DSM !
デカワンコスペシャルミッションが終わってしまいました。
楽しみは、待ってるうちが楽しいっていいますが、DSMが終わってしまった今、私の中に「あ~あ・・」って気分があるのは否定できません。
しょうがないですね。
放送前、パリから江戸時代ってどんなんよ?って思っていましたが、そうですか夢ですか。
なんか古典的な手法かもしれませんが、個人的には意表をつかれた気分です。
にしても、一子ちゃん。
とことん刑事ドラマが好きなんだと改めて思いました。
夢の中で出てきた遠山の金さん、銭形平次、水戸黄門、石川五右衛門、みんな江戸時代のいわゆる“刑事ドラマ”の登場人物ですもんね。
昨年の一月から放映された連続ドラマ『デカワンコ』と『リターンズ』を見ていた人、花森一子と13係がなんたるかということをすでにわかっている人にとっては、楽しいものになったと思います。
「知ってる人には笑える」
「知ってる人は気づける」
そんな仕込みがあちこちにありました。江戸時代の門間係長(銭形平次?)が障子のむこうを覗いてるところやガッツポーズ、一子が桶の中から顔を出して「OK?(おけ?)」とつぶやくところ、パリの横断歩道を渡りながら「上野でも表参道でもないリアルパリ!」と叫ぶところ、「うるせえ!このやろ!...in パリ」などがそうでしょうか。
牢名主がガラさんだとわかったとき、「江戸時代でも牢屋にはいってるんですね」とかみたいに、お約束の“説明セリフ”がはいってるのもありました。
このあたりは、今回初めて花森一子と13係を見る方々にしてみれば、なにがおもしろいのかよくわからないってところかもしれません。
知っている人と、初めての人が同じ場所で同じ画面をみていたとしたら、ふたりが笑う部分にずれがあったかもしれません。
私は「知ってる人には笑える」部分が多いドラマや映画は好きなほうです。
安心感ってのもありますし、笑えることで自分自身がそのドラマ(映画)をよく知ってる、わかってるってことを再確認出来ますし。
ただ、そういうお約束も、なんていうんでしょう、楽屋オチとかだとイヤだし、毎度同じことの繰り返しだと飽きてしまいます。
一子と13係のメンバーは、その点うま~くアレンジしていますよね。
「...in パリ」もそうですし、「まわしとこうか」もそうです。
そういうちょっとずつのアレンジが加えられている限り、昔からのファンを手放すことなく、新しいファンも増やし続けていくことが出来るでしょうし、刑事ドラマ、ホームドラマ、恋愛ドラマっていう分類の一つとして“デカワンコドラマ”とか“ゆるゆるドラマ”って呼ばれるものがもしかしたら出来てしまうかもしれません。>ない?
今回のDSMの視聴率がどうだったかまだ知らないのですが、もしまた夏とか秋にスペシャルで帰ってくるとしたら、シリーズの第一回や第八回の時のように、緊張感の中にもくすぐりあり、涙あり、感動ありのスペシャルが見たいですね。
話を多部未華子さん“だけ”に絞ると、タベリストにとってはたまらない二時間だったのではないでしょうか。
ええ、私は堪能させていただきました。
花森一子っていうキャラクターを乗せた多部未華子という女優はホントにすごいなと。
毎度毎度言ってることですが、多部未華子さんのすごさはそこですよね。
番宣でアナウンサーの質問に答えて喋ってるときの多部未華子さんを見た人が、何時間後かに現れた頭に赤い帽子を乗っけた小僧さんを見て、同一人物と信じられるでしょうか?
二つの番組をテレビの画面左右に並べて映してみて、彼女のことを全く知らない人に見せたらどんなふうに反応するのか見てみたい気分です。
いきなりですが
講談社BOX「すみれの花咲くころ」スペシャル鼎談 より抜粋 させていただきます。
-----抜粋ここから
松本:たとえば演技中に「いやそうじゃなくて、こうして!」と言われたら?
多部:はい。「あ、そうですか」ってそっちにしちゃいます。
松本:そこでは戦わない? 「そこはこう動け!」「そういうふうには動けません!」とはならない?
多部:全然ならないです。いくらでも動けます(笑)。
・・・・ちょっとだけ略
多部:もとからもう真っ白で行くので(笑)。それに色を塗ってもらう、という感じです。
全員:(爆笑)。
多部:むしろ前もって頭の中でいろいろ作りこむから、いざという時にそれが飛んじゃって真っ白になるわけじゃないですか。でも何も考えないで真っ白な頭で行くと、逆に、どの色にでもなれるといえばなれるんです。
-----抜粋ここまで
これは5年前の鼎談ですが、これ以前もそして今も、多部未華子さんは「真っ白」なまま現場に臨み、求められる演技を提供してきたんだろうと思います。
役者として、演出家が求めるとおりの、あるいはそれ以上の演技を提供する。
プロフェッショナルってこういうことなんでしょうね。
ゆる~いドラマを見ながら、私はもうひたすらプロの仕事に酔っていました。
ピョコピョコ歩いているのは、多部走りをしているのは、ピンクの部屋で寝っ転がっているのは、シゲさんの肩をポンポンとたたいているのは、「つばさ」の「ルート225」の「農業少女」の「真夜中に飛びうつれ」の「源氏物語 千年の謎」の多部未華子さんなんだよなあ・・・と。
gonbe5515
しかし、最後の最後にいきなり別人のシゲさんを持ってきたってのは反則だろう?
