カテゴリ:音楽( 207 )

『Christmas Time In Blue』


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昨日の森高千里さんのディスクと一緒に見つけたのが佐野元春さんの日本武道館での1994年のライブ『Motoharu Sano with THE HEARTLAND』。ザ.ハートランドとの最後のツアーです。

私はそれほど初期の頃からの熱心なファンというわけではなく、「サムディ」 や「ヤングブラッズ」から彼の音楽に親しみ始めた一人。アルバムを聴くようになったのはずっとあとで30過ぎてから。「約束の橋」がドラマの主題歌になったあたりでまた聴くようになって、それからのめりこむようになったのだと記憶している。

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このライブを見て、つくづく思うのは、佐野さんほどステージ映えするミュージシャンは少ないのじゃないかということ。身長はそれほど高くないはずでいらっしゃるのですが、とにかく大きく見える。ステージでの振る舞いも、見栄えを計算してのわざとらしさや嫌みがなく、感情の発露が自然に表出してるように思える。そしてその音楽が多様でどれもが素晴らしい。

このライブでの白眉は、なんと言っても『ロックンロールナイト』だろう。曲のすばらしさもさることながら、佐野さんのボーカル、ハートランドの音、照明、それらがそれぞれに絡み合い、すばらしいものになっている。見てて聴いてて体が震えるってのは、こういうものだと。

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日本人らしくないと言ったら失礼かもしれませんが、特徴的な話し方をされます。そこがまた面白く、魅力的なのですが。ともやさんからは二回り下、拓郎さん、陽水さんからは一回り下のおトシで、既に還暦を超えていらっしゃいます。年齢には関係なく、ますますお元気に曲を作り、歌って頂きたい、そういう方でいらっしゃいます。

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私は『Christmas Time In Blue』が好き。この曲に対しては思い入れも他の曲とはちょっと違う。最初の鐘の音がね、好きなんです。それ以外にもいろいろあるんです、この曲には・・・。



gonbe5515




by starforestspring | 2017-08-26 20:50 | 音楽 | Comments(0)

遅れてしまってすみません。

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たしか昔、録画したはずだけど。。。とある映画を探すのに、棚のディスクをひっくり返していると、WOWOWで以前(2015年?)放送していた二つの番組を録画した懐かしいディスクを見つけた。いずれも森高千里さんで、ひとつはPVを集めた番組『森高千里の日 Music Video Collection』もうひとつは復帰したあと、東京のブルーノートでのライブを収録した『森高千里Special Live in Blue Note TOKYO』。


私はどういうわけだか森高さんが売り出した頃(ザ・森高あたり?)
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彼女になんの興味も持たずに日々を送っていた。どこかで彼女の歌声を聞いていたはずだし、映像も見てたはずなのに、全くのスルー。興味を持ったのは「渡良瀬橋」を聞いてからだと思う。この曲の歌詞とメロディーと、思わず知らず脳裏に浮かぶ映像は、とことん私を惹きつけた。

でも、不思議とそれ以上にはならず、森高千里イコール渡良瀬橋の図式がずっとのちまで続くことになる。江口洋介さんと結婚したのも知らなかったし、復帰がニュースになっていたのも知らなかったし。私にとっての森高さんは、渡良瀬橋という名曲を作り、歌っている歌手、それだけの存在であったわけだ。


遅まきながら、ここ2,3年前から、ようやく彼女の他の曲を聞くようになったのだ。彼女の書く詞は、彼女にしか書けないもののように思う。ドラムをたたき、キーボードも弾き、ギターも出来る。コスプレをして歌う、ただのアイコンとしてだけではなく、業界の中での立ち位置をしっかり持っておられる一人のミュージシャンとして認知されてるのだろうと思う。

若い頃だけに放たれるフェロモンに頼ったあげく、トシをとるにつけだんだん相手にされなくなってしまうアイドルが多い中、アイドルのように見えて実はその実力と才能とを磨きに磨き、自分だけではなく他の人のためにも使うことの出来る人。

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私はまだ、アルバムとして聞いたことはないのだけれど、『非実力派宣言』というアルバムのタイトルは、今になってこそわかる大いなるシャレのように思える。

