カテゴリ:それでいいのか日本人( 125 )

感謝と慰霊

私は会社で防火管理者を務めているので、消防関係の講習会に出かけることがある。
そこでたびたび耳にするのが、「千日デパート火災」「大洋デパート火災」「歌舞伎町ビル火災」である。これらの火災のあと、建築基準法、消防法が大幅に改正され、さらに強化された。火災を発生させない、発生しても死傷者を出さない、そういう「防火管理」の意識付けをより高めようという消防署の意識を強く感じる。


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先日「 ドクターイエロー」について書いたあと、思いついてwikiで“国鉄” を検索してみた。読んでて興味深い内容であったが、その中で「桜木町事故」「北陸トンネル火災事故」というのを知った。興味がある方はそれぞれの記事を読んでいただきたいと思う。もし、窓が開けば。もしトンネル内部に灯りがあれば。長いトンネルの中で事故が起きたときのために、呼吸器や救命補助具を設置したらどうですかという消防からの提言を国鉄がちゃんと聞いていれば・・。

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建築基準法、消防法と同様に、国鉄は事故のあと、事故防止および事故発生時の対応マニュアル改訂をすぐに行ったらしい。


さて、現在。
私たちが買い物したり遊んだりしているデパートやビルは、より厳しくなった建築基準法、消防法に適合している。利用する電車も、不燃対策が取られ、長いトンネルには排煙設備や避難口が設けられている。かつてのように、火災が起きたら逃げられない電車、簡単に燃え上がる電車、まっ暗で煙が充満するトンネルはもうないのだ。


私たちが今、こういう“安全”を享受することが出来ているのはなぜか。
“安全”を作り出すための技術と財力がこの国に備わっていたのはなぜか。
もっと言えば、この国が、国家として存在し認知されている中で、平穏な日々を過ごせるのはなぜか。

先人の苦労と、理想と、犠牲との上に、今私たちは立たせてもらっていることを忘れてはいけない。過去に生きた人たち、犠牲となって命を散らせてしまった人たちに、謙虚な気持ちで感謝と慰霊の黙祷を捧げる。それくらいのことは、ちゃんとしよう。これまで以上に、そう心に決めた。


gonbe5515




by starforestspring | 2017-05-06 20:34 | それでいいのか日本人 | Comments(0)

ブラウニングの「春の朝」に思う。


最近、あちこちの国の政治動向を追いかけてると興味が尽きない。
英国のメイ首相が突然ぶち上げた総選挙の行方。
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フランスの大統領選挙の第一回投票の行方。
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トランプ大統領の米国と金正恩最高指導者とのにらみ合いの行方。
それに関わる中国とロシアの動向。

世界が緊張している。それぞれの国について詳しく知るわけではないけれど、新聞を端から端までじっくり読んでるとそれなりに概略はつかめるような気がする。


日本の内閣府は(北朝鮮から)弾道ミサイルが飛んで来た場合にとるべき行動をHPにアップした。今朝記事を読んだ時にはさすがに驚いた。それはつまり、あらかじめ知らせておいたほうがいいと思われるほどに、その可能性が高まったという判断によって行われたものなのだろうから。

日本海に面する県は、ゆめゆめ油断めされるな。もしかしたら地上部隊だって来るかもしれません。

米国が平壌を爆撃しても、すべての核弾頭を一気に発射不能にするのは困難なのだとか。北朝鮮は残った核をどこに向けて発射するのだろう?
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そんなことは起きないかもしれないし、明日いきなりそうなるかもしれない。もしかしたら今この時にもう、爆撃命令が出されてるのかもしれない。あるいはカウントダウンが始まっているかもしれない。


「神、そらに知ろしめす。すべて世は事もなし」


その神さまは今、どんな表情をしてらっしゃるのか・・・・。


gonbe5515






by starforestspring | 2017-04-23 20:57 | それでいいのか日本人 | Comments(0)

“普通”ってなによ?

