ジウ 第一回
タベリストなみなさま、
タベリストでないみなさま、
ご覧になりましたでしょうか?昨日の『ジウ』
「別に・・」
涙ひとすじ、つーっと流れたあのシーンで、
わたしはやっぱり多部未華子さんのすごさを知りました。
『つばさ』の狐のお面のキャプチャシーンでも述べましたが、
彼女の表情の変化は、並の女優さんそれとはひと味もふた味も違います。
それから、
ひさしぶりに見ました、あの眼の表情。
「私だってSITの人間です」
あのシーンの彼女の眼、
あれは多部未華子さんにしか出来ない眼の表情だと私は思います。
ダブル主演とはいえ、制作者側はどちらかといえば黒木さんを中心に回したい、
そんな思惑がなんとなく見え隠れする第一回目でしたが、
多部未華子さんのすごさが、そんな思惑を凌駕してしまったような気がします。
このドラマを見てまた、タベリストが増える。
そう思いました。
にしても、
下町育ちの庶民派という美咲の設定は理解出来るにしても、
あのお母上と、あのお父上は、もうすこしなんとかならなかったのかと申し上げたい。
いや、べつに演技どうこうというのではなく、
似てないでしょ?
3人並んだところを見た人が、自然に「親子」と認知出来るとはどうしても思えない。
「おとうちゃん」「おかあちゃん」という呼び方にはもろ手を挙げて賛成しますが、
このドラマであの豆腐屋の二人だけが浮いてると私は思いました
舞台とか映画とかで、活躍しておられる方だろうとは思うのですけれど。。。。
来週も観ます。
リモコンをポチッと・・・・そんな気には全然なりませんでした。
いいんじゃないですか?
ええ、いいと思います。
gonbe5515
タベリストでないみなさま、
ご覧になりましたでしょうか?昨日の『ジウ』
「別に・・」
涙ひとすじ、つーっと流れたあのシーンで、
わたしはやっぱり多部未華子さんのすごさを知りました。
『つばさ』の狐のお面のキャプチャシーンでも述べましたが、
彼女の表情の変化は、並の女優さんそれとはひと味もふた味も違います。
それから、
ひさしぶりに見ました、あの眼の表情。
「私だってSITの人間です」
あのシーンの彼女の眼、
あれは多部未華子さんにしか出来ない眼の表情だと私は思います。
ダブル主演とはいえ、制作者側はどちらかといえば黒木さんを中心に回したい、
そんな思惑がなんとなく見え隠れする第一回目でしたが、
多部未華子さんのすごさが、そんな思惑を凌駕してしまったような気がします。
このドラマを見てまた、タベリストが増える。
そう思いました。
にしても、
下町育ちの庶民派という美咲の設定は理解出来るにしても、
あのお母上と、あのお父上は、もうすこしなんとかならなかったのかと申し上げたい。
いや、べつに演技どうこうというのではなく、
似てないでしょ?
3人並んだところを見た人が、自然に「親子」と認知出来るとはどうしても思えない。
「おとうちゃん」「おかあちゃん」という呼び方にはもろ手を挙げて賛成しますが、
このドラマであの豆腐屋の二人だけが浮いてると私は思いました
舞台とか映画とかで、活躍しておられる方だろうとは思うのですけれど。。。。
来週も観ます。
リモコンをポチッと・・・・そんな気には全然なりませんでした。
いいんじゃないですか?
ええ、いいと思います。
gonbe5515
by starforestspring
| 2011-07-30 20:47
| 多部未華子さん
|
Comments(4)
Commented
by
サントラもいいぞ!
at 2011-07-31 01:36
x
第一回を見ました。
トイレからケータイで実家に電話するシーン、見ごたえがありました。多部さんの演技力が活かされていて、ぞくぞくしました。
全体の演出のトーンは、やっぱりNHKの外事警察とか、チェイスとは違っていましたが、多部さんが食事を差し入れに行く前に、あのトイレのシーンを挟んだところに、演出の「本気」を感じました。(個人的には、涙まで流さなくても、多部さんの表情と声の調子だけで十分と思いました)
立てこもりの現場に入る前に、黒木メイサさんとすれ違いますが、ここも黒木さんがセリフを言葉に出さなくても、目の演技だけで十分だったようにも思います。
いずれにしても、演出の方が多部さんの演技力を活かそうという姿勢のようなものが感じられ、この後も見続けたくなりました。。
トイレからケータイで実家に電話するシーン、見ごたえがありました。多部さんの演技力が活かされていて、ぞくぞくしました。
全体の演出のトーンは、やっぱりNHKの外事警察とか、チェイスとは違っていましたが、多部さんが食事を差し入れに行く前に、あのトイレのシーンを挟んだところに、演出の「本気」を感じました。(個人的には、涙まで流さなくても、多部さんの表情と声の調子だけで十分と思いました)
立てこもりの現場に入る前に、黒木メイサさんとすれ違いますが、ここも黒木さんがセリフを言葉に出さなくても、目の演技だけで十分だったようにも思います。
いずれにしても、演出の方が多部さんの演技力を活かそうという姿勢のようなものが感じられ、この後も見続けたくなりました。。
0
Commented
by
hyoutangaiden
at 2011-07-31 13:47
x
Commented
by
gonbe5515
at 2011-07-31 16:20
x
>hyoutangaidenさん。
なるほど。。。
公私の公、公私の私は別であって当然、同じイメージである必要はありませんしね。
あの親子がしっくり見えなかったのは、美咲だけがスーツ姿でちゃぶ台にすわっていたせいかなあ・・。
いずれにしろ、このドラマにおいてこの部分は“気にする”ところじゃないかもしれませんね。
ある種“オアシス”なのかも。
なるほど。。。
公私の公、公私の私は別であって当然、同じイメージである必要はありませんしね。
あの親子がしっくり見えなかったのは、美咲だけがスーツ姿でちゃぶ台にすわっていたせいかなあ・・。
いずれにしろ、このドラマにおいてこの部分は“気にする”ところじゃないかもしれませんね。
ある種“オアシス”なのかも。
Commented
at 2011-07-31 20:08
x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
川面を見つめて時の流れを知ったタベリストgonbe よしなしごと残日録
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