昨日、庭仕事をしながらiPhoneに入れた彼女の曲をずっと聞いていた。昔から追いかけていらっしゃった方には本当に申し訳ないのだけど、

「ザ・ミーハー」って、いい曲ですね。


先日『明石家紅白』にご出演だったけど、高校生のお子さんをお持ちのママとはとても見えなかったです。お嬢さんと息子さんから見た母上は、今でもあちこちで流れる若かりし頃の森高千里さんと、ちゃんとつながるのでしょうか。私はこれまで“誇らしいママ”として、山口百恵さんを第一に挙げていましたが、ここに来てその座は入れ替わっています。あんなママだったら、さぞかし・・・・。
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江口一家がカラオケに出かけたら・・そんなシーンを想像してしまう、めちゃくちゃ遅れてきたファンの私です。




gonbe5515





by starforestspring | 2017-08-25 21:06 | 音楽 | Comments(0)

藤原秀子さん(あるいはフォーク界のディーバ)

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昨日、「秀子さんの分まで」で、記事を終わらせたのですが、お察しのとおり、藤原秀子さんは既に亡くなっています。2013年だったそうです。知った時のショックといったら・・。 もう4年になります。




で、「 ぶっちぎりのナンバーワン」と書いているとおり、風船と言えばそれは秀子さんのボーカルでした。私が風船に惹かれたのは、秀子さんのボーカルがあったから。西岡たかしさんの作られる曲はどれもよかったけれど、それも秀子さんが歌えばこそ。こんなこと言うと、もしかしたら西岡さんはいい顔をなさらないかもしれないけれど、ホントのことだからしょうがない。

西岡さんの歌声も魅力的だし、お別れコンサートでの「これが僕らの道なのか」は、感動した。でもやっぱりごめんなさい、風船は秀子さんがいればこそ。再結成後の青木まりこさんにはまりこさんの良さがあると思います。でも申し訳ありません、私にとっての風船は秀子さんなのです>私限定

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秀子さんの歌声には、いろんな思い出が乗っかってるのです。
枚方の夏。落ち葉の並木道。プルプツ音の混じったレコード・・・。


秀子さんの歌声は、本当によかった。
「遠い世界に」は、多くの人に歌われたが、秀子さんの歌うそれは、他の人の歌うものとは別の曲だった。「血まみれの鳩」「もしも僕の背中に羽根が生えてたら」「ささ舟」・・みんなそうだ。


秀子さん、私は忘れません。


gonbe5515






by starforestspring | 2017-08-22 20:49 | 音楽 | Comments(0)

フォークの仏さま

これは名曲だ・・と思う曲のひとつに『花と空に』がある。
これは本当にいい曲なのです。

『十年目』というレコードを、ヤフオクで落札することが出来ました。

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もっと大勢の人と競合するかなと心配してましたが、なんと競合なし。最低価格での落札でした。競合相手となるはずの方々は、すでに持っていらっしゃるのでしょうきっと。

西岡たかしさん。彼の歌声を聞いてると、今の年齢を忘れて、何十年も前に戻ってしまうのはなぜでしょう。 不思議な方です。先の記事で、フォーク界の仏様、と書いてますが、うなづいて下さる方は多いのではないでしょうか。なんとなく、手を合わせたくなるんですよ、この方は。

今も歌い続けておられるようで、なによりです。これからもずっと頑張っていただきたい。泥臭く、人なつっこく、誰と話をしても笑いに持って行くことが出来る・・大阪の人の特徴をそのまま体現しておられる仏さま。


これからもなお、ご活躍されんことを。

・・・・どうか秀子さんの分まで。


gonbe5515




by starforestspring | 2017-08-21 17:59 | 音楽 | Comments(0)

木田たかすけさん

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懐かしい人のことを書く。
木田高介さん。ご存知でしょうか。
名盤の影に木田高介ありと呼ばれた方です。

私が彼の名を知ったのは、りりぃさんのアルバムを買ったとき。その頃私はりりぃさんの歌にとても惹かれていて、彼女のアルバムを2枚まとめて買ったのでした。その2枚のアルバムに彼の名前が記されていたのでした。りりぃさんの歌声の不思議な魅力と一緒に、木田高介さんの名前も覚えていたのです。

