とりあえず、無事に着いたことを喜ぼう。

大阪に来ています。
なんだ!この青空は!お月さんが見えるじゃないか。

富山を出たのが8:30。着いたのは15:30。7時間かかりました。いつもなら4時間です。

途中のサービスエリアで食事をして、さあ本線に戻ろうかと車を動かしたら、本線進入路にフェンスと、おじさん2人。

「ついさっき通行止めになりました。」


北陸道は雪、風、凍結の三重苦。
名神に入ると「雪?ああ、北陸のほうは大変みたいですねぇ」と、言われてるような気になりました。(被害妄想)

用事は済んだので明日帰ります。また通行止めにならないよう、皆さん祈っててください。

それではまた。
大阪の晴れ渡った夜空の下からgonbe5515がお届けしました。







# by starforestspring | 2018-01-24 19:40 | 雑感 | Comments(0)

雪は降る降る車は滑る

22日からの寒波で、東京をはじめ、ふだん雪が降らないところでも積雪があったそうだ。テレビのニュース番組では、雪の上をおそるおそる歩いている人たちや、高速道路上の積雪で、タイヤが空転している車、スリップして横倒しになってる車などが映されていた。

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まったく、お気の毒としか申し上げようがない。

雪が降るのが当たり前の当地では、雪に対する備えということが、物事の基準になっている。車なら売れるのはFFもしくは4WD。FRはまず売れない。買う人がいたとしても、雪が降ったときにはその車を使わずとも通勤通学が可能な人だろう。もしくはよほどの命知らずか。

靴も防寒はもちろん防水対応がしっかりしたもの。長靴を一足持っているのは当たり前。よその土地の方には信じられないかもしれないが、こちらではスーツのサラリーマンが、ズボンの裾を長靴に押し込んだ状態で街を歩いても、誰も指さして笑ったりしない。当地ではごくあたりまえの姿なのだ。>初めて見たときは、私はそういう人から目を離すことが出来なかった。


さて、ごく少数の人だと思うのだけど、雪国に住む人たちの中には、今回のように、雪に慣れていない人が雪に右往左往しているのを笑う人がたまにいる。なにを笑うのか私にはさっぱりわからない。知らないのだから、慣れてないのだからしょうがないじゃないか。準備不足は指摘されてもしょうがないけれど、大変な目にあってる姿を笑っちゃいけない。

だったらあんたは、東京や横浜の都市高速を迷わずに走れるのかと。JRの乗り換えや地下鉄との接続を、迷わずに選択出来るのかと。渋谷の駅の改札を流れる水のように抜けていく人たちに、ちゃんと歩調を合わせることが出来るのかと。


こういう時の上から目線は、コンプレックスの裏返しなのじゃないかしら。


明日から大阪に行きます。『不用不休の外出は避ける』ようにとのお上のお達しですが、行かなきゃいけないものはしょうがない。天気予報によると、暴風雪で北陸道も通行止めになる可能性があるそうな。気温も低く、風も強い。雪は降る降る敦賀に今庄。
雪道の運転に慣れているとはいえ、高速道路は別物だからなあ。なんとか無事に帰宅したいものです。



今宵はここらでよかろうかい。

gonbe5515


# by starforestspring | 2018-01-23 19:14 | 雑感 | Comments(0)

フェイクと下衆のはざま

トランプ大統領が「フェイクニュース」という言葉を流行らせてずいぶんになる。フェイクという言葉が表すものが、そのままのとおり“まやかし” なのか、自分にとって都合の悪い情報を一方的に貶める便利な言葉なのか。

情報を発信する、報道するってのとは荷が重いことなのだ。そこに使命感、責任感は携えていてほしい。

小室さんの引退発言に、いろんな人からの同情的なコメントがネットで発表されている。「男女の関係はなかった」という小室さんの言葉も宙に浮いたようになっている。私の知る限り、同情的なコメントの発表がほぼ全部で、「いや、引退は当然の対応です」というコメントは見たことがない。

