カテゴリ:お酒の話( 35 )

「どう?帰りにちょっと一杯」

『トットてれび』で、みんなが歌い踊ってた。

♪チョイト一杯のつもりで飲んで
♪ いつの間にやらハシゴ酒
♪ 気がつきゃホームのベンチでゴロ寝
♪ これじゃからだにいいわきゃないよ
♪ 分かっちゃいるけどやめられねぇ

みんな楽しそうだねえ。


「どう?帰りにちょっと一杯」
仕事を終えたサラリーマンが同僚にこんなふうに声をかける。
小説やマンガで、よく見るシーン。マスオさんやショージ君が一番似合いそうなセリフだ。


私が電車やバスを使って通勤してたのは、ルーキーだった最初の一年くらいだけ。
仕事帰りに誰かを飲みに誘うなんてことはほとんどしなかった。あんまりお酒をのむほうではなかったし、お酒の美味しさもまだしらなかったので。
飲みにいくとすれば、「おいgonbe!今夜行くぞ!」と先輩方に誘われて(正確には無理やり引っ張っていかれて)行くことばかり。正直あれは苦痛だった。


毎晩毎晩夜の街に繰り出し、あちこちのスナックでツケをためてた同僚がいた。
彼は給料が入ると袋を握って会社を飛び出し(その頃は銀行振込ではなく現金渡しだったのだ)ツケをためた店を一軒一軒まわり、ツケを精算しつつその夜も飲んで新しいツケを作っていた。


毎日毎日働いて、その対価として得た給料を、スナックにつぎ込むなんて。アホじゃないか。まるっきり無駄遣いじゃないか。酒屋にいったらお酒は売ってる。酒を飲みたいのなら、それを買ってきて家で飲めば安くすむじゃないか。当時の私には、彼のやってることが全然理解出来なかった。


でも私にわからないだけで、彼にとってはとても大切な毎日だったのかもしれない。
彼と会わなくなってから、そう思うようになった。


今私は毎晩家で飲んでいる。
肴も食べず、ストレートでグイグイ飲むのは、いい飲み方とは言えないのだろうけど、私にはそれが一番おいしいのだからしょうがない。飲む量?ボトルが4日か5日で空くくらい。この程度の量で“酒飲み”などとゼッタイ言われないとは思うけど、それでも缶ビール500ml1本でヘロヘロしてた頃に比べると、“飲んでる”自覚はさすがにある。


もし今、あの同僚と再会できたら、少しは彼に付き合うことが出来ると思う。


彼は今、どこで飲んでるのだろう?


gonbe5515
by starforestspring | 2016-05-22 21:03 | お酒の話 | Comments(0)

ダルマさん

数学の試験、設問の横にダルマさんの絵を描く。
巡回してる先生にそれを見咎められ、

「おい、それはなんぞ?」
「・・・ダルマです」
「どういう意味ぞ?」
「手も足もでない・・・」

というやりとりは、映画『がんばっていきまっしょい!』での一コマ。
いやあ、ウケたウケた。青春映画というジャンルがあるなら、あの映画は傑作のひとつに数えて差支えないと思う。

そうそう、映画『武士の献立』の監督は、あの映画のクライマックスで、音楽がどのように使われたかを観ておいたほうがいいと思う>善意から申し上げる。


いかん、どうしても前フリが長くなってしまう。


昨日、久しぶりに、本当に、何十年ぶりかいな?と思うくらい久しぶりにサントリーオールドを買った。ダルマの愛称で、一時期全国のスナックを総なめにしたウイスキーである。
キャップを開ける前に、まじまじと見つめてしまいましたよ。
ラベルが少し茶色がかったかな?
キャップはこんなにチャチだったっけ?

で、キャップを開けて、グラスに注ぐ。うお!持ちにくい!最近は角型のボトルのウイスキーばかり飲んでるので、角がないオールドのボトルは緊張を強いられますな。>大げさ。

飲んでみる。はて?  はて?  はてはて?
「おお!懐かしい味だあ!」と、感涙にむせぶかと期待していたのに、なにも押し寄せてこない。
こんな味だったっけ?

