観ててすごいなあと思うもの。

並みのドラマよりこっちのほうがはるかに面白い。

ズバリ申し上げましょう。
au のコマーシャル、三太郎シリーズ。

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これはすごい。
スマホ、携帯の売りポイントを自然にかつ愉快に盛り込んだコマーシャル。
前の作品からつながり、かつ次の作品につながる。

お見事としか言いようがない。

Youtubeで色々観ることが出来るのですが、見てて飽きませんね。企画した人、シナリオ書いた人はどなただろう?

三太郎はもちろん、鬼ちゃん、一寸法師、姫ちゃん、乙ちゃん、織ちゃん。
いずれもキャラがしっかり立って、親しみやすく、かつ連続性があるという。

無敵ですな!


乙姫と織姫のファンです。

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なにより素晴らしいと思ったのは初期の「みんながみんな英雄」篇。

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よくぞこういう形で映像にして下さったと、心から感謝している。
昔話。つないでいきたいものです。

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すごいぞau!

でもごめん、私のiPhoneはソフトバンク。。。



・・・・And that's the way it is

gonbe5515








# by starforestspring | 2017-12-12 21:37 | 映画・ドラマ | Comments(0)

中国と台湾

私の中ではテッパンの番組、大越健介さんの『激動の世界をゆく』今回は台湾でした。
前編後編それぞれ50分の番組です。今、前編を見終わったのですが、これほど密度の濃い50分があるでしょうか。一党独裁の国と民主主義を理想とする国。こんな簡単な言葉で片付けられるわけがないことは承知しておりますが、それでもこの番組が解き明かそうとする疑問について、非常に優れた問題提起をしていると思います。

中国。
それはかつて中華民国を表していた。
今は中華人民共和国が中国とされている。

これだけのことにしたって、なぜ?がいくつ並ぶのやら。

経済のつながりを断ち切りたくないために、中国との関係を保とうとする人たち。経済はさておき、民主主義という理想こそ最優先とすべきだろうという人たち。

ものをわかったつもりで現実に落ち着こうとする大人。
理想を追い求め、貧しくたって理想さえあればそれで充分という若者。

「政治?わかんな~い」
「東条英機?極悪人だったんでしょ?」

先の選挙で、台湾の若者たちの投票率は75%だったそうです。
政治を自らの脇に置いてるのと、なにをしたって手が届かないものとして放り出してるのと。

その違いでしょうか。


台湾。
私は応援したいと思っています。


gonbe5515







# by starforestspring | 2017-12-11 19:29 | 時事 | Comments(0)

夢を追う人追わない人

富山の冬と言えば、暗い空と雨か雪ですね。それと湿った道と、暗い色の服着た人たち。

冬に見る光景のひとつに、震えながら順番を待つ人たちが行列を作る宝くじ売り場がありますね。年末ジャンボ、11月27日から発売されてるそうじゃないですか。1等7億円が25本。前後賞1億5千万円。最高10億円が当たるチャンスがあるらしいですよ。

あれ?宝くじ一等賞金が1億円だったのはいつまでだったんですか?


梅田のパチンコ屋で、「今日限りパチンコをやめる」と決めたのはハタチでした。フィリップモーリスの箱をひねり潰して煙草をやめたのは42歳くらいの頃だったと思います。宝くじを買うのをやめようと決めたのは・・・・はて、いつでしたかね?


買っても買っても当たらない、お金捨ててるような気になってきましてね。買うのに使うお金は、自分が額に汗して稼いだ金で、それが露と落ち、露と消えてしまってはバカバカしいですよ。

でも、こういうふうに思うのって、心が狭いっていうか、広がろうとする心に上蓋をかぶせるっていうか、そんな気もするんです。いいじゃん、夢見たって。7億だぜ7億。なんに使うよ。本屋まるごと買えちゃうぜ!ってなもんですよ。


当たったときのことを考えるのって、確かに幸せな時間ですよね。でもほとんどの人ははずれるんですから。万円単位のに一度も当たったことがない人が圧倒的多数だと思いますよ。それでも買いに行くのは、ハズれたときのガッカリにどう向き合うか、みんなわかってるからじゃないですか?当たった人に対する羨ましさとねたましさを忘れる方法を、みんな知ってるからこそ買えるんだと思います。

私は・・ダメですねえ。出来ません。

買わないほうがバカ。買ってハズれることをびびってるだけだろって言われるかもしれません。手を伸ばさないと、一生夢はつかめないんだって。「ほら見ろよ!あそこの売り場、去年もおととしも一等が出たんだぜ!

まあね、私、競馬や競輪、いわゆるギャンブルというものを一度もやったことがないんですよ。だからかもしれません。麻雀はやりましたよ。ええ、お金を賭けて。あんまり大きな声じゃ言えませんけど。負けてばっかりでしたね。え?私らしいって?なにをおっしゃいます、どれだけ巻き上げられたと思うんです?・・・ああ、もったいないことしたなあ。

これからも、買わないと思います、宝くじ。まあ、こんなヤツなんです。なんかすみませんね、肝っ玉が小さくて。みなさんはみなさんで、どうか幸せな時間をお過ごしくださいな。


12月も今日は10日です。
今年もあと3週間で終わるんですね。
明日も雪が降るらしいですよ。


じゃまた。


・・・・And that's the way it is.


gonbe5515



# by starforestspring | 2017-12-10 20:07 | 雑感 | Comments(0)

ドラマ『風雲児たち』

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みなもと太郎先生の『風雲児たち』がドラマ化されるそうな。大谷選手のエンゼルス入団にも驚きましたが、こっちのほうはさらに驚き。