文春がなぜああいう記事を載せたのか。
「売れるから」
なぜ売れる?
読みたい人がいるから。
なぜ読む?
そういうスキャンダルが大好きな人が多いから。

ウーマンラッシュアワーの漫才の流れと同じじゃないか。

申し訳ないけれど、小室さんの行為はどうやら事実らしい。事実を報道されたことで、ご自身で引退を決められたわけだ。それならそれでしょうがない。小室さんの女性関係という、当事者同士の問題を、無関係な文春がことさら取り上げたことに腹立たしさは覚えるけれど、決してフェイクをばらまいたわけではないのだから。


個人の勝手な思い込みや判断を、さも耳を傾けるべき助言や叱咤激励であるかのように、臆面もなく公共の電波に乗せる番組。自分をなんだかとてもエライ人、ご意見番、重鎮のように勘違いしてるとしか思えない人。私にはそっちのほうがはるかに腹立たしい。


「J2は野球で言えば2軍。そんなとこでやっても意味ないからお辞めなさい(キングカズへ)
「長くやってるだけじゃないですか(レジェンド葛西に)」
「気が小さいんだよ(全日本選手権チャンピオン張本に)」
「日本に戻ってこないでほしい。荒らされる(所属先が決まらないイチローに)」
「その態度がよくない。韓国の選手が『なんだ』と思うような態度を取ったらいけない(ACL優勝浦和レッズに)」


ご自身が「たかが日本で人よりたくさんヒットを打っただけじゃないですか。しかも打つことだけが得意で、守備も走塁も全然駄目でしたよね。」って、ご自身が現役でいらしたころのプレーを見てた私に言われても、笑って聞き流す・・・・なんてことはなさらないんでしょうなあ。

先の理屈で言えば、この人のコメントを舌なめずりしながら楽しみにしてる人がいるからこそ番組は続いてるのだろうし、クビもつながってるのだろう。視聴率を上げるための方策として他に思いつかないのなら、局とは無関係な私に言えることはありません。

が、せめて、野球以外のスポーツで頑張ってる人に対して、人格を否定するようなことをおっしゃるのは、おやめになったほうがいいと思うのです。自分の知らないスポーツに対する謙虚な気持ち。自分と同じスポーツに汗を流している人に対する敬意。そういうものは持ち合わせていただきたいものです。

「朝のワイドショーなんてテレビで言えば井戸端会議、信用出来ない話ばっかり。そこで長くやってるだけじゃないですか、気が小さいからあんな好き勝手を言ってるんでしょ?もう降板していただいて二度と番組に戻ってこないでほしい、荒らされる。なにしろその態度がよくないですよね。なに様のおつもりですか?視聴者が『なんだ』と思うような態度をとったらいけません。」


あら、ご自身がおっしゃったこと、全部そのままご自身にあてはまっちゃった。



・・・・And that's the way it is

gonbe5515


# by starforestspring | 2018-01-22 17:12 | 雑感 | Comments(0)

『日々是好日』

さて・・・今日はなにを書こうか。
パソコンに向かったときに、最近多部未華子さんについて書いていないことに気づいた。

で、今日久々にwikiで多部未華子さんを検索してみた。これまで何度も読んでるところだが、新しい項目が増えていた。映画の項で

・日日是好日(2018年公開予定、東京テアトル / ヨアケ) - 美智子 役

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なんと!新作映画が今年公開されるらしい。共演は黒木華さん、樹木希林さん。多部未華子さんは、主役黒木さんの従姉役だそうだ。樹木希林さんは茶道のお師匠さんとして、二人を教えるらしい。多部未華子さんと黒木華さんの共演!素晴らしい。二人の演技が、私たちをどんな世界に連れて行ってくれるのか、今から楽しみだ。

原作は森下典子さんのエッセイ。 さっそく図書館に予約しました。

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気になる監督は大森立嗣さん。はて、どんな作品を撮った方だろうと調べてみたら、多部未華子さんが参加していた『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』の監督さんでした。大森監督には、素晴らしい女優陣の魅力を存分に引き出す演出をお願いしたいものです。