っていうツッコミをいれつつ、私が一番笑ったシーンは江戸時代。
係長、キリさん、ヤナさん、琴美、おじいさん、ガラさん、デューク、総監、コマさん、ちゃんこさん・・と来て、総監たちと一緒に江戸城に乗り込むとき、「え?あと誰が出てなかったっけ?」と記憶の糸を慌ててたどっていました。
で、ワンコの「え?」って顔の後にカメラが回って田村さんがちょこんと座っているのが映されたとき、大爆笑!
そうそう!田村さんを忘れていましたよ。
いや~、笑った笑った、笑わさせていただきました。
ありがとう!
楽しみは、待ってるうちが楽しいっていいますが、DSMが終わってしまった今、私の中に「あ~あ・・」って気分があるのは否定できません。
しょうがないですね。
放送前、パリから江戸時代ってどんなんよ?って思っていましたが、そうですか夢ですか。
なんか古典的な手法かもしれませんが、個人的には意表をつかれた気分です。
にしても、一子ちゃん。
とことん刑事ドラマが好きなんだと改めて思いました。
夢の中で出てきた遠山の金さん、銭形平次、水戸黄門、石川五右衛門、みんな江戸時代のいわゆる“刑事ドラマ”の登場人物ですもんね。
昨年の一月から放映された連続ドラマ『デカワンコ』と『リターンズ』を見ていた人、花森一子と13係がなんたるかということをすでにわかっている人にとっては、楽しいものになったと思います。
「知ってる人には笑える」
「知ってる人は気づける」
そんな仕込みがあちこちにありました。江戸時代の門間係長(銭形平次?)が障子のむこうを覗いてるところやガッツポーズ、一子が桶の中から顔を出して「OK?(おけ?)」とつぶやくところ、パリの横断歩道を渡りながら「上野でも表参道でもないリアルパリ!」と叫ぶところ、「うるせえ!このやろ!...in パリ」などがそうでしょうか。
牢名主がガラさんだとわかったとき、「江戸時代でも牢屋にはいってるんですね」とかみたいに、お約束の“説明セリフ”がはいってるのもありました。
このあたりは、今回初めて花森一子と13係を見る方々にしてみれば、なにがおもしろいのかよくわからないってところかもしれません。
知っている人と、初めての人が同じ場所で同じ画面をみていたとしたら、ふたりが笑う部分にずれがあったかもしれません。
私は「知ってる人には笑える」部分が多いドラマや映画は好きなほうです。
安心感ってのもありますし、笑えることで自分自身がそのドラマ(映画)をよく知ってる、わかってるってことを再確認出来ますし。
ただ、そういうお約束も、なんていうんでしょう、楽屋オチとかだとイヤだし、毎度同じことの繰り返しだと飽きてしまいます。
一子と13係のメンバーは、その点うま~くアレンジしていますよね。
「...in パリ」もそうですし、「まわしとこうか」もそうです。
そういうちょっとずつのアレンジが加えられている限り、昔からのファンを手放すことなく、新しいファンも増やし続けていくことが出来るでしょうし、刑事ドラマ、ホームドラマ、恋愛ドラマっていう分類の一つとして“デカワンコドラマ”とか“ゆるゆるドラマ”って呼ばれるものがもしかしたら出来てしまうかもしれません。>ない?
今回のDSMの視聴率がどうだったかまだ知らないのですが、もしまた夏とか秋にスペシャルで帰ってくるとしたら、シリーズの第一回や第八回の時のように、緊張感の中にもくすぐりあり、涙あり、感動ありのスペシャルが見たいですね。
話を多部未華子さん“だけ”に絞ると、タベリストにとってはたまらない二時間だったのではないでしょうか。
ええ、私は堪能させていただきました。
花森一子っていうキャラクターを乗せた多部未華子という女優はホントにすごいなと。
毎度毎度言ってることですが、多部未華子さんのすごさはそこですよね。
番宣でアナウンサーの質問に答えて喋ってるときの多部未華子さんを見た人が、何時間後かに現れた頭に赤い帽子を乗っけた小僧さんを見て、同一人物と信じられるでしょうか?
二つの番組をテレビの画面左右に並べて映してみて、彼女のことを全く知らない人に見せたらどんなふうに反応するのか見てみたい気分です。
いきなりですが
講談社BOX「すみれの花咲くころ」スペシャル鼎談 より抜粋 させていただきます。
-----抜粋ここから
松本:たとえば演技中に「いやそうじゃなくて、こうして!」と言われたら?