その彼が、のちに我らがナターシャーセブンに参加されたのでした。パーカッション担当。おしゃべりはそれほどお上手ではなかったですが、真面目な性格でいらっしゃるだろうことが推測できる話し方をされてました。

そしてそれからすぐ、1年ほどして、たかすけさんは亡くなりました。奥さんとお子様を残して。31才。

今日、なぜだかたかすけさんのことを思い出したのです。
円山音楽堂のステージで自己紹介をされた時の声を思い出したのです。
そして、これまでしたことがなかったのですが、たかすけさんのことをwikiで検索しました。そこに、私がこれまで知らなかったことが書かれていました。

「木田の葬儀の際に、葬儀に参列した五輪真弓が木田の妻の悲嘆ぶりを目の当たりにし、それを基にして作った楽曲が彼女の代表作となる「恋人よ」であった。」

知らなかったです。あの曲は好きで何度も聞いていましたが、そんないきさつがあったなんて、全然知らなかったです。五輪さんのあの無表情とも思える歌い方のむこうに、たかすけさんの葬儀で目にした光景を思い浮かべていらっしゃったなんて・・。

すぐに聴きました、「恋人よ」
これまで繰り返し聴いた曲ではありますが、私はなんにもわかっていなかったわけです。男と女の単なる別れではなく、生と死によってわかたれた、永遠の別れを歌った曲だったということを。

♪恋人よそばにいて 凍える私のそばにいてよ
♪そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと笑ってほしい

木田たかすけさん。
音楽の世界に生きる方々、そしてご家族にとっても、そのあまりに早すぎる死は、どれほどの涙をもってしても、埋まらない現実だったことでしょう。


たかすけさんの棺を泣きながら担いでるともやさんの写真をどこかで見たことがあります。あれから37年。経過した年月がどれほどであっても、生きてる限り思い出は消えることはないのです。

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gonbe5515






by starforestspring | 2017-07-30 22:05 | 音楽 | Comments(0)

『プカプカ』

今さらだけど、書く。

ハンバートハンバートのアルバム「FORK」に、故西岡恭蔵氏の『プカプカ』が入っている。

♪おいらのあん娘は煙草が好きで いつもプカプカプカ
♪体に悪いからよしなって言っても いつもプカプカプカ
♪遠い空から降ってくるっていう 幸せってやつがあたいにわかるまで
♪あたいタバコをやめないわ プカプカプカプカプカ

この曲が発表されたとき私は中学生。さすがに煙草は吸わなかったし、なんていうか、この曲の味わいを理解出来る大人ではもちろんなかった。この曲を聴きながらシミジミと昔を思い出せるようになったのは、仕事のこと、女の子のこと、人生のことについて、ああなるほどこういうことか・・とわかるようになった大人になってから。

♪俺のあん娘は男が好きで いつも Hu Hu Hu Hu Hu
♪おいらのことなんかほったらかしで いつも Hu Hu Hu Hu Hu
♪あんたがあたいのねた男たちと 夜が明けるまでお酒のめるまで
♪あたい男やめないわ Hu Hu Hu Hu Hu Hu Hu Hu


自分の彼女と寝た男たちと夜が明けるまでお酒が呑めるまで?
出来ます?大丈夫です?目の前の男が自分の愛する彼女とHuHuHuHuしたことがあるってわかってて、一緒にお酒呑めます?・・・・私にはムリだと思うけど、なによりそれを願う女の心理ってどうなんだろう?

大人になってからこの曲の良さがわかった私だが、アーティストたちにとってこの曲は大変魅力的だったようで、多くの人がカバーしておられる。ハンバートハンバートもその中のひとつだけれど、本家である西岡恭蔵さんが歌っておられるのがこちら。

こんなセリフを吐く一筋縄ではいかない女に振り回された経験、おありではないですか?