隠れた名作として知る人ぞ知る『風雲児たち』がドラマになるのはうれしい。ようやくここに気づいてくれましたかという感じ。全部をドラマするわけにはいかないので(したら大変なことに)、たーへるあなとみあ」を辞書なしで翻訳した偉業を抜き出し、ドラマにしてくださるようだ。

田沼意次、前野良沢、杉田玄白のご登場です

いやあ、正月が楽しみだなあ。

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老中田沼意次に草刈正雄さん、蘭化前野良沢に片岡愛之助さん、杉田玄白に新納慎也さんだとか。3人のうち、2人は私の脳内にある印象と全然違うのですが、いえいえ、そんなことは申し上げますまい。

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長編大作『風雲児たち』の中で好きなエピソードのランクを作ったら、田沼時代と蘭学事始出版、それから大黒屋光太夫のロシア彷徨、保科正之の会津藩物語などは間違いなくベストテンに入ると思われます。大勢の登場人物の中で、特にお気に入りの前野良沢さんを取り上げてもらえるのは個人的にとても嬉しい。

これに『土用丑の日』の平賀源内さんが出てくれれば・・・いや、よそう、グチになる。

だけどねえ、まさかこんな日がくるとは思わなかったよ。



・・・・And that's the way it is.

gonbe5515




# by starforestspring | 2017-12-09 19:16 | 映画・ドラマ | Comments(0)

『会社物語』

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久しぶりに大好きな市川準監督の作品を見た。一見意味がなさそうな、けれどなにか意味をくみ取れそうな、そんなカットが続く『市川映像』。好きな人にはたまらないはず。

この『市川映像』の最高傑作と信じて疑わない『大阪物語』が、今に至ってDVD化されてないのは、いったいなにが理由なのか。そこのところを関係者にとことん問い詰めてみたい。


まあそれはさておき。

この『会社物語は』主役のハナ肇さん演ずる花岡始さんが34年勤めた東京商事を定年退職する直前の暮らしと心の揺れを描いた作品。時は1988年、30年前ですな。世はバブル真っ最中なのですが、花岡さん自身には、とりたてて変わったことはない様子。ワンレンボディコンのおネエさんたちが出てくるけれど、花岡さんにとってはただの風景としか映っていない模様。

この当時はちょうど55歳定年から60歳定年への移行期間だったようだ。花岡さんが大卒22歳で就職したとすれば56歳。12月の誕生日が来て満57歳で定年という規定なのだろう。

花岡さんを演じてるハナさん、当時御年58歳。じっと画面を見つめてしまった。今の私より年下。私にはとてもそうは見えない。けれど、私以外からはそう見えるにちがいない。否定してはいけない、決して否定してはいけない。現実を受け入れなければ。

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花岡さんが若い者に見送られて会社を去っていく。花岡さんが去っても、会社はなにも変わらず明日からも動いていく。しかし会社を去った花岡さんは?明日からは渡ることのない、駅に続く横断歩道を歩きながら、花岡さんなにを思う?


来年の9月最後の日に、私にもわかるかもしれない。


・・・・And that's the way it is.

gonbe5515



# by starforestspring | 2017-12-08 15:11 | 映画・ドラマ | Comments(0)

『天国の本屋 恋火』2

竹内結子さんを堪能した映画『天国の本屋 恋火』を見終わったあと、返却のために袋に入れようとしてふと、特典映像を見てなかったことに気づき、もう一度トレイにセットした。そしたらコメンタリーが入ってるのを発見!。監督と玉山さんのものらしい。DVDの、しかもレンタル盤に入ってるなんて今どき珍しいではないか。ということで、返却を一日遅らせることにし、今日仕事が終わったらもう一度最初から見るつもり。


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二役というのは、たとえば同一人物の未来と過去であったり、双子のそれぞれであったりすることが多い。大好きな『LoveLetter』で中山美穂さんは小樽と神戸に住む別人を演じてみせたが、同じ女優が違う人物を演じ分けるというのはかなり難しいことなのだろうと思う。顔は似ていても別人なのだから、性格や言動、表情、立ち居振る舞い等々、見ているものに、この二人は別人なのだということを“自然に”受け入れさせなければならない。

そういう意味でこの映画での竹内結子さんの演じ分けはお見事であった。翔子と香夏子が物語に入ってきて、最初に顔がアップになるシーンで、私は二人がこの物語において別人なのだということをすぐさま理解することが出来た。>特に翔子登場時の竹内さんのフェロモンにぞくっとした。

以前、『スープ』という映画で、あの世の造形について書いたことがあるが、この映画での“天国”は、笑っちゃうくらい安っぽい。それでも原田芳雄さん演ずるヤマキの「人間の寿命は100年と決まっている。あっち(現世)で80で死んだ人間は、残り20年をここ(天国)で過ごし、100年になったらまた生まれ変わる」というセリフが妙に説得力があり、ああそういうことなら、ここに住むのも悪くないなと思ってしまったのが不思議だった。

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映画のラスト、現世と天国が花火でつながるひととき。
いいものを見せてもらいました。



・・・・And that's the way it is.

gonbe5515






# by starforestspring | 2017-12-07 16:38 | 映画・ドラマ | Comments(0)

『天国の本屋 恋火』

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竹内結子さんの魅力がぎっしり詰まった映画。

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以上、レビュー終わり。

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いや、これ以上なにを書いても解説になってしまいそうな気が。

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ストーリーとか、マッサンの演技とか、設定とかは無視。

ただひたすら、竹内結子さんの二役がよかった。
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原田さ~ん!・・・・とひと声、大きく呼んでみる。


時にはなにも書けないことがある。
竹内結子さん一人を見る、それだけで満足出来た映画です。



gonbe5515







# by starforestspring | 2017-12-06 17:46 | 映画・ドラマ | Comments(0)


タベリストgonbe     よしなしごとつづり


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