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メアリーポピンズのイギリス

「メアリーポピンズのイギリス 映画で学ぶ言語と文化」

なんだか堅苦しいタイトルですが、大変興味深い内容の本です。
ディズニー映画「メリーポピンズ」を好きな方は特に楽しく読めるのではないでしょうか。


映画の時代設定である1910年当時(日本で言えば明治末期)のイギリスの子育てについて、
ナニーの役割、バートに代表される労働者階級の現実、
ジェインとマイケルのパパ・ママに代表される中流階級の暮らしぶり等々、
映画で紹介されるさまざまな出来事を、イギリスという国の風俗習慣、政治体制などから
わかりやすく解説してくれます。

日本の習慣、風俗、歴史を知らなくても日本の時代劇を楽しく鑑賞することはできます。
が、それらを少しでも知った上で時代劇を鑑賞すると、より深く作品を楽しめるようになります。

久々に、人に薦めたい本に出会いました。


   gonbe
by starforestspring | 2009-02-28 09:20 | | Comments(0)

おまえの家

中島みゆき  ♪おまえの家♪

本当に久しぶりにこの曲を聴いた。
忘れていた名曲。

夢を追いかけて生きていた頃、

夢を現実に置き換えて、自分をだましていた頃、

夢をあきらめて自分を納得させていた頃。

そんな日々を思いだす。




彼女こそ歌姫。

   gonbe
by starforestspring | 2009-02-27 09:20 | 音楽 | Comments(0)

庄内地方

山田洋次監督の「隠し剣鬼の爪」を観た。
いつも思うのだが、山形の方言はなんて柔らかいのだろう。
「がんす」「ありましね」
映画をご覧になった方は、この方言が耳に残っておられることと思う。
いかがでした?
あたたかい言葉だと思いませんでしたか?

#俳優陣のセリフのイントネーションとかは、
 実際に使われてる方言と微妙に違うのだろうと思うのだけど#

この庄内地方というのは、最近の映画で頻繁に出てくる。

蝉しぐれ
たそがれ清兵衛
武士の一分
隠し剣鬼の爪
おくりびと

蝉しぐれは、NHKのドラマ版のほうが、映画よりもはるかによかった。
武士の一分は、貧乏武士とキムタクとが、完全に分離されてるとは言えなかった。
清兵衛の真田広之は、枯れた感じが良く出てた。
ただ、貧しくてさびれた感じが出ているとは言いがたかった。
鬼の爪は、きえという女中の存在感が、松たかこの個性と合っていたと思う。
ラストのやりとりは、ほほ笑ましくて。。。
海を見に行ったときの宗蔵とのやりとりは、ラストシーンへの布石だったのだね。

もういちど、東北を旅行したい。
山形は素通りしちゃったからなあ。

   gonbe
by starforestspring | 2009-02-26 08:05 | 映画・ドラマ | Comments(1)

おくりびと 2

おくりびとについてはもう書くまいと思っていたのだが、
あまりにもおもしろいので、ご紹介を。

監督の地元高岡市ではすごい騒ぎになっています。
片づけてあったポスターが、目立つところに貼り出されてるそうです。
>おくりびと監督が高岡出身ということを高岡市民はご存知でしたか?
富山市の市議会では、
「富山出身の監督が撮った映画なのに、なぜ山形でロケをしたのだ?」
という質問がでたとか。
「富山を宣伝する絶好の機会を失してしまった」
という声もあるとか。
>全国を回る釣りバカ日誌と間違えてないか?

今朝の地方紙を眺めてみると、
おくりびとにかかわる記事が相変わらず多くを占めていたようだ。
全国紙のほうでは、もう地方版だけの扱いになっている。

青木さんの原作、「納棺夫日記」が書店で売り切れ続出。
今日図書館に行ったとき、ためしに検索してみたところ、
分館も含めて所蔵数は24冊。
その全てが貸し出し中で、予約総数は34件とのこと。
宮部みゆきさんの「模倣犯」の時を越えたのではないだろうか。
版元は急遽9万部の増刷を決めたそうだ。
>書店に出かけてがっかりして帰ってきたあなた。
 しばらく待ってたら、また出てきますからご心配なく。

賞を獲ったのはおくりびとに関わった方たちです。
たまたま出身地が同じというだけのあなたではありません。
間違っても「おくりびとの監督と出身が同じながやちゃ」
なんて酒の席で言わないように。

本木さんの地元埼玉でも同じなのだろうか?

まず作品ありき。
賞はそのあと。
オスカーを獲ったから、素晴らしい作品というわけではないのです。
素晴らしい作品だから、オスカーを獲ったのです。
そこのところをお忘れなきように>浮かれてる方々。

   gonbe
by starforestspring | 2009-02-25 16:55 | 映画・ドラマ | Comments(0)

おくりびと

おくりびとがオスカーを獲った。
昨日Amazonではたくさんの注文があったことだろう。
納棺夫日記も、今では文庫になっているようだ(文春)
死と向き合うこと。遺体と向き合うこと。残された人たちと向き合うこと・・・。
原作者が辿ってこられた人生はどのようなものであったか。。

つみきのいえもオスカーを獲った。
テレビでチラッとしか見られなかったのだが、
日本的ではない画風のアニメーションだった。
12分の作品だそうだが、
千と千尋のような長編ではないこういう短編の発表の場はどこにあるのだろうか?
この作品を一般人が観ることができるのだろうか?