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多部未華子さんを拝見する機会としてのドラマや舞台に、もちろん異存はございません。舞台の臨場感はなににも勝るものですし、『サロメ』での感動は今も鮮烈に覚えています。が、やはり映画が一番ありがたい。来週を待たなくていいし。

私、小正月の日に「日々是好日」という画像を使用させていただいております。この映画のことを知ったとき、すぐにそれを思い出しました。なんたる偶然!壁一面に掛けてる写真のご利益がこんなところに現れたのかもしれません。

公開時期は不明なのですが、これからはこの映画に関する情報を逃さないよう、しっかり網を張っておこうと思います。


あれ?もしかして、知らなかったのは私だけですか?>タベリスト同盟のみなさま


・・・・And that's the way it is.

gonbe5515





# by starforestspring | 2018-01-20 15:06 | 映画・ドラマ | Comments(6)

横綱稀勢の里の休場に思う。

横綱稀勢の里が今日から休場である。これで休場は連続5場所。ずっと期待され続けて横綱になったものの休場つづき。こうなってしまうと、“あの時”に無理したのがいけなかったのだ、と言い出す人もいることだろう。

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昔は記録の王、記憶の長島・・・と言われたものだ(今どきの若者は知らないかも)相撲界でも「記憶の稀勢の里」と言われてもいいんじゃないか。考えたくもないことだが、万一稀勢の里が復活を果たせずこのまま引退・・ということになったとしても、私は横綱稀勢の里を忘れないだろう。

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12連勝のあと横綱日馬富士との一番で負け、肩を負傷。翌日横綱鶴竜に惨敗して2敗目。迎えた千秋楽、1敗で優勝争いトップを走る照ノ富士との本割り、左肩にぐるぐる巻きのテーピングをした稀勢の里が勝つなんて、誰が想像しただろう。そして優勝決定戦。もうダメだ!と思った瞬間、体を入れ替えての小手投げで照ノ富士をころがし、逆転優勝。

この二番を見た時の感動は、貴乃花が膝にまともに立てないほどのケガをした翌日に、武蔵丸に本割りで負け、決定戦で投げ飛ばして優勝した時の感動に次ぐものだ。

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その時のケガがずっとあとをひきずり、長い休場のあと貴乃花は引退した。それでも!あの鬼の形相を覚えていない人はいないだろう。

繰り返して言うが、私はこのまま稀勢の里が引退しても立派な横綱として忘れることはない。だが、叶うことならケガの治療に専念していただき、(協会や横審は許してくれないかもしれないが)一年後でもいいから、復活してくれることを願っている。(貴乃花はケガの後7場所連続休場した)

白鵬の最多優勝40回や、最多勝利はすごいことだと思う。その偉業は否定しない。だが、じゃあその40回の優勝で、忘れることが出来ない一番がありましたか?と相撲を好きな人に問うた時、即答出来る人はいったい何人いるだろう。申し訳ないが私には思い出せない。

思い出すのは(思い出してしまうのは)格下の力士に乱暴なカチアゲをかます品のない立ち会いと、相撲に負けた後、勝負審判に物言いを要求し、弓取りが土俵に上がっても見苦しい仁王立ちを続けた姿。それから日馬富士の事件のとき、自分もその場にいたのに、何食わぬ顔して、優勝インタビューのあと観客に万歳三唱を求めた、なんですかそれ?な行為。

朝青龍不在のあと、一人横綱として長らく相撲界を支えてくれたことに対して感謝はしている。が、彼がしたことは、その功績にも泥を塗ってしまうほど、横綱としてあるまじき行為だと思う。私は思うのだ。今後10年たって、どこかで相撲の話になったとき、出てくる名前はジェシー高見山、突貫小僧富士桜、黄金の左の輪島、ウルフ千代の富士、おしん横綱隆の里、そして貴乃花や稀勢の里たちだろうと。

さて、稀勢の里関が舞台を下りたあと、私が今場所の残りを見続けるよすがは・・・・。

柔らかくまっすぐな相撲の朝乃山、
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腕っ節には自信がありますが、なにか?の栃ノ心。この二人である。
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それから、ヤンチャ小僧貴景勝の相撲に惹かれつつある自分を否定できない。。。
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最後に、本日はハリソン君のブログと違って、男の裸ばかり載せてしまったことをお詫び申し上げる。