それでもボトルをためつすがめつしながら飲むのはおもしろかったです。
いろんなことを思い出しましたね。大阪の宗右衛門町、道頓堀、松山の道後温泉界隈、ダルマさんに親しんだ町の様子もすっかり変わっていることでしょう。

変わってないようなつもりの私も、実は変わってしまってるのかもしれません。
姿かたちは同じでも、微妙に、ちょっとずつ。


ダルマさんのボトルと同じですな。



gonbe5515
by starforestspring | 2016-03-09 15:41 | お酒の話 | Comments(0)

スキットル

私の敬愛する古谷三敏氏の名作『レモン・ハート』が放送中ですが、あれはどうもいただけない。
私個人の印象とお断りをしてから申し上げますが、あそこはBARレモン・ハートじゃない。
なにがどうちがうのよ?とのご指摘もございましょうが、それを文章で表現することが出来たら、私もいっぱしの小説家になれてますよ。マスターもメガネさんも松ちゃんも、マンガとドラマとでは別人です。


これも個人的な印象で申し上げるなら、スコッチとバーボンとは同じウイスキーに分類される仲間ではありますが、それぞれが映える場所というかシチュエーションというかタイミングというか飲まれ方というか、そういうものが全然異なる飲み物ですね。

スコッチ。
これはもう、ぼっちゃま。
ばりばりのホワイトカラーのビジネスマンが、仕事を終えたあとにイキなBarのカウンターに座って中のバーテンさんに「そうだな・・フェイマス・グラウスをストレートで」なんて感じでオーダーする飲み物。

対してバーボン。
馬に乗ったカウボーイが夜も更けた森の中で野宿のために焚き火をおこし、途中で仕留めたウサギの肉を焼きながら、ジーンズの後ろポケットからスキットルを取り出し、フタを開けてグビッとあおる。

これですよ、こうでなきゃいけませんよ。
スコッチは洗練。バーボンは野趣。

クラウンロイヤルにはネクタイを締めた運転手さんがハンドルを握り、社長さんが後部座席で新聞を広げてる姿が似合うし、セルシオのシャコタンにはそのスジの方がドアを開けて降りてくるのが似合うし、インプレッサのSTIにはツナギをきた若いおにいちゃんが似合うし、ワゴンRにはおばさんとかヤンママが似合うのです。

ヤンママやおばさんはクラウンロイヤルに乗っちゃいけないし、そのスジの方は間違ってもワゴンRから降りてこない。社長さんは自分でハンドルを持っちゃいけないし、スーツを着た運転手さんはSTIに乗っても似合わない!

バーボンは飲んだくれが飲むウイスキー。
グラスなんか使わず、スキットルから直接飲むウイスキー。
焚き火と、肉の焼ける匂いと、遠くでフクロウの鳴く声と。

「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」
あのお父さんは子供が寝たあと、絶対バーボンを飲んだに決まってる。



gonbe5515


『エンジェル・ハート』三吉彩花さんに未練を残しつつ、本日お別れを言いました。
もうたいがいにしてくれ・・と、心臓がネをあげましてね。
by starforestspring | 2015-11-17 17:01 | お酒の話 | Comments(0)

ウイスキーもいいけど日本酒もね!

ここしばらくずっとウイスキーをいただいておりました。

ウイスキー派・・そう言わせていただいていいんだろうなあと思っておりましたがあにはからんや、朝晩冷え込むようになった季節にいただく日本酒の美味しさといったらないですね。

私は水割りとかロックとかで飲む方ではありません。
ウイスキーはストレートに限る!
曲がったことがきらいなんです!>gonbeさん、言葉の使い方が違うと思う。

ストレートっていうのは、ボトルをむんずと握って、左手に持ったグラスにトクトクと注ぐ。それで終わりです。それだけで済むんです。楽っていやあ楽ですけど、芸がありません。

その点、日本酒の燗は違います。
はっきり言って神経戦です。
その神経戦がたまらなくおもしろいの!

一升瓶からお銚子に注ぐ。こぼしちゃいけません。
小ぶりの片手鍋にお湯を沸かします。
沸いたところでお銚子を投入。
どこでお銚子を上げるか。
どこまで待つか。
それが燗の温度を決めるのです。

今でこそ、だいたいこの辺で・・というタイミングがわかるようになりましたが、はじめのころはタイミングがつかめませんでねえ。沸騰してるんじゃないかと思うくらい熱かったり、「ヌル!」と吹き出してしまうほど、なってなかったり。

麦から作ったウイスキーより、米から作った日本酒。
ああ、やっぱり自分は日本人なんだなと実感することしきり。

みなさん、
寒くなったらホットウイスキーより熱燗。
私はこれをお勧めします。

さて・・・・
もう一本あっためてきます。


gonbe5515
by starforestspring | 2015-11-01 23:48 | お酒の話 | Comments(0)