日本映画界の底力を見せた・・・・
という発言も耳にしたのだが、別にそんな肩肘張らなくってもいいんじゃないかと。
賞を獲ったから、本が売れる、DVDが売れる、
そういう流れは当然だと思うし、決して眉をひそめることではない。
それがきっかけになって興味の対象が増えるかもしれないしね。

でも、賞を獲る前にこの映画を観て、本を読んで、自分の中になにかを残している人と、
これからDVDや本を手に取る人との微妙な温度差は、確かにあると思う。

自らの目で、判断することが大切。

   gonbe
by starforestspring | 2009-02-24 18:48 | 映画・ドラマ | Comments(0)

酒の楽しみ

日本酒が美味しい季節。

寒い日の熱燗の美味しさったら他に比べようがない。
以前はお猪口に注いだ酒を“グイッ”と一口で飲む干すのが男の飲み方だぜい!
と、公言していたのだけど、最近そういうのはやめた。

友人から「酒はやめたほうがええよお」と、勧められたことがひとつのきっかけ。
飲まずに済むものなら、それに越したことはない。
酒を飲むという行為を続けていることで
それ以外のやりたいこと(本を読む、DVDを観る、パソコンに向う)が
あんまり出来なくなってしまったし。
#酔っぱらったらすぐに寝てしまうので#
飲んで酔うのは、爆睡への道しるべで、
仕事で疲れた頭と体を休めるのはこれが一番!と、自己弁護していたのだけど、
これではいかん、こんな生活はやめよう!

まずは、飲み方を変え、しかるのちに量を減らそう。

そこで考えた飲み方。
曰く、
ひやで飲む。
時間をかけて飲む。
一口一口、舌の上とほっぺの内側で味わって飲む。

昨日はおちょうし一本を4時間かけて飲んだ。
びっくりした。
なんか今までより、もっと美味しく飲めたような気がする。
そうか、こういう飲み方があったんだ。
ひとつ、楽しみが増えたな。



・・・・・あれ?

   gonbe
by starforestspring | 2009-02-23 09:30 | 雑感 | Comments(0)

忘れられない言葉

高校生の時に、河原町のとある喫茶店で知り合った大学生が、
「大勢の人の中にいるとき、自分は一人だということを自覚していなければならない」と、私に語ってくれた。

たとえば河原町の雑踏の中で。
たとえば学校の全体朝礼の中で。
たとえば満員電車のなかで。
たとえばスポーツ観戦のスタジアムの中で。

自分はひとりだ。
周りはみんな自分以外の他人だ。

喫茶店でタバコを吸いながら(ホントは高校生が吸ってはいけません)考えた。

群衆の中の孤独

自分で作った言葉か、誰かの受け売りか、忘れてしまったけど、
この言葉をいつもこころの中に置いていた。
もちろん今も。

大勢のなかで、自分ひとりということを感じることが出来る場所、
静けさの中に、緊張した空気がゆるやかに張りつめる場所。。。
図書館、美術館、映画館が好きなのは、それが理由だろう。

   gonbe
by starforestspring | 2009-02-22 08:05 | 思い出 | Comments(0)

実はこんなことが・・

バチカン美術館、ウフィツィ美術館、エルミタージュ美術館には、
是非行ってみたいと思っている。
美術館めぐり、“おまけの人生”の楽しみはなによりこれだ。
イタリアは憧れの国。
サッカー、ワイン、食べ物、そして美術館。どれもこれも、魅力的だ。

そんなバチカン美術館で、例の中川さんが、こんなことをやっていたとか。
なにもなければ、こういうニュースを公表されることもなかったろうに。

弱り目に祟り目とはこれか。

   gonbe
by starforestspring | 2009-02-21 13:04 | 時事 | Comments(0)

かぐや    ダイアモンドリング

かぐや姫がダイヤの指輪をもらって喜んだという話ではもちろんありません。

『宇宙航空研究開発機構(JAXA)』のHPで素晴らしい映像を見ることが出来る

「かぐや」ハイビジョン望遠カメラによる映像
月から見た地球の「ダイヤモンドリング」


こんな光景が、宇宙では起きている。
「2001年宇宙の旅」という映画にも、これと似たシーンがあったと記憶しているが、
こちらは実写。

自然について、神について、人間について考えてしまう映像ではあります。

もしかして、死というのはこういうのが見られるようになることなのかもしれません

   gonbe
by starforestspring | 2009-02-20 08:57 | 雑感 | Comments(0)

日々是研鑽

MacユーザーがWindowsを使うことは容易なことではない。
・・・・のではなかろうか?>自分だけ?


まず、用語がわからない。
プロパティ  プライマリ  ディレクトリ  レジストリ
>何語じゃ?


つぎに出てくるダイアログの意味がわからない。
「・・・だからどうせよと?」

高みからものを言われるようで腹が立つ。
ノートン先生はあんな人だったっけ?
”危険にさらされる” “損傷を与える可能性があります。”

ファイルが収められる構造というか、階層がよくわからない。
たとえばメールに付いてきた添付ファイルの本体はどこに?と思って調べてみると。。。
とてもとても深い階層の奥にあった。
そこに至るまでのパスは、とても暗記できません。

そんなこんなで、四苦八苦しながらも、
MacWin両方をちゃんと使えるようになるというのは、
それはそれなりに、面白いことかもしれないよね、きっと。

・・・・と(ムリヤリ)言い聞かせつつ、利用環境の構築に励んでおります。

先は長そうだ。。

ラムネはレモネードの、言い換えだったと今日知った   gonbe
by starforestspring | 2009-02-19 19:22 | 雑感 | Comments(0)


タベリストgonbe     よしなしごとつづり


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