私のブログにおいで下さる方は、リンクをお願いしている“あの”ハリソン君のブログも訪問しておられる方が多いのではなかろうか。>「gonbeさん、あえてつけてる“あの”にはどんな意味が?」とお聞きになる方には「いろんな意味で・・」とだけ答えておこう。

そのハリソン君のブログの記事に、先日私は長文のコメントをつけさせていただいたのだけれど、まだまだ意を尽くせないところがあったので、もう少し書かせてもらおうと思う。



だいたい普通という言葉じたい、使う対象によってはとんでもなく乱暴かつおおざっぱ、そして無責任なくくりかたをする言葉はないように思う。数値で出るもの・・試験の点とか、季節ごとの気温とかなら、その中庸の数値をとって、「これがまあ、だいたい普通なところで」と言っても通るだろう。でも、人間の身長とか、体重とか、あるいはまた運動能力とか趣味嗜好とか、そういうものに対して普通って言葉を使うのはどうなんだと。

「普通の身長です」
「普通の体重です」
「普通の運動能力です」

なんて言われても、なにが?どこが?どういう根拠で?と、とことん突っ込んでやりたくなる。

世間一般において、“多くの人と似たような状態であること”を普通と呼んでるような気がしてならない。つまりそれは、“多くの人がそうなのだから、きっとそれは間違ってはいないはず”という思い込みに由来する。多くの人がそう思うことがだいたいにおいて間違っていないことだとしたら、多数決の勝者イコール正義と勘違いする人が多くはないか。多数派にならなかった側を、正義ではないもの、異端として、差別したり排斥しようとする姿勢は違うと思うのだ。

「普通」の反語は「特別」である。であるから、普通でないものは特別である。この比較は、単に全体のなかにおいての「普通」と「特別」の間柄においてだけ通用するものであって、普通が正で特別が悪という意味にはならない。

夏に打ち上げられる花火を見て、美しいと思う人は多いだろう。そしてそれは多くの人から同意を得るに違いないだろう。私もそうだった。空高いところで大きな音と共に散っていく火の粉の形と色の変化を、心から美しいと思っていた。しかし、あの花火を見ることを苦痛としている人が世の中にいるのだということを知った。

花火が打ち上げられる夜、窓のカーテンを閉め、布団にくるまって音が聞こえないように時が過ぎるのを待つ人がいるということを知った。あの花火が空に昇って行く時の音、てっぺんまで行って破裂する時の音、それを聞くと戦争中、頭の上に降ってきた爆弾の音を思い出してしまうからだという。すぐ目の前で直撃を受けてバラバラにちぎれてしまった人のこと、花火の色のような炎に包まれて焼けていった人のこと、忘れよう、忘れなければと心の奥深く閉じ込めている記憶が、あの音と光で蘇ってしまうからだそうだ。

ものの見方、とらえ方は、いくつもある。人の数だけある。似通った見方、とらえ方をする人はいるだろう。だけれども、そうでない人、自分“たち”と違う見方、とらえ方をする人、趣味嗜好を持つ人を、否定したり排斥したりする権利は誰にもないはずだ。


【 わたしと小鳥とすずと】金子みすず

わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
じべたをはやくは走れない。

わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ。

すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。


私には私の普通がある。それは他の人にとっての特別かもしれない。
だからといって、私の普通を他人の普通に合わせようとは思わない。
であればこその私だし、であればこその他人だと思うから。

多くの人が巨人、阪神のファンであったとき、広島や大洋のファンだというと鼻で笑われた。五体を思い通りに動かせる人が多い中で、思い通りに動かせない人たちのことを、意味ありげな視線で見つめ、ささやき、関わることを避けてきた人たちを見たことがある。染色体の数が違うことで、特徴を持って生まれてきた人たちとその家族を、差別的な言葉で嘲笑する人たちがいることを私は知っている。