『レ・ミゼラブル』2

『レ・ミゼラブル』を鑑賞したあとの余韻がまだ残っています。

私はオペラとかを見るのも聴くのも好きでして、そういう作品でおもしろそうなのがあればホイホイ借りるわけです。ただこの『レ・ミゼラブル』はミュージカル、しかも全編セリフが歌・・ということを全く知らずに借りたので、最初のセリフが“歌”だったときはびっくりしました。日本映画だと思って借りた作品のファーストシーンで、出てきた見た目日本人が、フランス語を話し始めた時のような感じと言えばいいでしょうか。ホント、虚を突かれました。

ええ、もちろん事前情報を仕入れてなかった私が悪いのです。ただ、最初からそうだとわかって借りていたら、あの一瞬の驚きはなかったわけですので、そういう意味では自分の調査不足は今回に限っては吉と出たと思います。

『レ・ミゼラブル』でコゼットが登場するシーン、雪の降る冬のいかにも寒そうな夜なのですが、彼女は半袖の服を着てるのです。道行く人はみんな外套を着ているのに。これだけでもう、テナルディエ夫妻がコゼットをどんなふうに扱っていたかわかります。その直前にコゼットの無事、ただそれだけを頼みに自らの身を墜としていったフォンティーヌの境遇を観客は見ていますので、その半袖姿がコゼットとフォンティーヌの哀れさをさらに誘うのです。コゼット登場のあのシーンは泣けました。

サイトのあちこちで調べてみたら、この映画は、ユゴーの小説を元にしたのではなく、舞台で上演されたミュージカルをもとにしたということだそうです。「同じだろ?」と思ってしまいそうですが、よくよく考えると微妙にちがいますよね。となると、いつものクセで私は、もとになったミュージカルを観たくなるのですが。。。


ところでこの『レ・ミゼラブル』、我が家にみなもと太郎先生が描かれたものがあるので、ひさしぶりに手にとってみました。
実際のところ、重たい話に終始するこの小説を、みなもと先生がいかに原作に忠実に、しかもご自身のギャグをところどころに挟み込むことで読者に飽きさせず、読み切ることが出来るよう努力しておられるかがわかります。

Amazonで調べてみたら、私が持ってる版はすでに絶版になってるみたいで、今は復刊本が出版されてるようです。コミックとしては少々お高い価格がついていますが、読んで損なし買って損なしだと思います。>またまたの布教、ご容赦を。

gonbe5515
by starforestspring | 2015-02-15 13:26 | お酒の話 | Comments(2)

お酒雑感

小学校に入学したとき、叔母の店で入学祝いに父にキリンビールを注がれたことがある。

高校の修学旅行は九州だった。
そこで“父への土産”という名目で『猿酒』ってのを買った。>当時は未成年でもお酒が買えた。
帰りのフェリー、騒いでた勢いで友人とそいつを飲んだ。これが実に美味しくて。
話がはずんではずんで。朝まで語り合ったことは忘れられない。

松山にいたとき。(20代半ば)
いきつけの店にちょっとコワモテの方がよく来られてた。その方の後ろには必ず何人かのお連れ様。店で一緒になると、挨拶くらいはしていた。
ある日その店で一人で飲んでると、誘われて別の店に連れていかれた。
バーのカウンターに私とコワモテの方が座り、後ろのボックスにお連れのみなさん。
家族の事とか、将来のこととか、つきあってる彼女の事とか、その方のお仕事のこととか、いろんな話をした。
あれはもしかして、リクルートだったのだろうか?

お酒にまつわる話は枚挙にいとまがないのですが、
私の場合、幸いにして楽しい思い出が多い。
思い出したくないこともふたつやみっつありますが、それとて今は「そんなこともあったねえ」のレベルに近づいている。

飲んでるときに暗い歌はダメですね。
波が打ち付ける岸壁に、ひとり風に向かって涙を流しているようは雰囲気の歌はさらにダメです。
じゃ、ひたすらノリのいい曲がいいかと言うとそれもまたノーサンキュー。

私はいつもウイスキーをストレートで飲んでますが、
先日カクテルを作るのに酒屋で買った氷(固くて大きくて透明)がまだ余ってる。
もったいないので昨日久しぶりにロックで飲んでみた。
飲んでるとき、重なっていた氷が崩れて「カラン」って音が。

あれはいいBGMでしたね。

gonbe5515

さ、今日も帰って飲みますか。
by starforestspring | 2014-09-25 20:08 | お酒の話 | Comments(0)

浜の真砂

昨日に引き続きお酒の話。
私、ジンなら『ボンペイサファイア』『タンカレー』『ビーフィーター』をだいたい買うのだけど、ウォッカの場合は特にこれというものは決めていませんでした。たいていの量販店に置いてある『ストリチナヤ』『ズブロッカ』『スミノフ』『ウィルキンソン』『ギルビー』くらい。『ストリチナヤ』が多かったかな?
それが、最近「これは美味しい!」と思えるウォッカに出会いまして。