あれ?今日はマジンガーZだ。


・・・・And that's the way it is.


gonbe5515




# by starforestspring | 2018-01-19 16:49 | 雑感 | Comments(0)

『お葬式』

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私がはじめて経験した葬儀も、伊丹監督と同じく、ニョーボの父親のものだった。
喪主である義弟と義母とが葬儀のだんどりをつけていく、その姿を横目で見ながら、葬儀というセレモニーに関わる不可思議な慣習に初めて触れた機会だった。

この映画でも、お坊さんへのお布施の金額や、通夜に準備する食事の量、それから火葬場での待ち時間に出す弁当の数などなど、慣れた人に教えてもらわなければ気が回らないようなコトがたくさんでてくる。

冠婚葬祭というのは、特に身内のそれは、生きてるうちにたびたびあるものではない。生まれてから死ぬまでの年月で平均すれば、5年に一度というほど多くはないだろうし、10年に一度くらいのものではなかろうか。>個人の思い込みです。

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だもんで、やはり専門家のアドバイスに従順に従うのが一番簡単かつ安心なのである。誰だって “一般的には” や “ほとんどの方は” “この地域では” に対抗出来る論理的武装など持ち合わせていないのだ。

いやまて、一度あったな。
私の父が亡くなったときの兄がそれだ。父は私と同居していて亡くなった。父の死を知った兄は、京都から飛んできてそのまま喪主を務めることになった。通夜の日の朝、葬儀社の人が兄のところに弔電を読む順番の確認をしに来られた。私の住む町内では、町内会の役員さん(町内会長、副会長、会計、監査役等)たちが“お手伝い”という名目で、いろいろな段取りや手配をしてくれることになっていたのだが、その時たまたま兄の横にいた町内会長さんがその問いに対して「そりゃあやっぱり議員さんが先やでの」と答えたのだ。

兄は町内会長の言葉にうなずかなかった。曰く「闘病中はもちろん、ふだんの生活でもまず間違いなく会ったこともなく、言葉を交わしたこともないはずの国会議員や市会議員より、老人会や、私や弟(私のこと)の勤務先からいただいた弔電のほうを大切にしたい」と。

「いやいやお兄さん、ここらではそれが当たり前になってるがや」と反論した町内会長に対し、兄は静かにしかし毅然とした態度で「ここらあたりがどうかは知りませんが、亡くなったのは私たちの父です。父を送るという、私たちにとって大切な儀式を、選挙活動に利用されたくありません。お断りします。」と言い放ち、断固として拒否した。

兄よ、まったく同感ですぜ。私はもちろん同意した。

兄はとある政党の党員である。その党は富山ではごく少数派であるから、弔電を送ってくる議員さんたちのほとんどは兄の党の“反対勢力”からのものである。兄はそういう反対勢力の議員さんの名が、弔電の最初のほうに延々と続くことを嫌った・・とも考えられる。しかしそれはたぶん関係ない。あったとしても些末なものだろう。兄が最も避けたかったのは、“心の入っていない弔電”を、父の葬儀の場に持ちこんでほしくないということだったのだろう。父の死を受け入れるしかない私たち家族と、なにがしかの縁で父とつながっていた人たちが駆けつけ、父を見送ろうとしてくれる。そういう場所で、父とは縁もゆかりもない議員さんたちの名で、さも心寂しげな、白々しいお悔やみの言葉を神妙に聞くことなど、兄には耐えられないことだったのだ。(もちろん私にとっても)

町内会のみなさんは不満顔であったが、葬儀における権限者は喪主なのだから、喪主の意向に従うしかない。結局、議員さんたちから届いた弔電は通夜でも葬儀でも、一通も読まないことに決まった。この一件以来、町内での私の評価は「変わり者」ということになったそうだが、私にとってその評価は勲章である。