自分と違うこと。
多くの人と違うこと。
それを笑い否定する人たちは、2mを越える身長を持ち、NBAで活躍する選手たちを否定するのだろうか。並外れた計算能力を持ち、電卓を必要としない人を、意味ありげな視線で見つめるのだろうか。

決してそんなことはすまい。

同じピアノなのに、他の多くの人達とは違う音色を紡ぎ出す人。同じ絵の具とキャンバスのはずなのに、他の多くの人たちとは違う世界をそこに表現出来る人。彼らは普通でないからこそ、賞賛を浴びるではないか。

“普通でない”ことは、その人にとっての普通なのだと。
自分の普通が、人の普通ではないのだと。
「 私はこうだけど、あなたはそうなのね。ふ~ん。」

そういう風に思うだけで、心の世界は今より以上に広くなる。私はそう思う。


足の裏、結構。マジンガーZ、結構。おおいにやるべし!
私も“あの部分” が好きなこと、偏執的だと自覚しているが、それを卑下するつもりはまったく有馬温泉。

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人と同じである必要はないのだと。
人と同じでないからこそ、あなたなのだと。
普通でないあなたとつきあう方が、普通の人とつきあうよりずっと、刺激的でおもしろいはずだと私は信じてる。



異端、上等!


gonbe5515



by starforestspring | 2017-04-11 21:17 | それでいいのか日本人 | Comments(0)

3月11日

6回目の3月11日です。

正直なところ、この日についての向き合い方は、人それぞれになってると思う。家族、親戚、友人、同僚、知人・・を亡くした方、行方がいまだにわからない方にとっては、毎年1回、この日が来たときに思い出すというものではなく、1年365日ずっと頭のどこかで覚えているという日だろう。

そうではない人にとっては、3月11日はほかの364日とそれほど変わらない、いつもの朝、いつもの一日として過ごす日なのかもしれない。結婚式を挙げる人もいれば、あの日を映すテレビのニュースに足を止めることもなく。



「私にしたら11日は震災を思い出す日でも黙とうする日でもなく、被災地と被災地外の温度差を感じる日になってるように思います。」

あれから6年。
某ちゃんはどこにいて、なにをしてるだろう。今日もやっぱり“温度差”を感じながら過ごしているのだろうか。

NHKの特集ドラマ『ラジオ』
再放送希望。


gonbe5515





by starforestspring | 2017-03-11 14:46 | それでいいのか日本人 | Comments(0)

私たちは、道具を使うことによって、便利な暮らしを手に入れることが出来ます。
包丁があれば、ジャガイモやキュウリをきれいに切りそろえることが出来ます。
炊飯器や洗濯機のおかげで、家事労働は劇的な時間短縮を実現することができました。
車があれば、一人でだって遠い友人の家に荷物を運ぶこともできます。

が、

道具によって得られるのは、便利なことばかりではありません。
手に持った骨を振り下ろすことで、他の骨を砕けることを偶然知った原始時代の類人猿は、それを使って敵対していたグループをボコボコにし、自分たちの縄張りを広げました。
土木工事に従事する人の負担軽減と、安全性向上のために開発されたダイナマイトは、いつのまにか戦争の道具として多くの人の命を奪うことになりました。

原始時代の類人猿が手にした骨と同じくらいに世界を変えたもの。それは間違いなくスマホでしょう。パソコン、CDプレーヤー、カメラ、電話、新聞、テレビ、DVDプレーヤー・・。手のひらに入るサイズで、いろんなことが出来る道具、スマホ。

そんなに便利な道具が、最近は大勢の人の命を奪っています。


スマホの地図をみていて、信号を見ていなかった。
赤信号をつっこんで、他のトラックと衝突。“はずみで”トラックが歩道に乗り上げ、歩いていた親子をはね、母親が死亡。

おい、おまえ。自分がしでかしたことが、どういうことか、わかってんのか?