アブソルート
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これは実になんというか、スルッとのどに入っていきます。(一昨日買ったのもこれ)
透明な、どこまでも透明な感覚。
お酒っていうのを忘れてしまいそうなくらい。>個人の感想

ズブロッカとかストリチナヤとかは、それぞれの主張があるのですが、こいつにはありません。そういうところがカクテルのベースとしてはいいのか悪いのかは知りませんが、カクテルにして良し、ストレートで飲んで良しのウォッカとして、これからひいきにしていこうと思っています。

もちろん!
いつかは『スピリタス』に挑戦します。
 #聞くところによるとこのウォッカ、地元のポーランドではストレートで飲む人はいないとか。
まあ、飲んでるときは煙草を吸うな!ってほどアブナイお酒ですから。
“舌に突き刺す強烈な刺激のあとにくるほのかな甘み”っていううたい文句に惹かれるんですよねえ、一度は経験してみたい。


ご存知の方も多いと思いますが、世の中にはこういう本があって。
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仕事の関係でこの本と首っ引きになってた時期があったのですが、その数の多さにめまいがしましたですよ。いったいこの地球上にどれだけのお酒があるのだと。


アフリカのお酒ってどんなのだろうとか、
イランとかチュニジアにはどんなお酒があるのだろうとか、
これまで見たことも聞いたこともないお酒を飲んでみたいものですね。
日本のお酒だって新潟で作られるお酒と高知で作られるお酒の味は違います。
日本でさえそうなのですから世界は推して知るべし。

私の知ってるお酒の世界なんて、しょせんネコの額みたいなもんです。
せめて人間の額くらいにはお酒を知りたい。( = 飲んでみたい)


gonbe5515
by starforestspring | 2014-09-22 18:32 | お酒の話 | Comments(0)

愛しのバラライカ

昨夜はふと思いついて、帰宅途中ウォッカを買い、バースデーパーティーの前に、バラライカというカクテルを作って飲みました。
バラライカ。
名前の転がりが素敵だと思いませんか?
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私はこれと、ジンバックが好きなのです。
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バラライカの作り方はごく簡単。
ウォッカ2 :レモンジュース1 :ホワイトキュラソー1の比率で氷(酒屋で売ってる固い氷を使います)シェーカーに入れ、シェイクシェイク!
冷凍庫に入れといたカクテルグラス(なければ薄手のグラスでOK)に注いで出来上がり。ウォッカをジンに変えればホワイトレディという名前のカクテルになるのですが、あいにくジンを切らしてましてそれは飲めず。ふだん、ジャックばかり飲んでますから、たまにこういうカクテルを飲むと新鮮な気分になれていいもんです。

カクテルというと、ホテルのバーとかで飲むっていうイメージがありました。
でも簡単に自分で作れるもんなんですよね。もちろんプロのバーテンさんが作るのとは比べものにならない素人仕事ではありますが、自分で楽しむ分にはそんなこと全然気にする必要はないと思います。ジン、ウォッカ、キュラソー、リキュール、ジュース(各種)、タンサン、トニック・・・これくらいあれば、いろんなのが作れます。要は“混ぜる”だけですから。>暴論

カンパリとソーダを混ぜればカンパリソーダ。>ちょい苦い。
カルーアと牛乳を混ぜればカルーアミルク。>コーヒー牛乳の味 
二つを混ぜるだけ。これだって立派なカクテルです。

書店に行ってカクテルのレシピが載ってる本を買い、飲んでみたいなあと思ったカクテルに必要なお酒を少しずつ買い足していけば、いつのまにかそれなりに数が揃い、作れるカクテルの数も増えていきます。カクテル作りの面白いところは、自分でいろんな組合せを試せるところ。失敗作もありますが、「ウマッ!」ってのに出会えた瞬間のうれしさっていったらないですよ。

若かりし頃、あるバーのマスターに共同経営を持ちかけられた経験があります。
マスターに言わせると私はバーテン向きだと。>本人を前に熱弁をふるってくださいました。
私の心は揺れましたが、結局丁重にお断りいたしました。
今でもそのことを後悔していませんが、シェーカーを振るとあのマスターからの誘いを思い出してしまいます。

バーのカウンター、あっちとこっち。
それは大人の世界の表と裏、過去と未来、涙と微笑、虚構と真実。

今とは少し違う世界に足を踏み入れてみたいあなた、
不思議なカクテルの世界へどうぞ一歩お入りください。


gonbe5515




by starforestspring | 2014-09-21 14:40 | お酒の話 | Comments(0)

I know!