男はいつも、女に頭があがらないものです。
亭主関白、夫唱婦随。
胸を反らせて威張ってる男の影で、クスッと笑ってる女の姿。

男は単純で女はしたたか。

gonbe5515





by starforestspring | 2017-05-08 20:56 | 音楽 | Comments(0)

『ゲームは終わり』

記憶をたどるために過去記事を検索してて、見つけた記事の日付が2008年だった。

あれ?と思ってこのブログの一番最初の記事を見てみたら、日付けは2008年4月10日。あらら・・・いつのまにか、満9周年を過ぎてるではないか。9年かあ。自分でもこれだけ長く続けることになるとは思ってもいなかった。今や生活のリズムに欠かせない一拍となっているこのブログ。日常だから、それがあたりまえだから、9周年!って浮かれて祝うことさえ忘れてしまっていたんだ。

なんだかそれが嬉しいぞ。

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『ゲームは終わり』というアルバムがある。
五つの赤い風船の、解散コンサートを録音したアルバム。
解散したのが1972年。早すぎる解散だったのではないかと、私は思うわけです。
ただ、このアルバムは、(過去記事にも書いてるとおり)歌と一緒にいろんな情景と匂いと光と音と、それから暑さがくっついているアルバムなのです。五つの赤い風船のアルバムでありながら、一番印象に残っているのは斎藤哲夫さんの『吉祥寺だし。アルバムの最後の曲『これが僕らの道なのか』の一節、「本当のことを言ってください、これが僕らの道なのか」ってフレーズは、のちのち私を縛ることになるし。

なにより枚方ですよ。
当時の枚方は、大阪府に属するくせに、「大阪とはちゃいまんねん」みたいな、ちょっとすかした感じの町でした。なんていうか・・・機械的な、レゴで組み立てられた町、そんな印象を私は持ちました。その町の一角で、私は青春のひとときを過ごしたわけでありまして、そしてまたそれが、なんとも強烈な記憶なのであります。

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そんな時間の中で聞いた『吉祥寺』『これが僕らの道なのか』『私は地の果てまで』・・・等々、このアルバムに収録されている曲は、45年を経た今も、あの情景と匂いと光と音とを、持ち続けたままなのです。

なんていうのか・・、『氷の世界』『元気です』『ひらひら』『やぁ』『ダルシマ』など、すり切れるほど聴いた好きなアルバムはたくさんあるのに、この『ゲームは終わり』だけは別格の位置。


なんだかよくわからないけど、そうなってるんだからしょうがない。
私のはこれなんですけど、あなたのは?


『ゲームは終わり』
枚方の匂いとは関係なく、このアルバムのCDの復刻を待ち望んでいらっしゃるかたは多いようです。が、申し訳ない、私はそこに入るつもりはございません。これは、このアルバムは、レコードで聴いてこそでしょう。


なんにせよ、名盤です。それはきっと間違いない。



gonbe5515



by starforestspring | 2017-04-20 20:40 | 音楽 | Comments(0)

一日の終わりに歌いたい歌 もういっちょ

高石ともやとザ・ナターシャーセブンの曲に「夕空に帰ろう」というのがある。

♪ 朝日に目を覚まし 春には耕す
♪ 繰り返し繰り返し 年老いた山暮らし
♪ 山影に日が沈む 心は澄み渡る
♪ 一日の幸せを 夕空に祈ろう

♪ 大人になるのは かなしいものだね
♪ あの山超えたら 子どもにかえれるだろうか
♪ 山影に日が沈む 心は澄み渡る
♪ 一日の幸せを 夕空に祈ろう

♪ 初雪の山に似て この髪も白くなる
♪ それでもそれでも 新しい春を待つ
♪ 山影に日が沈む 心は澄み渡る
♪ 一日の幸せを 夕空に祈ろう

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晴耕雨読。
お日様の動きに合わせて寝起きし、土を耕して自分が食べるものを自分で作り、必要最小限のお金しか使わない。髭は伸ばし放題、着るものは暑さ寒さがしのげれば見た目はどんなんだっていいし、食べ物の贅沢は言わないかわりに、ニンニクとお酒は切らしたくない。

そんな暮らしにずっと昔から憧れてるくせに、いまだに町暮らしを続けてる私は、なにかのひょうしにこの歌を聴くと、ついまた、夢が枯れ野を走り回ってしまうのだ。

本当のところを言えば、私は黒板五郎さんのように、根性も根気も粘り強さも行動力もない。実際にそんな暮らしが出来るのかと、自分で自分を一番疑っている。もしかしたら・・ではなくたぶん、私が憧れる暮らしっていうのは、憧れているうちが花で、そんなに生やさしいものではないはずなのだ。