話を映画に戻す。この映画は、伊丹監督が奥様の宮本信子さんのお父上が亡くなり、喪主を務めた経験を元に一気書きした脚本で撮影されたそうだ。遺族の戸惑い、葬儀に集まる人々と遺族とのやりとり。死者を送る悲しい場ではあるけれど、生きているものには、久しぶりの再会を喜び、息災を確認出来る場ともなる。そのことを、走り回る子供たちや楽しげに酒を酌み交わす親族たち、やがて生まれる新しい命に注がれる優しい言葉とまなざしによって描かれている。


映画『お葬式』は、誰もが必ず経験する葬儀を、ユーモアを交えながら現実的に取り上げた初めての映画でもあるらしい。確かに最初から最後まで、葬儀の場が舞台である映画などなかったことだろう。死んでしまったものは、葬儀によって送られる。生きているものは葬儀が終わるとまたもとの生活に戻って生きていく。この映画が高く評価された理由のひとつは、その対比がしっかり描かれていることだろう。

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ただ、私はこの映画を楽しく見ることは出来なかった。「なるほどあるよね、こういうこと」とうなずくことはあったけれど、「いい映画を観た!」と、喜ぶことは出来なかった。それは豪雨の中、併走する2台の車で、カツサンドの受け渡しをするシーンは必要だったのかという不満がひとつ。(この時点ではまだ主人公にとって葬儀が現実問題になっていないという意味なのかもしれないが)

もうひとつは、昨日が1月17日であったこと。この映画を観ながら、23年前のあの地震と、テレビに映る光景とを思い出していた。あの地震によるすべての葬儀は、この映画のようなユーモアが立ち入る隙などなかったはずだ。そんなことが頭をよぎり、よりにもよってこの日に『お葬式』という映画を観ている自分のアホさかげんにあきれていた。


後世に残る名作・・とまでは思えない映画。でも色々考えるきっかけにはなりますよ。
私の感想はそういうものです。



・・・・And that's the way it is.

gonbe5515



# by starforestspring | 2018-01-18 17:53 | 映画・ドラマ | Comments(0)

『風雲児たち~蘭学革命篇~』

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元旦に放送されたスペシャルドラマ。

希望コミックス版第1巻から、毎号の発売を期待と不安で待っていた『風雲児たち』。こう言っちゃあなんだが、思い入れは人一倍なのだ。

そんな『風雲児たち』がドラマとしてどう表現されるのか。「登場人物を演ずる役者さんが、私のイメージと違う」「大切にしてきたものが、汚されるかもしれない」そんな不安が、元旦の放送から今日に至るまで、見ることが出来なかった理由である。

さきほど見終わったので、ひとこと言わせていただく。

「ありがとう。よくぞやってくれました。」


解体新書が、良沢から玄白の手に渡ってしまったあとの、良沢と玄白の煩悶と珉子と峰子の落胆。残る良沢と進む玄白、医学の発展のため、それぞれの信念を貫くための選択を後悔しまいとする後ろ姿には、泣かされてしまった。

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原作で描かれる登場人物の個性を表現することを目指してくれた役者さん。原作のセリフ、カット割りを、忠実に再現してくださった監督さん。翻訳に取り組む良沢、玄白、淳庵と、お茶を運んできた良沢の娘峰子とのやりとりや、平賀源内が小田野武助に描かせた“真上から見た鏡餅”など、読み込んでいないとわからないようなところを、しっかり脚本にのせてくれた三谷幸喜さん。みなさん本当にありがとう。


このドラマからは、原作に対する敬意を感じることができた。それがなにより嬉しい。エンドロールに、原作のキャラクターと役者さんとを一緒に映してくれた心配りもありがたかった。しつこいけれど、もう一度制作に関わった方々に御礼を申し上げる。本当にありがとう。


特に、峰子役の岸井ゆきのさん、あなたは唯一、私の峰子像でした。

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幕末篇第30巻は2月27日に発売です。


・・・・And that's the way it is

gonbe5515





# by starforestspring | 2018-01-17 16:01 | 映画・ドラマ | Comments(0)


タベリストgonbe     よしなしごとつづり


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