久しぶりに雨が降ってきました。
・・・でも九州の雨は大変らしい。。


昨日、仕事の帰りにボンペイサファイアを買いました。

「久しぶりにボンペイが飲みたい!」その一心だけでした、買った理由は。
昨日から冷凍庫にいれてますので、家に帰ってシャワーのあとにキンキンをグイッといただこうと思います。


・・「おまえ、おとついの話はなんだったんだ?」
とズッコケてる方もいらっしゃいましょうが、不思議なもんです。頭では病気の怖さがわかっていても、実際にそれが自分の身にふりかかってくるとはなかなか思えないのですね。

私は決して“大酒飲み”ではありません。
正直に申し上げれば“大酒飲み”にはなれない体質であろうと思っています。
そんなに強くないです。
一升瓶を二日で空けるなんてとてもとても・・。

前後の見境をなくすことが出来れば、一日中チビチビ飲み続けることぐらい出来ると思いますが、悲しいかな私の背後霊がストップをかけてしまうに違いないのです。

「明日は仕事」
「肝臓によくない」
「部屋が酒臭い」
「顔がおサルさんのお尻みたい」

とまあ、いろいろね、囁くに決まってるんだ。


「俺は大丈夫!強いんだ!」って言える人をうらやましく思いますが、
「いえ、スミマセン、私弱いもんで少しだけ・・」と詫びを入れながら飲んでる人の姿もいいもんです。

己を知る。
やっぱ大切ですよね。

gonbe5515

Numberとサッカーダイジェストも買いました。
どんな記事が載っているか楽しみです。
墜ちたあとに這い上がってくる人は、墜ちる前より強くなってますよね。

私が生きてる間にベスト8くらいに行ってもらえばそれで充分です。
私?
あと16年くらいは生きるつもり。



by starforestspring | 2014-07-03 22:04 | お酒の話 | Comments(0)

He says.

今日から7月です。
梅雨の中休みというのか、ここしばらくいいお天気が続きます。
もちろん“暑い”わけですが。

先日、新しい知己を得ることができまして、いろいろお話を伺っておりました。
「最近、大病をやっちゃってさ、ホント毎日疲れやすくなってしまって。。。」
「そうなんですかあ」
「仕事中に激痛が来てさ、立ってられなくて床に倒れて膝を抱えてちぢこまってたの」
「大変だったんですね」
「それから救急車に乗せられ、病院行ってさ、親なんかが駆けつけてくるわけ」
「来られましたか」
「でさ、応急処置をしてもらって、痛みも和らいだころに、親が帰ろうとするのよ」
「え?もう?」
「いや、けっこう時間が経ってたの。親も用事があったんだろうね。で、様子を見にきた医者にそう言ったら、医者がさ・・」
「・・・・(じっと聞いてる)」
「『これで最後になるかもしれないっていうのに、帰るんですか!
って怒鳴ってんの。俺、ビックリしちゃったよ」


「・・あの、病気・・はなんだったんですか?」
「膵臓。なんかボロボロになってたんだって」
「ボロボロって・・。膵臓って症状が出たときには手遅れっていうじゃないですか」
「まあ、そういう面では俺、運がよかったね」
「原因はなんだったんですか?」
「原因?・・・・酒」
「酒!?」
「ウン、日本酒を毎日五合くらい。そういう生活を10年くらい続けてたのね」
「・・・・(じっと聞いてる)」
「gonbeさん、お酒飲む?」
「飲みますけど、あまり多くは。おもにウイスキーですが」
「ウイスキーね。三日でボトル空いたかな・・」
「・・・(私は5日で・・なんて言えない)」
「ま、そういうわけでさ、最近ホント疲れやすくって。ちょっと座らせてもらっていい?」
「ああ、どうぞどうぞ!」
「酒は飲めないし、食べ物もめちゃくちゃ制限されるし、ツマンナイよ、病気は」
「はあ・・」
「gonbeさんも気をつけてね!」


はい、気をつけます。

1日にビールを500mlか多くて1L。
もしくはウイスキーを200mlくらい飲む暮らしって、不健康なんでしょうか?

gonbe5515

今年の夏は、いい過ごし方ができればいいなと思います。
いえ、ぜひそうしたい。
by starforestspring | 2014-07-01 21:10 | お酒の話 | Comments(0)


タベリストgonbe     よしなしごとつづり


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