昔は、道路地図や住宅地図が誰の車の中にもあって、どこに行くにもそれを開いて道を探していたものです。地図を開くためには車を停め、わからなければ歩いてる人を呼び止め、あるいはそこらの店に飛び込んで聞く。スマホが登場する前のみんなは、目的地への道を探すために、それくらいの労力を使うのはあたりまえだと思っていたはずです。そんなちょっとした労力さえ使ったことがない。スマホ登場後の人たちの中には、そういう人もいるのでしょう。


運転しながら、車を走らせながら、スマホをのぞくのはなぜか。ウインカーを出し、ブレーキを踏み、車を路肩に停めるのがめんどくさいと思うから。これくらい大丈夫だろうと高をくくるから。 ほんのちょっとのことなのに。たったそれだけのことなのに、それが出来ない、しようとしない。

たったそれだけのことをするだけで、あのおかあさんは死なずにすんだ。あの子どもは母親をなくさずにすんだ。あの旦那さんは、妻を失わずにすんだ。

家族は未来を失わずにすんだ。

道具が提供してくれる便利さ。その便利さに、使う人の心が侵されている。それが当たり前だと思ってしまう、その心はもう病んでいるのだ。心を病んだ人が使う道具は、たとえそれがどんなに便利なものでも、その人が使う限り凶器。道具が、スマホが命を奪ったのではない。奪ったのは、それを使う病んだ心を持った人間だ。


あなたの心は侵されていないだろうか?
あなたの心は病んでいないだろうか?


gonbe5515


どうか厳罰を。
あの28歳の男性に。
同じ過ちを犯す人間に。







by starforestspring | 2017-02-11 20:56 | それでいいのか日本人 | Comments(0)

豆まきをしながら考えたこと

実際の話、一昨年の日本の難民受け入れ数は、27人だそうだ。



カナダ、フランス、ドイツなどの首長が、トランプ大統領の大統領令を批判しているけれど、安倍首相はほぼノーコメント。その理由のひとつはこれかもしれない。自分とこで受け入れてないのに、受け入れようとしない国を批判することは出来ないわけで。

昨日、豆まきをしながら、考えた。
自分の国を逃げ出して(あるいは追われて)きた人たちが、日本で暮らしたいと申し出たとき、この国はこれからどう対応していくつもりだろう。

長い長い年月、大和、琉球、アイヌ、それと各国から帰化した人たち・・とで、この国は構成されてきた。顔立ち、体型、肌の色、そして言葉、習慣、文化を、ほぼ共有してくることが出来た。“ 日本ならでは”と、他国から賞賛されたり残念がられたりすることごとは、それと決して無関係ではない。

世界中の国からこの国に人々が集まり、暮らし始めると、新しい言葉、新しい習慣、新しい文化・・と折り合っていくことになる。(昨日の信号問題もそのひとつ)

アメリカやEU各国のようなレベルで移民を受け入れるようになったとき、日本人はそれを『新しい日本の誕生』 と捉えるだろうか、それとも『 これまでの日本の崩壊』と捉えるだろうか。

何年か先、何十年か先、成田や中部国際、関空で、先月アメリカの空港で展開されたのと同じ光景が再現される可能性は、否定出来ない。

gonbe5515

文中の 『
とで、この国は構成されてきた』は、これまでの日本を構成してきたのは“大和、琉球、アイヌ、それと各国から帰化した人たち”だけと、限定したものではありません。日本という国を構成してきた多数の民族の区別、差別、選別を意図したものではないことをお断りしておきます。






by starforestspring | 2017-02-04 22:35 | それでいいのか日本人 | Comments(0)

十億円返そう

安倍首相の「合意は粛々と守られるべきだ」という発言に対して、韓国野党「共に民主党」の禹相虎(ウ・サンホ)院内代表が「十億円返そう」と言ったそうだ。この党は、先の合意を無効と主張してるそうな。
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民主的に選ばれた大統領が行った国と国との「合意」を無効と言い放ち、合意に基づいて設立された財団に、相手国から拠出された十億円を受け取ったあとで、そいつを返せると信じてる政治家、その背中を押す市民。返そうとするのは勝手だが、日本が受け取るとはまさか思ってないだろうな?