そういうことをわかっていながら、それが実現しないだろうことも気づいていながら、なにかのひょうしにこの歌を聴きたくなるし、一日の終わりにこの歌を歌えば、もしかしたら・・という望みを捨てきれずにいる。

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現実を知ることはもちろん大切だが、夢も大切だ、いくつになっても。・・・そうそう現実逃避も時には有効ですのよ。


「夢見心地じゃ生きられぬ。夢でも見なけりゃ生きられぬ。」



gonbe5515




by starforestspring | 2017-04-09 18:05 | 音楽 | Comments(0)

一日の終わりに歌いたい歌

富山でも桜が咲いた。一気に咲いた。全然そんなそぶりを見せてなかったのに。
今年も桜を見ることが出来た。やっぱりいいもんだ、桜は。

>この曲を、仕事を終えた一日の終わりに、グラスを脇に置いて歌えたら、

昨日、こんなことを書いたが、“ 一日の終わりに歌いたい歌”はほかにもあって。

懐かしいところで、「遠き山に日は落ちて」
ご存知ドヴォルザークさんの交響曲第九番『新世界より』の第二楽章に詞をつけたもの。塾にも通わず、さりとて家にも帰りたくなかった少年gonbeは、授業が終わっても学校のグラウンドで遊びつづけておりました。でも、必ず下校時刻は来る。その時、校舎のてっぺんに設置されたスピーカーから流れて来たのがこの曲。

♪遠き山に日は落ちて
星は空をちりばめぬ
♪今日の業(わざ)をなしおえて
心かろく やすらえば
風はすずし この夕べ
いざや楽し まどいせん


「はい、おしまい。帰りなさいね」と言いつけるのが、このメロディー。否でも応でも帰らなければならない。楽しい一日の終わりを告げるのが、この曲の役目でした。刷り込みというのでしょうか、今でもこの曲を聞くと、広いグラウンドと、校門に向かって歩き始めてる下級生や上級生の後ろ姿、その向こうに見える三階建ての校舎を思い出すことが出来る。

そんなわけで、あんまりいい思い出がついてない曲のはずなのに、今この年になると、美化っていうものなのか、あのときの気持ちすら「いい思い出、懐かしい思い出」として蘇ってくる。本当に人間って、都合良く出来ている。


今の私なら、この曲をピアノを弾きながら。心しみじみと歌うことが出来ると思う。
私が通った四つの小学校、今はどんな曲をながしているのでしょう?

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gonbe5515


by starforestspring | 2017-04-08 23:12 | 音楽 | Comments(0)

自切俳人とヒューマンズー

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“自切俳人とヒューマンズー” のレコードをヤフオクで入手しようと思ってる。
『宵々山コンサート1973~2000』のCDを聴いてて、北山修さんの歌声が最近妙にこころに響くので。なんと言えばいいのか、歌ってる本人、本当に楽しんでるんだなと言うのがわかる。お世辞にも上手とは言えないけれど、なんだかとても心地よい。

『三つの箱』
『風に消えたあいつ』
『ハエ・ハエ・ハエ』
『マイソング』

は、定番というか、彼らのヒットソング(?)だと思うけど、私の一番のお気に入りは『夢』。ゴールデンアルバムにも入ってないので、この曲をご存知な方は、コンサートに出かけた人と、『宵々山コンサート1973~2000』のCDを持ってる人だけになるのだろうか。

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これはナターシャーセブンやダウンタウンブギウギバンドと一緒のアルバム


しかし・・彼らのアルバムがこれだけというのはいかにも惜しい。宵々山コンサートでは押しも押されもせぬレギュラーだったのに・・。

音を楽しむと書いて“音楽”
あたりまえすぎて書いてて恥ずかしいけれど、音を楽しみたいときに、楽しませてくれる音楽があるのはありがたい。幸いにして我が家のレコードプレーヤーは今でも現役。首尾良く落札出来たら、自切俳人と一緒に叫びまくろうと思ってる。



gonbe5515




by starforestspring | 2017-03-19 20:54 | 音楽 | Comments(0)


タベリストgonbe     よしなしごとつづり


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