今日まで生きてみました
時には誰かに裏切られて
時には誰かと手をとり合って
私は今日まで生きてみました
そして今私は思っています
明日からもこうして生きて行くだろうと

私には私の生き方がある
それは おそらく自分というものを
知るところから始まるものでしょう
けれど それにしたって
どこでどう変わってしまうか
そうです わからないまま生きて行く
明日からの そんな私です

私は今日まで生きてみました
私は今日まで生きてみました
私は今日まで生きてみました
私は今日まで生きてみました

そして今私は思っています
明日からもこうして生きて行くだろうと

作詞作曲:吉田拓郎

瀬尾バンドがまたいいんだ。
 #ヴァイオリンを弾いている人たちもバンドメンバーなのだろうか?

このコンサートの中で、ヴァイオリンの良さが特に出ている曲がこれ。
「言葉」

拓郎がうつ病だっていう噂を聞いたことがある。
ホントかどうか知らない。
ガンを患い、つま恋で再びコンサートをやってくれた。
昔を知り、ずっとファンでいた人たちの前で、
精一杯の歌を聴かせてくれた。

拓郎は元気なのだろうか。
ツアーをたびたび中止することになったのは、慢性気管支炎が理由と聞くが、
その後どうなのだろうか。

送別会の最後、会場を退場していくときのBGMに
「唇をかみしめて」をかけられ、号泣した人を知っている。
レコードプレーヤーを捨てない理由が、たくろうのレコード
「元気です」を聴き続けるためという人も知っている。
「外は白い雪の夜」を聴いて、
タバコで“サヨナラ”と書いてみた人も知っている。

私も今日まで生きてきました。
たぶん明日も生きていくでしょう。
そしていつか、この世から消えるのです。
でも、それまでは生きてみようと思っています。
「今日までそして明日から」を聴いて、そう思いました。


拓郎、

   「元気です」

そう言ってまた、笑ってくれませんか?

   gonbe
by starforestspring | 2009-08-23 23:30 | 音楽 | Comments(1)

金子みすず童謡集

金子みすず童謡集
「わたしと小鳥とすずと」

このシリーズには他に
「明るいほうへ」
「このみちをゆこうよ」がある

彼女を知ったのは、例に漏れずNHKのドキュメンタリーだったと思う。
確か小林綾子さんがみすず役を演じていた。
娘を風呂に入れる。
だがみすずさんと娘とは一緒に湯船にはつかれない・・・・。
そんな哀しいシーンが思い出される。

なにより心を揺さぶったのはこの詩。

「つもった雪」
上の雪
さむかろな。
つめたい月がさしていて。

下の雪
重かろな。
何百人ものせていて。

中の雪
さみしかろな。
空も地面(じべた)もみえないで。

  金子みすず




「空も空も地面(じべた)もみえないで」
この一行に心打たれた。
雪。
降る雪。
落ちた雪。
いったい今まで誰が、
落ちていく途中の雪の心根を、うたっただろうか。
彼女は雪の気持ちを一行で表した。
「空も地面(じべた)もみえないで」

「おさかな」
「大漁」
「星とたんぽぽ」
「わたしと小鳥とすずと」

金子みすず。
享年26歳。
その死に至るまでの過程はあまりにも哀しい。

彼女の最後の言葉は、
娘の寝顔を見つめて言った、
「可愛い顔をして寝とるね」
・・・・だったそうだ。


金子みすず童謡集。
是非。

   gonbe
by starforestspring | 2009-08-22 23:15 | | Comments(0)

線香花火

サライを読んでて知ったのだが、
日本で販売されてる線香花火の99.9%は中国製なのだそうだ。

なるほど。
線香花火で“四季”をみられなくなったのは
そのあたりに原因があるのかもしれない。
 #・・・・なんて言ったらかの国の方々、また怒り出すだろうか。

でもなあ、見られなくなったのは事実なのだし。

その雑誌で、残り0.1%の花火を作ってる東京都台東区の
会社のことを紹介していた。

山縣商店

さっそくサイトを訪問。
期待を込めて、残り0.1%の線香花火『大江戸牡丹』を注文させて頂いた。。

線香花火1本の値段が50円!
普通は5円とのことだが、安売り花火だったらもっともっと安いでしょう。
それでも“四季”が目の前で繰り広げられるのならば、決して高くはない・・・・と思う。

はたしてこの花火で、昔ながらの“四季”を見ることが出来るだろうか?
乞うご期待。

 #ケイティさん、この線香花火に“根性”があったらお知らせします!

   gonbe
by starforestspring | 2009-08-21 18:04 | 雑感 | Comments(1)

マニフェスト

毎日、新聞やテレビで衆院選にのぞむ各党のマニフェストを目にする。
あまくておいしい水ばかりのような気がする。
票をとるための国民へのPRだから、どうしてもそうなるのか?

もっと具体的な方針、
憲法9条をどうするつもりなのか。
集団的自衛権についてどう思うのか。
かさんだ国の借金をどう返済するのか。
失業率を下げるためにどんな対策をとるのか。
この国をどっちの方向に導いていくつもりなのか、
そういうことについて、聞いてみたいものだ。

たとえば、上記のような問題についての公開質問状を作り、
それについての返答を国民に提示させるなんてことが出来たら、
もっと各党の違いや共通点が分かりやすくなっていいと思うのだがどんなものだろう。

「税金をなくし、消費を拡大する」
なんてことを言ってる政党もある。
まあ、それもひとつの主張として承るにしろ、
税金をなくして、国の収入をなにに求めるつもりなのかをお聞きしたいものだ。

選挙カーによる政党と名前の連呼だけで
票を集めようというのはいい加減に勘弁していただきたい。
ボクシングのように、逃げ場のない公開の場で、
お互いの主張を堂々と戦わせる場をすこしでも多く見たいものだ。

   gonbe
by starforestspring | 2009-08-19 22:17 | 時事 | Comments(1)


タベリストgonbe     よしなしごとつづり


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