政治について無知なはずがない政治家について言えば、そういう行為が可能なのか否か、どういう結果をもたらすかはわかっているはず。にも関わらず「十億円返そう」という、出来るはずがないと自身では思っていても、市民の支持を得るためには(次の選挙に負けないためには)そう発言をせざるを得ないのだとしたら、お気の毒としか言いようがない。


「十億円返そう」
この発言を知って、結構時間をかけて思うところを書いた。
書き終わり、さてアップしようとしたのだけど、いや、待て待てと。これから双方がどう出るのか、その動きを見させてもらってからでも遅くはないぞ。振り上げた十億円分のこぶしを、どう振り下ろすのか、これはもしかしたら見ものかもしれない。そう考えて思いとどまった。


これから両国の関係はどうなっていくんだろう。
なんだかどんどん悪い方悪い方へと転がり落ちていきそうな予感がする。
海を隔てて隣り合う国同士がいがみ合う。
双方にとって、決して幸せなことではないのに。


gonbe5515
by starforestspring | 2017-01-11 16:42 | それでいいのか日本人 | Comments(0)

正月過ぎて3

昨日の夕方のニュース番組で、自衛隊空挺レンジャーの訓練が紹介されてました。
なんていうかその・・・私らが子供のころには想像もできない出来事です。

私が子供だったころ。
1960年代後半から1970年代にかけて、自衛隊っていうのは悪者でした。罵られる対象でした。

それが今、ニュースで紹介される。
いつだったか・・・
なにかの本で(舞台はヨーロッパだったと思うのですが)制服を着て、あるレストランに入った自衛隊員が、店のスタッフが自分たちを見てヒソヒソ話をしてるのに気がついた。「ああ、やっぱりここも日本と同じか。制服なんか着て入るんじゃなかったなあ」と、隊員さんは後悔したそうです。で、しばらくして、そのヒソヒソ話をしてた店員が近づいてくる。隊員、「出て行ってくれ」と言われるのを覚悟する。スタッフがテーブルのところに来て隊員に言うには、「あなたたちは軍の人ですよね?だったらあなたたちが座る席はこんなところじゃない、奥に特別な席があるから、そっちに移動して下さい」

隊員さん、ビックリしたそうです。国を、国民を守るために日々訓練をしている人たちに対する礼儀のひとつだったそうです、その国では。


たまたま私が今読んでる本が
「国のために死ねるか」文春新書
でしたので、めちゃくちゃタイムリーだったのです。

日本の領海や領空を侵犯してくる船や戦闘機に対して自衛隊はスクランブル対応をしてくれています。私たちがそれを知らないだけです。自衛隊員のその対応がなければ、この国の領海、領空はないことと同じ意味になり、好き放題にされてしまう。そうすると行きつく先は・・・。

2017年。
私の懸案は、某国との武力衝突の勃発です。
しつこくチョッカイをかけてくる国。
約束を守らない(守れない)国。
信仰によって行う行為をすべて正当化する人たち。

そういう輩がこの国に押し入って来たとき、私たち国民を守ってくれる自衛隊員に対して、私はあだやおろそかな扱いは出来ない。(ホントは自分が突っ込みたい)

私たちは平和かもしれないけれど、地球のあるところでは日本人がナイフで首をかききられ、その映像がネットにアップされたりしている。欧州で、中東で、アジアで、アフリカで、そしてアメリカでなにが起こってるのか知らず、知ろうともせず、日本はそういうこととは関係ない。。。まさかそんなことをホントに信じてるのではないでしょうね?