多部:はい。「あ、そうですか」ってそっちにしちゃいます。
松本:そこでは戦わない? 「そこはこう動け!」「そういうふうには動けません!」とはならない?
多部:全然ならないです。いくらでも動けます(笑)。
・・・・ちょっとだけ略
多部:もとからもう真っ白で行くので(笑)。それに色を塗ってもらう、という感じです。
全員:(爆笑)。
多部:むしろ前もって頭の中でいろいろ作りこむから、いざという時にそれが飛んじゃって真っ白になるわけじゃないですか。でも何も考えないで真っ白な頭で行くと、逆に、どの色にでもなれるといえばなれるんです。
-----抜粋ここまで
これは5年前の鼎談ですが、これ以前もそして今も、多部未華子さんは「真っ白」なまま現場に臨み、求められる演技を提供してきたんだろうと思います。
役者として、演出家が求めるとおりの、あるいはそれ以上の演技を提供する。
プロフェッショナルってこういうことなんでしょうね。
ゆる~いドラマを見ながら、私はもうひたすらプロの仕事に酔っていました。
ピョコピョコ歩いているのは、多部走りをしているのは、ピンクの部屋で寝っ転がっているのは、シゲさんの肩をポンポンとたたいているのは、「つばさ」の「ルート225」の「農業少女」の「真夜中に飛びうつれ」の「源氏物語 千年の謎」の多部未華子さんなんだよなあ・・・と。
gonbe5515
しかし、最後の最後にいきなり別人のシゲさんを持ってきたってのは反則だろう?
っていうツッコミをいれつつ、私が一番笑ったシーンは江戸時代。
係長、キリさん、ヤナさん、琴美、おじいさん、ガラさん、デューク、総監、コマさん、ちゃんこさん・・と来て、総監たちと一緒に江戸城に乗り込むとき、「え?あと誰が出てなかったっけ?」と記憶の糸を慌ててたどっていました。
で、ワンコの「え?」って顔の後にカメラが回って田村さんがちょこんと座っているのが映されたとき、大爆笑!
そうそう!田村さんを忘れていましたよ。
いや~、笑った笑った、笑わさせていただきました。
ありがとう!
by starforestspring
| 2012-01-09 16:39
| 多部未華子さん
|
Comments(2)
Commented
by
DeepPurplin0283
at 2012-01-12 00:01
x
私も祭りのあとという感じで、少し気が抜けてます。
お気に入りの音楽や落語のように、何度も何度も流しているだけでいい気分に浸れる至福の約90分ですね。(私自身は落語はそういう習慣はないですが。)
桶の中からの「OK」、気づきませんでしたw
私も綱吉は誰?って指を折っていたけど「盲点、突かれた~」でした。「犬が好き」なんだから、田村さんしかないんですけどね。
ブランクがあったんで、「大工田中」って漢字で書かれてると、デュークって東郷じゃなくて苗字は何だったっけという感じになってしまい、「でぇくのたなか」なんかも新鮮に笑わせてもらいました。
視聴率はもう一つだったかもしれないし、賛否はあるでしょうが、やることなすこと一つ一つすべてが笑えて、自分にとっては幸せな気分を運んでくれる作品で大満足です!
お気に入りの音楽や落語のように、何度も何度も流しているだけでいい気分に浸れる至福の約90分ですね。(私自身は落語はそういう習慣はないですが。)
桶の中からの「OK」、気づきませんでしたw
私も綱吉は誰?って指を折っていたけど「盲点、突かれた~」でした。「犬が好き」なんだから、田村さんしかないんですけどね。
ブランクがあったんで、「大工田中」って漢字で書かれてると、デュークって東郷じゃなくて苗字は何だったっけという感じになってしまい、「でぇくのたなか」なんかも新鮮に笑わせてもらいました。
視聴率はもう一つだったかもしれないし、賛否はあるでしょうが、やることなすこと一つ一つすべてが笑えて、自分にとっては幸せな気分を運んでくれる作品で大満足です!
0
Commented
by
starforestspring at 2012-01-12 08:45
>祭りのあと
本当にそんな感じですね。
次の祭りまでどれだけ待てばいいんでしょうか?
視聴率はようやく二桁とのことだそうです。
続編制作を胸を張って主張できる数字ではないと思うのですが、固定ファンがついたとも言えるわけで。
なにより今どきのドラマとは一線を画する貴重な存在ですから、再び13係が集結してほしいものです。
>幸せな気分を運んでくれる作品
『笑門来福』
この言葉にピッタリのドラマですよね。
本当にそんな感じですね。
次の祭りまでどれだけ待てばいいんでしょうか?
視聴率はようやく二桁とのことだそうです。
続編制作を胸を張って主張できる数字ではないと思うのですが、固定ファンがついたとも言えるわけで。
なにより今どきのドラマとは一線を画する貴重な存在ですから、再び13係が集結してほしいものです。
>幸せな気分を運んでくれる作品
『笑門来福』
この言葉にピッタリのドラマですよね。
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