私は、この国が某国によって侵略される、そういう懸念を真剣に持っているのです。

そのときアナタは、人差し指と中指を広げてニコッと笑えば済む、そう思ってるのですか?


gonbe5515
by starforestspring | 2017-01-06 20:52 | それでいいのか日本人 | Comments(0)

正月過ぎて2

下鴨神社での初詣。
神社本殿の北西にある駐車場に車を停め、馬場を下って河合神社を右手に見ながら参道に出て、改めて上がっていって鳥居をくぐる。いつものお詣り。いつものパターン。

今年はいつもより到着が遅かったせいで、境内は人でいっぱい。干支ごとのお社も、行列が出来てて押しつ押されつ。混んでて大変だったけれど、それもまた、正月気分を盛り上げる要素のひとつになったと思う。去年も一昨年も朝早くに着いたので、境内に人がほとんどいなかった。それはそれで趣のあるものだけど、人混みに身を置くのも悪くないと、改めて感じた次第。


東京の愛宕神社というところで、一日限定のお賽銭箱が設置されたそうだ。
ニュースで映像を見て、びっくり。開いた口がふさがらないという慣用句を久しぶりに使わせてもらおう。

世の中いろいろ便利になってます。便利はイコール手間いらずという意味でね。私も恩恵にあずかってます。それは認めます。

でもね・・それでもお賽銭を電子マネーで済まそうなんて発想は出てきませんよ。
お賽銭を電子マネーで済ます。それって“支払い”っていう意識がくっついてません?
お賽銭は“支払い”じゃないでしょう。なにかを得た対価を払うってもんじゃないでしょう。
賽銭泥棒に狙われる心配がなくなる・・なんてことも書いてましたが、全国の神社はそんなに頻繁に賽銭泥棒の被害にあってるんですか?

三木谷さん、昔々から続いてきた日本の良き風習を守っていこうっていう気持ちを、あなたはお持ちじゃないんですか?儲けるところと、儲けなくてもいいところとの区別がつかないんですか?全国の神社にEdyが導入されたらアナタの会社はウハウハでしょうが、それをやっちゃあおしまいですよ。何百年と続いてきたこの国の伝統を、目先の儲け話と話題集めに使わないでいただきたい。


お賽銭の音は、「コン!カラカラ!」です。決して「シャリ~ン」ではありません。


gonbe5515
by starforestspring | 2017-01-05 21:31 | それでいいのか日本人 | Comments(0)

21時間

車、用水、池、寒さ、犬、

小さな命を奪いかねないものたちから彼女を守ったのはなんだったろう。
大分件佐伯市、2才の女児が21時間ぶりに保護されたそうだ。
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12月。午後1時から翌日の午前10時まで。
暮れていく空。下がる気温。何も見えない闇。

なにか見えないもの、それを“神”とは言わないけれど、大きななにかの力が彼女を見守り、彼女を導き、彼女を包んだのだろう。


彼女も、精さんを見たのだろうか?
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#画像2点は、川原泉先生の名作『美貌の果実』より引用させて頂きました。
 暦ちゃんにも、“精しゃん”がいたように思えたものですから・・。



どこまでも欲深き人間の戯言と聞いてもらってかまわないのだけれど、出来ることならもう少し、手を広げて頂くわけにはいかないだろうか?

浴室に閉じ込められ、顔をライターであぶられ、頭を踏みつけられて命を奪われた3才。
頭から床にたたきつけられ、命を奪われた3ヶ月の赤ちゃん。

そうなる前に、子どもたちを救ってはもらえなかったろうか?
親になってはいけない人間たちが、親になれないようにしてはもらえないだろうか?


鬼畜どもに、鉄槌を。
 #ここで言う鉄槌は、慣用句で使われる時の意味ではなく、そのものずばりの“鉄槌”の意。


gonbe5515
by starforestspring | 2016-12-06 18:52 | それでいいのか日本人 | Comments(0)


タベリストgonbe     よしなしごとつづり


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